中国なんて大嫌いだ〜!  
この旅行記はNIFTY-SERVEのワールド・フォーラムに連載していたものに手を加えた物です。 タイトルは大袈裟ですが内容はごく普通の旅行記です。
準備編 日程 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 まとめ 番外編
第6話:続発するトラブル!
ホテルは水の出が悪かったが現地ガイド&添乗員の『お湯は夜は出るように して貰った』との言葉を信じ、外はまだ明るい事だし少し市内をぶらつくかな と思い、ツアーで知り合った二郎さんと一緒にバルコルに行くことにした。 バルコルまでは輪タク(自転車の後ろに座席をつけた物)に乗る。 
最初に 値段交渉をしっかりと行い乗り込み一路バルコルを目指す。 こちらは大の(体重も)男が2人なので結構しんどそうであるが、20分ほど で到着する。 「5元では安すぎるかなぁ」と思ったが運ちゃんはとっても 喜んでいたのでそのまま渡す。

バルコルの回りはチベット人相手の商店・露店がたくさん集まっているが、 観光客相手の露店も多い。 そこをひやかしながら歩くが時間的に観光客相手の店は閉店準備をしている所が多い。 
おみやげは次の機会にし、とりあえず バルコルを一周する。 ラサ初日からあまり活動して体調をくずしてもまずい のでホテルに帰る事にし輪タクを探すと言うよりそこらにたむろしている中 から1台を選びホテルの名前と地図を見せ交渉する。 行きと同じ値段で交渉がまとまり乗り込むが来るときと違う道を走る。地図 と見比べても場所が違うようだ。 
運ちゃんにホテルの名前と地図を見せるが うなずくだけである。 途中で輪タクに空気を入れそこにいる人にも地図を 見せるがOKと言うだけで一向にらちがあかない。

そのまま到着した所は全く関係がない所で、中国銀行の前である。 これは やばいと思いつつ降りるのを渋っていると中から女性が出てきたので再度ホテルの名前と地図を示す。
その女性はチベットの言葉と手振りで運ちゃんに伝えてくれ運ちゃんはやっと 理解する。(運ちゃんは漢字と地図が読めなかった?) 今度はちゃんとホテルに向かっているようだ。
やっとの事でホテルに到着した がバルコルからは1時間ぐらいかかってしまった。 運ちゃんは長い距離を 走ったのだからたくさんよこせと言っているらしい。
ただなんか大きな声で 言っているがこちらも負けずに『おまえが間違えたのだから最初の値段だ!』 と日本語でわめき散らす。 
約束の5元を手渡し、さらに1元追加してさっさと ホテルに入る。 まぁここまではトラブルとは言えませんがホテルに帰りシャワーでも浴びようと コックをひねるとお湯がでる。 これは最高!と思い直ぐに裸になり風呂に飛び 込む。
しかし、その後は水が出るだけで一向にお湯にならない(^_^;) この ままでは風邪をひいてしまうと思い足だけを洗い早々に退散する。


8月8日(月)ラサ市内: 次の日の朝、水は全く出ず顔も洗えない上にトイレも流せない(^_^;) 
ツアーのみんなもそうであったようで、ほとんど全員がトイレに流れない固形物(^_^;)を置きみやげにしてきた。
当然の事ながらホテルには食堂がなく(出来ていない)バスで違う場所に行く。 幸いなことに今日からはホリディ・イン・ラサに入れると言うことで荷物を まとめ食事にいく。
食事の時、日程変更を告げられる。『今日はショートン祭ではなく、ポタラ宮に いきます。』おーー!! メインイベントのポタラ宮の入場が最初に来たのは いいのであるが、事前情報のショートン祭は今日までなのでこっちが心配だなと思いつつ、食事をしバスでポタラ宮に向かった。