2018年10月5日~7日 出羽三山旅行

  
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山形には前に二回来ています。一回目は冬の蔵王で二回目は蔵王や山寺を回りました。しかし山形と言えば出羽三山であり、ここに行くことを中心に考え旅をしたときの記録です。
月山は奥之院に行かなければ一泊二日で可能ですが、月山山頂の奥之院に行くことを考え二泊三日の日程です。

出羽三山旅行(Day1):羽田空港~山形空港~子安地蔵尊~慈恩院~湯殿山神社~羽黒山神社~鶴岡市(泊)

JAL175便の機内から(1)

2018/10/05 08:01:30

JAL175便の機内から(1)

山形市の上空でもうすぐ着陸です。



JAL175便の機内から(2)

2018/10/05 08:02:24

JAL175便の機内から(2)

空港に地下瑞手来ましたが高度が高くて着陸できるの?と思いましたが空港を通り過ぎ反対から着陸かと思いましたが、ぐるっと周回しての着陸でした。



JAL175便の機内から(3)

2018/10/05 08:02:40

JAL175便の機内から(3)

左下から右上に流れている最上川に左上からの寒河江川が合流してくるのを見る事が出来ました。



着陸動画

羽田からの便は進行方向そのまま01滑走路に着陸するかと撮影を始めたら、いちど滑走路を通過してぐるっと一周回ってからのRWY01への着陸でした。 2017年の時はまっすぐの着陸でどういう理由なのかは不明です。



華蔵院:子安地蔵尊(1)

2018/10/05 09:10:58

華蔵院:子安地蔵尊(1)

フーテンの寅さんの映画で寅さんが座った石があり、有名になったようです。



華蔵院:子安地蔵尊(2)

2018/10/05 09:11:18

華蔵院:子安地蔵尊(2)

境内の入り口はそんなに立派なものでもありませんでした。



華蔵院:子安地蔵尊(3)

2018/10/05 09:11:30

華蔵院:子安地蔵尊(3)

門の入ってビックリしたのは華蔵院の建物はとても大きくて立派なものでした。



華蔵院:子安地蔵尊(4)

2018/10/05 09:11:33

華蔵院:子安地蔵尊(4)

境内には別のお堂があります。



慈恩寺(1)

2018/10/05 09:15:54

慈恩寺(1)

山門や本堂などの木造建築が素晴らしい東北一の大きなお寺で境内は東京ドーム10個分の広さがあるそうです。 この山門はその入り口でとても立派なものです。



慈恩寺(2)

2018/10/05 09:18:57

慈恩寺(2)

山門を内側から撮影したもので、あまり知られていないお寺にしてはとても立派なものです。



慈恩寺(3)

2018/10/05 09:19:37

慈恩寺(3)

本堂は茅葺で境内でいちばん古い建物で国指定の重要文化財に指定されています。



国道112号

2018/10/05 09:38:38

国道112号

山形自動車道を行く方法もありましたが、寒河江ダムを見たかったので一般路の国道を進みます。



寒河江ダム(1)

2018/10/05 09:52:26

寒河江ダム(1)

展望場所には謎キャラが



寒河江ダム(2)

2018/10/05 09:52:51

寒河江ダム(2)

寒河江ダムは有名な最上川の支流の一つである寒河江川に平成になって造られたダムで湖は月山湖という名前がついています。



寒河江ダム(3)

2018/10/05 09:58:45

寒河江ダム(3)

ダムは石が積み重なったロックフィルダムのようです。



寒河江ダム(4)

2018/10/05 09:59:19

寒河江ダム(4)

水の溜まっているのと反対側の写真ですがロックフィルダムにしては傾斜がなだらかなような気がします。雪国なので積もった雪が滑り落ちないようになっているのでしょうか?



寒河江ダム(5)

2018/10/05 10:02:46

寒河江ダム(5)

ダム湖は月山湖という名前がついていて大噴水があり1時間ごとに高さ112mまで吹き上がります。噴水時間は10分間ですが近くで撮影できるようにすぐに近づいてみました。



湯殿山本宮(1)

2018/10/05 10:19:40

湯殿山本宮(1)

「聞くなかれ語るなかれ」の神社で途中までは車で上がれます。



湯殿山本宮(2)

2018/10/05 10:30:32

湯殿山本宮(2)

『聞くなかれ』『語るなかれ』と言われる湯殿山神社の入り口は大きな鳥居があります。



湯殿山本宮(3)

2018/10/05 10:32:50

湯殿山本宮(3)

大きな鳥居の所は駐車場でそこから歩くかバスで上の駐車場まで行きます(一般車は通行止め)。その道は気持ちの良い道のようなので歩いていくことにします。歩き出して直ぐ右に鳥居が見えました。



湯殿山本宮(4)

2018/10/05 10:34:40

湯殿山本宮(4)

天気がよく日当たりが良さそうなのでゆっくりと歩いて登ります。



湯殿山本宮(5)

2018/10/05 10:39:45

湯殿山本宮(5)

神社の神域は先ほどの大きな鳥居からではなくさらに山の上の方にあり、駐車場から往復の送迎バスがありますがゆっくりと歩いてゆくことにしました。



湯殿山本宮(6)

2018/10/05 10:45:07

湯殿山本宮(6)

少し開けた所に姥権現というのがあり、湯殿山神社本宮末社だそうです。



湯殿山本宮(7)

2018/10/05 10:45:15

湯殿山本宮(7)

かなり幅広く通行に支障がないので一般車を通しても良さそうな道ですね。



湯殿山本宮(8)

2018/10/05 10:48:41

湯殿山本宮(8)

少し登って山の方を撮影し、とても深い山で霊力が宿ってそうです。



湯殿山本宮(9)

2018/10/05 10:49:04

湯殿山本宮(9)

迎バスの上の停車場がここです。 この正面に見えている建物の左が神域になります



湯殿山本宮(10)

2018/10/05 10:50:34

湯殿山本宮(10)

湯殿山神社へはこの狛犬の並んだ先の山道を歩いていきますが、狛犬のとこから先が神域になるので撮影禁止になっています。 さらにその先のエリアの神社の様子は『聞くなかれ』『語るなかれ』という事で何も説明できません。



湯殿山本宮(11)

2018/10/05 11:10:05

湯殿山本宮(11)

山道をだいぶ降りてきました。この位置から下を見ると入り口の大鳥居の赤いのが少し見えています。



湯殿山本宮(12)

2018/10/05 11:16:25

湯殿山本宮(12)

お参りを済ませてバスに乗らずに来た道を戻ってきました。途中には岩を伝う水が流れているところがあり、とても涼しく感じました。



湯殿山本宮(13)

2018/10/05 11:21:55

湯殿山本宮(13)

帰りも歩いて来ましたが天気がよく10月なのに少し暑かったですね。



湯殿山本宮(14)

2018/10/05 11:23:04

湯殿山本宮(14)

やっと大鳥居の所まで戻って来ました。



湯殿山本宮(15)

2018/10/05 11:24:52

湯殿山本宮(15)

大鳥居の近くのエリアで、ここは小さな祠がたくさんありました。



お昼ご飯

2018/10/05 11:59:12

お昼ご飯

湯殿山のお参りをし次は羽黒山に向かいます。その途中にドライブインみたいなところに「そば」の看板があり入って月山そばを食べました。山菜がたくさん入っていて素朴で美味しかったです。



稲掛け(はさがけ)

2018/10/05 12:25:17

稲掛け(はさがけ)

収穫が終った稲を干している田圃がありました。稲は横一列に干してあるのをよく見かけますが、ここではブロック状に干してありました。



羽黒山(1)

2018/10/05 12:44:04

羽黒山(1)

出羽三山は月山・湯殿山・羽黒山の三つで羽黒山は車道があり駐車場も完備しているので比較的お参りがしやすいですが、下の駐車場から石段を登っていくのが正式のようです。



羽黒山(2)

2018/10/05 12:46:26

羽黒山(2)

石段の入口はこの鳥居で、その先に山門があり一度下ってから2446段の石段を登ります。先達の案内で登るグループもいます。



羽黒山(3)

2018/10/05 12:46:56

羽黒山(3)

鳥居の後ろには随神門があります。普通、神社には鳥居でお寺には山門という取り合わせですが昔は神仏習合なので古くから歴史のあるところはこういう構成が多いですね。



羽黒山(4)

2018/10/05 12:47:05

羽黒山(4)

隋神門の右側にしめ縄が巻かれた石があります。説明では天背石でこの奇石を通して天を祭ったもので修験者の行法を行った場所の石だと言われていて、別の場所から移転したそうです。



羽黒山(5)

2018/10/05 12:49:30

羽黒山(5)

隋神門をくぐってすぐに小さな御社がたくさんあります。



羽黒山(6)

2018/10/05 12:51:51

羽黒山(6)

門をくぐって少し下ると沢山のお宮が並んでいる場所があり、その間を進みます



羽黒山(7)

2018/10/05 12:52:20

羽黒山(7)

末社がたくさんあるエリアを過ぎた先には赤い欄干の橋があり渡っていきます。



羽黒山(8)

2018/10/05 12:53:05

羽黒山(8)

渡って少し先の右手には下居社と奥には須賀の滝があります。



羽黒山(9)

2018/10/05 12:55:38

羽黒山(9)

しめ縄のかかった大きな杉の木があり爺杉と呼ばれ天然記念部で羽黒山でいちばん大きな杉だそうです。



羽黒山(10)

2018/10/05 12:56:40

羽黒山(10)

杉並木の奥に五重の塔が見えてきました。



羽黒山(11)

2018/10/05 12:57:59

羽黒山(11)

爺杉の少し先に木製の五重の塔があります。 最初の鳥居からここの五重の塔を見て戻り車で上にあがってお参りするのが観光コースのようですが、ここからの石段が楽しみです。



羽黒山(12)

2018/10/05 13:00:26

羽黒山(12)

先ほどの五重の塔を回り込むと石段が表れます。 さすがにここの石段を登ってお参りする人は少ないようです。



羽黒山(13)

2018/10/05 13:07:11

羽黒山(13)

話には聞いていましたが石段の一つに天狗の落書き(彫刻)があります。 けしからん!という物ではなく、この石段が作られた時に石工が刻んだものでそこそこ歴史のある落書きのようです。



羽黒山(14)

2018/10/05 13:07:27

羽黒山(14)

平らな石段の先に少し急な勾配になっているのが見えてきました。



羽黒山(15)

2018/10/05 13:13:00

羽黒山(15)

山の上に登るのでやはり急な階段が出てきました。 それも遥か上まで見えるという気力がなえそうな階段です。



羽黒山(16)

2018/10/05 13:26:42

羽黒山(16)

途中に案内板がある場所から右に行ったところは南谷と呼ばれ松尾芭蕉が滞在した場所があるそうで行ってみましたが痕跡も良くわからなかったです。



羽黒山(17)

2018/10/05 13:28:27

羽黒山(17)

このあたりが急こう配で一番きつい所になります。



羽黒山(18)

2018/10/05 13:38:44

羽黒山(18)

石段の途中の左手にあり、元は華蔵院というお寺でしたが、明治の神仏分離の際神社の「斎館」として残されたものだそうです。



羽黒山(19)

2018/10/05 13:40:13

羽黒山(19)

赤い鳥居が見えてくると階段の終わりです。 あと少しで登りから解放されます。



羽黒山(20)

2018/10/05 13:41:47

羽黒山(20)

石段を登った先には厳島神社があり、左右の手前の柱には龍が巻き付いています。右は登り龍で左は下り龍です。



羽黒山(21)

2018/10/05 13:43:12

羽黒山(21)

次に見えて来たのは出羽三山神社です。出羽三山は月山・羽黒山・湯殿山ですが冬はお参りする事が難しい月山と湯殿山がお参りできるように羽黒山に出羽三山神社としてここにあります。



羽黒山(22)

2018/10/05 13:48:08

羽黒山(22)

右奥には羽黒山東照宮というお宮が別にありました。



羽黒山(23)

2018/10/05 13:50:38

羽黒山(23)

登った所にあるのは出羽三山神社で左は湯殿山、真ん中が月山で右側は羽黒山の三社が一緒になっています。



羽黒山(24)

2018/10/05 13:50:58

羽黒山(24)

奥の方には風車が並んでいる場所がありました。同じような風景は青森の恐山にありそうです。



羽黒山(25)

2018/10/05 13:53:55

羽黒山(25)

小さな末社がたくさんあります。全てお参りしていたら時間が無くなりそうなので、この場所からまとめてお参りする事にしました。



羽黒山(26)

2018/10/05 13:56:43

羽黒山(26)

順番が前後していますが出羽三山神社を遠くからみた写真です。正式には出羽三山神社参集殿というそうです。



羽黒山(27)

2018/10/05 14:02:19

羽黒山(27)

帰りも石段を下りて帰ります。登るのも大変でしたがすり減った石段は下りの方が注意しないと危険ですし、膝にかかる負担も多くなるので慎重に下ります。



オープンセット(1)

2018/10/05 15:26:14

オープンセット(1)

テレビや映画の撮影などに使うオープンセットの施設です。無料で見学できると思ってきてみましたが、入場料が高く園内も広くて移動にはバスに乗る必要があり、そのバスも有料で本数が少なく効率的に回れないので諦めました。 駐車場の所など外から見られるのもあり、これは銭湯のセットのようです。



オープンセット(2)

2018/10/05 15:29:59

オープンセット(2)

左に銭湯の建物を見て正面が入場料などを支払うゲートです。



オープンセット(3)

2018/10/05 15:30:28

オープンセット(3)

太鼓がのっている櫓のような施設も外から見える場所にありました。



鶴岡駅(1)

2018/10/05 17:25:23

鶴岡駅(1)

鶴岡市は比較的大きな地方都市で駅前も繁栄していると思い駅前に宿をとりましたが寂れていました。駅にも人があまりいませんでした。



鶴岡駅(2)

2018/10/05 17:25:23

鶴岡駅(2)

駅舎の中も人がいなかったです。 でも自動改札になっていて無人駅ではないのでそこそこ大きな駅の様です。羽越本線の特急停車駅にもなっています。



鶴岡駅(3)

2018/10/05 17:25:23

鶴岡駅(3)

ここに忠犬ハチ公の石膏像がありました。説明によると渋谷のハチが有名になったのは鶴岡の動物愛護家の人でハチ公像の建設の発起人になったそうです。 初代の像は戦争で供出され再建の時に作られたのがこの石膏像で、これをベースに今の銅像があるそうです。



鶴岡市街地(1)

2018/10/05 17:25:23

鶴岡市街地(1)

駅前には米どころにふさわしい農協の大きな倉庫がありました。駅前の一等地にこれだけの大きな敷地の建物があり、再開発されなかったので駅前が発展しなかった原因ではないかと思います。
駅前にあるのは昔の輸送は鐡道を使うのが主流だったからだと思います。



出羽三山旅行(Day2):鶴岡市~月山山頂~月山奥之院~鶴岡市内散策~鶴岡市(泊)

月山への道(1)

2018/10/06 06:12:08

月山への道(1)

2日目は月山の本宮のお参りです。月山に登山をして山頂にある神社にお参りするので早出をしています。登山と言っても八合目までは自動車道があり八合目の駐車場からの登山なので天気さえよければそんなに難しくはありません。



月山への道(2)

2018/10/06 06:21:24

月山への道(2)

収穫の終った探訪が朝日を浴びてオレンジ色になっています。



月山への道(3)

2018/10/06 06:22:01

月山への道(3)

ここで川を渡るらしい。カーナビでのルートは土砂崩れで通れず迂回路なのでちょっと不安です。



月山への道(4)

2018/10/06 06:33:28

月山への道(4)

八合目駐車場への一本道にはいりました。後は運転に注意して進めばよいですね。



月山への道(5)

2018/10/06 06:37:01

月山への道(5)

だいぶ登ってきましたが左右には大きな木が茂っていて見通しはあまり良くはありません。



月山への道(6)

2018/10/06 06:44:34

月山への道(6)

4合目を越えて一気に標高があがり見通しの良い所に出て来たので少し車を止めて撮影。



月山への道(7)

2018/10/06 06:49:15

月山への道(7)

6合目を越えると道の横の樹木も少しオレンジ色や黄色が混じるようになってきました。



月山への道(8)

2018/10/06 06:51:07

月山への道(8)

道幅がだいぶ狭くなってきました。



月山への道(9)

2018/10/06 06:54:01

月山への道(9)

庄内平野と日本かいが見えるようになって来ました。



月山への道(10)

2018/10/06 06:54:01

月山への道(10)

同じ場所で遠くに見えるのは鳥海山でしょうか?



月山への道(11)

2018/10/06 06:56:43

月山への道(11)

七合目まで登って来ました。ここは少しスペースがありバスも止まるのでしょうか。



月山への道(12)

2018/10/06 06:57:17

月山への道(12)

八合目はもう直ぐで補修が行われたのか路面が急に綺麗になってきました。



八合目駐車場(1)

2018/10/06 07:04:53

八合目駐車場(1)

八合目駐車場に車を止めて登山の準備の前に撮影した写真で紅葉がかなり進んでいて綺麗です。



八合目駐車場(2)

2018/10/06 07:05:02

八合目駐車場(2)

八合目駐車場は広くトイレなども完備していました。



八合目駐車場(3)

2018/10/06 07:16:30

八合目駐車場(3)

月山の登山口はこの写真で準備を済ませてここから登って行きます。



月山登山

2018/10/06 07:17:00

月山登山

月山の山頂までと月山神社参拝をしてきましたが、その様子は別にまとめてあるのでリンクにしてあります。
その登山の様子は ⇒ ここ にあります。



月山高原展望台(1)

2018/10/06 12:57:41

月山高原展望台(1)

月山の名前がついていますがここからは月山が見えず高原の牧場を見渡せる展望台でした。



月山高原展望台(2)

2018/10/06 13:04:11

月山高原展望台(2)

展望台からの高原はコスモスが咲いていて風もいい感じで通り気持ちの良い場所でした。



お地蔵様

2018/10/06 13:05:47

お地蔵様

今回の旅は出羽三山が目的なので月山の奥之院を参拝した後の予定はなくホテルのある鶴岡に戻ります。その途中にお地蔵さんがあり、雪囲いの冬支度が始まっていました。



鶴ヶ丘城址(1)

2018/10/06 13:47:47

鶴ヶ丘城址(1)

かつての庄内藩主の酒井家の居城が整備されて公園になっているものでお堀も残されています。



致道博物館(1)

2018/10/06 13:48:52

致道博物館(1)

庄内藩の御用屋敷が博物館になてtます。敷地の外側から撮影したもので、旧警察署の建物だそうです。



致道博物館(2)

2018/10/06 13:53:02

致道博物館(2)

致道博物館は旧省内藩主の酒井氏により建物や文化財を保護するために土地建物を寄贈され整備されたものです。この建物は旧西田川郡役所の建物です。



致道博物館(3)

2018/10/06 14:00:59

致道博物館(3)

かなり立派な建物で旧鶴岡警察署の建物だそうです。



致道博物館(4)

2018/10/06 14:03:38

致道博物館(4)

建物の上からの致道博物館の中を撮影してみました。



致道博物館(5)

2018/10/06 14:08:54

致道博物館(5)

旧渋谷家の住宅で普通の農家の様な建物となっています。何故?と思いましたが湯殿山の山麓にあったものを移築して保存したものだそうで、他の致道博物館の建物と違っているのがわかりました。



致道博物館(6)

2018/10/06 14:15:36

致道博物館(6)

旧鶴岡警察署の建物を横から撮影しました。



致道博物館(7)

2018/10/06 14:21:28

致道博物館(7)

致道博物館の中にあった日本庭園です。博物館の元になった酒井家の庭園で国指定の名園になっています。



鶴ヶ丘城址(2)

2018/10/06 14:29:21

鶴ヶ丘城址(2)

致道博物館を出て再びお堀の周りを歩いていると神社らしきものが見えました。



鶴ヶ丘城址(3):荘内神社

2018/10/06 14:35:06

鶴ヶ丘城址(3):荘内神社

さきほど見えた神社を確認するために城内に入って来ました。そこは荘内神社があり旧本丸の跡に創建されています。



鶴ヶ丘城址(4):荘内神社

2018/10/06 14:36:30

鶴ヶ丘城址(4):荘内神社

荘内神社の境内の建物で「齋館」と書かれてあり、昔はお寺だったのかも知れません。



鶴ヶ丘城址(5):荘内神社

2018/10/06 14:36:50

鶴ヶ丘城址(5):荘内神社

神社をお参りして鳥居の外まで出て撮影した写真です。



カトリック教会天主堂(1)

2018/10/06 14:43:53

カトリック教会天主堂(1)

明治時代に造られた木造の天主堂で1903年に造られたものですが白く綺麗に保たれていて、この陽の青空とマッチしています。



カトリック教会天主堂(2)

2018/10/06 14:44:12

カトリック教会天主堂(2)

明治時代に造られた木造の天主堂で1903年に造られたものですが白く綺麗に保たれていて、この陽の青空とマッチしています。



丙申堂

2018/10/06 14:53:52

丙申堂

風間家の住宅で国指定の重要文化財に指定されています。中を見るのは有料でもありまだ回りたい所があったので門を撮影するだけにしました。



鶴ヶ丘城址(6):大寶館

2018/10/06 15:03:02

鶴ヶ丘城址(6):大寶館

お堀の所に立っている建物は大寶館の建物で大正天皇の測位を記念して建てられたもので、最初は物産展示で後に図書館となり今は博物館となっています。正面の入り口は補修工事を行っていました。



鶴ヶ丘城址(7)

2018/10/06 15:03:57

鶴ヶ丘城址(7)

お堀の先の石垣はさほど高くなく防御の意味としてはどうなのでようか?



鶴ヶ丘城址(8)

2018/10/06 15:05:34

鶴ヶ丘城址(8)

お堀の向こうに建物が見えます。お堀沿いにあるので鶴岡護国神社だと思います。



鶴岡市街地(2)

2018/10/06 16:43:29

鶴岡市街地(2)

今でも現役の倉庫で穀物を搬入するときに雨に濡れないように大きな屋根になっていました。



出羽三山旅行(Day3):鶴岡市~鳥海ブルーライン~山居倉庫~加茂水族館~山形城址~山形空港~羽田空港

鳥海山へ

2018/10/07 08:10:04

鳥海山へ

最終日は鳥海山を途中まで登る予定でしたが台風接近で天気が悪そうです。とりあえず鳥海ブルーラインで鉾縦の展望台に向かいます。



鳥海ブルーライン(1)

2018/10/07 09:16:32

鳥海ブルーライン(1)

鳥海ブルーラインの登り口に来ましたが一層天気が悪いような気がしますが、せっかくここまできたので登ってみます。



鳥海ブルーライン(2)

2018/10/07 09:27:06

鳥海ブルーライン(2)

登っている途中にかなりの水量で水が流れているところがありました。



鳥海ブルーライン(3)

2018/10/07 09:41:33

鳥海ブルーライン(3)

鉾縦の展望台まで来ました。ここから見た日本海が美しいらしいのですが、このポールしか見えません。今度また来ることが必要でしょう。



金峯神社(1)

2018/10/07 10:05:14

金峯神社(1)

鳥海ブルーラインは何も見えなかったので秋田側に下ってきました。そこにある神社に立ち寄りました。慈覚大師が築いたとされる参道の石段などがある神社で、その石段は入り口の鳥居から奥に見える石段をあがっていきますが、その石段が慈覚大師が築いたと言われています。



奈曽の白瀑谷

2018/10/07 10:10:52

奈曽の白瀑谷

金峯神社の奥に行くとある滝で、高さ26mで幅11mの水量が多いと迫力のある滝だそうで、この日は雨が降っていてその水量が多かったのでとっても迫力ある滝でした。



金峯神社(2)

2018/10/07 10:12:33

金峯神社(2)

本殿は木々に囲まれた荘厳な雰囲気で蔵王権現立像が収められていると言われています。



十六羅漢岩(1)

2018/10/07 10:49:26

十六羅漢岩(1)

溶岩に掘られた十六羅漢が見られるとの事でしたが天気が悪く外にでるのも一苦労でした。



十六羅漢岩(2)

2018/10/07 10:49:50

十六羅漢岩(2)

この辺りの溶岩に掘られているという事ですが、海が荒れていて雨も強くこの先に行くのは躊躇しました。



出羽二見

2018/10/07 10:55:28

出羽二見

海岸線にある夫婦岩とも呼ばれる岩で二つの岩の間にしめ縄が渡されていました。



六角灯台(旧酒田灯台)

2018/10/07 11:26:47

六角灯台(旧酒田灯台)

明治28年に造られた様式の木造の灯台で最初は石油ランプで後にアセチレンガスとなり電化された後に近代式の灯台に代替わりしたのでこの場所に保存され、木造の灯台で残っているのは最古の物だそうです。



山居倉庫(1)

2018/10/07 11:46:26

山居倉庫(1)

酒田は米どころで江戸時代に作られた大きな倉庫があり、それがこの山居倉庫になり今も使われています。



山居倉庫(2)

2018/10/07 11:47:59

山居倉庫(2)

倉庫の裏側の通路です。 ここを散策するのが良いようなのですがこの日は風が強く木々の枝が落ちる可能性があるので立ち入り禁止になっていました。



山居倉庫(3)

2018/10/07 11:49:13

山居倉庫(3)

歩けないので裏側の様子を反対側まで来て撮影しました。



山居倉庫(4)

2018/10/07 11:49:52

山居倉庫(4)

大きな入り口は車が通れそうな大きさです。



山居倉庫(5)

2018/10/07 11:50:07

山居倉庫(5)

中を見る事が出来る場所があり通路を撮影しましたが、ベルトコンベアで2Fから積み上げる構造のようですね。



山居倉庫(6)

2018/10/07 11:50:31

山居倉庫(6)

資料館の前の木は大きな盆栽の様に捩じれていい雰囲気を出しています。



山居倉庫(7)

2018/10/07 11:50:53

山居倉庫(7)

倉庫と倉庫の間にはスロープがあり舟にすぐ積み込むようになっています。



山居倉庫(8)

2018/10/07 11:54:30

山居倉庫(8)

斜面に舟がおいている場所がありました。 そうすると船積みでなく舟のドックですかね?



加茂水族館(1)

2018/10/07 13:04:38

加茂水族館(1)

山形旅行の最終日は鳥海スカイラインから山を散策する予定でしたが天気が悪く計画を変更してくらげが有名な加茂水族館に来ました。



加茂水族館(2)

2018/10/07 13:25:56

加茂水族館(2)

大水槽以外は種類ごとのクラゲが展示されていて全部紹介したいところですが珍しいのだけをひとつ紹介します。このクラゲはインドネシアシーネットルという名前で他のクラゲや小魚を食べるそうです。



加茂水族館(3)

2018/10/07 13:25:56

加茂水族館(3)

一番大きな水槽で加茂水族館のくらげの水槽で良く出てくるものです。



加茂水族館(4)

2018/10/07 13:53:38

加茂水族館(4)

加茂水族館は日本海に面しているところにあり駐車場は少し離れています。帰りに日本海を撮影しましたが嵐の海でした。



昼食

2018/10/07 14:49:53

昼食

鳥海山散策が出来なかったので加茂水族館と山居倉庫で時間をつぶし後は空港から帰るだけですが、通り道のスポットに立ち寄りながら帰ります。お昼は田麦荘という所でおそばを食べました。



田麦荘

2018/10/07 14:57:29

田麦荘

お昼を食べたところです。



一般道

2018/10/07 15:24:30

一般道

帰りは高速で戻る方法もありましたが途中の神社に立ち寄りたかったので一般路を戻っています。初日に来た月山湖の横あたりです。



寒河江ダム(6)

2018/10/07 15:31:32

寒河江ダム(6)

帰りは寒河江ダムの下の公園に立ち寄り下から撮影しました。



本道寺湯殿山神社(1)

2018/10/07 15:35:32

本道寺湯殿山神社(1)

出羽三山の入り口にある神社で、「聞くなかれ語るなかれ」の神社とは別の神社



本道寺湯殿山神社(2)

2018/10/07 15:35:50

本道寺湯殿山神社(2)

出羽三山の湯殿山は山の上の「語るなかれ」「聞くなかれ」の神社が有名ですが、別の場所に同じ名前の神社があります。長い石段を登っていく必要があります。



本道寺湯殿山神社(3)

2018/10/07 15:37:18

本道寺湯殿山神社(3)

長い階段を上がって本殿を撮影したものです。木造で屋根は瓦ぶきではなく補修されたものです。



本道寺湯殿山神社(4)

2018/10/07 15:37:49

本道寺湯殿山神社(4)

本殿の左におかれていた石で佛足石との事で足跡が掘られています。神社ですが仏様という事で昔は神仏習合というのがよくわかります。



山形城址(1)

2018/10/07 16:36:42

山形城址(1)

桜の名所でもある霞城公園は城跡を整備したものです。



山形城址(2)

2018/10/07 16:38:08

山形城址(2)

公園にはお城以外の建物のもありこの建物は山形市郷土館の建物ですが、国指定の重要文化財の旧済生館本館です。開館時間を過ぎていたので外から写真を撮影するだけでした。



山形城址(3)

2018/10/07 16:40:16

山形城址(3)

山形市のほぼ中央に位置する霞城公園は山形城の跡地を整備したものです。この写真は本丸一文字門を撮影しました。



山形城址(4)

2018/10/07 16:46:31

山形城址(4)

二ノ丸東大手門櫓で門の上の通路は一般公開され入ることが出来ます。(格子の部分)



山形城址(5)

2018/10/07 16:47:27

山形城址(5)

お堀の外は山形新幹線と左沢線の線路になっています。



山形城址(6)

2018/10/07 16:55:31

山形城址(6)

山形新幹線はこの写真で左側の線路を左沢線は右側の線路を使います。それぞれ単線で、標準軌の新幹線と狭軌の左沢線と線路幅の違う線路になっています。



山形城址(6)

2018/10/07 16:55:48

山形城址(6)

新幹線が通過した後に反対側を見ると左沢線が来ました。新幹線と左沢線のすれ違いです。



山形空港(1)

2018/10/07 18:15:18

山形空港(1)

空港に戻って来ました。この時間は伊丹空港への出発便と羽田からの到着し折り返しの羽田への便があり、その羽田便に乗って帰ります。



山形空港(2)

2018/10/07 18:20:01

山形空港(2)

展望デッキに出て空港名のある所を撮影しました。



山形空港(3)

2018/10/07 18:20:09

山形空港(3)

エプロンには伊丹空港行のJAL2238便のJ-AIRの機材が出発準備をしていました。



山形空港(4):夕食

2018/10/07 18:32:17

山形空港(4):夕食

展望デッキから下りて夕食を食べました。何か名産は何かと思ったのですが山形牛を使ったカレーにしました。



山形空港(5)

2018/10/07 18:46:28

山形空港(5)

セキュリティを通った後の搭乗ゲートの写真です。あと10分くらいで搭乗開始のはずです。



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