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◆羽田空港を離陸してきた日本航空の臨時便が仙台空港のRWY27への着陸シーンです。雪山を見ながら降下をしてスポットで停止するまでの動画を34A席で撮影しGPSのログで軌跡データをGarminのVIRBというソフトとAdobe
Premiere Elementsを使って加工し埋め込みました。
羽田空港と仙台空港間は東北新幹線が開業してからは定期航空路線がなくなっていましたが、2022年3月16日に東北地方で発生した震度6強の地震で新幹線が脱線し不通となっているあいだの臨時便として、ANA・JALが1日4往復程度運行しているものです。新幹線で東京→仙台は1時間30分。航空機だとこのJAL4591便は7:00→8:05ですが、仙台空港から仙台までは空港アクセス線でさらに時間がかかりほぼ同じ時間なので新幹線に太刀打ちできませんが不通だったので737-800はほぼ満席でした。
00:00 福島市街地が見えて来たところで撮影開始
02:27 主翼の下から雪を抱いた山頂が見えて来る
02:51 細長い湖(摺上川ダム・七ヶ宿ダム)が見えて来る
04:07 少し右ターンし海上へ向かう
04:36 うねうねした阿武隈川が見えて来る
05:55 鳥の巣と阿武隈川の河口を見ながら海上に出る
07:31 フラップが降り始める
08:50 滑走路に向かうために洋上で左ターン開始
10:45 数回の左ターンで滑走路方位(RWY27)になる
11:05 着陸の最後のアナウンス
13:08 海岸線を超えて陸地に入る
13:26 空港の敷地に入る
13:31 ターミナルビルを見ながら着陸
14:21 滑走路から誘導路に左ターンして入る
17:45 右ターンしてエプロンに入る
17:57 出発機の後ろ姿が見える(たぶんIBEXの広島行き)
18:08 左のスポットにANAのDHC-8が見えて来る(たぶんセントレア行き)
18:35 スポットで停止 |
撮影日 |
便名 |
座席 |
撮影場所 |
滑走路 |
2022年03月29日 |
JAL4591 |
34A |
SDJ:仙台空港
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27 |
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