2019/01/12 09:07:25
那覇からの琉球エアーコミューターは視界不良で着陸が危ぶまれたが無事に着陸した。レンタカーをピックアップし空港ターミナルを撮影して観光のスタート
2019/01/12 09:29:53
まずは日本の最西端に向かう計画でその途中にあるダンヌ浜を見に行く。浜辺の東側の小高い丘の上の展望台から浜辺全体を撮影。
2019/01/12 09:32:06
浜辺の正面からの撮影で、浜辺自体はそんなに広くはない。天気がイマイチで色が出ていない
2019/01/12 09:42:00
人頭税か掛かっていた時代に人減らしのために妊婦にこの割れ目を飛ばせて生き残った人だけが出産し子育てできるという悲しい伝説が残る場所
2019/01/12 09:55:46
西崎に向かう途中に食料を探して漁港の付近をさまよっていた時に漁港を撮影
2019/01/12 10:04:52
最西端の岬は西崎(いりざき)でそこには与那国の漁の対象となるカジキマグロのオブジェがありました。
2019/01/12 10:06:48
最西端の碑を撮影。この向こうの草の所からは天気が良ければ台湾が見えるという場所になります。
2019/01/12 10:07:53
日本の最西端の岬には当然の事ながら灯台もあり日本最西端の灯台になりますね。
2019/01/12 10:09:21
西崎は海面からの高さがあります。 ここから東を見ると日本が全て見えるはずの場所。 とりあえずは久部良の港が見える。
2019/01/12 10:30:10
与那国には日本固有種の与那国馬がいて、島のいくつかで放牧されています。 その与那国馬がエリアを出てこないようにこのテキサスゲートが設けられています。
2019/01/12 10:34:29
地図の南牧場よりだいぶ西側の道路わきにも与那国馬がいました
2019/01/12 10:40:29
南牧場の所からみた海岸線で奥には変わった形の岩が見える
2019/01/12 10:50:21
比川集落にある浜辺でDrコトー診療所のあるロケセットの近くの浜辺
2019/01/12 10:55:32
TVドラマの撮影を行ったオープンセットが残されていて観光施設となっています。
2019/01/12 10:57:56
診療所の受付などもTVドラマのセットがそのまま残されています。ここが無人の受付で料金は自分でおいておつりが必要な場合はおいてあるお金から受け取る。
2019/01/12 10:58:01
入院の病室もそのまま残されています
2019/01/12 11:19:15
インビ岳の山頂に登って景色を眺める予定でしたが、車を停める場所がわからず登山道もわからなかったので近くの視界が効く場所で撮影したものです。
2019/01/12 11:31:26
立神岩の真横に小さな駐車スポットがあり、そこから見た立神岩で真上から見るような角度で大きさや高さがイマイチわからない感じです
2019/01/12 12:13:47
少し東に行った場所に展望台があり、そこから遠くに見える立神岩を撮影。細長い岩が経っているのが確認できる。 先ほどのポイントは右側の崖の上。
2019/01/12 12:14:12
立神岩展望台は西側の立神岩を見る場所の様ですが、東側の切り立った崖と海の風景もいい感じです
2019/01/12 12:23:41
軍艦岩のアップの写真で軍艦の中でも潜水艦が浮上したように見えます。
2019/01/12 12:27:25
岩の周りの風景を入れて少し広角で撮影しました。 天気がもう少し良ければ良かったのですが
2019/01/12 12:43:14
島の東のはずれにある岬の灯台です。東崎と書いて「あがりざき」と読み、太陽があがってくる方向にある岬という意味ですね
2019/01/12 12:46:19
東崎からみた風景で、この海の向こうに日本全部があるのだなぁ、という感想です
2019/01/12 12:55:01
東崎の駐車場の手前を下に降りる道があります。かなりの急坂で注意しながら下っていたら、ここに与那国馬がいました。 東崎は天候が悪く風が強かったのでこちらに避難していたのだと思います
2019/01/12 13:00:01
アリシには公衆便所があり、その中からどんどん与那国馬が出てきたのにはビックリしました
2019/01/12 13:16:34
個人の方のお墓で一億円かかったともいわれ一億円の墓と呼ばれています。
門の奥にお墓があるようですが、個人のお墓なので公道から門を撮影するだけにしました
2019/01/12 13:22:16
狭いビーチで浜辺の大きさが四畳半くらいしかないという事で四畳半ビーチと呼ばれていますが、ゴミがたくさん漂着していてちょっと汚かったですね。
2019/01/12 13:34:10
祖納集落の西側の岩山はティンダハナタ(ティンダバナ)という場所で、駐車場に車をおいて歩いていきます。 その駐車場の所の写真です。
2019/01/12 13:39:50
崖の岩にわずかについた溝みたいな所が歩く場所になっています
2019/01/12 13:46:38
近寄ってみると自然にえぐられたような感じです。 この場所で写真に少し人工的なものが右下に写っていますが、この奥から水が湧いていてそれをためるようになっていて、かつてはここが水場で集落へ水を引いていました。
2019/01/12 15:36:48
島に生息する巨大な蛾のヨナグニサンの飼育などが行われている
2019/01/12 16:40:48
集会施設の建物に「老人と海」をモチーフにした船が飾ってありました。老人と海はカジキマグロ漁をモチーフにした小説で、与那国島もカジキマグロ漁が有名です。
2019/01/12 17:20:08
与那国島の固有の蛾でヨナグニサンが生息し日本で最大の大きさと言われています。 そのオブジェを屋根に乗せたバス停がありました。
実物はこんなには大きくありませんが
こんなに大きかったら「モスラ」ですね(笑)
2019/01/12 17:46:32
いちど与那国空港に戻ってきました。お土産屋さんがまったくなかったので空港売店をのぞいてみます。空港の前には島の観光のMAPが出ていました
2019/01/12 18:18:03
通り道に与那国村役場があったので撮影しました。 小さな町なので建物もそんなに大きくはありませんでした
2019/01/13 08:36:43
島の南側に道路が立体交差している場所があり、そこから見える牧場に黒牛が放牧されているのが見えました。
2019/01/13 08:46:18
南海岸を西に向かって進み新川鼻の正面に見る。 この岩山にも登りたかったけど入り口の道路が閉鎖されていた
2019/01/13 08:47:29
昨日より天気が良くなったので再び立神岩に来てみました。岩の近くの海が少し青く見えます
2019/01/13 08:56:39
2日目の立神岩展望台からの眺めです。昨日よりは天気が回復し良く見えます。
2019/01/13 09:02:36
軍艦岩の所の展望台(サンニヌ台)の所から東崎の方を撮影しました
2019/01/13 09:03:33
昨日は軍艦岩だけだったのでサンニヌ台の岩場も撮影。四角く割れて風化していくような岩で、海中遺跡の四角いのと同じかも知れません
2019/01/13 09:05:04
昨日と同じように軍艦岩を撮影しました。 岩の手前の青い海が綺麗です
2019/01/13 09:05:50
東崎方面も良く見えていました。岬自体は海面から高さがありますね。
2019/01/13 09:07:56
サンニヌ台の岩をアップで撮影しました。 水平に岩に割れ目が入っていて、柱状節理とは逆の割れ目ですが、どのようにして出来たのでしょうか?
2019/01/13 09:11:10
サンニヌ台の近くにも与那国馬がいました
2019/01/13 09:21:21
与那国島の東のはずれの岬で、昨日も来ましたが風が強くてあまり歩けませんでしたので再び来てみました。今日は風が弱いので与那国馬もいます
2019/01/13 09:24:15
灯台をバックに与那国馬が草を食べているのを撮影しました
2019/01/13 09:26:24
東崎の灯台の奥から海を撮影しました。 下の方には平らな岩場がありました。
2019/01/13 09:30:27
海をバックに与那国馬がいい感じにいましたので撮影
2019/01/13 09:31:33
今日は風が弱くたくさんの与那国馬がいました
2019/01/13 09:40:44
どぅなん(渡難)の詩が書かれている石碑がありました。石の白くなっているのが与那国島の形になっています。 与那国島は海岸線は切り立っているところが多く船も海が荒れると着けないので渡るのが困難な島と呼ばれていました。
2019/01/13 10:05:22
天気が少し良くなってきたので最後に西崎にきてみました。もしかして台湾が見えるかもしれないと考えていましたが、まずはカジキマグロのオブジェと灯台を撮影しました
2019/01/13 10:06:37
灯台を撮影しました。 空はまた雲が湧いてきて台湾は難しそうです
2019/01/13 10:09:07
空港に行く時間が近づいたので最後の撮影。台湾が見えなかったので東の方を撮影しました。
2019/01/13 10:31:06
午前中にめいっぱい観光して空港に着いたら人が少ない。荷物を預けようとカウンターに行くと衝撃の表示が出ていた。
予約していたRAC724便は欠航で、代替えとなるRAC744便とRAC746便は満席!
渡るのに困難なので渡難(どなん)と言われた与那国から帰れない!
とりあえずキャンセル待ちをして方策を練る。 RAC744便は可能性がなくRAC746便なら何とかなりそうというカウンターの方の話で食事と観光に出かける事とする。
レンタカーは返却済みでしたが、午後の延長をお願いする。
2019/01/13 13:02:07
ここからは予定になかった部分の観光で、評判が良かったけど来られなかった「わかなそば」のお店へ。本当に目立たない店舗で「肉屋」の左のドアが入り口
2019/01/13 13:02:07
注文したそばは与那国そばで沖縄県に多いタイプのそばで美味しかったです
2019/01/13 13:13:55
ほとんどの場所に行っているのでもう一度と言っても特に予定はなく、西崎にもう一度いこうかと走っていてまずはナーマ浜でいったん休憩し撮影
2019/01/13 13:19:44
西崎から東側を撮影。 天気がもう少し良ければなぁ
2019/01/13 13:23:43
西崎に三角点がありました。ここが日本で最西端の三角点かも
2019/01/13 13:33:28
電子基準点はGPSの電波を受けて精密な位置を算出するもので、昔は三角点が主流でしたがいまは電子基準点が多くなっていますね
2019/01/13 13:38:38
古代の神殿の様に見える建物があり廃墟でした。昔の製塩所の跡が残っていて丘の上の神殿のようにみえますね
2019/01/13 13:41:46
ふたたび悲しい歴史のある久部良バリを撮影しました
2019/01/13 13:44:14
前日は岩の割れ目しか撮影しませんでしたが少し海岸線に方に移動して海を撮影しました。
2019/01/13 13:45:28
海岸線の岩は穴が沢山開いていて地質で言われるタフォニの様です。 塩分を含んだ岩が濡れたり乾いたりを繰り返すと表面がはがれそこの奥がまたはがれてこのようになる減少で、有名なのは和歌山県の虫食い岩です。
2019/01/13 13:57:24
行く場所が少なくなってきてダンヌ浜に立ち寄りました。 この浜辺に来て写真を撮影するというより、ここにあるトイレに寄るのが目的でした。
2019/01/13 14:01:16
トイレのある場所の右(東)には小高いところに展望場所があり、横から俯瞰で撮影できます。奥に見えるのは西崎ですね
2019/01/13 14:12:33
時間が余ったので滑走路の北側の牧場にも来てみました。右側に見えるのは空港のフェンスでこれに沿って奥(北)に行きます。
2019/01/13 14:16:01
北牧場はかなり広大なエリアで空港から海岸線までで左右の広さも相当にあり、牛が放牧されていました。
2019/01/13 14:32:14
時間が余っているのでもう一度来てみました。 湧水をためていた場所の撮影です
2019/01/13 14:33:55
小高い岩の中腹なので祖納集落を上から俯瞰することができます
2019/01/13 14:49:13
沖縄県と言えばマングローブが思い浮かびますが、与那国島は海岸線まで岩場が迫っているところが多くマングローブの林は殆どなく、この田原川の河口から少し上った所で見られます
2019/01/13 15:01:56
マングローブが見られる所から少し河口側に下った所にある古い橋です
2019/01/13 15:14:14
牧場が見える場所にまた来てみましたが、放牧されている牛はいませんでした
2019/01/13 15:34:47
東牧場の近くのテキサスゲートの所に与那国馬がたくさんいました。白いのがいますが初めてみましたが与那国馬なのでしょうか?
2019/01/13 15:41:35
先島諸島によく見られる火盛台で付近を通る船を監視するために設けられたものです
2019/01/13 15:58:50
与那国島の伝統工芸の織物の協同組合で織物体験などが出来るようです。
2019/01/13 16:06:11
Drコトー診療所の撮影が行われた場所で、「お酒・お食事処 まり」として使われました。
赤い建物が目立ちますがお店ではないので外から撮影するだけです
2019/01/13 16:52:34
時間が余ったので来てみましたが、特に展示もなくイベントも行われてなくトイレだけ借用して戻りました
2019/01/13 17:10:38
最終便のRAC746に乗れることになり石垣に移動し、そのまま那覇へ移動します。
同じ飛行機なので乗り継ぎは問題なく那覇では羽田の便がないので一泊し翌日の午前の便で羽田に帰ります。 欠航は機材トラブルなので航空会社によって手配などと費用負担がされました。
・振替の飛行機の手配→格安が正規に変更になりマイルが得した!
・午後のレンタカー費用→夕方の便までの時間つぶしのレンタカー借用費用
・那覇のホテルの宿泊代→定宿のJAL Cityを予約
・空港⇔ホテルの往復のタクシー代
・昼食、夕食、翌日の朝食の費用
結局は観光を半日追加し費用は航空会社持ちでラッキーだったかも