2011/08/05 15:31:47
大洗港へ向かう途中に磯前神社の立派な鳥居の所で信号に引っ掛かりました。
2011/08/05 16:34:01
自宅から北海道へのフェリーが出る大洗港に到着しました。乗っていく「さんふらわーふらの」が停泊していました。
2011/08/05 19:41:08
いよいよ出航で1日目が終ります。
2011/08/06 13:15:24
苫小牧港の入口で港は巨大でフェリーターミナルまでの間に何隻も大きな船を見る事が出来ました。
2011/08/06 13:18:28
着岸の寸前の写真で着岸が完了した時にアナウンスがあるので、そこで車の船室に行って下船です。
2011/08/06 13:56:12
着岸し下船時刻になり車内で下船を待っている時の写真で、順番に下りて行くことになります。
2011/08/06 14:07:06
フェリーから降りていよいよドライブの始まりです。見えているのは乗客のターミナルまでの通路です。フェリーは乗船時はドライバーだけですが降りる時は車の場合は全員が車で下船です。
2011/08/06 14:12:37
苫小牧港の敷地から出て左折し国道方向に進みます。
2011/08/06 14:31:37
国道30号線から一機に移動するために道央自動車道の苫小牧西ICを目指します。
2011/08/06 14:36:45
道央自動車道の苫小牧西ICが見えてきました。自動車道の下をくぐった先が入口です。
2011/08/06 14:45:38
道央自動車道を走ります。ポロト湖の近くのポロトトンネルの入口です。ポロトはアイヌ語の大きな湖の意味だそうです。
2011/08/06 15:01:37
道央自動車道を西に進みますが交通量が少なくてビックリです。
2011/08/06 15:24:37
苫小牧を回り込み有珠山PAの手前まで来ました。
2011/08/06 15:36:37
最初の観光地の洞爺湖に行くために道央自動車道の虻田洞爺湖ICで出ました。
2011/08/06 15:45:37
虻田洞爺湖ICを出て最初は洞爺湖沿いを進んでいましたが、いったん西側の山の中を走り高度を上げます。
2011/08/06 15:47:37
洞爺湖はどこ?という風景の中を進みますが、目指しているのは洞爺湖が綺麗に見える展望台です。
2011/08/06 15:50:15
サイロ展望台は洞爺湖の西側の小高い所にあり洞爺湖を俯瞰して見る事が出来ます。
2011/08/06 15:52:22
洞爺湖は丸い形で火山の噴火口に水が貯まっていますが、その湖の真ん中付近には中島という島があります。
2011/08/06 15:56:36
大きな駐車場は無料でドライブインの敷地です。
2011/08/06 16:03:37
サイロ展望台を出てニセコ方面に向かいます。このあたりの国道は平原の中の道という感じです。
2011/08/06 16:06:37
貫気別川の手前の風景でこの川の手前までが洞爺湖町です。
2011/08/06 16:22:17
国道から離れ真狩村のまっすぐな道路は羊蹄山にまっすぐ向かっていてそのまま行けそうでした。
2011/08/06 16:24:37
真狩村から羊蹄山を回り込むように走る道道66号線でニセコに向かいます。
2011/08/06 16:39:18
函館本線のニセコ駅です。最近は海外の方も日本のパウダースノーを目的に訪れる事が多くなっていますね。駅舎は近代的なものでどこかヨーロッパ的な雰囲気に見えます。
2011/08/06 16:42:23
入場券を購入してプラットホームに出てみました。かなり長いプラットホームでかつての長編成の列車が往来していたことが偲ばれます。
2011/08/06 16:43:12
ニセコは古くから栄えていた町で駅のすぐ近くに石造りの倉庫が並んでいました
2011/08/06 16:50:51
ニセコから今日の宿泊の岩内に行くには距離が長いけど国道で行く方法とニセコパノラマラインで山越えするルートがありますが、ドライブを楽しむために後者を選択します。 そこに向かう途中に農場のサイロとその向こうに羊蹄山が綺麗に見えていましたので、車を止めて撮影しました。
2011/08/06 16:54:59
羊蹄山が見える場所で面白いのがありました。手前の草の密集しているようなのはアスパラガスです。アスパラガスは地中から出た芽を収穫しますが時期を過ぎると大きく登てこのようになり地下茎に栄養を蓄え、来年の春にはまた食べられる芽を出します。
2011/08/06 17:17:15
ニセコパノラマラインの途中にある大谷地湿原が見える所があり撮影しました。もっと時間を取って散策をしたかったのですが、ルート案内などもなく事前準備もしていなかったので道から撮影するだけにしました。
2011/08/06 17:34:37
大谷地を過ぎると一気に霧が激しくなってきました。
2011/08/06 17:34:37
ニセコパノラマラインは急激に霧が発生して走るのにも困難なくらいになってきました。写真に撮影すると見えるような感じですが実際には全く先の見通しが効かず大変でした。
2011/08/06 17:41:38
標高が下がってくると霧はだいぶ薄くなり走りやすくなってきました。
2011/08/06 17:46:37
ニセコパノラマラインを下ってきて今晩の宿の岩内町に入って来ました。
2011/08/07 07:04:55
岩内のホテルから出発前に海岸線と湾の向こうの泊町を撮影しました。
2011/08/07 07:37:47
岩内線の廃線跡探訪も旅行の目的の一つで、終着駅のあった場所に来てみました。現在バスターミナルになっていて駅舎などの目立つ痕跡はなさそうです。
2011/08/07 07:39:50
痕跡を探しても見当たらずやっと見つけたのがこの案内板で木々の間に埋もれるようにありました。
2011/08/07 07:42:10
港の先端に来て湾の向こう側を撮影しました。手前にカモメで湾の向こうの白い建物は泊原子力発電所です。
2011/08/07 08:12:31
岩内線の岩内駅の隣の西前田駅に来ました。痕跡としてはプラットホームの残骸が残っていました。
2011/08/07 08:17:17
プラットホームはまん中で分断され道路が通されていました。道路がよくわかるように向こうに愛車を入れて撮影しました。
2011/08/07 08:24:55
岩内線の廃線跡を探した後は国道に出ます。西に行くと神威岬の方向ですがいったん東の幌似駅の鐡道記念講演を見に行きます。
2011/08/07 08:39:30
岩内線の幌似駅のあった場所には駅舎などが残されていましたが、バイパス建設に伴い撤去されてしまいましたが近くに鐡道記念公園として再オープンしました。そこには客車が残されています。
2011/08/07 08:40:30
駅舎のような建物も復元されていますが、元の駅舎と同じかどうかはわかりません。記念公園という事で駐車場も整備されています。
2011/08/07 08:54:55
幌似駅を見た後はいよいよ積丹半島を走り神威岬を目指します。積丹半島の海岸線をぐるっと走っているのがこの国道229号線です。
2011/08/07 08:55:10
北海道電力の泊原子力発電所に併設する原子力発電をPRする施設です。原子力発電だけかと思いましたが電力全般で建物の右前には風力発電のプロペラの羽が置かれていました。
2011/08/07 08:57:10
中には様々な展示がありました。
2011/08/07 09:20:07
国道299を少し進み振り返って撮影した写真で、あの岬の向こう側にありトンネルを警備すると意外と安心な立地のようですね。
2011/08/07 09:25:36
かつて鰊漁が盛んだった頃にその繁栄を象徴するような建物です。有料の展示館になっています。
2011/08/07 09:30:55
鰊御殿を見た後に再び国道229号線に戻り神威岬を目指します。実際には国道に出る直前です。
2011/08/07 09:45:56
二頭の熊が立ってキスをしているような岩という事でしたが、見えるような見えないような。
2011/08/07 09:46:55
積丹半島の南海岸はぎりぎりまで山が迫り海との間の狭い所を道路が通っています。
2011/08/07 10:00:41
国道229号線の川白トンネルの手前で撮影した写真で山からの峰が海まで続いています。ノーラン岬の所には特徴的な岩が海の所にあり道路はその岩の所まで海岸線を通っていたようですが、いまは内陸側にトンネル(川白トンネル)で一気に抜けるようになっています。
2011/08/07 10:05:05
神威岬はかなり細長く伸びている岬で先端に特徴のある岩があるはずですが違っているような。地図を確認すると手前の岬のようでした。左の手前にある岩は『窓岩』という名前が付いていて左右の尖がりのまんなかに小さな穴が貫通していますね。
2011/08/07 10:17:55
国道229号線を離れて神威岬への駐車場の取付道路に入りました。もう直ぐ3日目のメインの神威岬です。
2011/08/07 10:20:36
神威岬の駐車場から岬の先端までは遊歩道が続いています。その遊歩道の入口には神威岬を示す『風に吹かれてしゃこたんブルー』というモニュメントが立っていました。
2011/08/07 10:22:45
駐車場から右の方に行くと神威岬の全体が見える展望台があるというので行ってみました。そこからは神威岬の先端まで見える所がありました。そこから撮影した写真で先端まで行って戻ってくるのはそこそこの運動量になります。
2011/08/07 10:23:14
昭和の初めにロシア軍が北海道に上陸する情報をキャッチするために無線塔やレーダーが設置されました。その痕跡がこの電磁台です。(説明の案内板より)
2011/08/07 10:23:59
神威岬はかつては女人禁制でした。先端に行く道の一番狭い所にその境界があり門が設けられここで制限が掛けられていました。
2011/08/07 10:25:52
途中で岬の左側が見通せる場所があり、そこから柱のように立っている岩が見えました。神威岬の先端には神居岩と呼ばれる立っている岩がありますが、この岩はその手前にあったものです。
2011/08/07 10:34:16
神威岬の先端近くにある灯台で北海道らしい白と黒の灯台です。データを調べて見ると明治21年に初点灯という事で、かなり古いものだと思いますが、その当時からの物なのか建て替えられた物かはハッキリしませんでした。
2011/08/07 10:36:59
先端まで行ってその先の岩を撮影しました。
2011/08/07 11:24:55
神威岬を散策した後は積丹半島を回って宿泊地の小樽に向かいます。その途中に島武意海岸に立ち寄る事にして取付道路に入りました。
2011/08/07 11:26:59
島武意海岸を見下ろす展望台がありそこから撮影した写真です。海岸と左側の屏風岩が見えます。
2011/08/07 11:56:31
展望台から少し遊歩道を歩いて行くと灯台がありました。その灯台は昭和40年に点灯したものだという事で灯台の色は赤と白でした。
2011/08/07 12:28:29
積丹岬の所で『うに丼』を食べる計画にしていましたが夏の観光時期なので長蛇の列で1時間待ちという事で諦めました。積丹岬を後に宿泊地の小樽に向かって走っていると食堂があり入って見ると『うに丼』があり注文しました。 おいしそうで思わず食べ始めた時に写真を撮り忘れたのに気が付き撮影したもので少し食べた部分があります(笑)
2011/08/07 12:44:36
黄金岬は美国という町にある岬で展望台があり海が綺麗に見えるというので来てみました。車を置いた所から展望台までは歩いていきますが、その入口の所で撮影した写真です。
2011/08/07 12:48:48
展望台から西側の景色を撮影したもので茶津海岸と呼ばれています。岬の右側港になっているので人工的な景色でした。
2011/08/07 13:03:44
先ほどの写真から少し右側を撮影したもので、漁船の航跡が綺麗な弧を描いていたので撮影しました。
2011/08/07 13:21:51
昔漁師が飼っていたいた犬がいて、飼い主の漁師は漁に出た時に暴風雨で帰らぬ人になったが、飼い犬は浜辺てずっと待っていた。その暴風雨の夜に犬の悲しい遠吠えが聞こえ暴風雨がやんだ後に犬の遠吠えをした形の岩がこつ然とそそり立っていたという伝説があり、その岩を「セタカムイ(犬の神様)」と詠んでいるそうで、その岩を撮影しました。
2011/08/07 13:33:46
積丹半島の北側の国道229号線は内陸に入り込んでいるところが多いです。もう少しで余市です。
2011/08/07 13:42:42
運上家は和人とアイヌの交易の場所に設置した建物であり、現存するものはココだけです。余市の昔は下ヨイチと上ヨイチの2つに分かれていて、その下にあったものです。下は余市川の左岸で上は右岸にあたります。
2011/08/07 13:58:54
ニッカウヰスキーの工場にあるミュージアムを見たくて来てみましたが、残念ながら開館日でなかったようなので諦めました。
2011/08/07 14:01:27
ニッカウヰスキーの工場の前にある余市駅にも立ち寄りました大きな駅で車を止めるのが難しいので、駅舎の外観だけ撮影しました。
2011/08/07 14:15:46
余市の街を過ぎると国道229号線から国道5号線とひとケタ国道に変わります。
2011/08/07 14:35:38
石狩挽歌という歌に「オタモイ岬の鰊御殿」というのがあり、そこに行くためにわき道に入ってみました。入ると海岸線まで下っているようで岬に行く?とちょっと疑問が。
2011/08/07 14:37:46
岬なのに下り坂?という疑問を持ちつつ下っていきます。
2011/08/07 14:39:53
いちばん下まで下りてみましたが何もなく広場があり、後で調べてみるとオタモイ遊園地跡とあり別の場所だったようです。
2011/08/07 14:44:14
オタモイ遊園地跡から戻るときに撮影したもので、一帯には同じような建物が並んでいました。いまは使われていないようです。 実際のオタモイ岬の鰊御殿などはおたる水族館の近くの様で今後の旅行の宿題になりました。
2011/08/07 14:55:46
小樽市内に入り宿泊するホテル近くです。小樽は古くからの町で大都会ですね。
2011/08/07 15:18:47
北海道最初の鐡道である手宮線の廃線跡は小樽の街中から港まで続いていたその一部が保存されています。その先の手宮貨物駅は鉄道博物館になっていて、そこまで歩いていく事が出来ます。
2011/08/07 15:21:14
歴史的建造物に指定されている建物で安田銀行小樽支店だったものです。安田銀行は後に富士銀行が継承しています。 ギリシャ様式の建物で道路拡張に伴い曳家で少し移動させ保存されているとの事です(案内板より)
2011/08/07 15:22:52
小樽運河の前にある古い建物の内装を改修して運河プラザとして観光物産館&案内所として運営されています。
2011/08/07 15:29:09
小樽運河は小樽市の一番の観光場所で道路拡張に伴い埋められる計画でしたが一部だけ残すという事になり、その当時は観光なんてという事でしたが今はそれが実現されています。
この日は天気が良く運河の表面もなだらかで映り込みで綺麗な写真が取れました。
2011/08/07 15:42:58
運河沿いのこの建物は製罐工場だったようです。自動化されていたらしく製品をオートメーションで移動させる設備が外側に見えます。
2011/08/07 16:02:44
プラットホームのような所に保存車両が並んでいます。 先頭はC12の6号機でその後ろはキハ車両などが連なっています。
2011/08/07 16:08:01
扇形期間庫の所にあった機関車で7150(大勝号)という説明がありました。
2011/08/07 16:16:15
展示してあったキハ82で「北海」のヘッドマークが付いていました。
2011/08/07 16:42:16
入口の所にあったモニュメントで動輪を指さす手がありました。 その手の所には「北海道鐡道発祥の地」としてのゼロマイルモニュメントを設置したという説明がありました。。
2011/08/07 16:42:38
旧手宮線の湯歩道側の入り口近くにある転車台です。
2011/08/07 16:54:39
手宮線廃線跡の遊歩道にあった古い踏切の跡です。
2011/08/07 17:13:33
小樽を散策して夕食をどうしようか考えていましたが、疲れてもいたので小樽駅で駅弁を購入して夕食にする事にしました。
2011/08/07 18:27:53
写真を整理したりGPSのデータを確認したりしたかったので夕食は小樽駅で購入したこの駅弁にしました。
2011/08/08 07:11:24
小樽市指定の歴史的建造物で最初は塚本商店でした。古い建物で木造の様に見えますが防火のために外壁をコンクリートで塗り固めた構造になっています。
2011/08/08 07:13:38
4日目は一気に西海岸を北上して稚内までの大移動です。少しでも時間を稼ぐために札樽自動車道を利用するために向かいます。
2011/08/08 07:22:38
札樽自動車道の銭函ICまで行く予定でしたが『石狩挽歌』で歌われた朝里の浜を見たくて朝里ICで降りて町に向かいます。
2011/08/08 07:33:40
朝里の浜を見たかったのですが道が狭く駐車場もないので諦めました。
2011/08/08 07:41:38
朝里の浜は見られなかったのですが銭函駅は見たいと高速に乗らずに向かいました。バイパスが出来ていて高速に乗るほどもなかったです。
2011/08/08 07:48:58
にしん漁で栄えた地域で銭を積めた箱からつけられた名前です。駅舎の中にも入りたかったのですが付近に車を止める場所がなかったので外観の写真だけ撮影しました。この銭函駅は高倉健さんの主演映画の『駅』の冒頭で奥さんと離別するという場面で使われています。
2011/08/08 08:09:38
国道231号線(オロロンライン)を目指していったん国道337号線を走ります。
2011/08/08 08:33:33
この日は大移動の日です。小樽から稚内まで一機に移動します。オロロンラインをたどり羽幌線の廃線跡を巡りながらのドライブです。 北海道の西海岸は風が強い所なので風力発電の風車をよく見かけます。
2011/08/08 08:44:44
国道231号線をまずは雄冬岬を目指して進みます。
2011/08/08 08:51:21
道の左側にちょっとした駐車場がありました。そこには「あいロード夕日の丘」という案内板があり夕日が綺麗な場所となっていました。
2011/08/08 08:59:43
海岸線まで大きく張り出している岩は赤岩で左の方には旧のトンネルの入口が見えますが、今はバイパスとして新しいトンネルで抜けます。
2011/08/08 09:03:26
この付近の国道は海まで岩が張り出しているのでトンネルが連続して出てきます。昔の雄冬岬の付近は陸の孤島になっていたのがよくわかります。トンネルでやっと陸の孤島から抜けだしたのでしょう。
2011/08/08 09:16:17
小さな町が出てきました。ここから東に向かう国道451号線の起点になっています。
2011/08/08 09:23:38
幌という町近くの幌川を渡る手前です。この辺りは少し内陸側を国道は通っています。
2011/08/08 09:39:41
雄冬岬に行く手前の海岸線に雄冬野営地という看板がありキャンプ場の様でした。丸いわっかはモニュメントでSUNSET WAVEという表示があり、ここの中に夕陽が沈むタイミングで写真を撮る場所の様です。
2011/08/08 09:42:38
国道231号線から分かれて雄冬岬展望台への道に入ります。
2011/08/08 09:57:08
雄冬岬展望台に登って北側(増毛側)を撮影したもので、遠くの岬が海に突き出て厳しい地形となっています。今は国道のトンネルで冬でも行き来ができますが昔は船だったので冬の通行は困難をきわめていて増毛には『風待ち』という食堂や宿があり、高倉健さん主演映画のの『駅』の舞台の街ですね。
2011/08/08 09:58:03
正面を撮影したもので展望台が見えます。この場所は展望台からさらに上に上がった展望場所です。
2011/08/08 10:00:48
こちらは南側を撮影したもので写真では海岸線でつながっているように見えますがこちらも断崖が海まで迫り冬は交通の難所となり、超すに越されぬ雄冬岬と言われていました。
2011/08/08 10:12:44
雄冬岬から国道231号線を来たに走って振り返って撮影したもので、はこの写真からもわかるように昔は道がなく船でしか超せない所でした。この為、冬になると欠航になる事が多く増毛には「風待ち食堂」というのがあり、それを舞台にした高倉健主演の映画がありました。
2011/08/08 10:14:27
案内板が出てきました。増毛まであと17kmです。
2011/08/08 10:21:38
増毛の手前は少し内陸側に国道のルートは変わります。
2011/08/08 10:32:40
増毛駅は留萌本線の終着駅です。駅舎は木造で立派な駅名が掲げられています。窓に少し自分を入れて記念撮影にしています。
2011/08/08 10:33:04
駅舎の奥にプラットホームがあり左側にも広いスペースがありかつては大きな駅だったのがうかがえます。
2011/08/08 10:33:38
終着駅なので車止めがあります。駅の末端からかなり離れた場所にありました。
2011/08/08 10:33:53
プラットホームも長く『本線』と名前が付いている通りかつては長い編成が来ていたのでしょう。いまはキハ40などの1両か2両編成だけのようです。廃線が言われているんので車ではなく乗りつぶしに来たいですね。
2011/08/08 10:41:34
明治時代の豪商の建物です。とても立派なもので2Fの窓などもきっちりと閉じられるようになっています。この建物は国指定の重要文化財になっています。
2011/08/08 10:43:04
先ほどの豪商の建物として紹介した本間家の初代本間泰蔵が始めた酒造会社です。最初は本間家の所にありましたが規模拡大に伴い少し移転した現在の場所になったそうです。中の見学なども出来ます。
2011/08/08 10:59:31
木造2階建ての後者は増毛小学校で開校133周年と書かれていて、とても歴史のある小学校だとわかります。
2011/08/08 11:00:58
後者の横にあった大きな建物で体育館と書きましたが講堂かも知れません。でも木造で大きな屋根を持つ立派な建物ですね。
2011/08/08 11:08:22
留萌本線の舎熊駅です。小さな駅は車掌車を置いてある場合が多いのですが小さなプレハブの駅舎でした。
時刻表を確認して汽車が来ない時間なので駅舎とプラットホームだけ撮影して行こうとおもっていましたが、突然走行音がしてビックリしました。客扱いのない車両?と思っていたら保線用の車両でした。
慌てて動画を撮影したものです。
2011/08/08 11:10:17
駅の所で停止して少し何かチェックした後に留萌駅方面に出発していきました。
2011/08/08 11:18:38
増毛の町を過ぎて国道を北上します。留萌本線に付かず離れずの国道で留萌の街に向かいます。
2011/08/08 11:27:29
留萌駅は留萌本線の名前が付いているように大きな都市の駅で駅舎も立派です。
2011/08/08 11:30:05
入場券を購入してプラットホームに出てみました。かなり長い列車も停車できるような立派なホームです。留萌と増毛の間は本数も少なくなっていますが、深川と留萌の間はまだそこそこの本数が運行されています。
2011/08/08 11:32:06
橋を渡って向かいのホームから撮影したもので、駅舎と兼用の建物はとても立派ですね。
2011/08/08 11:41:16
留萌駅から増毛に向かう部分の路線で留萌駅を出てすぐの所の鉄橋で港の所のものです。時間的に車両が通らなかったので鉄橋のみの写真です。
2011/08/08 12:01:38
国道231号線は留萌の街で終わりここから稚内には国道232号線を走ります。この国道232号線は海沿いの国道でオロロンラインという愛称がついています。
2011/08/08 12:06:27
日本海側からの風が強い場所であり風力発電が盛んな地域で国道沿いに風車が沢山表れてきます。
2011/08/08 12:11:32
道の駅の横にある日本最北の重要文化財の建物です。鰊漁で栄えた時の花田家の鰊御殿ですね。
2011/08/08 12:22:49
風車のある風景がずっと続きます。
2011/08/08 12:37:55
羽幌町の近くでは国道は少し内陸に入っています。
2011/08/08 12:48:16
北海道の西海岸の稚内へと続く国道231号線及び232号線はオロロンラインと呼ばれています。オロロンは天売島に棲む海鳥のオロロン鳥にちなんだもので、そのオブジェが道路わきに幾つかありました。
2011/08/08 13:04:07
廃線跡探訪などでも良く紹介されている「金駒内橋梁」です。 撤去するにもお金がかかるし、崩れても民家や道路などもないので、そのまま放置されているのでしょう。
2011/08/08 13:07:55
金駒内鉄橋を過ぎると国道は少し内陸側にルートを変えます。
2011/08/08 13:12:10
豊岬のところにあるトンネルで、第〇豊岬トンネルというのがいくつかあったようです。 入り口は完全にふさがれてなく木のバーがあるだけのようです。
2011/08/08 13:21:16
国道から良く見える橋梁で、この橋梁を挟んで国道とは反対側に砂利道がありそちらから撮影したものです。
2011/08/08 13:26:48
国道側から撮影したもので、モオタコンべツ川を入れてみました。
2011/08/08 13:45:54
遠別駅の跡はバスターミナルに変わっていました。 道路の反対側には倉庫などが立ち並び駅前だった面影を残しています。
2011/08/08 14:02:59
天塩町の手前まで来ました。この辺りから湿原のエリアが広がりますので国道だけでなく少し寄り道をします。
2011/08/08 14:07:41
トコツナイ川には橋梁の跡らしいものが残っていました。 川の向こう側なのですが、工事を行っているようで反対岸からの撮影のみでした
2011/08/08 14:25:06
道道106号線に沿った3.1kmに28基の風力発電の風車が連なる風景は圧巻です。オトンルイとはアイヌ語で『浜にある道』という意味だそうです。
2011/08/08 14:38:33
サロベツ原野の南側にあるビジターセンターに付随する展望塔から眺めたサロベツ原野です。数枚の写真をつなげてパノラマ写真にしてみました。
2011/08/08 14:53:56
サロベツ原野を走っている時に宗谷本線の下沼駅があり立ち寄りました。
2011/08/08 14:54:30
無人駅なのでプラットホームに出て撮影しました。
2011/08/08 15:05:23
本数が少ないのでプラットホームで撮影してすぐに行こうとしましたが、急に放送が入り列車が来るのがわかったので到着を待って撮影しました。
2011/08/08 15:09:16
北海道はキタキツネが媒介するエキノコックスで湧水などは飲めないのですが、ここのサロベツ原野の湧水は可能なようです。 場所は下沼駅のすぐ横にありました。
2011/08/08 15:11:59
下沼駅から北に向かう国道40号線で宗谷本線に付かず離れずの国道です。
2011/08/08 15:25:59
サロベツ原野の北側にある原生花園に隣接する湿原センターで湿原の中を歩く木道があり、そこに置いてあった浚渫船です。この船は湿原を掘り起こし泥炭を製品にしていました。
2011/08/08 15:37:59
遊歩道を歩いていて所どころ展望デッキがありますが、ここが一番広くて綺麗に整備されていました。サロベツ原野の表示板もあり、本来なら海の向こうに利尻島の利尻富士が見えるはずの場所です。
利尻富士はまた利尻島に旅行して見る事にします。
2011/08/08 15:40:51
草が生えて湿原とは行っても歩けそうな感じですが自然の保護も兼ねて木道が設置されそこを歩いてめぐるようになっています。原生花園ですが鼻の時期とは少しずれていたようでほぼ見られませんでした。
2011/08/08 15:59:14
国道は内陸に行ってしまったので海岸線の道道106号線に戻って海岸線を使って稚内に向かいます。
2011/08/08 16:05:30
遠くにノシャップ岬がかすかに見えてきました。
2011/08/08 16:07:59
抜海駅が近づいて来ると先ほど見えていたのはノシャップ岬ではなく抜海漁港の所の半島だというのがわかりました。
2011/08/08 16:12:40
日本最北の無人駅でもあり木造駅舎でもある抜海駅です。この駅は海の向こうに利尻富士が見える駅として有名ですが、この日は天気が悪く見えませんでした。
2011/08/08 16:12:42
プラットホームは2面あり行き違いが出来るような構成となっています。
2011/08/08 16:35:59
海岸線を北上してきた稚内の町には行かずにノシャップ岬を目指します。もう直ぐ岬です。
2011/08/08 16:37:51
稚内の先の岬で最北の地のように思えますが実際の最北の地は別にあります。ノシャップ岬と一般的に呼ばれますが野寒布岬という漢字表記もあります。
2011/08/08 16:46:59
ノシャップ岬からは半島をぐるっと回る形で稚内の町へ向かいます。
2011/08/08 16:50:59
北側から稚内の町に入ります。今晩は稚内泊です。
2011/08/08 17:09:59
稚内の港からかつての日本領だった樺太への航路で冬の荒れた時にも列車jから船への乗り換えや荷揚げが楽になるように作られた防波堤県暴風の壁です。 左側が外海で右側が港になります。北海道遺産となっています。
2011/08/08 17:22:33
真ん中付近には稚内と樺太の大泊との間の航路を示す記念碑がありました。
2011/08/08 17:33:09
プラットホームのフェンスにも日本最北端の文字がありました。
2011/08/08 17:33:18
稚内駅構内には最北端の線路の表示があり、この向こうの車止めが最北の線路になります。右側は囲いがありその向こうに工事車両が見えていて駅前は改良工事の最中でした。
2011/08/08 17:50:57
稚内駅前から西側の通りを撮影したもので、正面に見えるお寺は量徳寺です。
2011/08/09 07:11:11
翌日の出発時には車で来て記念撮影をしました。
2011/08/09 07:30:55
この日も大移動で北海道の東海岸を一気に網走まで走ります。まずは稚内の町から国道40号線で東に向かいます。
2011/08/09 07:41:34
稚内の市街地から東にある大きな湖で沼の名前になっていますがとても広大な湖です。
2011/08/09 07:43:34
この沼は野鳥の宝庫となっていて観察する小屋などがあります。黄色い花はエゾカンゾウです。
2011/08/09 07:50:55
大沼を見た後に宗谷岬を目指して東に進みます。
2011/08/09 08:05:17
間宮林蔵が樺太探検に行く時に出航した場所には碑が立っていました。
2011/08/09 08:06:55
右側から宗谷丘陵が迫ってくると宗谷岬が近くなってきます。
2011/08/09 08:09:53
日本の最北端の場所には碑が立っていて入れ替わり立ち代わり記念撮影をする人がいたので、やっと人が写らないのを撮影できました。
2011/08/09 08:18:43
宗谷岬という歌があるようで、その歌碑がありました。
2011/08/09 08:21:54
宗谷岬の少し南の高台にある宗谷御崎公園から俯瞰撮影した岬の写真です。
2011/08/09 08:33:55
宗谷岬を過ぎて網走に向かって東海岸を一気に南下します。宗谷岬が最北端なので南下は当たり前ですね。
2011/08/09 08:51:55
一気に南下して猿払村の所まで来ました。
2011/08/09 09:05:47
網走に向かう国道は238号線ですがいちど離れて海岸に近い牧草地の中を行くエヌサカ線に入ります。まずはその入口の写真です。
2011/08/09 09:06:55
エヌサカ線は村道ですが途中にクランクがありますがほぼまっすぐ16kmも続く道です。電柱や看板が設置されていないので大自然の中を行く道として人気があります。
2011/08/09 09:09:56
途中にあるクランクが迫って来ました。
2011/08/09 09:10:18
クランクの途中です。少し先で左折するとまたまっすぐな道が続きます。
2011/08/09 09:12:56
ひたすらまっすぐで人工的なものがない道路が続きます。(道路自体は人工的ですが)
2011/08/09 09:15:26
まだまだまっすぐな道が続いています。
2011/08/09 09:16:55
そろそろ終点が見えてくるはずです。
2011/08/09 09:18:55
二つ目のクランクでここから先はもう終わりの道です。
2011/08/09 09:20:56
向こうに見える突き当りがエヌサカ線の本当の終わりです。
2011/08/09 09:22:56
エヌサカ線の終わりです。正面の道は国道238号線でまた国道を進みます。
2011/08/09 09:27:46
国道238号線は左折ですがまっすぐ行くとクッチャロ湖なので湖を見に直進します。
2011/08/09 09:30:27
大沼と小沼のふたつの沼が細い通路でつながっていて渡り鳥や野鳥の宝庫でラムサール条約に登録されています。
2011/08/09 09:47:55
クッチャロ湖を見た後は再び国道に戻り北見神威岬を目指します。
2011/08/09 09:52:05
北海道は菱形のような形に似ていてその右上の辺はオホーツク海に面しています。 宗谷岬の方から来るとまっすぐな海岸線が続き突然三角形に出っ歯ている岬があり、それが北見神威岬です。
2011/08/09 09:52:08
後ろを振り返ると灯台があり、その向こうは小高い岩場になっているのがわかります。 ここには興浜北線が走っていて灯台の下の段の場所にレールが敷かれていたみたいです。
2011/08/09 09:58:11
鉄道が岬を回っているのは海岸線からいきなり立ち上がっている地形で、その様子が良くわかるような場所として少し南に岬を見るための公園があり、そこから撮影しました。 岬として見るならこちらの方が綺麗に見えます。
2011/08/09 10:05:55
ずっと国道238号線が続いています。枝幸市街地が近づいてきました。ガソリンが少なくなって来たので町によって補給の予定です。
2011/08/09 10:13:34
溶岩が冷えて固まるときにひびが入り柱状節理と言われる地形が出来、その表面の平らなことから千畳敷と呼ばれています。
2011/08/09 10:14:54
少し離れた場所から千畳敷の様子を撮影しましたが、日本各地にある千畳敷よりはちょっと小さいようです。
2011/08/09 10:29:10
ガソリン補給のために枝幸の町に入り、再び国道238号線に入る所の信号です。
2011/08/09 10:34:32
北見幌別川に掛かる鉄橋を越えてゆきます。
2011/08/09 10:48:55
稚内からずっと国道238号線で南下しています。同じような風景がずっと続いていますが時には海が見え、時には少し内陸にはいるのを繰り返しています。
2011/08/09 11:17:55
雄武町の雄武川付近を走行しています。稚内と網走を結ぶ国道は相当に長いですが国道の距離としては13位です。ただし、一つの都道府県の国道としては最長の国道です。北海道だけで319.6kmもの長さの国道があるのは凄いですね。
2011/08/09 11:34:52
興部駅は名寄本線と興浜南線の両方の駅で、名寄本線を走っていた車両が保存されています。プラットフォームも新しく作られています。 それはこの車両がホテルとして宿泊できるからです。
2011/08/09 11:45:09
駅の跡はバスターミナルか道の駅に生まれ変わっているところが多いようです。 ここも道の駅に生まれ変わっていました
2011/08/09 12:05:55
興部を過ぎてもまだまだ国道238号線は続きますが、興部からは国道239号線との併用区間に入ります。
2011/08/09 12:10:13
沙留岬を過ぎると国道はまた海岸に近づいた所を走るようになります。
2011/08/09 12:17:55
紋別の町まで来ました。T字路で右からは国道273号線が来ています。左折しますが国道238号線と239号線の併用区間は変わりません。
2011/08/09 12:40:55
相変わらず国道238号線を進みます。ちょうどコムケ沼の横あたりを走っていますがちょっと沼を見に行ってみます。
2011/08/09 12:44:06
コムケ沼は海とつながっている汽水湖で秋はアッケシソウの紅葉で真っ赤に染まる事で有名な湖です。アッケシソウはこの辺りから網走の間の汽水湖に沢山あるので紅葉の時期にまた来てみたいですね。
2011/08/09 12:48:05
平成11年にジェット化対応の新空港が建設され旧空港はコンチネンタルテベスの自動車の冬季試験場に使われています。
2011/08/09 12:53:15
車を走らせていてこの『沼端橋』を探していました。その理由は次のレポートで
2011/08/09 12:53:46
シブノツナイ湖の近くの沼端橋の近くに鉄橋のようなのが確認できました。この近くに沼の上の駅があったはずです。
2011/08/09 13:27:55
国道238号線をいったん離れてサロマ湖の展望台を目指します。
2011/08/09 13:34:33
サロマ湖は北海道で一番大きな湖で日本でも琵琶湖・霞ヶ浦に続く3番目に大きな湖で、この竜宮台展望台のあたりで海とつながる汽水湖では日本で最大の大きさです。竜宮台展望台はオホーツク海側でサロマ湖とその向こうの陸地を眺められます。
2011/08/09 13:35:11
先ほどの展望台からのアングルでアップで撮影してみました。 海の向こうに山脈があるように思えますが、サロマ湖の向こうに阿寒岳の方向の山が見えているようです。
2011/08/09 13:55:55
サロマ湖の展望台から再び国道238号線に戻りサロマ湖の南側を進みます。この写真で左側がサロマ湖です。
2011/08/09 14:00:43
サロマ湖の陸地側の道の駅に移動して反対からのサロマ湖を撮影しました。 オホーツク海との境の陸地は標高が低く良く見えないですね。 右手の山はこちら岸の半島です。
2011/08/09 14:04:52
北海道は国鉄時代の路線が廃線になっている所が多くありこの計呂地駅も廃線跡が整備されて公園になっています。保存車両はSLに客車ですが、屋根があるのはSLのところだけです。
2011/08/09 14:07:48
SLに比べると重要視されていないのでしょうか? でも屋根がないほうがすっきりしていて良いですね。
2011/08/09 14:23:12
国道はまだまだサロマ湖をなぞるように進んでいます。日本の湖で琵琶湖・霞ヶ浦に続いて3番目に大きい湖で大きさが感じられます。
2011/08/09 14:41:12
国道238号線は常呂町の手前に来ました。この辺りは昔の国道が道道1033号になり国道は町を大きくバイパスしています。
2011/08/09 15:05:44
計呂地駅とは違い屋根がないのですっきりとした感じで撮影が出来ます。
2011/08/09 15:08:48
駅名表示は新しく作ったものでしょう。 ここはもう網走市になります。 この先は右にカーブして網走湖の湖畔を走りますが、そこはサイクリングロードになっています。
2011/08/09 15:14:12
国道238号線はこの先で網走に向かって右に行きますが私は能取湖に沿って進み能取岬を経由してから網走の町に入ります。
2011/08/09 15:23:12
この写真の左側がすぐ能取湖です。このあたり一帯がアッケシソウの群生地でもあるのでロケハンを兼ねながら走ります。
2011/08/09 15:29:11
この辺りが開けている場所で夏なので緑の草がたくさん生えていてよくわかりませんが秋のアッケシソウなのかはわかりませんが候補の一つにしておきます。
2011/08/09 15:32:04
海岸線を走っていて能取岬が見えています。この先は道路が内陸に入り込むので岬が見えるのはこの辺りが最後です。
2011/08/09 15:41:45
冬には一度来ていましたが夏の岬には来ていなかったので来てみました。 白と黒に塗り分けられた灯台は珍しいですね。
2011/08/09 15:49:12
能取岬を見てから東側の海岸線を走って網走の町を目指します。
2011/08/09 15:54:12
道道から国道240号線に入り網走の市街地が近づいてきたのがわかります。
2011/08/09 17:03:45
網走駅で有名な所はこの階段と右側の駅名の看板ではないのでしょうか? かなり昔の映画で「幸福の黄色いハンカチ」というのがありましたが、その映画の場面にも出てきます。
2011/08/09 17:08:04
入場券を購入して中に入り特急オホーツクを撮影しました。 絶滅が近いと言われるキハ183のスラントノーズですね。
2011/08/10 07:14:07
6日目は網走から海岸線を走り知床に寄ってから春国岱までの行程です。スタートはホテルの駐車場から国道244号線を目指して走ります。
2011/08/10 07:32:33
オホーツク海に一番近い駅と言われている釧網本線の駅です。 冬に来た時には流氷が押し寄せていました。
2011/08/10 07:35:07
アイヌ語の『沼の口』を意味する「トプツ」を漢字にあてはめた湖で海とつながっている湖です。
2011/08/10 07:36:07
濤沸湖を見た後に国道244号線に戻ります。向こうに見えている「とまれ」の所を右手前方向に行きます。
2011/08/10 07:47:16
国道とオホーツク海の間が原生花園で釧網本線の駅がありますが夏の間だけの臨時駅です。
2011/08/10 07:55:33
国道とオホーツク海の間に釧網本線が走っていてちょうどキハ40が走ってきたので撮影してみました。
2011/08/10 08:12:10
少し高台になっているのでそこからオホーツク海の景色も眺められます。
2011/08/10 08:18:07
濤沸湖の北側の釧網本線に沿って走ります。左は線路でその向こうはオホーツク海で右は濤沸湖です。
2011/08/10 08:27:28
止別(やむべつ)駅も無人駅となっていますが民間委託で喫茶店の「えきばしゃ」が開店しています。
2011/08/10 08:36:07
止別駅に立ち寄った時に確認した時刻表では釧網本線の列車がちょうど来る時間だったので近くの撮影できるところに移動します。
2011/08/10 08:44:44
先まで行ってみましたがいいポイントが無かったのでここで撮影しました。
2011/08/10 08:53:07
北海道にはまっすぐな道路が沢山ありますがここもまっすぐな国道です。
2011/08/10 09:12:07
知床半島へは国道244号線から分かれて国道344号線を進みます。
2011/08/10 09:25:24
昨年に来た時には展望台への登り道ががけ崩れで下からしか見られなかったので再訪です。展望台からは二筋に分かれて流れる迫力のある滝が見られます。
2011/08/10 09:40:07
オシンコシンの滝を見てウトロを目指します。海岸線まで山が迫っているのでシェッドが多くなって来ます。
2011/08/10 09:54:19
フレペの滝は知床自然センターに車を置いて散策ができます。 最初は森の中を歩いていきますがヒグマの生息域で時々出てくるそうなのでその時は立ち入り禁止となります。
2011/08/10 09:58:41
森林の所を抜けると一気に開けた草原に出ます。
2011/08/10 10:06:05
滝の向こうには灯台が設置されています。 フレペの滝の所ですが街の名前と同じウトロ灯台ですが正式には宇登呂灯台になります。
2011/08/10 10:06:05
右側の崖の岩の所に細く流れているのがフレペの滝です。右側の地上には川がありません。
2011/08/10 10:12:15
この辺りが滝の流れ出しの真上の所で川がないのを確認できました。地中に浸みた水が岩の間から流れ出しているのがフレペの滝です。
2011/08/10 10:43:07
知床横断道路で知床峠を目指して登っていきます。自転車のツーリングで峠越えの方が一休みしていました。
2011/08/10 10:46:11
知床五湖から見ると知床連山の山の一つですが途中の道路からだと独立峰に見えます。
2011/08/10 10:51:03
ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路の一番高いところが知床峠で駐車場もあり景色の良いところです。
2011/08/10 11:05:07
知床峠を越えて羅臼側に下ります。
2011/08/10 11:18:07
洞窟の中に「ひかりごけ」が自生しているそうですが、入口にフェンスがあって中には入れないようです。見方の看板がありますが良く見えませんでしたので洞窟の入口に車を止めて雰囲気を撮影しました。
2011/08/10 11:24:07
知床峠の西側はカムイワッカの滝の所までは車では入れますが夏は禁止になっています。行ける所は行ってみたかったのですが、次の機会にして知床半島の東側は相泊までは行けるので道道を進みます。
2011/08/10 11:36:42
相泊に向かう途中の道路わきに岩盤を流れてくる滝があり、そのまま海に注いでいます。 セセキはアイヌ語の「熱い」を意味するもので近くにはセセキ温泉があり熱いお湯が湧いています。 セセキ温泉は北の国からのロケ地でもあります。
2011/08/10 11:40:42
知床半島で車でいける一番奥地がこの相泊です。 この橋が車でいける一番奥ですが、向こうにも車がみえますがこの橋の先は私有地なので一般の人がいける最奥地です。
2011/08/10 11:49:45
知床には「世界遺産センター」とこの「ルサフィールドハウス」があります。 こちらは登山や知床岬へのトレッキングの情報提供をしていて一般的ではありませんが、陸上生物と海洋生物のかかわりによる生物多様性の展示があります。
2011/08/10 11:49:49
フィールドハウスはルサ川の河口付近にあり建物の中から裏の山の方を見ると河口の扇状地の平らな場所が見られます。 ルサ川はこの写真の右側を通って海に注いでいます。
2011/08/10 12:36:07
相泊まで往復した後は国道335号線で標津の方に進みます。
2011/08/10 13:00:07
知床半島を巡って再び国道244号線に入ります。標津川の橋梁を渡ると標津の町です。標津に向かう方は赤い鉄骨組がありますが反対はありません。きっと新しく拡張したのでしょう。
2011/08/10 13:02:58
国道で停止した所の横に標津神社がありました。
2011/08/10 13:24:32
野付半島の付け根に向かって進むとナラワラがあります。 ナラの木が立ち枯れたもので徐々に海水の浸食で枯れる範囲が広がっています。
2011/08/10 13:27:07
野付半島を走る道道で非常に幅の狭い所を走っています。
2011/08/10 13:38:27
駐車場から最初は普通のの道のような所を歩きます。トラクターの牽引するトロッコの様なのに乗っていくことも出来ます。
2011/08/10 13:53:25
野付半島の見どころはトドワラ。 ナラワラもありますが歩いて見る事ができるのはトドワラです。トラクターで来られる所の終点にはこの看板があり、ここから先は木道を歩きます。
2011/08/10 14:02:01
木道を歩いて撮影したものです。根っこの部分は残っていますが幹はほとんど残されていませんでした。最初に来たのは中学2年生で40年近く前なのですが、その時はまだまだ沢山の木が立っていました。
2011/08/10 14:02:11
木道の先端付近の写真です。
2011/08/10 14:46:07
野付半島を見た後に野付湾沿いの国道244号線を南下していきます。
2011/08/10 15:17:35
風連湖は大きく海とつながっている湖で北側は細長い半島が砂嘴のように伸びています。その細長い部分の手前にある公園です。
2011/08/10 15:27:36
風連湖の海側の半島で北側からくる一番先端です。このすぐ向こうに春国岱があり宿泊地ですが大きく回って行く必要があります。
2011/08/10 15:41:07
風連湖を回り込んでいくために国道に戻って来ました。
2011/08/10 15:54:10
標津線の奥行臼の近くに鉄道が敷かれる以前の物資の輸送や人の通行の便宜を図っていた駅逓所があり、それが残されています。 これがあったので標津線の駅も設けられたのだと思います。
2011/08/10 15:55:56
国鉄の標茶線の奥行臼駅跡です。 木造の駅舎がありました。
2011/08/10 15:55:57
駅舎は線路と同じ高さで線路の奥にプラットホームがあります。 線路は残されていて、いちおう駅公園として整備されているようです。
2011/08/10 15:55:58
この駅名表示はかなり古いので当時の物なのでしょうか? 駅名もそのままになっています。
2011/08/10 16:04:42
転車台の跡も残っていました。 設置してあった中心と周りの囲みだけで転車台そのものは残っていません。
2011/08/10 16:07:07
バスのような客車(車両)と機関車と貨物を運ぶ貨車が保存されています。
2011/08/10 16:24:07
国道243号から国道44号に行きますがナビだと抜け道のようなのかこっちのルートを案内されました。
2011/08/10 16:34:07
国道44号線を走って今日の宿泊場所を目指します。
2011/08/10 17:08:19
民宿にチェックインしてから春国岱を散策します。夕方で湖面が明るくなっていい感じです。
2011/08/10 17:13:25
奥の方は木道が敷かれていて湿原のような所を散策することが出来ます。
2011/08/10 17:18:47
夕日の時に船の所に灯りが射していい雰囲気の写真になっていました。
2011/08/11 06:25:25
宿泊した民宿の前での撮影です。この民宿はとてもユニークで細かく書くと「へぇー」となると思いますがあえて書きません。でも私はもう泊まろうとは思わないですね。
2011/08/11 07:42:14
この日は根室半島を回ってから浜中などを通り阿寒湖に宿泊です。まずは国道44号の温根沼大橋で根室半島に渡ります。
2011/08/11 07:58:46
国道を走って根室の市街地が近づいて来た時にお祭りの屋台とすれ違いました。
2011/08/11 08:00:14
根室の市街地が近づいてきました。まずは国道からそれて根室駅を目指します。
2011/08/11 08:02:14
根室駅は日本の東にありますが最東端の駅ではありません。 しかし東にある終着駅というのは間違ってなく駅構内は大きなものです。
2011/08/11 08:16:51
入場券を購入してホームから撮影です。遠くに車止めが見えていますが線路の最果ての所ですね。
2011/08/11 08:30:29
東根室駅はJRで日本最東端の駅となっています。 根室本線(花咲線)の終点は根室駅でそちらが最東端のように思えますが、この駅がカーブの頂点のような形で終点に向かって戻る形になるからです。 駅名にも東根室で根室の東となっていて、終点の反対は花咲駅でした。
2011/08/11 08:36:14
国道44号線は根室の市街地で終わりで根室半島の先端をぐるっと回るのは道道です。北側の海岸線から時計回りに進みます。
2011/08/11 08:41:35
根室半島の北側をどんどん先端に向かって走ります。
2011/08/11 08:48:17
この辺りにチャシ跡という表示があったのですがよくわかりません。北方原生花園の近くの海岸線です。
2011/08/11 08:59:50
納沙布岬にある灯台で日本本土最東端の灯台になります。岬自体が海面より高いので灯台自体の高さはそんなに高くありません。
2011/08/11 08:59:53
納沙布岬灯台の先の展望場所からの撮影で、ここが日本本土最東端の地になります。日本最東端は北方領土で簡単には行けない場所で日本人が簡単に行けるのはここになります。
2011/08/11 09:00:57
納沙布岬灯台の近くからオーロラタワー方向を撮影したものです。
2011/08/11 09:03:39
納沙布岬付近は海面からの高さがあります。
2011/08/11 09:23:14
納沙布岬を見た後は半島の南側の道道を釧路方面(西に向かって)走ります。この写真では左側が太平洋になります。
2011/08/11 09:48:14
根室半島を出ると道道は142号線になります。この辺りからは根室本線(花咲線)に付かず離れず続いています。この辺りは西和田駅付近です。
2011/08/11 09:51:51
根室本線で「昆布盛」というちょっと面白い名前の駅があったので撮影しました。
2011/08/11 09:57:48
落石岬に行く前に落石駅に立ち寄りました。落石が有名になったのは北の国からで看護婦になった蛍が落石の先生という事でこの場所で暮らしていました。
2011/08/11 10:12:40
落石岬は散策路があり車を止めてから少し歩くと木道で森の中を抜けて行くことになります。
2011/08/11 10:15:39
木道の途中で少し開けた場所がありサカイツツジの自生地がある場所です。サカイツツジは樺太が南限と言われていましたがここにあり天然記念物に指定されています。
2011/08/11 10:18:51
木道から出た所で落石岬の看板と遠くに灯台が見えます。
2011/08/11 10:22:27
散策路を少し歩いて草原の中から落石岬の付近一帯を撮影したものです。
2011/08/11 10:45:20
落石岬の西側に落石の町が広がっていて岬は高台なので俯瞰して見る事が出来ます。
2011/08/11 10:47:41
落石の町の浜辺に出て下から落石岬の先端方向を撮影しました。
2011/08/11 10:54:14
落石岬を散策して次の目的地に向かいます。まずは落石駅近くまで戻って左折して道道142号線を行きます。落石岬から海岸線は道路が全くない地帯だからです。
2011/08/11 11:01:57
道道142号線は根室本線(花咲線)の山側を通っていますが別当賀駅の近くで海側に変わります。その踏切で撮影した写真です。
2011/08/11 11:09:16
遠くに看板が見えてきました。道道142号線はあの看板の所で左に90度曲がり海に向かいます。まっすぐに行く道道もありますが、海岸線を走る142号線は北太平洋シーサイドラインという別名もあり景色も良いし、次の目的地の霧多布岬にも行くのでそのまま142号線を進みます。曲がるポイントの所は根室本線(花咲線)の初田牛駅です。
2011/08/11 11:11:16
初田牛駅の所で曲がってから海に向かって進みますが、先ほどとは違って左右の木々がなくなりました。
2011/08/11 11:16:14
海岸線に沿った142号線を進みます。右側に見えるのは冬に防雪板になる設備で、夏は仕切りを上げていて、冬になると降ろして横からの風による雪を跳ね飛ばす役目をはたします。
2011/08/11 11:23:05
道道は下りになり遠くの海岸線を左の方に登ている陸地が見えてきました。
2011/08/11 11:42:30
霧多布湿原は湿原とは言え釧路湿原よりは草原化がすすんでいるようです。
2011/08/11 11:42:34
高くなっているので遠くの海まで見渡せます。 海の向こうに見えるのはたぶん霧多布岬ではないかと思います。
2011/08/11 11:52:14
霧多布湿原センターに寄り道をしたので湿原の中を突っ切ている道道808号線で道道123号線に戻ります。
2011/08/11 12:02:25
琵琶瀬展望台は浜中町の海岸線にある展望台で、琵琶瀬の湿原と海の風景の両方が眺められる展望台です。
2011/08/11 12:02:27
湿原の方は琵琶瀬川の河口付近を眺められます。 うねった琵琶瀬川が流れを変えることにより湿原は維持されますが、いまはどうなのでしょうか?
2011/08/11 12:16:14
この辺りの道道128号線は少し内陸側を通っています。海岸線には涙岬やあやめヶ原など海岸線まで出られる場所が沢山あり景色も良いのですが、時間の都合で割愛です。この近くなら出張中の休日に日帰りで来ることが可能なので後日の楽しみにしておきます。
2011/08/11 12:36:14
厚岸の町は大きな町で左右の景色が市街地でした。
2011/08/11 12:54:16
国道44号線を走ってきて、今晩の宿の阿寒湖方面に向かう事にします。ちょうどこの交差点が国道から道道に曲がるポイントです。
2011/08/11 13:05:14
まずは道道221号線を走り釧路湿原の塘路湖を目指しています。
2011/08/11 13:24:00
塘路に到着し駐車場に車を置いてサルルン展望台まで登ります。ひと登りした後は木々の間の道を歩いていきます。
2011/08/11 13:27:45
サルルン展望台の所には真下のサルルン沼が見えて来ました。
2011/08/11 13:29:11
展望台からは手前にサルルン沼、奥に塘路湖が見えています。
2011/08/11 13:31:12
塘路湖の手前からカーブして釧網本線が走っています。ちょうど良いタイミングで列車が来ると得になるのですが、それはまた出張の休日の時の宿題にします。
2011/08/11 13:47:55
釧路湿原の中を流れている釧路川を渡って阿寒湖へ向かいます。
2011/08/11 13:54:14
釧路湿原から阿寒湖方面へは国道391号線で行くのが通常のルートですが鉄道趣味と通っていく途中の別海村営軌道の車両があるとの事で道道1060号線を走ります。
2011/08/11 14:11:58
鶴居村にはかつて村営軌道があり、釧路近くの新富士までつながっていました。 その時の機関車と自走客車が保存されています。
2011/08/11 14:13:23
さきほどは機関車と一緒でしたが機関車は貨物輸送で客車はこちらで、自走客車と言われこれだけで走れるようになっています。なんとなくバスをベースにしてタイヤの代わりに車輪したような印象をうけます
2011/08/11 14:35:14
鶴居村村営軌道を見た後は阿寒湖に向かいますが、鶴見峠を抜けるのが早いルートで来てみましたが、峠の手前からダートでした。新車で納入されてから約1ヶ月でダート初体験です。
2011/08/11 14:41:09
勾配が緩くなり峠が近いようです。
2011/08/11 14:43:21
峠につきました。何も無いと思っていましたが峠を示す看板がありましたが見晴らしなどは良くはありませんでした。
2011/08/11 14:46:16
峠を越えてもしばらくはダートの道が続きます。
2011/08/11 14:55:16
道道から国道に出ると一気に綺麗な道に変わりました。
2011/08/11 14:56:16
国道を西に向かい阿寒湖畔を目指します。
2011/08/11 15:08:16
阿寒湖のホテル近くに来ましたが少し時間があったので前にもきた事があるオンネトーに足寄峠を越えて向かっています。
2011/08/11 15:13:14
オンネトーには国道から分かれて道道を進みます。
2011/08/11 15:16:41
湖は濃いブルーから天候により色々と変わるようです。
2011/08/11 15:19:20
いちばん有名な展望デッキのある場所でオンネトーの向こうに左は雌阿寒岳、右は阿寒富士が見えています。
2011/08/11 16:23:14
阿寒湖は温泉が湧いていることで有名で、温泉街から湖のほとりの散策路を行くとこのボッケにたどり着きます。
2011/08/11 16:24:58
木道の所もありますが湖から離れた林の中を行く場所もあります。
2011/08/11 16:34:40
普通にある水たまりの様に見えますが温泉の熱湯が湧いています。
2011/08/11 16:37:09
湖畔に近い場所とそのすぐ山側にも同じようにあります。
2011/08/11 16:42:10
ボッケの遊歩道から阿寒湖を撮影したもので湖の中の小島が見えます。
2011/08/12 07:26:14
この日は湖巡りの1日の予定です。阿寒湖を出発し、摩周湖・屈斜路湖・チミケップ湖・大雪湖・糠平湖・然別湖と回って帯広までです。
2011/08/12 07:40:49
双湖台の駐車場に到着しました。整備された綺麗な駐車場です。
2011/08/12 07:44:54
双湖とはパンケトーとペンケトーで、近くに行く道路も通行止めで実質的に近づけないので阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖ほどは有名ではありません。この双湖台から眺めるしかないようです。
湖が一つしか見えないようですが、もう一つは看板の双湖台の文字の横に少しだけ見えます。
2011/08/12 07:48:03
雄阿寒岳が手前に大きく見え、その左の奥には雪が残る大雪山系の連山が見えます。
2011/08/12 07:52:07
阿寒湖から摩周湖へは国道241号線で向かいます。双岳台を通り過ぎ永山峠を越えて下っていきます。
2011/08/12 07:58:15
峠を越えてだいぶ下って来ました。
2011/08/12 08:04:14
一気に下って弟子屈市街地に入って来ました。弟子屈には『弟子屈ラーメン』があり食べたい所ですが朝でもあるしお店もやっていないしで別の機会にします。
2011/08/12 08:19:46
摩周湖は湖畔に降りる道がなく上から見る事になります。ここは第一展望台で、そこから見た摩周湖です。
2011/08/12 08:33:06
湖と反対側には双岳台と同じように山々も楽しめます。
2011/08/12 08:49:43
摩周第三展望台から見える硫黄山です。今でも活動していてガスの影響により山肌が露出しています。
2011/08/12 08:49:43
第三展望台からの摩周湖です。「霧の摩周湖」という言葉もありますが、湖面まで綺麗に見えていました。
2011/08/12 09:05:58
川湯の所で国道391号線から道道に左折し硫黄山に向かいます。
2011/08/12 09:11:17
硫黄山の一帯は有毒ガスにより草木の生えないエリアとなっています。噴煙(蒸気)の上がっている場所があり、そこまで近づけるようです。
2011/08/12 09:23:31
すぐ近くまで行くことが出来、硫黄山の名前の通り蒸気の出ているところには硫黄の黄色いのが付着していました。
噴煙が出ているすぐ近くまで寄ることが出来、その様子の動画を撮影しました。
2011/08/12 09:46:14
硫黄山を見た後に道道52号線に戻ります
2011/08/12 10:03:14
屈斜路湖に到着し湖畔道路を砂湯の方に向かってみます。
2011/08/12 10:10:48
国立公園の名前は「阿寒摩周国立公園」で屈斜路湖の名前が入っていませんが一番大きな湖がこの屈斜路湖です。
2011/08/12 10:22:14
屈斜路湖の国道243号線から道道588号線に入り津別峠を目指します。向こうに曲がる所の案内板が見えてきました。
2011/08/12 10:26:14
津別峠に向かって高度を上げて行きます。
2011/08/12 10:38:40
屈斜路湖を上から眺めるには美幌峠からか、この津別峠からみる事が出来ます。 王道の観光コースは美幌峠を通る道で大きな駐車場もありますが、津別峠は道も狭く人も少ないですが、雲海が出るときはこちらからの眺めが良いそうです。
2011/08/12 10:48:10
津別峠の駐車場の所の写真で展望台は直ぐ見える場所で歩いて数分です。
2011/08/12 10:59:14
津別峠を降りて国道240号線に入りチミケップ湖に向かいます。途中から山の中に入っていきます。
2011/08/12 11:33:14
そろそろ道道494号線に入りますが分岐点を探しながら進みます。
2011/08/12 11:51:38
チミケップ湖は他の観光地から離れていることと道路がオフロードになっていることなどから訪れる人も少ないようですが、その静けさと湖でのカヌーなどを楽しむキャンプの人気は高いようです。
2011/08/12 11:51:38
周りを森に囲まれている湖なので波が立たない穏やかな湖です。このエリアは携帯電話の電波も届いていないという話があり、この写真を撮影した旅行の時はそうでしたが、今はどうなっているのかはわかりません。
2011/08/12 11:59:14
チミケップ湖の湖畔道路の道道682号線はダートの道でした。
2011/08/12 12:04:04
チミケップ湖は他の観光地から離れていることと道路がオフロードになっていることなどから訪れる人も少ないようですが、その静けさと湖でのカヌーなどを楽しむキャンプの人気は高いようです。周りを森に囲まれている湖なので波が立たない穏やかな湖です。
2011/08/12 12:31:29
陸別駅は国鉄時代の池北線(池田-北見)が第三セクターの「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」として再出発しましたが経営状態悪化で廃止となりました。陸別駅は道の駅となり車両も残されていました。
2011/08/12 12:42:55
駅舎は道の駅になって残っています。
2011/08/12 12:46:14
陸別からは大雪湖を目指して国道242号線を北上します。
2011/08/12 13:22:14
国道39号線に出て西に行けば大雪湖の方角です。
2011/08/12 13:48:14
国道39号線は難所の石北峠への上りに入りました。
2011/08/12 13:50:19
石北峠にはちょっとした駐車場があり、そこからすぐ上の展望台から景色が眺められます。
2011/08/12 14:12:15
大雪湖は石狩川を大雪ダムによってせき止めた人造湖で石狩川にある唯一のダム湖です。
2011/08/12 14:16:14
大雪湖から帯広へは慣れた道を行きます。国道273号線で三国峠に向かって高度をどんどん上げて行きます。
2011/08/12 14:30:14
もう少しで三国峠です。実際の峠は三国トンネルで抜けてしまいます。
2011/08/12 14:32:56
三国トンネルを抜けた十勝川に三国峠の展望台があり、そこで休憩と撮影をしました。
2011/08/12 14:34:21
展望台の看板もいちおう撮影しました。
2011/08/12 14:51:09
かつては帯広から北上していた士幌線は廃線となりましたが幾つかのアーチ橋が残されていいます。国道から良く見える場所にあるのが、この滝の沢橋梁です。
2011/08/12 14:53:14
この辺りから糠平湖が始まります。糠平湖の所どころには士幌線の廃線跡がありますが、帯広出張で何回も来ているので通り道で時間のかからない滝ノ沢橋だけにして進みます。
2011/08/12 15:03:15
糠平湖からまっすぐ帯広に向かおうとしたのですが時間が早かったので然別湖によって行くことにしました。糠平温泉の手前で右折して道道85号線に入ります。
2011/08/12 15:05:12
糠平湖から然別湖へ行くには一つ峠を越える必要があり、徐々に登って行きます。ここでガソリン警告灯がついてしまい確認するとあと45kmの走行距離。戻っても上士幌までないし、然別湖の温泉街にあるのではとそのまま進みます。
2011/08/12 15:13:06
ガソリンのエンプティランプが点灯してから更に急な坂道を登ってきてやっと峠につきました。ここで確認すると残りの走行距離が20kmになっていて然別温泉に無ければアウトです。
2011/08/12 15:18:14
幌加峠を過ぎたら一気に下りになるかと思っていましたがほとんど平らな道が続いてガソリンがいっそう心配になります。
2011/08/12 15:29:30
然別湖に到着しました。この湖畔にある然別温泉にはガソリンスタンドがなく、航続距離も20kmになってしまったので完全にアウトの雰囲気です。でもここから鹿追までは下りであることはわかっているのでとりあえず進みます。
2011/08/12 15:35:14
鹿追の町までは10kmくらいなので航続距離は20kmを切っているけど何とか行けそうな感じがしてきましたが、通り道にあるかが心配です。
2011/08/12 15:38:21
下りになって車の燃費表示を見ると45km/Lとかなりの値になって航続距離も変わらないので大丈夫だと思い、通り道に合った展望台で十勝平原を撮影しました。
2011/08/12 16:02:14
道道85号線を下って鹿追町に入り自衛隊の駐屯地を過ぎた所でガソリンスタンドを発見し無事に給油が出来て安心して帯広に向かいます。北海道はガソリンスタンドが少なく距離もあるので早めに給油が必要になるので注意が必要と思いました。
2011/08/12 16:13:22
この辺りからは良く知っている道なので音更市街地の渋滞を避け且つ近い道という事で鹿追から斜めに帯広に向かいます。
2011/08/12 16:18:14
メインの通りではないので道路の両側に電柱もないし車通りも少ない快適な道です。
2011/08/12 16:28:14
帯広が近づいてくると平地が多くなり広大な畑が両側に広がって来ました。
2011/08/12 16:36:14
柏林台で国道38号線に合流しました。この辺りはもう帯広の市街地が広がっています。
2011/08/12 16:44:14
なじみのある交差点でここを右に曲がると今晩の宿のノースランドホテルの駐車場になります。
2011/08/13 08:18:04
この日はなじみのある場所を通って静内までで、観光地はほとんど見ているので気楽に回っていく予定です。
2011/08/13 09:13:49
時間もあるのでいつもの撮影地にきて鐡道の撮影です。DF200牽引の貨物列車が釧路から帯広に向かって通過していきます。
2011/08/13 09:13:49
スーパーおおぞらも撮影しました。出張で来ている時の休日に春夏秋冬撮影するスポットなのですが、何となく自分の車で来て撮影するのも面白いなぁとよってみました。
2011/08/13 09:29:17
仕事をしていた時に出張でよく来ていてノースランドホテルに宿泊し通勤路としていつも通っていた道路です。
2011/08/13 09:37:17
右は広大な農地でその向こうは日高山脈でまっすぐな道路がずっと続いています。
2011/08/13 09:55:17
岩内仙境も何回もきた事がある場所です。駐車場へはダートの道を行きます。
2011/08/13 09:56:00
岩内仙境は帯広市から1時間ほどの日高山脈の所にあり秋のもみじ祭りが有名です。この岩内仙境の近くに職場があり出張で良く通っていて、ここにも数百回きた事がありますが自分の車で来たのは始めてです。
2011/08/13 10:12:17
静内に向かうルートは幾つかありますが海岸線を回っていくことにして海岸線に向かって走ります。
2011/08/13 10:37:17
虫類の集落を過ぎてナウマンゾウの発見の地が近いので、そこを見に行くことにして向かいます。
2011/08/13 10:40:52
町道工事の時に発見されたナウマン象の化石が発掘された場所で、その場所にレプリカも置かれています。
2011/08/13 10:43:11
さきほどの写真で奥に見えたモニュメントを正面から撮影しました。
2011/08/13 10:55:51
「オイカマナイトウ」というアイヌ語からつけられた汽水湖です。「おいかまないとう」はアイヌ語の「越える、入る、ところ、沼」を当て字にしたものです。
2011/08/13 11:03:17
生花苗沼を見た後は襟裳岬に向かいます。基本的に国道336号線を走ります。
2011/08/13 11:11:02
滑走路もあり小型の飛行機(ライトプレーン)もありました。 展示されているのか実際に飛ぶのなのかは不明です。
2011/08/13 11:13:09
大樹町は宇宙を売りにしている町でもあります。 それはJAXSAの施設があるからなのでしょうか? この建物はJAXSAの大型の飛行船の繋留施設です。
2011/08/13 11:43:19
国道336号線はしばらくは海岸線を襟裳に向かって進みます。
2011/08/13 11:48:51
難読地名として有名な「音調津」の先で海岸線を撮影したものです。 アイヌ語の「オシララウンペッ=河口に岩礁のある川」から名前がついていて「おしらべつ」と読みます。
2011/08/13 12:15:17
道道34号線は国道336号線から離れて襟裳岬につながる道路で、ちょうど百人浜の横あたりを走っている時の写真です。
2011/08/13 12:24:12
襟裳岬の駐車場に車を置いて岬の景色を見に行きます。まずは最初に目に入る襟裳岬灯台を撮影。
2011/08/13 12:25:23
襟裳岬は日高山脈がそのまま海に没するような地形で、この写真ではそれが良くわかります。
2011/08/13 12:29:25
西側を撮影したもので上の方に見えている建物は「襟裳岬 風の館」です。
2011/08/13 12:38:17
襟裳岬の突端まで来ました。実際にはこの先にも襟裳神社などがあり道が続いていて本当の先端まで行けますが、何回も行っているので今回はここまでにしました。
2011/08/13 12:41:29
東側を撮影したもので襟裳漁港とそこに広がる集落が見えます。
2011/08/13 12:48:21
襟裳岬の西側はずっと崖状の岬からの地形が続いています。
2011/08/13 12:59:01
お昼を過ぎてしましましたが近くで食べられる所が少ないので襟裳岬で海鮮丼の昼食です。
2011/08/13 13:13:17
襟裳岬を散策し昼食を食べた後は海岸線の道道34号線で日高地方に入っていきます。
2011/08/13 13:43:17
様似手前の国道で、左はすぐ海岸の国道になっています。冬などは吹き付ける風や波などで大変でしょう。
2011/08/13 13:48:48
日高本線の終着駅の様似駅です。ここから先は作られなかったのですが襟裳岬を回って広尾線の広尾駅に接続し帯広までの路線の計画だったそうです。
2011/08/13 13:50:48
入場券を購入してホームに出てみると車両が入っていました。
2011/08/13 14:11:17
様似を過ぎてしばらく行くと十勝から日高山脈の内陸部を通ってきた国道236号線に合流し、236号線と336号線の供用区間になります。
2011/08/13 14:37:17
しばらくは海岸線のすぐ横を走ります。海を見ながらのドライブは気分が良いですね。
2011/08/13 14:44:10
日高本線を撮影したく景色のよい場所を物色していてこの場所にきましたが、ここはあまり良さそうではありません。
2011/08/13 15:07:03
国道235号線は優駿浪漫街道と言う愛称も付いています。それはサラブレッドの牧場が沢山ある事から名付けられています。 そんな牧場の所を日高本線が通っていて時間を待って通過する所を撮影しました。
2011/08/13 15:46:15
日高本線での有名撮影地の判官岬のトンネルから出てきた車両を撮影しました。 もうすぐ新冠駅に到着です。
2011/08/13 16:21:04
新冠川橋梁を渡っているところをアップで撮影しました。
2011/08/13 16:23:13
新冠の駅は地域のセンターの建物と共用になっていました。
2011/08/13 16:32:17
日高本線の撮影をしてから宿泊の静内に戻って来ました。ホテルにチェックインして夕食になります。
2011/08/13 18:08:00
静内にしたのはシシャモの寿司のメニューがあったからで、シシャモの寿司に天ぷらにとシシャモを堪能できました。シーズン的にはオフだと思うので、秋のシーズンに本当のシシャモを食べに来たいですね。
2011/08/14 07:55:34
道を走っていて国鉄時代の車両があったので止めて撮影しました。バス停の待合室というわけではなさそうです。
2011/08/14 08:01:54
占冠の道の駅にハイセイコーの像がありました。この日高地方はサラブレッドの牧場が多い地方で競馬で一番有名な馬で歌も出来たので銅像が建てられたみたいです。
2011/08/14 08:26:51
昨日の夕方も撮影したのですが通り道なのでもう一度撮影しました。
2011/08/14 08:26:51
判官トンネルを抜けた後に判官岬を回り込み海岸線ギリギリを行きます。
2011/08/14 08:30:49
新冠川での撮影を終えて橋を渡り苫小牧に向かいます。
2011/08/14 09:03:47
先ほど見た判官岬の展望台に来ました。そこから先ほど撮影していた新冠川の河口の部分を撮影しました。
2011/08/14 09:03:47
先ほどトンネルを抜けて回り込んだ所の線路で、海岸線ギリギリに線路が敷かれていますが、ここから様似方向は岩が垂直に切り立っていて余裕がなく判官トンネルが掘られています。
2011/08/14 09:10:49
登坂車線もありますが、交通量も少なく前に遅い車もいないので使わなくて済みました。
2011/08/14 09:20:23
有名撮影地の厚別川橋梁を渡っているところを撮影しました。 太平洋をバックにゆっくりと走っていきます。この海の近さが原因となり台風などで線路が流出し廃線となってしまいましたね。
2011/08/14 09:27:49
海岸線を淡々と走ります。久しぶりに集落の間を抜け橋を渡りましたが同じような風景が続きます。
2011/08/14 10:12:49
苫小牧の近くまで来ました。沼の端の駅近くの道道ですが、国道よりも立派です。
2011/08/14 10:36:49
苫小牧への到着が早かったので支笏湖の周辺の観光に行きます。
2011/08/14 10:58:52
北海道の中でも大きな湖で札幌からも近く観光客が多いです。天気があまり良くなく曇っていていまいちですが雨が降らないだけよかったかも。
2011/08/14 11:02:05
山千鉄橋は別の場所にあったのを千歳川に建設する発電所建設のために敷かれた苫小牧~支笏湖間の王子軽便鉄道の鉄橋として使われ、北海道最古の鉄道橋です。
2011/08/14 11:10:48
支笏湖が千歳川となって流れ出す場所で、カヌーで遊ぶ人が見えます。
2011/08/14 11:36:00
支笏湖からオコタンペ湖に行く途中の峠から俯瞰して撮影出来る場所があったので立ち寄りました。
2011/08/14 11:36:00
俯瞰撮影した湖はこの写真です。湖のほとりからの撮影はオコタンペ湖を見た後に行きます。
2011/08/14 11:43:49
オコタンペ湖に向かいましたが駐車場と展望台は閉鎖されている???
2011/08/14 11:44:19
展望台の近くまで来てみました、時に工事は関係なく車も止められ展望にも入れました。オコタンペ湖は支笏湖の近くの恵庭岳の向こう側の山の上にある湖で支笏湖の水源にもなっています。
2011/08/14 11:47:25
湖に降りる道はなさそうで展望が効く場所はここしかありませんでした。
2011/08/14 11:56:10
支笏湖湖岸道路から恵庭岳を回って再び支笏湖に出て西岸を白老町に行こうとしたら通行止めでした。仕方なく来た道を戻る事にします。
2011/08/14 12:06:49
同じ道を戻る事になりました。ちょうど恵庭岳の北側にあたる所です。
2011/08/14 12:17:59
同じ道を戻って支笏湖まで来ました。支笏湖で国道に合流した所にある駐車場に車を止めて一休みです。
2011/08/14 12:43:49
支笏湖周辺を観光して苫小牧に戻ります。まだ時間には余裕があるので苫小牧駅によって鐡道の撮影をし、フェリーの中での食料を仕入れてからフェリーターミナルに行くことにします。
2011/08/14 12:59:19
時間に余裕があったので苫小牧駅に来てみました。駅や列車を撮影し夕食用の食料を入手します。
2011/08/14 13:02:13
駅を散策していて跨線橋を歩いている時に特急(スーパー北斗)が駅に入ってくるところを撮影しました。
2011/08/14 13:05:28
北海道で撮影したかった『赤電』・カニ目で赤い塗装の711系で北海道向けの交流電車で733系に変わる前に撮影できて良かったです。
2011/08/14 14:25:49
北海道の最終日は天気が下り坂で苫小牧港に付いたときは雨になってしまいましたが、旅行の途中は天気が持っていたのでラッキーでした。これから所定の場所に車を止めて乗船まで待ちます。
2011/08/14 18:40:49
10日目の夕食は苫小牧から大洗へのフェリーの中になります。フェリーの中の食堂も良かったのですが苫小牧駅に立ち寄った時に美味しそうな駅弁が売っていたので購入し夕食にしました。
2011/08/15 18:40:49
常陸那珂のあたりが見えてきました。もうほどなく大洗港に向かって減速する頃ですね。
2011/08/15 18:40:49
大洗港の沖防波堤の南灯台が見えて来ました。もうすぐにフェリーターミナルに着岸ですね。
2011/08/15 18:40:49
大洗港沖防波堤の終わりが見えてきました。右の奥の方にフェリーターミナルが見えてきました。
2011/08/15 18:40:49
着岸しアナウンスがあったので船倉の車へ。向こうに見えるエスカレータで降りていきます。車に乗ってから15分くらいで下船し、それから一気に高速を使って自宅に戻りますが夏休みの真っ只中で渋滞が心配です。