中国なんて大嫌いだ〜!  
この旅行記はNIFTY-SERVEのワールド・フォーラムに連載していたものに手を加えた物です。 タイトルは大袈裟ですが内容はごく普通の旅行記です。
準備編 日程 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 まとめ 番外編
第9話:観光は順調(^_^)現地ガイドは最悪(;_;)
さてさて今日はどこに行くのでしょうか? 朝、指定された時間にロビーに 降りるとさすがの日本人団体観光客? 定時間集合はさすが ガイドの指示に従いバスに乗る。
今日の予定は午前中デプン寺で午後はセラ寺 を観光する計画が示された。 バスは出発するが何やら方向が違うようだ。 
えっ!どこ行くの? デプン寺ではないの? と言う疑問を抱えつつ『もしかしたらポタラ宮かな?』なんて言う甘い期待をする。しかしポタラ宮を過ぎ着いたのは見慣れたホテル=日光賓館であった。
ここでもう一人のガイドを乗せバスはUターンしもと来た道を戻る。 戻ったのは良いが拉薩飯店(ホリディインラサ)まで戻ってしまう。 ここでガイドを降ろす この間1時間。『なんだこの行動は!! バスを個人的に使うのならまだしも、集合時間を早め1時間も全員を引き連れて行くとは何だ!』 ガイドはそんな事は無視する様に『さて、デプン寺に行きましょう』と宣言する。

ウゥゥ・・「中国なんて大嫌いだ〜〜〜」

ホテルを出発しそれこそあっという間に山道に入る。 かなりの急坂を上って行くとデプン寺である。
バスが入れるところから寺の入り口まではかなりの上り坂である。標高が高いところで更に急な上り坂でみんな相当にしんどい様だ。 
全然平気な私はどんどん登ると思わず声が出る。『おー!マニ石だ』 「マニ石」とは石の表面にチベット語でお経を刻んだ物でラサに来てから見た のは初めてである。 あわてて写真を撮る。 
うまく撮れていると良いな寺の入り口を入るとまずはお坊さんの宿舎である。階段の両側に同じ様な建物が続く。 
白い壁に黒い縁取りの窓で、一般的なチベットの建物と同じ外観である。窓には花が飾ってありとってもきれいである。 寺の中に入り色々な部屋を見学する。
最初は台所である。 そこではお坊さんが数人で「モォモォ」を作っているが、お寺では普段から食べている物でなく、お祭りだから食べられる料理である。

その後屋上に行き景色を見る。裏山には年1度の大タンカを掛ける斜面が広がりひときわ目立つ大きい石には仏の姿が書かれている。 ここから中にはを見おろすと小坊主の学校である。
7歳ぐらいから15歳ぐらいの子どもが多数集まり勉強をしている。こちらに向かって手を振っているのでそれに答えるとまた手を振ってくれる。 そこを出て次の建物の入り口(実は本堂の入り口)に行くと『すごい!』極彩色の壁画が一面に広がる。
中に入るがバターの匂いがきつい(^_^;) いくつかの部屋を通り過ぎると、また台所に出る。 ここは巨大である。 先ほどの物とは比べられないぐらい大きい。 一度に1000人分の食事を作れるそうである。

さてデプン寺の見学を終了しホテルに帰り昼食である。 予定通り?見学できてよかったよかった。