アラスカは最高!!!
 
これは私が今までに行った海外旅行の中で最も印象に残っているアラスカ! そのアラスカについてNIFTY-SERVEで旅行記にまとめた物をHPに編集し直しました。その当時は i386SX の 16MHz というパソコンであり、画像などと一緒の出来なかったがいまはインターネットの普及と共に画像も見て貰える様になった。

日程 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 採点簿 

第6話:ARR(アラスカ鉄道)編
本日はARRに乗ってゆっくりとアンカレッジまで移動します。
朝、ゆっくりと起きてキャビンから出てふと見ると何か見覚えのある建物が見える。 そうなんです!ここは1日目に泊まった「マッキンレーシャレー」のすぐ隣で、おまけに泊まった建物からすぐでした。    こんな事なら直接移動した方がよっぽど早かった....

ARRは通常のARRの客車の外に民間のドームカーを連結する構成となっていて、グレイラインの車両とプリンセスの車両があり、プリンセスの方が多少大きい感じです。 私が乗るのはグレイラインの方で、ここで気がつかなかったのが失敗でした。それは次のような事です。
当然の事ながらARRは頼まれて連結しているだけなので手続きはやらないのです!これに気がつかなかった私はキャビンの人に駅まで送ってもらいましたが、その時何か英語で一生懸命説明してくれたのですが英会話はダメなのでそのまま降ろして貰いました。 
「さて」と駅舎の中に入ると何もない!!! 誰もいない!!! しかし線路はあるので間違えではない!! 
しばし呆然とした後、通りがかった人にクーポンを見せると「パークホテル」「マッキンレーシャレー」と言ってます。  そうなんです グレイラインのツアーカウンターはこの二つのホテルにあったのです。
シャレーであれば 泊まった所からすぐ目の前にツアーカウンターがあったのです。 でも、もう遅い!! 
私は駅からパークホテルまで荷物を引きずって行ったのでした。  ツアーカウンターでは荷物を預けると同時に乗車券が貰えます。
大きさは20cm×5cmぐらいの物でこれには「ネナナ」という車両の名前が入っていました。さらに丸いシールで「ドールシープ」というのが貼ってありました。この理由がわかったのは乗車の時です。  

アラスカ鉄道の乗車券
出発は12:30で中で食事が出来るという事でしたが、節約のためパークホテルの売店でサンドイッチとおやつを買い込み、時間があるのでおみやげをさがし、駅周辺を散歩しセスナの離発着を見たりして時間をつぶしました。  
12:00過ぎに駅に行くと何人かが既に並んでいた。この時シールの意味がやっとわかりました。
乗車する列を4列に分け(ドールシープ、グリズリー、ムース、カリブーだったと思います)最後に係りの人がくじをひいて乗車する順番を決めるのです。  
何人かで乗るときは車両は合わせて貰い、シールを別にして貰うと誰かが早く乗れ、いい場所を確保出来ます。
列車が入ってきて抽選の結果、ついてない日はダメで最後に乗車する列でした。列車の中は1Fがレストランで2Fが客室となっていて、半分は独立の椅子席でもう半分は真ん中にテーブルがあるソファータイプとなっています。 席はほとんど埋まっていたのでソファー席(向かい合わせに4人)でアメリカ人の親子2人の所に入れて貰いました。 
この列車はアンカレッジまで約7時間30分もかかって行きます。途中では鉄橋・山の説明の時はほとんど止まってしまい、線路脇にカリブーやビーバーの姿を見かけても停車して車内放送が入ります。 
車内では軽い飲物は全て料金に含まれていて、案内兼ウエィトレスの女性に頼むと持ってきてもらえます。  
デナリの駅を出てすぐに昼食と夕食の予約を取りにきます。 私は夕食のみ6:00に予約をし、買い込んだサンドイッチで昼食にしました。
ドームカーの中で
グレイラインのドームカーのすぐ前は一般のARR車両であり、中は意外とすいていました。どうも夏の最盛期はホテルの予約の関係でプリンセスかグレイラインのセットツアーに申し込む人が多いようです。  ドームカーの方の窓は締切りなので一般車両の連結機の所からARRを写真に納めました。ちょうどカーブの所を通過している時で、お決まりのパターンで撮れました。 
また車内から外の景色を撮るためには、ガラスの反射があり、あまりうまく写らないようです。幸い私はPLフィルターを持っていたので反射の影響をなくす事が出来ました。またこのフィルターは空の色をくっきりと写してくれるので、実際に見た感じよりもきれいに写真が撮れ便利でした。(オートフォーカスのカメラはサーキュラーPLが必要です)
夕食は1Fのレストランで食べますが、1回に食べられるのは30人前後で何回かに分けてウエイターの人が呼びにきます。 私は夫婦2人で参加しているアメリカ人と、昔、仙台で何ヵ月か暮らした事が有るという男の人(大学教授と言ってました)と同じテーブルで、話を聞くと彼は日本の料理では「マクドナルドのハンバーガー」が一番おいしかったと言っていました。
日本では毎朝「ソルティフィッシュ」「ビーンズ」「エッグ」が出て何も食べれなかったとこぼしていました。(多分日本旅館に泊まって「アジの開き」「納豆」「生卵」の純日本食だったと想像しました。英語に自信がないので??????)  

アンカレッジ゙にはほぼ定刻通りの20:10着、そこにはグレイラインのバスが待っていてホテルまで送ってくれましたが、私のホテルは駅からすぐの「アンカレッジホテル」なのにルートは一番最後!  結局ホテルへは30分ぐらいかかりホテルへチェックイン。 
だが荷物が届かない!届いたのは21:45分でフロントに聞いたところ「いつもの事」と言われました。
始めからわかっていれば駅から自分の荷物を持って歩いて行っても10分ぐらいで着く近さなのに、この日は会社関係の「おみやげ」を買う予定が狂ってしまった。  
アンカレッジホテルはかなり古い物でホテル内にはエレベータ無し! レストラン無し! でした
◎ポイント
  ・ARRに乗る時、民間のドームカーは駅ではチェックイン出来ません
 ・車内では飲物はタダです(ソフトドリンクのみ)
 ・食べ物は軽いスナックを用意しておくと退屈しないと思います