2015/08/03 15:29:52
大洗港に到着し予約したフェリーを撮影しました。
2015/08/03 16:40:29
乗船手続きを終えて所定の位置に車を止めて乗船開始まで待ちます。時間があるのでターミナルビルに戻ります。
2015/08/03 17:54:47
ターミナルビルの展望場所から撮影しました。
2015/08/03 18:19:04
乗船し荷物をロッカーに預けて自室に着替えなどを置いたのちに展望デッキに出て撮影しました。夕日が大洗港を照らしています。
2015/08/03 18:48:40
定刻に出航しました。大洗港と大洗タワーが見えています。夕日は雲に隠れてしまいちょっと残念です。
2015/08/04 13:06:49
苫小牧港に入港です。左に見える灯台は苫小牧西防波堤灯台です。
2015/08/04 13:09:11
右舷の防波堤も見えてきました。
2015/08/04 13:15:54
フェリーターミナルが近づいてきました。大きな船が接岸しているのが見えてきました。
2015/08/04 14:32:45
まずは支笏湖に向かいます。最初の目的地は『苔の洞門』です。
2015/08/04 14:50:37
旅の最初からついていません。何故か「閉鎖中」で車も人も入る事が出来ませんでした。
2015/08/04 15:03:54
次の目的地に向かって走ります。美笛峠の近くで少し視界がある場所があったので撮影しました。
2015/08/04 15:25:59
駐車場から歩いていくと看板がありそこから見るようです。
2015/08/04 15:27:40
迫力のある流れですが実際の滝の高さは小さくかわいい滝です。
2015/08/04 15:36:03
道道86号線を走ってホロホロ峠に向かっている時の左に三角形の端正な山が見えました。峠の手前の白老岳かも知れません。
2015/08/04 15:41:52
かつては冬季通行止めだった道道86号も改良工事で通年通行可になりました。その難所の峠は平成になって公募により命名されたもので『ホロホロ峠』となったそうです。ホロホロとカタカナの名前なのでルーツはアイヌ語の地名かと思ってしまいますね。
2015/08/04 15:43:29
道道86号線から見える滝で落差は40mもあります。
2015/08/04 16:17:25
登別温泉の入口には大きな赤鬼が立っています。これは登別温泉の所に地獄谷があるからですね。
2015/08/04 16:54:35
街並みを撮影しながら散歩しました。赤いポストは全国的になくなっていますが、古い雰囲気を残すために残されているのでしょう。
2015/08/04 16:55:47
登別温泉街の中には閻魔堂があります。 なぜ閻魔様かといえば登別温泉の元となる温泉源は登別地獄と呼ばれていてその地獄の番人の意味でしょう。
2015/08/04 16:57:00
温泉にちなんだ『湯』の文字が入った神社の入口です。石段を上がった先に本殿があります。
2015/08/04 17:01:04
登別地獄で温泉の元となっている場所で展望台からの写真です。 有毒ガス(亜硫酸ガス)により樹木が生えないみたいです。
2015/08/04 17:04:12
展望デッキのすぐ下にお湯の川が流れていますね。亜硫酸ガスが出るので金属はすぐに錆びてしまうので手すりも木製ですね。
2015/08/04 17:08:56
湯気があがっているところや温泉の熱湯が流れる川などがあります。きれいな川が流れていて冷たそうに見えますが熱湯の川です。
2015/08/04 17:11:14
登別の地獄の中には一部歩ける場所があり、さらに温泉が湧いている井戸を間近に見られる場所があります。
2015/08/04 17:25:59
登別地獄の一帯には湧き出た温泉がたまった池がいくつかあり、「奥の湯」と呼ばれている場所は湯気がもうもうと上がりかなり熱そうです。 この池の水(お湯)は川に流れています。
2015/08/04 17:30:28
この大湯沼はかなり大きくふんだんな湯量です。
2015/08/04 17:34:52
この大正地獄は時にはお湯が枯れ時には噴出しさらに空気に触れることにより色が刻々と変わるという珍しい池です。
2015/08/04 17:37:14
大湯沼川は大湯に流れ込む川でその横には木道が設置されています。
2015/08/04 17:40:32
大湯沼川には足湯が設置されています。登別の地獄めぐりのパンフレットなどでは「大湯沼川の天然足湯」で温泉街からの散策でもいけますし、近くに駐車場もあります。
2015/08/04 17:41:04
川底は土でなく噴火により固まった溶岩のようで岩になっています。
2015/08/04 17:51:11
大湯沼を少し上から見る展望所からの写真で、この大湯沼はかなり大きくふんだんな湯量ですね。
2015/08/04 18:01:10
散策路の途中にあった高浜虚子の歌碑です。
2015/08/04 18:10:34
少し上に設置されている展望台からの写真で、全体が良く見渡せ湯気があがっている場所とお湯の川が見えます。
2015/08/04 18:17:03
登別の温泉街から地獄へ向かう途中の道にも鬼が門番をしているようなオブジェがあります。行く時に撮影をし忘れたのでひと通りの散策の後に撮影しました。
2015/08/05 08:10:18
3日目は倶多楽湖を見てから室蘭方向に移動します。まずは峠を越えて行きますが展望場所から今も活動している山を撮影しました。
2015/08/05 08:12:02
ズームして撮影したもので噴煙を出ている所と亜硫酸ガスで木が生えていないのがわかります。
2015/08/05 08:17:25
噴煙の上がっているところと大湯沼を俯瞰して撮影しました。
2015/08/05 08:28:19
クッタラ湖は登別温泉の東にあり、周りを山に囲まれていて西岸にのみ道路が通っていて、一部だけ見る事ができます。あまり開発がされていないようでした。
2015/08/05 08:31:46
倶多楽湖の南岸を通った道路は峠を越えます。地図では観光道路という名前で登録されていました。
2015/08/05 09:04:31
室蘭で展望台に行く時に街の方を俯瞰して見える場所があったので撮影しました。
2015/08/05 09:18:19
室蘭の海岸線は断崖絶壁で地質的に面白い地形がいくつかあり、その一つがこのトッカリショ展望台から眺められる風景です。
2015/08/05 09:22:56
アップで撮影すると大きな一枚岩がいくつかあり、元は一つの溶岩がかたまった石のようです。
2015/08/05 09:35:37
地球が丸く見える場所として有名な地球岬展望台から太平洋と地球岬灯台を一緒に撮影しました。
2015/08/05 09:37:58
地球岬展望台の駐車場(無料)と展望台の間にあった公衆電話で地球岬のイメージの地球儀に囲まれています。
2015/08/05 09:45:30
地球岬の西にある展望台で、ここからも奇石が見られます。 地球岬・トッカリショとセットで立ち寄ってもそんなに時間がかかりませんし、すべて無料駐車場があるので立ち寄ることをお勧めします。
2015/08/05 09:57:36
母恋駅は鉄道の駅としてはあまり特別な駅ではありませんが、この写真の右側の看板でわかるとおり「母恋めし」の駅弁が全国的に有名で、鉄道に乗って買いに来るというより車で来る人が多いようです。 数量限定で午前中には売り切れてしまうようです。
2015/08/05 10:09:39
室蘭本線の終着駅の室蘭駅ですが、支線のように分かれていて特急列車は停車しません。駅舎は煙突のようなイメージの建物で室蘭の製鉄か港の船を思い出します。
2015/08/05 10:31:01
支線のような形になっているので特急列車は走らず駅としても2面のプラットホームが一つだけの比較的小さな駅です。JR北海道で乗っていない路線に室蘭と東室蘭があり、ドライブ旅行ですがひと駅乗る事にします。
2015/08/05 10:59:27
JR北海道の路線の乗りつぶしで乗っていなかった室蘭と東室蘭の盲腸線部分の乗りつぶしで室蘭駅に車を置いて東室蘭まで乗って来ました。戻りは時間待ちが多いのでバスで帰ります。
2015/08/05 11:33:11
室蘭駅前のオブジェです。白鳥大橋とクジラのオブジェです。
2015/08/05 11:38:43
平成9年まで使われてきた室蘭駅です。いまは駅舎を利用した観光案内所となっています。
2015/08/05 11:41:09
中は観光案内所で室蘭の観光地の案内もありますが、鉄道の遺跡としての展示も数多くあります。
2015/08/05 12:18:49
お昼近くになったので景色の良い有珠山PAに入りました。少し靄っていますが遠くに有珠山が見えます。
2015/08/05 12:20:37
景色の良い有珠山PAで景色を見ながらの昼食です。母恋駅で立ち寄って購入していた母恋めしは大きな北寄貝に入ったおにぎりやスモークチーズなどとても美味しかったです。
2015/08/05 12:46:46
昭和新山の隆起により廃線となった胆振線跡の一部が遺構として残されています。駐車場に車を置いてこのような道を歩いて向かいます。
2015/08/05 12:49:34
旧胆振線は1941年に開通しましたが1943年からの昭和新山の隆起に伴い地殻変動で鉄道路線も影響を受け廃線となり遺構になりました。 その後にJR発足の直前の1986年に付け替えられた胆振線と共に前線が廃止となりました。つまり、廃線跡の前の廃線跡ですね。 胆振線は洞爺湖の西側で伊達紋別と倶知安をつないでいて、昔は「急行いぶり」という列車が走っていて、札幌(10:33)に出発し札幌着(17:44)というループ運行でした。
2015/08/05 12:50:36
1943年ころに隆起で廃止となった後、80年近く経過しているので木々もこんなに育っています。
2015/08/05 13:01:09
昭和新山は1943年頃から平地が盛り上がり約2年でこのような山になったもので、今でも立ち入り禁止の山です。
2015/08/05 13:16:16
昭和新山は1943年頃の活動で有珠山は2000年以降も活動していますが、昭和新山には登れませんが有珠山には登れ火口などを見る散策路もあります。 最も、有珠山は2万年前に最初の山が作られ山体崩壊で噴火湾まで達したような古い山で、今でも活動が続いています。
2015/08/05 13:28:24
この展望台まではすぐの距離で見えるへこみが火口になっています。 有珠山自体は活動が続いている山で、火口原展望台へはこの下の方まで階段を降りる必要があり、さらに南外輪山ははるか向こうになります。
2015/08/05 13:46:57
有珠山の火口とは反対側が見える展望台があり、そこからは洞爺湖と昭和新山を一緒に見る事が出来ます。
2015/08/05 14:29:44
洞爺湖の湖畔で撮影した写真で、洞爺湖のまん中にある島と一緒に撮影しました。
2015/08/05 14:40:07
洞爺湖ビジターセンターの近くに有珠山の噴火の痕跡が残されている散策路があり、この建物は噴火で埋まった「やすらぎの家跡」になります。
2015/08/05 14:41:18
噴火による地殻変動で残されてしまった道路の跡です
2015/08/05 15:23:25
北斗星の撮影も考えていて撮影場所の下見で礼文駅に立ち寄りました。タイミングよく貨物列車が入っていて撮影の事前ハンティングになりました。でも角度が撮れないので後ろまでスッキリ写すのは大変そうです。
2015/08/05 15:25:36
駅舎はちゃんとした建物でした。
2015/08/05 16:29:24
温泉中に多量に含まれた炭酸石灰成分が沈殿したもので、長さ約400メートル×幅約200メートル×厚さ最大25メートルの巨大な物で、世界においてもアメリカのイエローストーン、マンモス・ホットスプリングの石灰華とここくらいの物です。
2015/08/05 18:32:24
さきほどは駐車場から撮影したものですが、チェックインして早い時間に野天風呂に行き、そこからも石灰華が見えます。
2015/08/06 06:05:00
朝、出発するときに宿泊した温泉の入口を撮影しました。 この日は携帯の電波もなく部屋には無線や有線のLANもないのでデジタルデトックスが出来ました。
2015/08/06 07:51:07
前日にロケハンした礼文駅は少し遠いので国道沿いの開けた場所で撮影しました。目的の北斗星が来る前に幾つか練習になる撮影をして、その一つがこの特急北斗です。
2015/08/06 09:08:51
目的の北斗星がやってきました。この日は他にも数人の撮影者がいました。
2015/08/06 09:16:00
北斗星を撮影した後に4日目の本格移動で通り道に長万部駅があったので立ち寄って撮影しました。
2015/08/06 09:33:00
二股らぢうむ温泉の最寄り駅の二俣駅の駅舎です。この駅は函館本線の駅ですがいわゆる山線で特急などは海岸線を行くのでローカル線になっていますね。
2015/08/06 10:05:34
鰊御殿昌の屋の寿都店で古くからの鰊御殿かと思っていましたが新しくそれを模して作った建物のお店でした。
2015/08/06 10:23:14
弁慶岬にはおおきな弁慶像が立っています。奥には弁慶岬灯台があります。駐車場は凄く大きかったです。
2015/08/06 10:39:45
近くにある岬で、ここにも木目岬灯台があります。
2015/08/06 11:04:28
国道229号線を走っている時に長いトンネルがナビで見えその手前に滝があったので停車しました。そのトンネルは白糸岬をクリアするトンネルの様で、見えているのがその岬です。
2015/08/06 11:08:45
滝は近くまでは行けずトンネルの手前の駐車帯から見るような感じです。
2015/08/06 11:22:12
トンネルを出た所で滝が見えたので車を止めて撮影しました。ここも道路がなく近くには行けそうもありませんでした。
2015/08/06 11:29:07
獅子岩というのがあり車を止めて撮影したものですが、かなり遠くでハッキリとはわかりませんが特徴的な岩がきっと獅子岩でしょう。
2015/08/06 12:20:05
遠くに面白い形の岩が見えたので車を止めて撮影しました。特に名前は付いていないようです
2015/08/06 13:01:06
マンモス岩の看板がありましたがどう見えてもマンモスには見えません。違う岩だったのか?どちらかと言えば龍の様に見えます。
2015/08/06 13:01:51
海岸線にあり親クマが子クマを抱き上げているように見える岩で、最初は良くわかりませんでしたが角度を変えて一度見えてしまうともうそれにしか見えません。
2015/08/06 14:08:42
開陽丸は江戸幕府がオランダに依頼して建造した木造の軍艦で横浜に入港してわずか1年で江差沖で暴風雨にあって沈没してしまいました。 その開陽丸を復元したものが展示されています。
2015/08/06 14:12:12
2014年5月12日で木古内⇔江差が廃止になり1年ちょっと経過した所で駅前はすっかり雰囲気が変わりました。江差駅の看板も取り外されてしまっています。
2015/08/06 14:15:35
駅の構内は立ち入り禁止になっていました。 ステンレスの改札が昔の雰囲気を残しています。終盤はワンマン運転の無人駅だった気がします。
2015/08/06 14:16:39
廃止から1年ちょっとでもう草がいっぱい生えかつての駅の雰囲気はなくなっています。
2015/08/06 14:28:22
通り道にあった上ノ国駅跡で江差迄の路線が廃止になったのでこの駅も廃駅になりました。
2015/08/06 15:33:03
松前線は木古内から松前までの路線で1982年に廃線となりました。ここの橋脚は周りと比べて独立して高くなっているので国道から見つけやすいです。
2015/08/06 15:46:20
当然の事ながら幅を見ると単線の鉄橋です。 主要幹線でなければ単線は当然ですね。
2015/08/06 15:54:37
松前藩が江戸幕府の命により整備した城の跡地です。
2015/08/06 16:10:54
本丸御門を正面から撮影した写真で両側の石積みの部分は凝灰岩をすり合わせて隙間がないようになっていて、その横の石垣より緻密に作られています。
2015/08/06 16:10:54
左側の門は「本丸御門」で本丸に至る正門になります。 この門は解体されずに残っているものです。
2015/08/06 16:17:54
松前線はこの松前駅で終点となっていました。 先は未成線で完成せずに廃線となり、駅の跡もこの碑しか残っていません。
2015/08/06 16:30:04
駅舎とかは残っていませんが駅前らしい建物がありました。 屋根の所に観光案内所と書かれLXFラk@懐ヘケmk@した乗客が立ち寄った事でしょう。
2015/08/06 18:03:52
宿泊した宿は2食付きで夕食はおかずが沢山で食べきれませんでした。
2015/08/07 07:54:16
5日目の最初は宿泊した松前の海岸線で海を撮影したから出発しました。
2015/08/07 08:04:05
松前線は松前駅までは作られそこから先はマンガンを運ぶために太平洋戦争時代に路線計画があり作られたものですが未完成のまま終わりました。この場所には橋梁の柱が残っています。 この上に鉄橋が乗せられるのでしょうが未成線なので柱だけ作って終わってしまったのかも知れません。
2015/08/07 08:26:43
北海道は四角を45°傾けたような形を思い浮かべるので一番南は襟裳岬?と勘違いする事もあるような気がしますが、最南端はこの白神岬です。 北海道でも宗谷岬は日本の最北端と一緒ですし、納沙布岬は本土最東端といっしょなので両方ともに賑わっていますが、北海道の最南端と再西端はあまり話題にならないですね。
2015/08/07 08:28:57
この辺りの遠くには竜飛崎などが見えるはずですが、夏は視界が悪くはっきりとはわかりませんでした。 水平線の所にかすかに陸地のように見えるのがそうかも知れません。
2015/08/07 08:36:54
青函トンネルは青森の竜飛と北海道の吉岡を結んでいて、そのどちらにもトンネルをテーマにした記念館があります。 吉岡には屋外にも工事に使われた車両の展示がありました。
2015/08/07 08:36:54
実際の岩なども展示されています。小さい穴は発破用のダイナマイトを入れる穴なのでしょうか。
2015/08/07 09:15:55
記念館の中にはトンネルを掘削する機械の展示もあります。 この先端に切削チップがたくさんついたものがぐるぐる回って岩を砕いていったのでしょう。 映画などで有名になった破砕帯などは竜飛側の掘削です。
2015/08/07 10:17:04
ツバクラ岬と矢越岬の間は海岸線が険しく道路がつながっていません。北海道の形をGPSで記録したく矢越岬側の道路の終点まで走ってみました。 その途中で撮影した写真です。
2015/08/07 12:12:09
戸井線は戦前に計画されほとんど出来上がっていましたが戦時中の物資不足により開通はしませんでした。 青函トンネルの計画中に現在の竜飛⇔吉岡ではなくこちら側に作るときに再度計画が持ち上がりましたが、青函トンネル計画がなくなったためにそのまま未成線になりました。 このアーチ橋は一番有名でタウシュベツ橋に似ていますね。
2015/08/07 12:15:37
ここにもアーチ橋がありますが、最初のアーチ橋より橋げたのスパンが短いようです
2015/08/07 12:17:02
トンネルも残っていて階段があり上がれそうですが民家の裏なので写真を撮影するだけにしました。
2015/08/07 12:51:21
恵山の東側の岬も道路がつながっていません。でも行ける所までいってみようと南側から行った最終地点がここです。
2015/08/07 13:06:05
恵山の展望台に来ましたが天気が悪く全く見えませんでした。
2015/08/07 13:29:11
先ほどは恵山の東側の岬を南から攻めたので北側から道路の最終地点まで来てみました。
2015/08/07 14:35:55
別の場所にも鉄橋の橋げたが残されていました。
2015/08/07 14:35:55
途中の川には橋がかけられるように橋げたが残されていました。
2015/08/07 15:04:22
立待岬から撮影した函館の風景で函館空港にアプローチするANA機が見えました。
2015/08/07 15:14:35
岬から北側の断崖絶壁の風景を撮影しました。先端からの写真などは前に函館旅行に来た時にもっと良い条件で撮影しているのでこのレポートでは省略です。
2015/08/07 15:44:20
函館山からの函館港で奥に函館駅の線路が見えていて港に向かって曲がっています。その先に停泊しているのは青函連絡船で今は記念館になっています。昔は鉄道がそのまま船に乗り込んでいました。
2015/08/07 16:22:48
函館駅の西口の所に最初に作られた函館駅の位置を示す記念碑がありました。 いちおう0キロポストも立っています。この駅は函館駅が移転した後に亀田駅となりましたが、その後に廃止されています。
2015/08/07 17:24:14
五稜郭は西洋の様式を取り入れた星形の城郭でお堀もそのようになっています。
2015/08/07 17:25:02
五稜郭はその星型の形が特徴でその形に添った堀が巡らされています。 その全貌を見るためには写真にある五稜郭タワーの上に登る必要があります。
2015/08/07 17:30:09
この建物は函館奉行所で少しアンバランスになっています。 これはもともとの形に復元したかったのですが、建築基準法に合致しないので正面(中央棟)と南棟のみが復元されたとの事です。
2015/08/07 18:10:19
散策している時にちょうど通りかかった市電を撮影しました。函館市街地だけなら市電で主だった所はいけるので車は不要ですね。
2015/08/08 09:09:23
この日は大移動です。前のドライブ旅行では来なかった渡島半島を観光したので一気に北海道の中央部への移動です。でも大沼近辺だけは観光したいので海岸通りを走っています。
2015/08/08 09:16:19
最初はしかべ温泉を目指していてもう直ぐ到着ですね。
2015/08/08 09:21:51
鹿部町の海岸線に温泉が湧いている場所があり、珍しい間欠泉が公園になっている場所がありました。中で見るには有料ですが足湯などもありました。 相当に高く噴き上げるようで、ある程度制限するために傘のようなものが設置されていました。
2015/08/08 09:32:22
間欠泉公園の入口はこのようになっていて、有料の間欠泉は外からでは見る事が出来ないように工夫されています。
2015/08/08 09:57:02
大沼公園駅は大沼と小沼の大きな湖を中心としたリゾート地にある駅です。
2015/08/08 10:04:20
駅構内を撮影しようと覗き込んだところでちょうど列車がやってきました。 時刻表ではこの時間には列車はないはずですが来た列車は試運転列車でした。
2015/08/08 10:06:16
大沼公園は沼を中心とした平坦な地形なので景色的にはあまり映えません。天気も悪かったので少しだけいて移動しました。
2015/08/08 10:31:34
近くにある森駅に立ち寄りました。
2015/08/08 10:31:44
電光掲示板も設置されていて駅員もいる有人駅です。
2015/08/08 10:34:37
立ち寄った目的はこの駅弁で、今では物産点などで普通に変えますが本番というか一番の元で買って食べるというのがやってみたく購入しました。まだ早いので高速道路のパーキングで食べます。
2015/08/08 12:10:12
高速道路に乗って一気に移動です。噴火湾をぐるっと回って洞爺湖の近くまで来ました。距離的にはまっすぐ札幌に行けば良さそうなのですが高速は海岸線をたどり室蘭から苫小牧・千歳を通っていきます。
2015/08/08 12:36:47
景色のよいSAとして知られている有珠山PAに立ち寄り先ほど購入した「いかめし」を食べて休憩です。考えれば3日目もこのPAで駅弁の昼食でしたね。でも上りと下りの違いがあります。
2015/08/08 14:18:30
岩見沢ICの近くまで来ました。
2015/08/08 14:52:13
一機に移動して赤平市のあたりまで来ました。ここから少し右に入り一気に北海道のまん中に行きます。
2015/08/08 16:27:47
高速を降りて名寄の北国博物館を目指します。場所がよくわからず彷徨っている時に撮影しました。
2015/08/08 16:39:31
北国博物館の場所がよくわからないのでとりあえず名寄駅に来ました。ここで情報を入手する事が出来ました。
2015/08/08 16:44:12
キマロキ編成とは雪が深い地域で除雪のために編成されたもので、キ=機関車 マ=マックレー車 ロ=ロータリー車 キ=機関車 で線路の両側の雪壁を崩しロータリー車で遠くに飛ばしていました。
2015/08/08 16:44:32
かなり離れた場所からでなくては全体が入りません。 キマロキよりたくさんの車両が見えますが、作業員用の車両などが追加されて運用されていたので、その編成で保存されています
2015/08/08 16:59:46
翌日の主目的の深名線の廃線跡を巡る予定ですが、この日もひとつだけ天塩弥生駅後に立ち寄りました。
2015/08/08 18:38:54
7日目も2食付きのプランで予約しており前菜関係がこれでした。近くにチョウザメの養殖場があり予約した時のプランではキャビア付きとの事でしたが今の時期は無いとの事で付いていませんでした。ちゃんとホームページに書いておいて欲しいですね。
2015/08/08 18:45:37
メインはステーキです
2015/08/08 19:01:46
食後の珈琲とデザートです。
2015/08/09 08:10:54
出発前に宿泊したホテルを撮影しました。売りのキャビアがないのがわかっているなら美深まで来ないで名寄に泊まったのですが。
2015/08/09 08:19:54
天塩川は北海道の中央部の天塩岳を源として稚内の近くまで流れる大河でこの辺りでも川幅は物凄く広いですね。
2015/08/09 09:01:57
深名線の廃線跡は大きなものから小さなものまでたくさんあります。小さなものの代表はこの通称「ハエタタキ」と言われている通信用の電柱でしょう。 簡単に撤去できるはずですが向こうにも一本見えます。
2015/08/09 09:16:26
名寄から朱鞠内湖に向かっていく途中に越えた峠での撮影です。
2015/08/09 09:30:51
廃線になってかなりの年月が経つので道路も埋もれ駅もプラットホームの一部が草からやっと見える状態です。
2015/08/09 09:46:58
名寄から朱鞠内湖を目指して来て最初に湖が見えるのはこの思案橋の付近です
2015/08/09 09:52:58
思案橋からずっと湖のほとりかと思っていましたがいちど峠を越えます。その峠には展望台がありました。
2015/08/09 09:53:35
展望台から俯瞰した朱鞠内湖です。
2015/08/09 10:03:16
北海道の中央部はやせた土地が多いと言われていてそばの栽培が盛んです。
2015/08/09 10:08:03
朱鞠内湖は日本最大の湛水面積を持つ人造湖ですが、付近の自然で入り組んだ形になっているので自然の湖の様に見えます。その複雑な形からカヌーやボートでのレジャーが盛んです。
2015/08/09 10:13:08
朱鞠内湖は北海道の中央に近い場所にあります。近くの天塩川は北に向かって流れますが、朱鞠内湖は雨竜川の上流で川は南に向かって流れています。
2015/08/09 10:16:42
朱鞠内湖を作っているのはこのダムで意外と幅の小さなダムです。このダムで湛水面積が日本=゙mAB総ャmA形的に凄く良かったのでしょうね。
2015/08/09 10:28:51
深名線は名寄から朱鞠内湖の北側を通りそして南に90°向きを変えて南下します。 朱鞠内湖の名前と同じ朱鞠内駅跡はバス停になり公園になって整備されています。
2015/08/09 10:50:02
一面のそば畑を眺められる展望台という事で立ち寄ってみました。
2015/08/09 11:06:18
深名線の廃線跡として一番有名できちんと残っているのがこの第三雨竜川橋梁で橋の上は歩けませんがまっすぐなアングルで撮影できる場所があります。
2015/08/09 11:12:06
第三雨竜川橋梁は国道からもしっかりと見る事が出来、良く紹介されているのはこのアングルの橋だと思います
2015/08/09 11:44:54
幌加内と言えば蕎麦の名産地で昼食に蕎麦を食べないわけには行かず見つけた蕎麦屋さんで食べました。
2015/08/09 11:55:12
昼食のそばを食べた後は幌加内駅の資料が展示されている幌加内交流プラザに来ました。
2015/08/09 11:59:06
資料はこのような物で駅名の表示板などがありました。ここが昔の幌加内駅のあった場所かと思って満足して移動しましたが、実際の駅は少し離れた所にありレールなども残されていたようです。
2015/08/09 12:24:42
2015/08/09 12:50:33
貴重な駅舎が残されている一つで、プラットホームは向こう側にあります。
2015/08/09 12:51:28
廃線跡などの紹介では駅跡がいくつかありますがほとんどが良くわからないのと急いでいたので貴重な駅舎が残っている鷹泊駅跡です。 プラットホームも残っています。 なぜ残っているのかといえば倉庫として使われているようです。
2015/08/09 13:17:27
トイレに行きたくなり立ち寄った駅です。留萌本線の駅なのでちょっと立派です。2013年にJR北海道の乗り放題パスで冬の留萌本線乗りつぶしで来た時に前方動画を撮影した駅です。
2015/08/09 13:38:11
石狩沼田駅のすぐ近くに雨竜川が流れていてその鉄橋を通過する留萌本線を撮影しました。本線とは名前がついていますが一両編成とは寂しいですね。
2015/08/09 13:44:53
石狩沼田駅の隣の北秩父別駅です。
2015/08/09 13:49:10
秩父別駅の駅舎です。この駅に立ち寄りたかったのは古い硬券を持っているからです。
2015/08/09 14:20:38
石狩川の上流の難所で旧函館本線の駅も残っています。神居古潭はアイヌ語の「神の住む場所」という意味だそうです。
2015/08/09 14:21:14
橋の上から川を撮影したもので、穏やかな流れに見えますがかなりの急流で深さが70mあるそうですが、実際にはどうなのでしょうか?
2015/08/09 14:23:20
函館本線の神居古潭駅は復元されたもので旧路線がサイクリングロードでその休憩所として使われています。
2015/08/09 14:24:34
D51が静態保存されています。 後ろはC57でさらに9600型もあります。
2015/08/09 14:27:12
トンネルも補強されサイクリングロードのトンネルとなっています。
2015/08/09 14:33:33
当時の場所なのかはわかりませんが線路もありました。
2015/08/09 14:40:03
昔はここを渡るのに急流で事故も多かったようですが、向かいに函館本線が通り神居古潭駅ができたので両岸をつなぐ橋がかけられました(最初は明治34年、この橋は昭和13年)。
2015/08/09 15:17:48
夫婦滝公園の駐車場に車を止めて少し歩いたところで見える滝で、2通りに流れた川が一つに集まるので名前が付いたそうです。
2015/08/09 15:41:22
宿泊は芦別なので近くの駅に立ち寄りました。
2015/08/09 15:58:33
廃線跡の鉄橋にディーゼル機関車と貨車が残されています。
2015/08/09 16:02:23
鉄橋の陸地側からも見る事が出来ます。この橋は高さが33mもある鉄橋で国の登録有形文化財になっています。
2015/08/09 16:23:08
芦別の町からも良く見える観音様で宗教法人の私有地なので近くにはいけません。
2015/08/09 18:09:33
この日も2食付きのプランで予約していました。こんな感じの夕食です。自由に好きなものが食べられないというのもありますが、北海道では札幌や函館・帯広・旭川などの大都市をのぞくと夕食の場所の困りコンビニになる事が多いので食事つきの方が安心ですね。
2015/08/09 18:14:36
セットになっているものだけかと思いましたがもう一皿出てきました。
2015/08/09 18:30:39
デザートは夕張も近いのでメロンでした。
2015/08/10 08:35:28
8日目は美瑛を中心に回る予定でしたが前夜のTVで北竜のヒマワリをやっていたので急遽追加しました。そこに向かう時に抜けた峠です。
2015/08/10 09:24:02
ひまわり畑はかなり広いものでした。天気がいまいちで発色が悪いのが残念です。
2015/08/10 09:50:34
正式には「ひまわりの里」という名前の様です。
2015/08/10 11:00:47
富良野線の駅です。国道を富良野に向かって走っていて停車した所の真横が駅だったので車内から撮影しました。
2015/08/10 11:24:09
この丘の上に並んでいるのは「マイルドセブンの木」でたばこのCMに使われました。
2015/08/10 11:33:57
美瑛には有名な木がいくつかありこれは「ケンとメリーの木」です。 昔のスカイラインのCMに使われた木で、その時のスカイラインは「ケンとメリーのスカイライン」という愛称だったので、木の名前がケンとメリーの木になりました。
2015/08/10 11:42:24
この2つの大きな木は並んでいるので夫婦の木かな? 後で調べてみると小さな木も含めて親子の木という名前だそうです。。
2015/08/10 12:01:29
美瑛の駅は道の駅も併設しています。駅舎は石造りでした。
2015/08/10 12:01:31
駅にちょうど列車が入って来ましたので撮影しました。
2015/08/10 12:26:25
昼食は美瑛でカレーを食べました。
2015/08/10 12:45:24
美瑛駅から青い池に向かう道で木々の中をまっすぐに続いています。
2015/08/10 12:50:00
この時は曇り空でしたが池の色は真青でした。
2015/08/10 12:50:01
ちょっと角度を変えて撮影してみました。 空がもっと青いと綺麗なのですが
2015/08/10 13:10:34
青い池近くの街道から少し入った所にある滝です、駐車場はないので道路の少し広いスペースに止めて行きます。森の中に入っていきますが滝までは直ぐです。
2015/08/10 13:25:31
十勝岳が見える展望台に来ました。今日は大雪温泉に宿泊して明日は十勝岳か旭岳に登山する予定で下見に来ました。この望岳台の横から登っていきます。
2015/08/10 13:25:32
全体を撮影したもので遠くに十勝岳が見えています。
2015/08/10 13:39:49
山頂付近をズームで撮影したもので十勝岳はいまだに活動を続けている活火山だというのがわかります。
2015/08/10 14:51:51
天人峡温泉の付近は層雲峡と同じ火山活動によるもので川が侵食して柱状節理があらわになっています。 本当は羽衣の滝を見に行きたかったのですが、立ち入り禁止になっていたので残念です(今は大丈夫らしい)
2015/08/10 14:59:04
林野庁が設定した森の巨人たち100選に選ばれた樹木で推定樹齢900年のカツラの木です。
2015/08/10 18:04:24
ホテルは2食付きでしたので夕食はホテルで。カニも付いている豪華な夕飯でした。
2015/08/11 06:05:31
登山は旭岳と十勝岳で迷いましたが旭岳にしました。理由は「ホテルから近い事」「北海道最高峰」という事です。結果的にはこの選択が非常に良かったです。この登山については別にまとめていますので、画像をクリックするか ⇒ ここ をクリックしてご覧ください。
2015/08/11 12:52:43
旭岳と登山を終え宿泊したホテルに戻って来ました。宿泊した人は日帰り温泉が無料なので汗を流して帯広に向かいます。
2015/08/11 14:58:34
登山を終えて帯広に移動中に新狩勝トンネルの西側に行ってみました。この先は元々の根室本線で富良野方面につながっていますが、石勝線が出来てローカル線になりました。
2015/08/11 14:59:27
新狩勝トンネルの入口です。 このトンネルが出来たことにより狩勝峠越えがなくなりました。
2015/08/11 16:58:27
午前中の登山で疲れていた事もありあまり寄らずにホテルにチェックインしました。このホテルは年に100日くらい滞在する定宿です。部屋に入りTVのニュースで『十勝岳で雨による土砂崩れで登山者が遭難』というニュースが入って来ました。ヘリコプターで救出するとの事ですが、十勝岳か旭岳か迷って旭岳にして良かったと思いました。
2015/08/11 17:36:14
午前中の登山の早朝の凄いカミナリや下山直前の落雷、そして十勝岳の遭難など悪天候で豪雨になっていましたが、夕食を食べに出る時に帯広駅を通ったらJR北海道にもその影響が出ていました。この他にも新得と帯広の間の普通列車も運休になっていました。
2015/08/12 05:24:19
前夜の夕食はいつものお店に食べに行きました。早朝のお約束は帯広駅に入ってくる普通列車の撮影です。昨夜は帯広から池田の間が不通になっていたのですが、大丈夫のようですね。
2015/08/12 08:36:24
10日目は帯広から苫小牧に向かいフェリーに乗って帰る日です。フェリーは夕方なのでお土産の夕張メロンを購入する事も含め高速道路で一気に夕張に向かいます。
2015/08/12 09:52:19
前に来たときは完成前で三弦橋の写真撮影したのですが、この時は完成したのでダム自体とこれによる変化を確認に来ました。水位がかなり上がっていて、三弦橋は痕跡も確認できませんでした。
2015/08/12 09:56:34
ダムの湖側の写真です。もう少しの水量が貯められそうです。
2015/08/12 09:57:46
ダムの堰堤の反対側で、下の集落の所が見えます。かなりの高さで右側の湖の底がこの高さという事は相当量の水を貯める事が可能な巨大なダムだという事がわかります。
2015/08/12 10:06:14
炭鉱の石炭輸送に使われていた車両が保管されています。 先頭の除雪車はとても変わった形で鉄人28号に似ていると思うのは私だけでしょうか?
2015/08/12 10:08:57
上流の方を撮影すると新しく作られた橋は水面からかなりの高さを持っています。 水面には水没した木々がまた生きているようですし、古い橋の上部が残っています。 2010年に来たときはこの橋を渡って林道を探検しました。
2015/08/12 11:06:56
道路の方からくると駅舎のようなものが見え「何もないのか?」と思いましたが駅舎の向こうに行くと保存車両があります。
2015/08/12 11:06:57
駅舎を抜けてプラットホーム側から駅舎を撮影したものです。
2015/08/12 11:06:58
保存車両が見えていますので近寄って撮影です。
2015/08/12 11:06:59
SLが保存されています。B20の1号機で動輪が2つであり主に入れ替え用に使われていたもののようです。
2015/08/12 11:48:43
夕張の町を撮影したもので真ん中のポールには「夕張希望の丘」と書かれていました。
2015/08/12 12:12:07
北海道が舞台のドラマ・映画で思い浮かべるのは「北の国から」を挙げる方が多いと思いますが、ある程度の年齢の方は「幸福の黄色いハンカチ」ではないでしょうか? そのロケセットが残されている場所で入場料は高いです。
2015/08/12 12:13:57
映画の全編にわたって登場するのはこのファミリアで映画公開当時は爆発的に売れた車ですね。
2015/08/12 12:17:48
映画のラストシーンの有名な黄色いハンカチは常に新しいのに交換されているようです。
2015/08/12 12:19:32
炭鉱住宅も再現されて残されています。映画ではこの一つに住んでいました。奥に黄色いハンカチが見えますね。
2015/08/12 12:32:34
夕張炭鉱の石炭輸送のメインだった夕張支線が鉄橋で夕張川を渡る場所で、北海道らしく鹿が川を渡っていました。
2015/08/12 12:49:02
時間を確認すると少し待てば普通列車(しか走っていない)が来るのがわかり待って鉄橋を渡っているところを撮影しました。 もう少しで廃線が決まっているのでこのチャンスを逃すと撮影できないので辛抱強く待ちました。
2015/08/12 13:08:36
鉄橋で撮影した後に苫小牧に向かう事にしました。国道38号線を走って南清水沢駅の所に来た時に車両が止まっているのが見えました。先ほど鉄橋で撮影した車両の様で鐡道より車の方が便利というのが実感されてしまいました。
2015/08/12 15:37:53
苫小牧港に到着し帰りのフェリーを撮影
2015/08/12 15:49:34
ターミナルで手続きを終えてそこからフェリーを撮影
2015/08/12 17:19:36
名古屋を起点として運行される自動車運搬船が停泊していました。
2015/08/12 18:50:33
苫小牧港を出航です。夕方の出航で夕食を食べて風呂に入りぐっすり寝て寝坊した頃には大洗港へ近づいていますね。
2015/08/13 06:55:21
苫小牧を出航したフェリーは夜の間航行を続けていました。朝、目が覚めて甲板に出てみるとちょうど金華山沖を航行しているところで陸地が見えました。
2015/08/13 12:56:09
常陸那珂の火力発電所に那珂湊港が見えて来ました。もう少しで大洗港です。
2015/08/13 12:59:55
大洗港の防波堤と赤い標識が見えて来ました。もう少しで着岸なので荷物をまとめて船倉の車に移動します。
2015/08/13 13:46:00
大洗港に入港し下船です。係員の方が車止めを外しながら移動しています。この後にパズルをo・鈐@rB歸2惲@指示で順番に下船していきます。