2021/11/25 09:52:36
宮崎空港の滑走路に正対し高度を下げてきたときに海上を進む船が見えてきました。
2021/11/25 09:56:37
宮崎空港の滑走路に入りちょうど着陸した頃の写真です。
2021/11/25 09:56:56
着陸後に滑走路から誘導路に出たところで、今着陸してきた滑走路が見えます。
2021/11/25 09:57:55
スポットに到着するときに右側のスポットにはピーチとソラシドの機体が駐機していました。
2021/11/25 10:07:34
宮崎空港は初なので少し外に出てターミナルビルを撮影しました。
2021/11/25 10:11:03
レンタカーのカウンターで送迎車を待ち、それに乗って営業所に向かう時にターミナルビルの全体が撮影できました。
2021/11/25 10:39:56
この日は海岸線を南下して都井岬を目指すので空港から最初の観光地は青島です。青島は青島神社の境内ですが橋でつながっていて歩いていくことができます。橋の近くに民間の有料駐車場がありますが、少し南のこの公園の駐車場に停めるとタダで、公園の中を見ながら向かえます。
2021/11/25 10:40:45
宮崎県は天孫降臨の伝説の日向の国で、その天孫降臨した迩迩芸の命と木花佐久夜姫の家族団らんの像がありました。
2021/11/25 10:41:25
公園の海岸線に出ると青島に続く弥生橋と青島が見えてきました。
2021/11/25 10:43:25
海岸線をさらに弥生橋の方に歩くと鬼の洗濯板(岩)の向こうに赤い青島神社の鳥居が見えてきました。
2021/11/25 10:47:12
いよいよ青島に上陸です。弥生橋を渡った正面が青島です。
2021/11/25 10:48:58
青島神社に入った所には「青島神社」と書かれた石碑と青島の文化財の説明版がありました。
2021/11/25 10:50:58
海岸線の鬼の洗濯板のすぐ横に先ほど見えた赤い鳥居がありました。
2021/11/25 10:51:49
鳥居をくぐった先を左に曲がると境内に続く道になります。左右一対の狛犬が睨みを効かせていました。
2021/11/25 10:53:46
青島神社の神門です。 門の上には「鴨就宮」と書かれた額が掛けられていました。
2021/11/25 10:53:46
青島神社の拝殿でその奥には本殿があります。青島は実際には島全体がこの青島神社の社有地になっていて、この建物はとても大きく立派なものです。
2021/11/25 10:55:22
拝殿に向かってっ右側に出入り口があり、この先は御成道となっています。
2021/11/25 10:55:47
御成道の入り口には絵馬がたくさんかかっていて、その先はジャングルのような道です。
2021/11/25 10:56:12
御成道にはビロウの林が続いていて亜熱帯性の植物がたくさん生えています。 この亜熱帯性植物の群落は国指定の特別天然記念物に指定されています。
2021/11/25 10:56:31
御成道の最後には元宮があり、青島神社の発祥の地と言われています。この近くで弥生式土器や獣の骨などが出土し古い時代からの祭祀が行われていたようです。
2021/11/25 10:57:05
お宮の右側には真砂の貝文というのがあり、かつて貝殻に願いを込めたとの事で、浜辺で貝殻を探してこの波状石にお供えするので、たくさんの貝殻が乗っています。
2021/11/25 10:57:20
元宮の後ろには投瓮所があり、願いを込めて河原家を投げる場所になります。
2021/11/25 11:01:52
青島の海岸線は鬼の洗濯板(岩)という地質的に珍しい風景が広がります。砂岩と泥岩が積み重なっていたものが隆起して横になり、柔らかい泥岩が波の浸食によって削られてこのようになります。
2021/11/25 11:02:29
鬼の洗濯岩は青島神社の鳥居のすぐ横から広がっています。満潮なのか干潮なのか不明ですが、横の砂浜と同じくらいの高さなので波はあまりここまで来ないのでしょうか?
2021/11/25 11:06:46
海の方を見るとへこんだところには海水が溜まっているので満潮の時間帯なのかも知れません。このエリアで見るべきところは直線状のラインがクキッっと曲がっているところで断層のずれによりこの様になったとの事です。
2021/11/25 11:24:35
宮崎を南国の楽園や昭和時代の新婚旅行の目的地にしたのは、この堀切峠から始まったと言われています。観光名所にしようと南国らしい樹木がこの一帯に植えられたのが始まりです。
2021/11/25 11:25:16
峠の展望台の所のフェニックスをアップで撮影しました。 しかし、この樹木を植えた事で一気に南国の雰囲気になりますね。
2021/11/25 12:08:16
駐車場から鵜戸神宮に向かう途中の左側にある石段で八丁坂と呼ばれていて、昔はこの道が参詣の道で多くの人が通ったので真ん中がすり減って窪んだ石段が続いています。
2021/11/25 12:08:19
鵜戸神宮の神門で朱塗りの大きな門です。神門は左右に部屋のようなのが設けられた門の形式でこの中に守り神が祀られています。
2021/11/25 12:10:20
神門の次に見えるのは階段の上にそびえる楼門です。門の上に構造物が乗っている門なので楼門という呼び名になります。
2021/11/25 12:11:12
鵜戸神宮の境内には鵜戸稲荷神社があり、楼門をくぐった先の左に鳥居がありその先になります。
2021/11/25 12:11:39
鵜戸稲荷神社には立ち並ぶ鳥居の間の階段を登っていきます。
2021/11/25 12:12:32
石段を登った先にある拝殿です。
2021/11/25 12:17:26
鵜戸神宮の本殿への参道は2つの橋を渡ります。その二つ目の橋がこの玉橋で、この橋を渡ると下りの階段があり本殿が見えてきます。
2021/11/25 12:18:28
洞窟にある本殿に入る所には鳥居があります。 洞窟はかなり大きく立派な本殿があり、その後ろも回って歩けるようになっています。
2021/11/25 12:22:31
拝殿(本殿)は岩の洞窟の中に洞窟にめり込むように建てられています。
2021/11/25 12:23:17
海岸線にはしめ縄がかかった霊石亀石があります。この石は母君の豊玉姫が出産のときに乗って来たと言われるもので、窪みがありそこに「運玉」を投げ入れて入ると願いが叶うと言われています。
2021/11/25 12:26:19
帰りに石段を登った先の玉橋の所から海岸線を見下ろした写真です。海岸線には自然にできた巌岩があり神秘な風景で、押し寄せる太平洋の荒波が当ると激しい波しぶきがあがるそうですが、この日は穏やかな日で見られませんでした。
2021/11/25 13:06:40
飫肥城址の大手門の手前には食事が出来るお店がありました。 それ以上にこの写真を撮影したのは右から3本目(一番左)の木で、幹が一つから4本に分かれている珍しい木で隠岐の島でみた「かぶら杉」を思い起こします。
2021/11/25 13:07:51
九州の小京都と言われる伊東藩五万一千石の飫肥城跡で、一帯が飫肥城下町として観光スポットになっています。この写真は大手門です。
2021/11/25 13:08:04
大手門から城内を撮影した写真で、お城の構造としてまっすぐに攻めてこられないようクランク状の通路になっています。こういうクランク状は桝形と呼ばれています。
2021/11/25 13:08:29
大手門の先の石段は一段の高さが低く横に長い石段でした。
2021/11/25 13:08:51
石段を登ると少し広いエリアになっていて左側の白い壁には狭間が幾つか設けられています。
2021/11/25 13:08:51
先ほどとは反対側を撮影した写真で、こちらも綺麗な石垣と白い壁と狭間が見えます。奥には何やらお社のようなのが見えます。
2021/11/25 13:09:32
さらに奥に行く石段を撮影したものです。先ほどの写真の右側は小学校で入れませんでしたがこちらはさらに奥にいけそうです。
2021/11/25 13:13:01
一番奥には本丸跡へ行く石段があります。この石段の左側が本丸跡です。
2021/11/25 13:27:11
本丸跡を見た後に戻るときに狭間の様子を内側から撮影したものです。
2021/11/25 13:27:46
狭間から大手門を撮影してみました。ここから弓矢鉄砲で大手門から入ってくる敵をねらい撃ったのでしょう。
2021/11/25 13:30:40
飫肥城址の大手門の横からは武家屋敷の通りが続いています。
2021/11/25 13:31:34
飫肥出身の著名人として小村寿太郎がいるとの事でしたが、武家屋敷通りにはその生家というのがありました。公開されているものなのか一般の方のお宅なのかわからなかったので下の道路から撮影するだけにしました。
2021/11/25 14:18:30
海岸線の少し展望の良いところから撮影した写真です。夫婦浦トンネルの所の旧道で、観音崎方面を撮影しました。
2021/11/25 14:42:16
都井岬の手前の半島の先端に向かってフラワーガーデンの標識があり来てみましたが、花に関してはまったくその雰囲気はありませんでしたが、景色は良かったです。
2021/11/25 15:01:03
都井岬の灯台です。この日は補修工事が行われているという事で、ここから先は進めませんでした。
2021/11/25 15:03:05
都井岬灯台の所から岬の先端を見る予定でしたが入れなかったので手前から撮影しましたが先端ではないですね。
2021/11/25 15:08:09
都井岬の先端には御崎神社があり、その入り口にはこのような鳥居があります。
2021/11/25 15:08:28
御崎神社の鳥居からは下りの階段があり一帯はソテツが自生しています。 このソテツの自生地は国の特別天然記念物に指定されています。
2021/11/25 15:10:49
御崎神社は崖の上の方にあり、お参りする所がここになります。実際には上の方にも行く道がありましたが崖崩れなのか入り口が黄色いテープで遮断されていて入れなくなっていました。
2021/11/25 15:29:14
小松ヶ丘の丘からの眺めで、ここに都井岬のポールがありました。
2021/11/25 15:34:37
都井岬には野生馬が生息していて国の天然記念物になっています。丘の上に馬が沢山いましたが、野生馬としては与那国馬と寒立馬をみましたが、ここはあまり良くなかったですね。
2021/11/25 15:35:30
都井岬の野生馬を撮影していますが野生馬としては、1位は与那国馬で2位が寒立馬ですね。何と言ってもちゃんとしていないのに岬にはいるのが有料という事ですね(協力金ですが強制的に徴収される)
2021/11/25 17:21:18
宿泊は都城のビジネスホテルで夕食の買い出しに歩いたときに駅を撮影したものです。
2021/11/26 08:17:38
国の天然記念物の甌穴がある滝で、大滝の写真です。ちょうど虹がかかっていました。
2021/11/26 08:20:44
滝の上までの遊歩道がありそれを進んでいくと天然記念物の甌穴群を見る事が出来ます。岩場に石などが入り込み回ることで穴が多数開いています。
2021/11/26 08:22:53
朝も早い時間帯だったので靄がかかっていました。
2021/11/26 08:25:46
遊歩道の途中に地層の説明をしている場所がありました。
2021/11/26 08:26:06
関之尾の滝には3っつの滝があり、大滝と男滝と女滝でこの写真は男滝ですが用水路のあふれるような感じでこれは滝ではないでしょう!と思いました。
2021/11/26 08:57:47
霧島神宮に向かう途中の道で紅葉が綺麗な場所がありましたので撮影してみました。
2021/11/26 09:12:46
霧島神宮の境内にあった大きな気でご神木のようにしめ縄がかかっていました。
2021/11/26 09:13:20
本殿の拝殿の写真で後ろに本殿があります。この旅行のすぐ前に本殿にある2匹の竜が巻き付いた竜柱があり、それを含め国宝に指定されました。是非、見たかったのですが非公開でこの旅行の翌週は特別拝観があり時期を間違ったと思いました。
2021/11/26 09:22:35
順序が逆になっていますが二の鳥居から表参道を撮影しました。
2021/11/26 09:48:26
高千穂峰の登山の拠点は高千穂河原でその入り口にある鳥居です。霧島神宮は元々はこちらにありましたが度重なる噴火の影響を避けるために山の麓に移りましたが、参道も広く立派なものです。
2021/11/26 09:49:45
鳥居の先は幅が広く勾配も緩やかな道が続いていて昔は多くの人がこの参道を歩いたのでしょうか。
2021/11/26 09:52:28
参道の先には霧島神宮の古宮址があります。鳥居の先がかつての本殿があった場所で、今では後ろの霧島がご神体のように見えます。
2021/11/26 10:09:22
古宮址の横から登山に入ります。登山道は崩れやすく登りにくい道です。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 10:29:16
ひと登りするとお釜が見えてきます。霧島連山はいまも活動を続ける活火山で日によってはここから有毒ガスが出ていることもあるそうです。(登山のベースに火山情報の表示板がありました)
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 10:29:16
噴火口であった事がよくわかる火口壁の写真で、冷えて固まった石の柱が見えています。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 10:40:02
お釜が見えた後にさらに登ってお釜を撮影した写真で、標高が高くなったので俯瞰出来ます。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 10:44:15
火口の回りを一周する御鉢回りも出来ますが登山道はその一辺を登るような形で狭い道幅の登山道で馬の背と呼ばれています。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 10:49:45
馬の背を登った跡はいちど下る形になりそこには鳥居があります。霧島神宮の元宮がこれで度重なる噴火で下の古宮址に移りさらに麓にある今の霧島神宮の位置に移りました。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 11:08:01
頂上には「天の逆鉾」があります。文献によると江戸時代にはあったそうで、伝承では、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)がご降臨の際に使った鉾を突き立てたと言われていて、坂本龍馬が引き抜いたとも言われています。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 11:08:19
山頂からの眺めを写真に収めました。
◆登山の詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 12:31:23
登山を終えて駐車場まで戻って来ました。高千穂河原の大鳥居と先ほど登って来た峰を一緒に撮影しました。
2021/11/26 13:20:51
この旅行のもう一つの目的はえびの高原の散策で韓国岳の登山か大浪池の散策を考えていましたが時間を考えて三池めぐりにしました。 しかし池とは行っても大きなもので湖と書いています。
スタート地点からは硫黄山の噴煙が見えます。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 13:38:54
散策路の最初は林間を登っていく道が続きます。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 13:49:12
最初に到着するのは白紫池で湖面が波も立たず景色を写しこんでいて綺麗です。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 14:01:29
池のほとりにある古いお堂で六観音堂です。 このお堂がほとりにあるので横の池は六観音御池と名前がついています。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 14:01:51
一番よく見える所からの六観音御池です。この池巡りの三つの中で最大のものです。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 14:20:58
一番奥の降不動池です。過去の噴火口に水が溜まったような感じで回りは全て切り立った崖になっています。 ここからスタート地点までは800mで20分ですが、硫黄山の活動の影響で元来た道を戻ることになり3.5km」で90分のウォーキングです。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 14:21:47
硫黄山の活動の激しさがわかるのがこの写真で、道路の横の所から湯気があがっていました。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 14:53:52
散策路の帰り道で鹿と出くわしました。少しの間はこの状態ですが一歩進むと左の森に入っていきました。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 15:05:25
帰りに余裕があったので二湖パノラマ台に寄り道をしました。 その展望台からは白紫池と六観音御池の二つが見え、こちらは六観音御池です。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 15:05:25
二湖パノラマ展望台から見た白紫池です。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 15:06:01
最後にえびの展望台から韓国岳や硫黄山などを撮影しました。
◆池巡りの詳細は ⇒ ここ
2021/11/26 17:43:45
帰りに少しの時間で展望デッキに来てみました。ソラシドエアーが駐機していて、その特別塗装で地域新興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」と大分県南エリアである臼杵市・津久見市・佐伯市の3市がタイアップし、臼杵のふぐと「ほっとさん」、つくみのまぐろと「つくみん」、佐伯の寿司と「ごまだし大将」を配置した「食おおいた県南うすきつくみきてくださいき号」です
2021/11/26 17:43:45
展望デッキには小型のプロペラ機が置かれたエリアがあり、宮崎空港の愛称のブーゲンビリア空港の文字と一緒に撮影しました。
2021/11/26 17:43:45
ターミナルビルの中央委はステンドグラスのようになっていて、天孫降臨の伝説がある宮崎県にちなんだ神話の世界が描かれていました。
2021/11/26 18:59:35
搭乗口の写真で乗っていくのは東京国際空港羽田行の698便です。そのすぐ後にORCの福岡行きとpeachのなりたい気があります。 ほぼ同じ時刻で羽田に向かうANAは別の搭乗口です。
2021/11/26 19:19:13
搭乗時刻となり機内に入りターミナルビルを撮影しました。さきほど展望デッキで撮影したステンドグラスの部分と空港名のイルミネーションも見えています。
2021/11/26 19:27:44
コロナで搭乗人数も少なくすぐにプッシュバックが始まりました。前の撮影から8分ですが優先搭乗していて一番最初に機内に入ったので最後の人が乗ってから5分くらいでしょうか。
2021/11/26 19:32:12
プッシュバックが終って向きが変わったら空港ターミナルビルの全体が見えてきました。
2021/11/26 19:33:21
滑走路に向かって誘導路を進んでいるときに、滑走路の少し手前で格納庫(整備場)が見えてきました。
2021/11/26 19:35:10
離陸の加速中に航空大学校の建物が見えてきました。航空大学校はとかち帯広空港にもあり親近感がわきます。