拉薩の風景(14):デプン寺

撮影日 撮影場所
1994年08月09日

デプン寺

『バター茶』とは紅茶に塩とヤクの乳より作ったバターを混ぜて攪拌したもので,高地で 乾燥しているチベットで飲むと本当においしい物です。
この写真はその「バター茶」を作る道具でドゥーモと呼ばれています。 この写真の物は お寺で沢山の修行僧に対して作るための道具で,ものすごく巨大なものです。大きさが想像できますでしょうか? ちょうど人間1人ぐらいの大きさがあります。