2017年6月24日~25日 山形(山寺・蔵王)旅行

  
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梅雨が明けるかどうかという季節ですがTVで芭蕉の奥の細道の話を見て山寺に行きたいと思った。JALの就航している空港を全て制覇するのも目的としていて山形空港には行ったことがなかったのでちょうど良いと考えた。
山形空港をベースとして山寺にくわえてどこにしようかと考え蔵王のお釜をプラスして、蔵王温泉に宿泊するプランを考えた。

山形(山寺・蔵王)旅行(Day1):羽田空港~山形空港~さくらんぼ園~山寺~山形蔵王~蔵王温泉(泊)


JAL175便:着陸動画

おいしい山形空港への着陸動画を撮影しました。



おいしい山形空港(1)

2017/06/24 08:55:44

おいしい山形空港(1)

空港に到着しターミナルビルに移動するときに撮影したもので、山形空港の愛称の『おいしい山形空港』の文字が書かれていました。



レンタカーで移動

2017/06/24 09:26:20

レンタカーで移動

レンタカーをピックアップし最初は山寺(立石寺)に向かいます。その途中でサクランボ園に立ち寄る計画です。



サクランボ(1)

2017/06/24 09:47:23

サクランボ(1)

サクランボ狩りが出来る農園に到着です。でも食べきれないので友人に送るのを頼むだけにしました。農園は屋根があrドームのようで沢山のサクランボが実っています。



サクランボ(2)

2017/06/24 09:47:23

サクランボ(2)

アップで撮影するとパンパンに張った実がおいしそうです。道の駅などでパックに入ったものを売っているのでそれを買って夕食のデザートにする予定です。



山寺の案内板

2017/06/24 10:00:55

山寺の案内板

山寺に到着し駐車場に車を置いて歩き始めます。最初は案内板があり参道の入口はまだ先のようです。



山寺の街(1)

2017/06/24 10:01:23

山寺の街(1)

山寺の参道にいたる道の商店の様子です。松尾芭蕉が訪れた事で有名になったので芭蕉だんごの文字が見えます。



山寺の街(2):立谷川

2017/06/24 10:05:35

山寺の街(2):立谷川

山寺に行く前に仙山線の駅を見に行きます。そのためには立谷川を渡る必要がありその橋からは仙山線の鉄橋が見えます。



山寺駅(1)

2017/06/24 10:07:40

山寺駅(1)

仙山線の山寺駅です。観光地の駅で利用者も多いのか改修されて綺麗な駅舎です。



山寺駅(2)

2017/06/24 10:08:27

山寺駅(2)

駅構内の改札口の上の時刻表です。山形方面および仙台方面ともに1時間に1本程度です。



山寺(1)

2017/06/24 10:08:37

山寺(1)

駅から出て山寺の方を撮影しました。石段をかなり登っていく必要があります。



山寺(2):入口?

2017/06/24 10:13:41

山寺(2):入口?

山寺の入口に付きましたが鳥居です。そして右側には日枝神社の石柱がありますが鳥居の所には山寺と日枝神社登山口の立て看板がありちょっと不思議ですが、ここは日枝神社への入口でそこから山寺にも行けますが正式にはもう少し先から登るのが正しいようです。



山寺(3):登山口広場

2017/06/24 10:14:24

山寺(3):登山口広場

正式な登山口に来ました。その左側にいわれが書かれていて国指定の名勝史跡になっているそうです。山寺=立石寺と思っている方もいらっしゃると思いますが、正式には宝珠山立石寺で山の一帯がお寺になっているので山寺とも呼ばれているそうです。



山寺(4):登山口

2017/06/24 10:14:32

山寺(4):登山口

石段の右側には『山寺』となっていました。



山寺(5):石段

2017/06/24 10:14:32

山寺(5):石段

ここから石段が始まります。



山寺(6):根本中堂

2017/06/24 10:15:45

山寺(6):根本中堂

最初の石段を登った正面が根本中堂で国指定の重要文化財です。ブナ材の建物では日本最古と言われています。



山寺(7):根本中堂

2017/06/24 10:18:55

山寺(7):根本中堂

ブナ材を使った建物だという事なので斜め横から木材の様子がよくわかるように撮影しました。



山寺(8):芭蕉の句碑

2017/06/24 10:21:04

山寺(8):芭蕉の句碑

山寺を有名にしたのは松尾芭蕉の奥の細道で詠んだ『静けさや 岩にしみいる 蝉の声』がこの山寺の登山道の途中で詠まれました。その場所もこの後に出てきます。



山寺(9):念仏堂

2017/06/24 10:21:54

山寺(9):念仏堂

念仏道は参拝者が自由に修行が出来るように設けられたお堂です。



山寺(10):鐘楼

2017/06/24 10:21:54

山寺(10):鐘楼

念仏堂の左にある鐘楼です。除夜の鐘は招福の金として有名です。



山寺(11):奥之院への入口

2017/06/24 10:25:13

山寺(11):奥之院への入口

山門を右に見てまっすぐ行くと立石寺の本坊ですが、まずは奥之院に行くので山門をくぐって進みます。ここから奥之院までは800段以上の階段になります。



山寺(12):柱状節理

2017/06/24 10:29:54

山寺(12):柱状節理

木々の間から上の方の岩が見えていました。柱状節理のような岩肌が見えていました。



山寺(13):木漏れ日の石段

2017/06/24 10:30:12

山寺(13):木漏れ日の石段

6月にしては暑い日でしたが木漏れ日の石段で直射日光が遮られていたので比較的楽に登れます。この付近は四寸道とも呼ばれ一番狭い所で14センチという話ですが、今は広がっています。



山寺(14):磨崖仏

2017/06/24 10:30:40

山寺(14):磨崖仏

平安初期の磨崖仏という事ですが、保護のために小さな屋根が漬けられていました。



山寺(15):せみ塚の近く

2017/06/24 10:31:51

山寺(15):せみ塚の近く

せみ塚は山寺を有名にした松尾芭蕉の『静けさや岩にしみいる蝉の声』の句をしたためた短冊を埋めて石の塚を建てた場所です。実際の塚は人が多くちゃんと写真に撮影できなかったので付近の写真だけです。



山寺(16):仁王門

2017/06/24 10:34:36

山寺(16):仁王門

1848年に再建された門で左右に仁王様が安置されています。



山寺(17):開山堂と納経堂

2017/06/24 10:36:26

山寺(17):開山堂と納経堂

仁王門を過ぎて石段をさらに登ると山頂に近い場所の開山堂と納経堂が見えてきました。



山寺(18):胎内堂?

2017/06/24 10:40:58

山寺(18):胎内堂?

山寺の奥之院の近くで右手の方に見えた岩の写真で岩の下に穴がありお堂の様でした。パンフレットだと胎内堂のように思えるのですがハッキリしません。



山寺(19):中性院

2017/06/24 10:42:29

山寺(19):中性院

奥之院への道の少し手前の右側にある寺院でご本尊は阿弥陀如来さまです。



山寺(20):奥之院の手前

2017/06/24 10:44:15

山寺(20):奥之院の手前

奥之院への最後の石段の所に来ました。この上に奥之院と大仏殿があります。正面には青銅製の金灯籠があり、日本三大登録の一つと言われています。



山寺(21):奥之院

2017/06/24 10:45:36

山寺(21):奥之院

正式には立石寺如法堂奥之院で立石寺の開山の祖の慈覚大師が持ち歩いていた釈迦如来と多宝如来を安置している所です。



山寺(22):大佛殿

2017/06/24 10:47:25

山寺(22):大佛殿

像の高さ5mの金色の阿弥陀如来が安置されている大仏殿です。



山寺(23):鐘楼と墓地

2017/06/24 10:47:32

山寺(23):鐘楼と墓地

左側に鐘楼があり右側には墓地が見えます。



山寺(24):三重小塔

2017/06/24 10:50:49

山寺(24):三重小塔

国指定の重要文化財で、岩の奥に三重の塔が収められています。手前の格子の隙間から拝観するのですが良く見えません。



山寺の街(3):山寺からの俯瞰

2017/06/24 10:54:03

山寺の街(3):山寺からの俯瞰

俯瞰して山寺の街が見える場所があったので撮影しました。



山寺(25):納経堂

2017/06/24 10:57:53

山寺(25):納経堂

岩の先端に近い所にある小さなお堂が納経堂です。下の岩も手前側にひび割れが入り崩れそうで怖いですね。



山寺(26):五大堂の手前

2017/06/24 11:00:12

山寺(26):五大堂の手前

この五大堂の奥は修行の場で立ち入り禁止になっています。そのギリギリの所には、三っつの祠がありました。



山寺(27):五大堂

2017/06/24 11:10:52

山寺(27):五大堂

山寺の五大堂は展望台の様になっていてそこから山寺の街並みと山寺の駅が見えています。ちょうど山寺駅には電車が来ています。単線なので山寺駅で交換するので仙台行の電車がホームに入っていて、山形行の電車がホームに入ってくるところです。



山寺(28):山門

2017/06/24 11:29:09

山寺(28):山門

奥之院にお参りした後に石段を下って山門に着きました。最初は奥之院を目指したのでこれから立石寺の本坊に行きます。



山寺(29):抜苦門

2017/06/24 11:31:30

山寺(29):抜苦門

立石寺の本坊に入る所の門です。屋根の形が立派な冠木門だと思います。



山寺(30):立石寺本坊

2017/06/24 11:32:57

山寺(30):立石寺本坊

山寺全体の維持管理などをする中心の建物で、いわゆる事務管理棟という感じでしょうか。お寺の中心の建物ですね。



1日目の昼食

2017/06/24 11:56:17

1日目の昼食

1日目の昼食は山寺を降りてきて対面石を見に行く時に見つけたお店で山形の名産の「だし」を使っただしそばを食べました。



山寺の街(3):対面石

2017/06/24 11:59:34

山寺の街(3):対面石

昼食を食べた所の横には対面石・対面堂と幸福の鐘があります。奥に見える大きな岩が対面石で山寺を開いた慈覚大師が地元の支配者とこの岩の上で対面して仏教を広める地を探しているという話を下場所と言われていて、山寺発祥の岩とも言えますね。



蔵王へ

2017/06/24 12:50:10

蔵王へ

山寺を廻った後は宿泊地でもある蔵王に向かいます。蔵王の山の散策をしてそのまま宿泊します。



蔵王ロープウェイ

2017/06/24 13:19:28

蔵王ロープウェイ

まずは蔵王ロープウェイで上に登ります。そこから散策がスタートです。



開運の鐘

2017/06/24 13:52:27

開運の鐘

蔵王ロープウェイの山麓線から山頂線を乗り継いで着いたところに開運の鐘がありました。



蔵王地蔵尊

2017/06/24 13:53:30

蔵王地蔵尊

蔵王ロープウェイの山頂駅には地蔵尊があります。冬に来ると付近は樹氷原で地蔵尊は肩まで雪に埋まります。

その写真は 【ここ】にあります。



最初の山頂へ

2017/06/24 14:06:16

最初の山頂へ

まずは三宝荒神山の山頂に向かいます。ハイキングコースなので整備されていて歩きやすい道です。



三宝荒神山の山頂

2017/06/24 14:13:18

三宝荒神山の山頂

山頂駅からはすぐ行ける山頂が三宝荒神山です。



地蔵岳山頂

2017/06/24 14:34:42

地蔵岳山頂

地蔵岳の山頂に着きました。



地蔵岳山頂からの眺め

2017/06/24 14:43:10

地蔵岳山頂からの眺め

地蔵岳山頂付近からの風景です。



散策路(1)

2017/06/24 14:45:27

散策路(1)

散策路の一部はこのような木道が敷かれています。



道標

2017/06/24 14:45:46

道標

蔵王地蔵尊の方から来たので熊野岳の方に向かいます。



散策路(2)

2017/06/24 14:50:40

散策路(2)

6月の終わりですが散策路にもかなり雪が残る場所がありました。



熊野岳

2017/06/24 14:55:22

熊野岳

熊野岳の分岐に来ました。時間的に行って戻ると暗くなりそうなので早めにホテルに行って温泉に入ることにするので右に行きます。



地蔵山頂駅

2017/06/24 14:58:58

地蔵山頂駅

ロープウェイの地蔵山頂駅付近からの眺めで地蔵尊も少し見えています。



シラカバ林の散策路

2017/06/24 15:12:40

シラカバ林の散策路

山頂駅の近くにはこういう雰囲気の良い散策路がありました。



宿泊ホテル

2017/06/24 16:15:20

宿泊ホテル

宿泊したのはこの蔵王センタープラザです。部屋の写真も撮影しましたがベッドは3っつで大きなソファもベッドになるような大きな部屋で、スキーシーズンはグループで宿泊する感じですね。



1日目の夕食

2017/06/24 18:02:31

1日目の夕食

事前の調べで近くに夕食が食べられる店が少ないとの事で夕食付にしていました。その食事がこれです。



露天風呂

2017/06/25 03:48:28

露天風呂

宿泊したホテルは温泉付きで露天風呂も凄く素敵でした。24時間入浴が出来るという事で写真が撮影したく朝の4時に起きて風呂に来ると誰もいなかったので写真を撮らしてもらい朝風呂です。その後に部屋に戻り2度寝をしました。



山形(山寺・蔵王)旅行(Day2):蔵王温泉~刈田岳(お釜)~蔵王中央高原~村木沢紫陽花祭り(文殊堂)~山形空港~羽田空港

蔵王エコーライン

2017/06/25 08:30:06

蔵王エコーライン

2日目は蔵王の御釜を見に行くので蔵王エコーラインで向かいます。



刈田リフト

2017/06/25 08:40:24

刈田リフト

御釜を見に行くには刈田嶺神社の駐車場に車をおいてそこから神社に行き見る方法もありますが、もっと近くで見たいのでリフトで上がってそこから散策します。



リフトからの残雪

2017/06/25 08:42:34

リフトからの残雪

リフトから撮影した写真で残雪がまだ残っています。



イワカガミ

2017/06/25 08:46:25

イワカガミ

高山植物のイワカガミが咲いていました。看板の後ろの松は別で右奥のピンクの花が咲いているのがイワカガミです。



刈田岳山頂

2017/06/25 08:49:39

刈田岳山頂

リフトの山頂駅から少し歩いて稜線に出ると遠くに刈田岳の山頂が見えていました。



お釜(1)

2017/06/25 08:53:19

お釜(1)

刈田岳山頂から左に眼を転じると蔵王のお釜が少し見えてきました。



お釜(2)

2017/06/25 08:56:27

お釜(2)

刈田岳山頂とは反対の馬の背方向に少し移動してお釜の感じがよくわかる角度で撮影しました。火山の噴火口に水が貯まった状態で、水の色が今は緑でした。天気がよく陽が射すともっと明るい色になるようです。



お釜展望台

2017/06/25 09:26:02

お釜展望台

お釜を撮影してから稜線を歩き刈田岳神社の方に来ました。刈田嶺神社の駐車場から来るとここからお釜を見る事になるそうで、やはり少し遠くて全体が見えないですね。



刈田岳山頂

2017/06/25 09:32:03

刈田岳山頂

刈田岳の山頂に来ました。山の頂上と言っても駐車場と同じ高さなので誰でも登れる山ですね。



刈田岳神社(1)

2017/06/25 09:33:29

刈田岳神社(1)

鳥居をくぐったら刈田岳神社です。駐車場からは直ぐなので観光客が沢山お参りしていました。



刈田岳神社(2)

2017/06/25 09:34:43

刈田岳神社(2)

神社の奥の方に行って見上げる場所で撮影した神社です。



お釜(3)

2017/06/25 09:36:07

お釜(3)

刈田岳神社の奥から広角レンズでお釜とその付近を撮影しました。



稜線の散策路

2017/06/25 09:47:45

稜線の散策路

刈田岳神社から刈田リフトへの道はこのような砂利道で刈田岳の駐車場でなくても普通に歩いて来られるのでリフトで上がって散策もお勧めです。



蔵王中央ロープウェイ

2017/06/25 10:48:18

蔵王中央ロープウェイ

お釜を見た後は場所を移動して蔵王中央ロープウェイで上がり、蔵王中央高原を散策します。



鳥兜山頂

2017/06/25 11:10:01

鳥兜山頂

また山の頂上に来ました。ロープウェイの山頂駅のすぐ近くの展望台が山頂なので、ロープウェイを下りてすぐの登山ですね。



紅葉峠(1):高松宮妃歌碑

2017/06/25 11:16:39

紅葉峠(1):高松宮妃歌碑

昭和29年の歌会始のお題の「林」の歌が刻まれた歌碑があります。



紅葉峠(2)

2017/06/25 11:17:28

紅葉峠(2)

紅葉峠のあたりの散策路はこういう感じです。



中央高原散策路(1)

2017/06/25 11:24:19

中央高原散策路(1)

すぐ横に車道が通っていますがちょっと入っただけの場所は完全に森の中で雰囲気がいいです。



トニーザイラー顕彰碑

2017/06/25 11:27:09

トニーザイラー顕彰碑

トニーザイラーはオーストリア出身のスキーヤーですが引退して俳優となりその映画撮影で蔵王に滞在したことがあり、スキーの魅力を広めたので顕彰碑が設けられています。御影石のモニュメントは「交流の門」をイメージしています。



中央高原散策路(2)

2017/06/25 11:30:49

中央高原散策路(2)

トニーザイラー顕彰碑に立ち寄った後は散策路を進みます。左手に小屋を見て片貝沼の方に行きます。



片貝沼(1)

2017/06/25 11:32:11

片貝沼(1)

片貝沼の湖畔への道より一本遠い道を歩いてきてしまいました。戻るのも億劫だったので木々の間から見える沼を撮影して次に行きます。



片貝沼(2)

2017/06/25 11:32:45

片貝沼(2)

少し移動して沼の方向を撮影しましたが水面は見えませんでした。



中央高原散策路(2)

2017/06/25 11:37:06

中央高原散策路(2)

道標が見えて来ました。左に行くと「うつぼ沼・五郎岳」方向で左に曲がっていきます。



長命の松

2017/06/25 11:39:00

長命の松

アオモリトドマツの老木で長生きにご利益がありそうです。



うつぼ沼

2017/06/25 11:41:32

うつぼ沼

この奥に「うつぼ沼」があるはずですが木々が茂っていて見えませんでした。



中央高原散策路(3)

2017/06/25 11:45:21

中央高原散策路(3)

白樺林の中の散策路を歩いていきます。



中央高原散策路(4)

2017/06/25 11:47:41

中央高原散策路(4)

道標が見えました。まっすぐ行くと五郎岳で左に行くと三郎岳ですが、まっすぐ進み五郎岳方面に行きます。



うつぼ沼

2017/06/25 11:54:12

うつぼ沼

少し戻って「うつぼ沼」に来ました。草の間から少しだけ沼が見えました。



五郎岳山頂

2017/06/25 12:07:17

五郎岳山頂

散策路から少しそれて五郎岳の山頂まで来てみました。霧が出ていて視界は良くありませんでした。



中央高原散策路(5)

2017/06/25 12:18:04

中央高原散策路(5)

白樺林のなかの気持ちのよい散策路です。



こごみ?

2017/06/25 12:19:01

こごみ?

山菜のこごみが育ってしまったようなのがありました。



ドッコ沼(1)

2017/06/25 12:23:37

ドッコ沼(1)

ドッコ沼に着きました。この沼に住んでいた竜を鎮めるために覚山法師が呪文を唱えて独鈷を投げ入れた事により名前が付いたそうです。



ドッコ沼(2)

2017/06/25 12:26:37

ドッコ沼(2)

沼のほとりに来てみると緑の水の中から竜が出てきて引き込まれそうで怖い感じです。



ドッコ沼(3)

2017/06/25 12:26:37

ドッコ沼(3)

休憩所のようになっているところにドッコ沼のポールが立っていました。



不動滝への道(1)

2017/06/25 12:48:32

不動滝への道(1)

ドッコ沼からはリフト脇を下りればロープウェイ乗り場ですが不動滝までは往復50分との事で行ってみる事にしました。その道は平らです。



不動滝(1)

2017/06/25 12:53:27

不動滝(1)

不動滝に着きました。展望場所からは手前の草が邪魔していて全体が見えません。



不動滝(2)

2017/06/25 12:55:03

不動滝(2)

滝全体が見たかったので岩場を下りる事にしました。整備された道ではなく自己責任で降りましたがなかなかハードでした。 そこから見た不動滝は迫力満点です。



不動滝への道(2):ブナ平

2017/06/25 13:08:02

不動滝への道(2):ブナ平

行にも通った道ですが、この一帯はブナ平と呼ばれていて樹齢150年のブナがたくさん生えています。



中央第一リフト横

2017/06/25 13:31:06

中央第一リフト横

冬はゲレンデになる所で第一リフトの横を歩いて降ります。下りたところが中央ロープウェイの鳥兜駅です。



蔵王駅

2017/06/25 14:44:48

蔵王駅

次の目的地への途中に蔵王駅があったので立ち寄りました。昔はここが蔵王観光の始まりだったのでしょうが範囲が広いので今では自動車利用がほとんどですね。



文殊堂(1):紫陽花

2017/06/25 15:03:29

文殊堂(1):紫陽花

「むらきざわ」あじさい祭りがこの日から開催されているというので来てみました。文殊堂までの石段を保護するために石段の左右に植えられたあじさいの咲いている時期に開催されるとの事です。その参道に咲いているあじさいです。



文殊堂(2):参道

2017/06/25 15:03:55

文殊堂(2):参道

あじさい参道と呼ばれる道の横にアジサイが植えられていますが、まだ早いようです。



文殊堂(3):石段

2017/06/25 15:06:42

文殊堂(3):石段

苔むしている石段を登っていきます。石段の中央が少し窪んでいて昔から多くの人が登り降りしたのがわかりますね。



文殊堂(4):最後の石段

2017/06/25 15:07:46

文殊堂(4):最後の石段

ずっと石段を登ってきて最後の石段で、この辺りでは少し多くの紫陽花が咲いていました。



文殊堂(5):文殊堂

2017/06/25 15:18:42

文殊堂(5):文殊堂

石段を登ってやっと文殊堂まで来ました。ここで説明を見ると半分くらいの場所の駐車場から登ったのであって参道はもっと長い事を知り、一番下まで下りてみる事にしました。



文殊堂(6):一番下の鳥居

2017/06/25 15:29:39

文殊堂(6):一番下の鳥居

参道を一番上まで登ってお参りしましたが、一番下の鳥居を見ていなかったので一番下まで下りてみました。



文殊堂(7):一番下の門

2017/06/25 15:30:00

文殊堂(7):一番下の門

一番下にあった門で、この門の所も紫陽花参道で少し咲き始めた紫陽花が見えます。



文殊堂(8):下から二番目の門

2017/06/25 15:30:18

文殊堂(8):下から二番目の門

この門の辺りの石段はきちんと積まれてなく、昔からの状況がよくわかります。



文殊堂(9):参道

2017/06/25 15:31:42

文殊堂(9):参道

ここがいちばん沢山の紫陽花が咲いていましたね。



おいしい山形空港(2):山形空港ひこうき公園

2017/06/25 16:49:04

おいしい山形空港(2):山形空港ひこうき公園

空港に戻る直前に空港に隣接している公園で『山形空港ひこうき公園』の名前の通り離着陸する飛行機を撮影するのは最適な公園で、FDAの離陸を撮影。



おいしい山形空港(3):J-AIR

2017/06/25 17:03:08

おいしい山形空港(3):J-AIR

展望デッキに行ってみるとJ-AIRの機材がスポットに入っていた。退役が近いボンバルディアのCRJ-200で撮影できてよかったです。



おいしい山形空港(4):展望デッキ

2017/06/25 17:05:52

おいしい山形空港(4):展望デッキ

愛称の『おいしい山形空港』の文字は到着時に撮影したので、もうひとつの正式名称の山形空港の文字を展望デッキで撮影。



おいしい山形空港(5):夕食

2017/06/25 17:25:15

おいしい山形空港(5):夕食

空港のレストランで夕食にしました。山形牛を使用したすきやき重です。



おいしい山形空港(6):J-AIR到着

2017/06/25 17:48:19

おいしい山形空港(6):J-AIR到着

大阪からのJ-AIRのエンブラエルのERJ-170が到着しスポットインして来ました。私が帰りに乗っていく羽田からの便のひとつ前の便です。



おいしい山形空港(7):J-AIR離陸

2017/06/25 17:49:52

おいしい山形空港(7):J-AIR離陸

先ほどスポットにいたJ-AIRのボンバルディア機が離陸していきました。暗くなってきたので少し流し撮り気味に撮影しました。



おいしい山形空港(8):空港ロビー

2017/06/25 18:01:08

おいしい山形空港(8):空港ロビー

空港ロビーには国体開催まで33日のパネルがありました。



おいしい山形空港(9):空港ロビー

2017/06/25 18:07:09

おいしい山形空港(9):空港ロビー

セキュリティ前の到着と出発の案内表示で向こうには伊丹へ行くJ-AIR(さきほど着陸した機材)が見えます。



JAL178便の機内(1)

2017/06/25 19:18:30

JAL178便の機内(1)

定刻になり機内に入り横のスポットを撮影しましたが、最終便なので寂しい感じですね。



JAL178便の機内(2)

2017/06/25 19:24:38

JAL178便の機内(2)

全員の搭乗が終わりボーディングブリッジは外されました。



JAL178便:離陸動画

おいしい山形空港からの離陸動画を撮影しました。



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