1.計画

帯広市には勤めていた会社の職場があり出張で頻繁に行っていた。普通は週末に帰るか土日があってもどちらかは休日出勤をしているが、この時は土日に業務がなく前の週と次の週初めには仕事が入っていて金曜に東京に戻り月曜にまた帯広に来るより滞在したほうが安いので現地での休みとなった。
その土日をどう過ごそうか考えていたが帯広に単身赴任している職場の人も暇なので一泊二日でミニ旅行をしないか?という話になり、花咲ガニを食べるのを目的でコース計画を立てた。
Day1:帯広→オンネトー→弟子屈→野付半島→根室(泊)
Day2:根室→納沙布岬→車石→落石岬→霧多布岬→釧路→帯広
 

2.準備

1)予約
  今回は帯広発で宿泊のみ予約が必要で、根室では夕食もついている方が便利で夕食の良さそうな宿を予約約し購入。
  現地移動や宿泊は予約不要。
2)移動
  このエリアは公共交通機関は不自由であり2人での移動でもあるので車での移動とした。
3)観光ポイント(行きたい場所)
  基本的には行ったことがある場所ばかりですがシーズン違いや時間帯違いの景色を見るのが目的。
  標茶線の廃線跡に残っている転車台は見たことがないのでコースに入れたい。
  根室と言えば花咲ガニでこれは宿泊施設で花咲ガニ付のプランで予約したのでOK
  厚岸の牡蠣もシーズンなのでたくさん食べる事を目的とする。
  
3.旅の結果
  初日は雪模様の天気であったが道路の不通もなく予定通りのコースで希望した標茶の転車台も見る事が出来た。
  宿は食事は満足いくものであったが建物自体は古く耐震的にちょっと不安でもあった。翌朝食も良かった。
  2日目は天気も回復し季節外れではあったが珍しい風景を楽しむことが出来た。

4.旅の費用
  この旅では詳細の記録をしていなかったので集計できませんでした。