1.計画

2011年はリフレッシュ休暇が取得できる年であり車の代替えも予定していたので夏休み前に新車を手に入れ夏休みにリフレッシュ休暇をくっつけて北海道を新車で旅行する事を計画していた。最初に新しい車を2月25日に発注したが3月11日に東日本大震災が発生し一時中断。 新車の納期未定(自分の会社のパーツが要因)もあったが7月初めに納車出来る事になり、あらためて計画を立てた。 そのルートはおおよそ次の様に設定した。

Day01:自宅→大洗→さんふらあ ふらの(泊)
Day02:さんふらあ ふらの→苫小牧→洞爺湖→ニセコ→岩内(泊)
Day03:岩内→泊→神威岬→小樽(泊)
Day04:小樽→雄冬岬→増毛→オロロンライン→サロベツ原野→ノシャップ岬→稚内(泊)
Day05:稚内→日本最北端→クッチャロ湖→北見神威岬→興部→サロマ湖→能取岬→網走(泊)
Day06:網走→北浜→原生花園→ウトロ→知床峠→野付半島→奥行臼→春国岱(泊)
Day07:春国岱→根室駅→納沙布岬→東根室駅→落石岬→霧多布湿原→釧路湿原→鶴見峠→阿寒湖(泊)
Day08:阿寒湖→双湖台→双岳台→摩周湖→硫黄山→屈斜路湖→津別峠→チミケップ湖→大雪湖→然別湖→帯広(泊)
Day09:帯広→岩内→生花苗沼→襟裳岬→様似駅→静内(泊)
Day10:静内→支笏湖→オコタンペ湖→苫小牧→さんふらわ ふらの(泊)
Day11:さんふらわ ふらの→大洗→自宅

2.準備
1)予約
  予約は、本州⇔北海道の往復のフェリーと宿泊地のホテル8泊を予約 。
2)移動
  今回はドライブをするのが目的であり自分の車を持ち込むのでそれを利用する。往復は自走も考えたがフェリーとした。
3)観光ポイント(行きたい場所&目的)
  ・神威岬は先端まで歩いていきたい
  ・日本最北の地・本土最東端の地は訪れたいし、日本最北端の駅と日本最東端の駅も行きたい
  ・知床は時間があれば散策をしたい
  ・北海道の形がわかるようなルートで走りGPSのログを取得する

3.旅の結果
 ・一部の日程は走るのが目的の旅となったが新車でのドライブを堪能できた
 ・基本的に天気に恵まれいい景色を堪能できた
 ・北海道は距離が思ったよりありガソリンスタンドが少ないので途中でガス欠になりそうな場面があった。
 ・新車で1000km(一か月点検)を終えてから出かけ、北海道での走行距離は2,888kmでした
 ・北海道の西部(函館など渡島半島や中央部は行けなかったのでそこにまた行きたい。

4.旅の費用
この時の旅の費用についてはパソコンの会計ソフトに記録してあったが、旧ソフトが動かなくなり費用については不明です。