2017/11/04 09:32:58
高速道路から見た風景です。 珍しく知人と一緒の移動で助手席での撮影。
2017/11/04 09:33:07
モノクロ写真に見えますがカラーでの撮影ですが天気が悪いと色のない世界ですね。
2017/11/04 09:38:49
この時期にここまでたくさん雪があるのは珍しいですね。この後にオンネトーに向かいますが洞いう風景ですかね?
2017/11/04 09:57:55
この先を右に曲がってオンネトーに行きますが道路はどうでしょうか?雪が積もりすぎて入れないかも知れませんね。
2017/11/04 10:05:54
オンネトーも季節外れのこの時期は色の無い世界でした。夏などは物凄く色がある綺麗な場所なのですが。
2017/11/04 10:08:07
湖に突き出た枝にも雪が積もり寒々しい景色です。
2017/11/04 10:13:10
オンネトーは少し標高が低い場所にあり帰りは坂道を登る必要があります。スタッドレスタイヤですが轍もハッキリわかるほどの積雪でうまく昇れるでしょうか?
2017/11/04 10:50:55
阿寒湖も名前の通り寒々しい景色でした。
2017/11/04 11:01:51
阿寒湖も色のない世界でしたがこの「ボッケ」だけは色が感じられました。ここは阿寒湖温泉のお湯が湧き出ている場所なのでその温度でこのような景色になっています。
2017/11/04 11:07:02
ボッケの所からは小島という名前の島があります。 名称なのか名前なのか苦しむような名前のつけ方ですね。
2017/11/04 12:19:12
お昼は有名な弟子屈ラーメンにしました。 お昼時ですがシーズンを外れているので長蛇の列ではありませんが、そこそこ混雑していました。寒い時期のラーメンはとても美味しいですね。
2017/11/04 12:39:21
国道はさすがに交通量が多いので積雪はしていませんが両側には雪があります。
2017/11/04 12:59:58
モアン山は『牛』の文字があるのが有名で少し雪が積もった時期は牛の文字の所が白くはっきりした感になります。
2017/11/04 13:28:44
地球が丸く見える展望台として有名な開陽台ですが、天気が悪く遠くまでは見えないですね。
2017/11/04 13:29:25
遠くは見えなかったので近くの展望台の名前が描かれたポールを撮影しました。
2017/11/04 14:17:13
標茶線の終点の標茶駅では蒸気機関車の向きを変えるための転車台があり、今でもそのまま残されています。駅や前後の線路は無く鉄道遺跡として転車台と蒸気機関車だけがあります。
静態保存されている蒸気機関車はC11型です。
2017/11/04 14:17:27
転車台の全景で手入れがされています。保存会の方の努力でしょうか?
先ほどの蒸気機関車を載せて回すイベントも行われるそうです。
2017/11/04 14:31:26
根室海峡も天候による波が荒い状態でした。天気が悪く視界が効かない状態でも国後島は見えるようにこんなに近い日本の国土に行けないというのは残念です。
2017/11/04 14:34:54
野付半島は細長い砂嘴でいちばん細いあたりの写真がこれで、左は海で右は半島に囲まれた内海(野付湾)です。道路の左右にわずかに陸地があるだけですね。
2017/11/04 14:39:42
野付半島は特異的な地形で陸地が海水で浸食されて生えていた樹木が立ち枯れしているのが見られます。 この場所からはナラワラと呼ばれ拐取で浸食され風化されたミズナラなどの木々でナラの樹木なのでナラワラと呼ばれています。
2017/11/04 14:39:47
ナラワラは向こう側の半島の先端付近にあり、このナラワラ展望所から向こうの半島までは昔は陸地だったのかも知れません。
2017/11/04 14:54:11
野付半島の先端の少し手前には野付半島ネイチャーセンターがあり、ここからトドワラを見るための探書線歩道を歩いて近くで見る事が出来ます。最初は土の道を歩いていきます。
2017/11/04 15:05:14
少し歩くとトドワラが見えてきます。
2017/11/04 15:09:59
一番先端まで来て近くでトドワラを撮影しました。 ナラワラはミズナラなどの木なのでナラワラでしたが、ここはトドマツの立ち枯れなのでトドワラと呼ばれます。 マツワラではないんですね!
2017/11/04 15:12:46
奥の方は湿原になっているので木道の上を歩くようになっています。
2017/11/04 15:33:13
ネイチャーセンターの所には「野付半島」という碑がありました。先端まで道路は延びていますがそこには何もないので写真を撮影するならここですね。
2017/11/04 15:41:28
帰りに道路近くに立派な角を持ったオスのエゾ鹿がいました。
2017/11/04 15:49:24
野付半島のトドワラを見た後に宿泊の根室に向かいますが、ちょうど陽が沈む所でした。内海の近くにはエゾ鹿の群れがいてシルエットでいい感じでした。
2017/11/04 15:58:01
太陽が沈むところも少し見えましたが向こうの半島のように突き出ている所の林に沈んでいきました。
2017/11/04 17:41:27
宿泊したのはネットで食事が良いという評判のこの旅館です。建物はかなり古く地震などがあった時はちょっと危険なような印象だったので、次回からは食事より建物などを確認しようと思います。
2017/11/04 18:30:49
夕食は高評価で予約した旅館での実際の夕食がこれです。花咲ガニが一杯ついていて刺身や焼き物など満足いく夕食でした。
2017/11/05 08:10:23
根室の市街地にある神社です。この神社には面白いものがあるので立ち寄ってみました。
2017/11/05 08:16:30
面白いものと言うのはこの「さんまみくじ」で横に置いてある釣り竿でサンマの形をしたものを釣りあげます。そのサンマにおみくじがついています。
釧路・根室はサンマの漁獲量が多いところです。
2017/11/05 08:26:02
金刀比羅神社の所から海の方を見ると少し沖に弁天島があります。この島は無人島ですが市杵島神社があり写真で赤く見えるのが神社です。 手前には海上保安庁の巡視船が見えます。
2017/11/05 08:27:58
金刀比羅神社の所から根室漁港を撮影したものです。右側の茶色いビルにアンテナが立っているのは海上保安庁の建物です。
2017/11/05 08:51:33
根室半島にはたくさんのチャシ跡群があります。チャシとはアイヌ語の「柵囲い」を意味していて、砦や祭祀の場所など色々な柵で囲まれた場所の事です。
この場所は温根元湾にある岬の上にあり、地名はヲンネモトを漢字にしたものです。
2017/11/05 08:52:44
近くに漁港の広い場所がありますが見学をするにはこの有蓋貨車のある場所に車を置いて歩いていきます。
2017/11/05 08:56:01
海の方を見ると少し沖に岩場が見え遠くまで見通せるようなので海からの侵入を監視するにしても、海の生物を観察し漁に出るにも適しているようです。
2017/11/05 09:16:10
納沙布岬にはオーロラタワーという展望台がありました。この時は営業していて上まで入ることが出来遠くまで見る事が出来ました。 これは納沙布岬方面を撮影したものです。
いまは営業が終わり廃墟となっているようです。
2017/11/05 09:22:56
同じオーロラタワーから少し北側を撮影したものです。
2017/11/05 09:34:26
四島とは国後・択捉・歯舞・色丹を示し北方領土の変換を願って作られたものです。
2017/11/05 09:45:11
四島の架け橋に少し先にある海岸線で少し離れた岩場があります。そこは黒い鳥がたくさん止まっていました。
2017/11/05 09:45:11
納沙布岬の手前に駐車場があり、灯台や岬の先端にはここに車を置いてあるいて行きます。
この駐車場の所に岬を示すポールがあります。ここのポールには本土最東端と書かれています。日本最東端は北方領土になるので本土という表現ですね。
2017/11/05 09:45:11
駐車場から見た納沙布岬灯台です。岬自体が海面からの高さがあるので灯台はそんなに高くありません。
2017/11/05 09:46:40
歩いて灯台の所まで来ました。入口には納沙布岬灯台のポールがあります。
2017/11/05 09:48:03
灯台の奥の岬の先端に来てその先の写真を撮影しました。 この写真の岩場が本当の本土最東端ですね。
2017/11/05 09:49:53
駐車場に戻ってきて北側を撮影した写真で、先ほど登ったオーロラタワーに四島の架け橋など
2017/11/05 10:18:57
2017/11/05 10:25:12
日本最東端の駅と言われている根室本線(花咲線)の東根室駅です。線路はこの駅がカーブの先端のようになっていて、根室駅は少し西に在ります。
北方領土(択捉・国後・歯舞・色丹)には鉄道はないので名実ともに日本の最東端の駅ですね。
2017/11/05 10:43:07
花咲岬には頂上節理が丸くタイヤ状になっている車石があります。この写真の石がそれで国の天然記念物になっています。
2017/11/05 10:44:16
岬から溶岩が流れて固まったような岩場もあります。ちょうど波が打ち付けて白い水しぶきがあがっているところで迫力があります。
2017/11/05 10:50:02
こちらの岩場は柱状節理の縦に並んだ岩が良く見えますが、その柱の下に丸くなった車石が横に並んでいるのがわかります。
2017/11/05 10:52:43
花咲岬にも灯台がありました。 この後に行く予定の湯沸岬灯台(霧多布岬灯台)によく似ています。
2017/11/05 11:15:32
花咲線沿いの道路を走っているときにちょうど列車が通りかかりました。本数が少ないのでタイミングがよく、さらにルパン3世のラッピングトレインとダブルのラッキーでした。
2017/11/05 11:29:47
落石岬には過去にも来ていますが風景が素晴らしい場所だったので職場の人にもお勧めしたく再び来てみました。車を置いて少し歩いた先からは写真のような木道になっていて向こうの林の奥が岬になります。
2017/11/05 11:31:20
林の中の木道で撮影した写真です。木道の最初はヒグマがいそうで少し怖い感じでしたが見通しは良さそうです。
2017/11/05 11:33:34
木道の途中に開けた場所があり、この一帯には国指定の天然記念物のサカイツツジの自生地だそうです。 サカイツツジは湿原のミズゴケの上に生える木で春先にピンクの花が咲くそうです。
サカイツツジはカムチャッカなどの寒冷地の湿原に生える植物ですが、この場所に自生しているので天然記念物に指定されました。
2017/11/05 11:36:39
木道も終点近くになると海が見えるようになって来ます。
2017/11/05 11:39:03
林から出た所に落石岬の看板があり根室十景になっているそうです。 林の中を抜けた先は広々とした草原になっていて正面に落石岬灯台が見えます。
2017/11/05 11:41:54
草原の一角には窪んだ場所もあり、その向こうに海が広がっていて左には灯台がありいい感じです。夏に来たときは一面緑だったのですが、冬の初めは一面茶色ですね。
2017/11/05 11:46:00
落石岬灯台は四角くて赤い帯が描かれています。赤になっているのは冬の雪の時でも目立つように赤が選ばれているそうです。
2017/11/05 11:48:26
灯台の所から西を見たもので岬一帯の草原の先は切り立った崖になっていました。
2017/11/05 11:54:49
同じ場所から東を撮影した写真で、こちらも切り立った崖になっています。
2017/11/05 11:56:11
帰りに岬の方から木道を撮影したもので、向こうに見えている林の先に車を置いた駐車場があります。
2017/11/05 12:49:24
落石岬から霧多布岬に向かう途中の展望が良い場所で振り返って落石岬を撮影しました。
2017/11/05 13:08:43
岬の少し手前に岬全体が見える展望場所があり、そこには看板があります。
2017/11/05 13:09:29
岬の途中の東側の写真で奇妙な岩が見えました。この岩は四角い板状で帆掛岩と呼ばれているそうです。
2017/11/05 13:12:10
岬の先端の手前の展望台から先端の灯台があり部分を撮影しました。
2017/11/05 13:20:19
この場所は生田斗真と新垣結衣主演の映画「ハナミズキ」のロケ地で沈む夕陽に照らされる灯台のシーンがあります。 なお、霧多布岬は霧が良く発生する岬という事で言われている名前で正式には湯沸岬と言います。
2017/11/05 13:23:34
霧多布岬灯台(湯沸岬灯台)の写真で北海道に良くある赤く塗られている灯台です。
2017/11/05 13:28:20
灯台のさらに奥の先端には展望台があり、そこの写真です。 岬の先には岩場があります。
2017/11/05 13:28:51
先端の岩場などにはアザラシやラッコを見かける事があるそうです。
2017/11/05 13:29:06
岬から東の方を撮影した写真で尖がったローソクのような岩が見えました。
2017/11/05 13:56:02
琵琶瀬展望台から北の方の湿原を撮影したものです。右側の家がある先は奥琵琶瀬野鳥公園になっています。
2017/11/05 14:29:05
厚岸湖は海とつながっている湾のようになっていて、その一番短い場所に掛かっている赤い橋が厚岸大橋です。
2017/11/05 14:53:16
お昼は厚岸の牡蠣を充分に食べる予定でしたが予定したお店は臨時休業になっていたので他のお店を探し、シーズオンオフでやっと見つけたお店で牡蠣が乗ったラーメンを食べる事が出来ました。
2017/11/05 15:09:37
厚岸駅近くのお店で食事をしてついでに駅舎も撮影しました。
2017/11/05 16:10:29
幣舞橋は釧路川の河口に近い場所にあり水位変化が少ないのか川面からあまり高さがないように見えますね。
2017/11/05 16:11:25
釧路川の河口に架かる幣舞橋は夕陽が綺麗な所で有名です。日没の時間に来たのですが太陽は雲に隠れて見る事が出来ませんでしたが、水平線がオレンジに染まっていました。
2017/11/05 16:13:43
最近は増えて来たという話もありますが、釧路の幣舞橋の東側は昔からランナバウトの交差点でした。