2024年12月18日~19日 徳之島旅行

  
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徳之島には過去に2回行ったことがあります。
1回目は14時半に徳之島空港に到着し翌日の朝のフェリーまでの短い時間で徳之島の代表的な観光スポット「ムシロ瀬」「金見崎ソテツトンネル」「犬の門蓋」「犬田布岬」の4か所しか回っていません。
2回目は離島の飛行機乗りまくりの旅で沖永良部空港から到着し鹿児島空港に向かって出発するまでの乗り継ぎ時間だけの滞在でした。
そんな理由でほかのスポットも見て回りたいのと1回目の訪問では天気がいまいちだったので天気が安定している12月に1泊2日の日程で回ることを考えて計画しました

徳之島旅行(Day1):羽田空港~鹿児島空港~徳之島空港~ウンブキ~犬の門蓋~犬田布岬~徳之島なくさみ館~亀津(泊)

羽田空港

2024/12/18 05:24:46

羽田空港

朝の早い便なので車で羽田空港まで移動。首都高速の事故とかあったときに対処が出来るように早めにつきました。ちょうどセキュリティが開いたばかりです



JALラウンジから

2024/12/18 05:43:41

JALラウンジから

早めに到着したのでJALラウンジで休憩。この時期はまだまだ日の出には遠く空港も真っ暗です



JAL0641便の搭乗口

2024/12/18 06:03:50

JAL0641便の搭乗口

搭乗時間が近づき搭乗口に到着。あと5分ちょっとで搭乗開始です



JAL0641便の機内から:搭乗後

2024/12/18 06:13:53

JAL0641便の機内から:搭乗後

離陸動画の準備をしながらまずは静止画を撮影。空が少し青くなってきていて日の出が近くなっているのがわかります



JAL0641便の機内から:D滑走路へ

2024/12/18 06:33:59

JAL0641便の機内から:D滑走路へ

D滑走路からの離陸で連絡橋を渡っているときに羽田空港へ着陸するANA機が見えました



JAL0641便の機内から:D滑走路で離陸

2024/12/18 06:42:24

JAL0641便の機内から:D滑走路で離陸

離陸するときに撮影したもので、日の出の直前というのがわかります



JAL0641便:羽田空港離陸動画

羽田空港を離陸するときの動画を撮影しました。日の出の時間の離陸で太陽が昇るより早く飛行機が上昇したので日の出が見られました



JAL0641便の機内から:羽田空港

2024/12/18 06:45:38

JAL0641便の機内から:羽田空港

離陸して右ターンした後に羽田空港が見えてきました



JAL0641便の機内から:ベイブリッジ

2024/12/18 06:47:06

JAL0641便の機内から:ベイブリッジ

少し進むと「鶴見つばさ橋」と「ベイブリッジ」が見えてきました



JAL0641便の機内から:富士山(1)

2024/12/18 06:57:57

JAL0641便の機内から:富士山(1)

富士山が近づいてきてデジタル一眼で撮影しました。 かなり細かいところまで見えますが、窓の二重ガラスでピントがいまいちですね



JAL0641便の機内から:富士山(2)

2024/12/18 06:58:12

JAL0641便の機内から:富士山(2)

雰囲気写真ということでエンジンと翼と富士山を一緒に撮影しました



JAL0641便の機内から:志摩半島とタイ航空

2024/12/18 07:19:10

JAL0641便の機内から:志摩半島とタイ航空

志摩半島付近を飛行しているときに風力発電が並んでいるので撮影しようとカメラを構えたら下のほうに反対方向に飛行するタイ航空の機材が見えました。Flightrador24で調べるとバンコク⇒中部国際のタイ航空の644便でAirbus A350-900(HS-THN)でした



JAL0641便の機内から:霧島市上空

2024/12/18 08:22:27

JAL0641便の機内から:霧島市上空

紀伊半島を通り過ぎ四国の南を飛行した後に九州に上陸ですが雲が多く地上の風景が見られませんでした。地上風景が見えたのは霧島市の上空でした



JAL0641便の機内から:錦江湾

2024/12/18 08:23:04

JAL0641便の機内から:錦江湾

鹿児島空港に着陸する前に滑走路方向にターンしたときに錦江湾が見えていました



JAL0641便の機内から:鹿児島空港

2024/12/18 08:26:46

JAL0641便の機内から:鹿児島空港

まだ高度があると思っているうちに鹿児島空港に到着です



JAL0641便の機内から:鹿児島空港ターミナル

2024/12/18 08:28:48

JAL0641便の機内から:鹿児島空港ターミナル

誘導路を通り空港ターミナルが見えてきました



JAL0641便の機内から:スポットに到着

2024/12/18 08:29:42

JAL0641便の機内から:スポットに到着

スポットに到着です。スマホを機内モードから解除したら乗り継ぎの徳之島行きの「搭乗が始まりました」というプッシュ通知が来ました



JAL0641便:鹿児島空港着陸動画

鹿児島空港に着陸するときの動画を撮影しました。雲の上からの撮影ですがブロッケン現象で雲の上に丸い虹に囲まれた搭乗機の影が写っています



JAL3793便の搭乗口

2024/12/18 08:34:29

JAL3793便の搭乗口

この日は鹿児島空港への到着が少し遅れたのでトイレによってからすぐに徳之島への搭乗口に来ました



JAL3793便の機内から:スポットで

2024/12/18 08:46:38

JAL3793便の機内から:スポットで

機内に入り離陸動画の準備をしながらまずはスポットにいるときの写真を一枚撮影



JAL3793便の機内から:プッシュバック終了

2024/12/18 08:51:32

JAL3793便の機内から:プッシュバック終了

プッシュバックが終わった時に日本エアーコミュータの機材が滑走路にいるのが見えました



JAL3793便の機内から:エプロンから誘導路へ

2024/12/18 08:53:59

JAL3793便の機内から:エプロンから誘導路へ

エプロンを出て誘導路に入った時に空港ターミナルが見えました



JAL3793便の機内から:離陸上昇中

2024/12/18 08:54:07

JAL3793便の機内から:離陸上昇中

滑走路エンドから離陸して上昇しているときにも空港ターミナルビルが見えました



JAL3793便の機内から:左ターン

2024/12/18 08:55:31

JAL3793便の機内から:左ターン

風向きの関係で東南に向かっての離陸で徳之島は南にあるので左ターンをしますが、その時に地上風景を撮影しました



JAL3793便:鹿児島空港離陸動画

鹿児島空港を離陸するときの動画を撮影しました



JAL3793便の機内から:雲間からの徳之島

2024/12/18 09:42:09

JAL3793便の機内から:雲間からの徳之島

九州本土を出てからは雲が多く時々隙間から海面が見えましたがそれだけなので写真は撮影していませんでしたが、徳之島に近づいたときに雲間から徳之島が少し見えました



JAL3793便の機内から:徳之島空港

2024/12/18 09:44:14

JAL3793便の機内から:徳之島空港

雲の下に出たところで徳之島の海岸線と空港が見えました。この位置から考えると北風なのでいったん南に出てからターンしての着陸のようです



JAL3793便の機内から:空港直前

2024/12/18 09:49:00

JAL3793便の機内から:空港直前

一度南に飛行してからターンして滑走路に向かって進入し着陸直前で海面がかなり近づいてきました



JAL3793便の機内から:着陸

2024/12/18 09:49:26

JAL3793便の機内から:着陸

滑走路に着陸した時の写真で、海岸のリーフに作られた滑走路なのですぐ横は海になっています



JAL3793便の機内から:滑走路エンド

2024/12/18 09:50:36

JAL3793便の機内から:滑走路エンド

徳之島空港は誘導路がないので滑走路エンドの広くなっているところでUターンしてターミナルに向かいます



JAL3793便の機内から:対岸の風景

2024/12/18 09:51:40

JAL3793便の機内から:対岸の風景

徳之島空港は海岸のリーフを利用して作られた空港なので一部は入り江のようになっていてその向こうには徳之島の建物が見えます



JAL3793便の機内から:エプロンへ

2024/12/18 09:52:34

JAL3793便の機内から:エプロンへ

滑走路からエプロンに入るときに空港ターミナルの建物が見えてきました



JAL3793便:徳之島空港着陸動画

徳之島空港に着陸するときの動画を撮影しました



徳之島空港(1):空港ターミナル

2024/12/18 09:55:56

徳之島空港(1):空港ターミナル

徳之島空港はボーディングブリッジがないので小型ジェット機でもタラップで降機し歩いてターミナルまで行きます。その歩いているときに少し立ち止まって撮影しました



JAL3793便:JA211J

2024/12/18 09:56:08

JAL3793便:JA211J

ターミナルに入る前に振り返って搭乗機を撮影しました。J-AIRが運航するEmbraer E170-100(JA211J)です



徳之島空港(2):ターンテーブル

2024/12/18 09:57:58

徳之島空港(2):ターンテーブル

今回の旅では鹿児島乗り継ぎですが時間が短く機内持ち込みできるサイズの荷物でしたが面倒なので預け荷物にしてのでターンテーブルで待ちます。真ん中には茅葺屋根の小屋のようなのがありましたが、奄美諸島でよくみた感じの建物です



ウンブキ(1)

2024/12/18 10:27:40

ウンブキ(1)

ウンブキは徳之島空港から一番近い観光スポットです。徳之島は石灰岩性のカルスト地形の島で鍾乳洞などがあり、このウンブキは海岸線近くにあった鍾乳洞が沈下してできたところです。駐車場も3台ほど止められそこから階段を下りていきます



ウンブキ(2)

2024/12/18 10:28:00

ウンブキ(2)

階段をおりると広場になっていてガジュマルの木が見えます



ウンブキ(3)

2024/12/18 10:28:15

ウンブキ(3)

広場の奥に少し鍾乳洞のようなのが見えます



ウンブキ(4)

2024/12/18 10:30:36

ウンブキ(4)

一番奥にポッカリと穴が開いています



ウンブキ(5)

2024/12/18 10:31:48

ウンブキ(5)

奥には水が溜まっていますが、この洞窟は海につながっているので潮の満ち引きで水位が変わるそうです。潜水して海まで行けそうですが禁止されています



ウンブキ(6)

2024/12/18 10:32:24

ウンブキ(6)

鍾乳石が水面に突き刺さるように見えますね



ウンブキ(7)

2024/12/18 10:32:42

ウンブキ(7)

一番奥から振り返って撮影したもので、この時は引き潮のタイミングで水が少なかったのですが多い時も来られるように橋が架かっています



ウンブキ(8)

2024/12/18 10:32:42

ウンブキ(8)

ウンブキに入った時にも撮影しましたが戻るときには距離があるので広い範囲でガジュマルを撮影できました



ウンブキ(9)

2024/12/18 10:33:46

ウンブキ(9)

戻るときにガジュマルと階段を一緒に撮影しました



犬の門蓋(1)

2024/12/18 10:56:29

犬の門蓋(1)

島の西海岸にあるスポットで隆起珊瑚礁の海岸が海の浸食により変わった景色になった場所です。駐車場から見える海岸線にもいくつかのノッチが見えます



犬の門蓋(2)

2024/12/18 10:57:00

犬の門蓋(2)

犬の門蓋で一番有名なのはメガネ岩で駐車場からは坂を下って行きます



犬の門蓋(3)

2024/12/18 10:57:47

犬の門蓋(3)

下り坂の途中から撮影したもので切り立った崖が見えます



犬の門蓋(4):メガネ岩

2024/12/18 10:58:47

犬の門蓋(4):メガネ岩

浸食された岩に二つの穴が開いているので「メガネ岩」と呼ばれています。夕日がきれいな場所でこの穴から沈む夕日が見られるそうですが天気が悪く夕日が見られないようだったので夕日の時間には来ませんでした



犬の門蓋(5)

2024/12/18 10:59:34

犬の門蓋(5)

先ほど下り坂の途中で撮影したところをメガネ岩のトンネルを抜けた先から撮影したものです



寝姿山

2024/12/18 11:06:41

寝姿山

犬の門蓋のところには展望台があり、そこから撮影した山並みで、妊婦が横たわっているように見えるので「寝姿山」と言われています



塔原遺跡

2024/12/18 11:16:35

塔原遺跡

天城町指定の遺跡という事できてみました。今から2900年前頃の遺跡でたくさんの竪穴住居が発見されたそうで、そこからは佐賀県の黒曜石が多数発見されたそうです。遺跡といっても全く保存などはされてなく、発掘されたものだけは別に保存され一帯には説明版があるだけでした



鍋窪遺跡

2024/12/18 11:18:13

鍋窪遺跡

塔原遺跡の近くにあった遺跡で看板だけがありました。このへこんで平たくなったところが先史時代の生活の場所だそうです



千間海岸(1)

2024/12/18 11:24:17

千間海岸(1)

島の西海岸で犬の門蓋の近くにある海岸で砂浜で浜辺ではなく岩場の海岸です



千間海岸(2)

2024/12/18 11:25:17

千間海岸(2)

この海岸はダイビングする人が多いようで、岸からダイビングできるスポットだそうです。ウミガメが非常に多くダイビングですぐに会える場所だそうです



ガジュマル

2024/12/18 11:33:33

ガジュマル

秋利神川の河口近くにあるガジュマルで広場のような場所に岩がポツンとあり、その岩を抱きかかえるように根っこがある珍しい風景です



戸森の線刻画(1)

2024/12/18 11:42:03

戸森の線刻画(1)

岩に刻まれた「線刻画」は徳之島の五か所で発見されているそうで、その一つがここです。比較的大きな駐車場に車を止めて歩いていくと屋根がある岩が見えます



戸森の線刻画(2)

2024/12/18 11:42:43

戸森の線刻画(2)

近づいてみると大きな岩に細い線がいくつか書かれているのが見えます



戸森の線刻画(3)

2024/12/18 11:43:45

戸森の線刻画(3)

奥のほうにももう一つ屋根に覆われた岩があり、そこに描かれていたのは帆掛け船のようです。新しい船に見えるのは、この線刻画は江戸時代のものだからです



戸森の線刻画(4)

2024/12/18 11:46:42

戸森の線刻画(4)

奥のほうにはもう一つ線刻画が書かれた岩があるそうですが、子どものいたずらのような線刻画の岩がありましたが、本物は埋められていて上には皆が書ける岩が置かれたそうです。その奥には大きな岩を根っこが割るような木々がありました



秋利神展望台(1)

2024/12/18 11:55:57

秋利神展望台(1)

県道83号線の天城大橋の近くにある展望台で、県道の駐車場から少し登ったところにあります



秋利神展望台(2)

2024/12/18 11:56:33

秋利神展望台(2)

展望台からは海までの景色が見通せると思っていましたが、天城大橋がよく見えるだけで展望台と言っても橋を見るための展望台のようです



1日目の昼食

2024/12/18 12:09:59

1日目の昼食

旅先では郷土料理を食べたいのですが離島などでは中心となる街などにしか無いことが多くそれ以外の場所ではコンビニも昼食場所も見つからないことが多くあります。 昼食の時間に見かけたときは迷わず入り郷土料理ではないけどチキン南蛮定食の昼食にしました



闘牛の像

2024/12/18 12:28:52

闘牛の像

徳之島空港から西海岸を南下してきましたがいったん県道617号線で内陸にすすみます。それはGoogleMapにあった「闘牛の像」とあったので見に来ました。徳之島は「闘牛の島」ともいわれていて400~500年の歴史があるそうで、この像がある地区に徳之島で一番強い赤牛がいたので、この像が置かれているとの事でした



小原海岸展望台

2024/12/18 12:52:36

小原海岸展望台

GoogleMapで「展望台」とあったので来てみました。実際には農作業の準備をするスペースらしいのですが展望台としても素晴らしく、これから行く犬田布岬につながる海岸線がきれいに見えました。天気がいまいちだったので晴れていればもっと綺麗に見えるのでしょう



犬田布岬(1)

2024/12/18 13:01:15

犬田布岬(1)

徳之島の最西端の岬で東シナ海に面した琉球石灰岩の海岸です。駐車場に車を止めて海岸までは歩道を歩いていきます



犬田布岬(2):戦艦大和慰霊塔

2024/12/18 13:02:20

犬田布岬(2):戦艦大和慰霊塔

岬には戦艦大和の慰霊塔があります。戦艦大和は枕崎の沖に沈没しましたが元乗組員が「徳之島の沖・・」という証言があったのでこの場所に立てられたそうです



犬田布岬(3)

2024/12/18 13:05:22

犬田布岬(3)

岬の先端からは濃いブルーの海が見えるはずですが天気が悪かったので荒海の白い波が目立つ海岸でした



犬田布岬(4)

2024/12/18 13:07:10

犬田布岬(4)

海岸線に枯れ木のようなのがありましたがモニュメントのようです



犬田布岬(5)

2024/12/18 13:10:24

犬田布岬(5)

岬の北側のところから海岸線を撮影したもので遠くには寝姿山も見ることができます



瀬田海海浜公園(1)

2024/12/18 13:31:18

瀬田海海浜公園(1)

大きな駐車場があり夏の時期には海水浴でにぎわう公園のようです。駐車場にあった木は海からの強い風を受けて続けているのか大きく右側に伸びています



瀬田海海浜公園(2)

2024/12/18 13:32:03

瀬田海海浜公園(2)

海が二つでダブっているような名前ですが海岸線に出るとその理由がわかります。海岸線のサンゴ礁を削ってプールのようにしていて、その部分が瀬田海という名前でその部分を含んだ海浜公園だからです。内海のようになっていて波も来ないので子どもでも安全に泳げるそうです



泉重千代翁像

2024/12/18 13:45:19

泉重千代翁像

徳之島は長寿の島と言われたのは昭和51年に長寿世界一となった「泉重千代」さんが有名にしたようなもので、その重千代翁の銅像が立っています。ギネスブックに長寿世界一として掲載されましたが実際には15歳若かったというのが定説のようです



樹齢300年ガジュマル(1)

2024/12/18 13:56:13

樹齢300年ガジュマル(1)

民家の庭に生えている樹齢300年と言われているガジュマルです



樹齢300年ガジュマル(2)

2024/12/18 13:56:17

樹齢300年ガジュマル(2)

このガジュマルがある阿権集落は石垣の集落としでこの写真の石垣の右にある民家から生えています



樹齢300年ガジュマル(3)

2024/12/18 13:57:19

樹齢300年ガジュマル(3)

石垣の道を少し歩いて車に戻るときに反対側から撮影したものです



「本郷かまと」生誕の地(1)

2024/12/18 14:10:48

「本郷かまと」生誕の地(1)

長寿世界一としてギネス認定されていた女性が生まれた場所ということで県道に看板が出ていました。後に年齢に異論が唱えられ世界認定の認定が取り消しになったそうです



「本郷かまと」生誕の地(2)

2024/12/18 14:11:09

「本郷かまと」生誕の地(2)

矢印のところにあった家ですが、この家がそうなのかは不明です



県道83号線の橋

2024/12/18 14:15:25

県道83号線の橋

阿権川にかかる県道の橋を見上げて撮影したものです。下から見上げているのは海岸線の道路で阿権の滝があるので見に来た時に撮影しました



阿権の滝(1)

2024/12/18 14:15:34

阿権の滝(1)

阿権川が海にそそぐ手前にある滝で落差は6mだそうです。道路からはよく見えませんが海岸線から歩いて川をさかのぼるともっとよく見えるそうですが、ここから見た感じではそれほど立派でもなさそうなので、この写真を撮影して終わりにしました



阿権の滝(2)

2024/12/18 14:15:41

阿権の滝(2)

落差6mの滝のすぐ下には滑滝のようなのもありました



阿権の滝(3)

2024/12/18 14:15:47

阿権の滝(3)

滝を撮影した道路から海岸線を撮影した写真で滝は海岸に近いところにあるのがわかります。こっちに降りてから道路の下をくぐって滝の近くにいけるそうです



木のトンネル

2024/12/18 14:18:19

木のトンネル

阿権の滝を見た後に県道に戻るときに木のトンネルのようなのがありくぐっていきます



徳之島なくさみ館(1)

2024/12/18 14:39:18

徳之島なくさみ館(1)

徳之島には闘牛場がいくつかありその中の一つが屋根付きの闘牛場です。「なくさみ」とは「闘牛」の事をさし、「慰める」からきているそうです。島津藩の過酷な年貢を取り立てられた農民の心を慰めたことから言われているそうです



徳之島なくさみ館(2)

2024/12/18 14:39:52

徳之島なくさみ館(2)

闘牛が会場に入るときの入場ゲートから撮影したものです



徳之島なくさみ館(3)

2024/12/18 14:59:57

徳之島なくさみ館(3)

資料館は200円で闘牛の歴史や歴代の著名な取り組みのDVDが見られます。それを見た後に観覧席から撮影したものです



喜念浜海岸(1)

2024/12/18 15:08:02

喜念浜海岸(1)

徳之島で一番美しいといわれている海岸です。長さは1.5kmくらいの砂浜が続いていてその南側から撮影したものです。この浜辺は朝の時間帯に闘牛が運動のために浜辺を歩くことがあるそうなので、明日の朝にまた来てみることにします



喜念埼灯台

2024/12/18 15:17:35

喜念埼灯台

喜念浜の近くにあった灯台でサトウキビ畑の中に白い灯台が立っています



佐弁トマチン遺跡(1)

2024/12/18 15:21:07

佐弁トマチン遺跡(1)

佐弁トマチン遺跡近くの海岸で小さな浜辺があります



佐弁トマチン遺跡(2)

2024/12/18 15:21:23

佐弁トマチン遺跡(2)

縄文時代から弥生時代の遺跡だそうで貝塚やお墓が発掘されたそうです。



本川貝塚

2024/12/18 15:29:47

本川貝塚

本川の北側の台地で発見された貝塚のようですが道路の入り口に説明版がありましたが、ここから奥にはいく道がなくよくわからなかったですが、説明版はここに置かれていました



闘牛神社?(1)

2024/12/18 15:37:16

闘牛神社?(1)

県道80号線にGoogleMapに「闘牛神社」というのがあり車を止めて立ち寄ってみました。入り口には立派な鳥居があります



闘牛神社?(2)

2024/12/18 15:38:45

闘牛神社?(2)

土俵のような屋根の下に闘牛の像が多数ありました



闘牛神社?(3)

2024/12/18 15:39:30

闘牛神社?(3)

道路の反対から撮影したものです。こちら側には「福田環境」という会社があり闘牛は「福田喜和道一号」という名前のようで、実際の神社ではなく福田環境の関係者が自分の闘牛を自慢?するために作られたもののようです



ゴリラ岩

2024/12/18 15:43:15

ゴリラ岩

海岸線からすぐのところにある大きな岩で眺めるとゴリラのように見えます。引き潮の時間だったので潮が引いていて歩いて岩の近くまで行けそうです



大きな虹

2024/12/18 15:57:57

大きな虹

この日は快晴ではなく雨がときおり降るような天気でした。その雨が少しやんだ時に大きな虹が出ていましたので、サトウキビ畑の向こうになるような場所を見つけた撮影しました



シンデ浜(1)

2024/12/18 16:02:48

シンデ浜(1)

クジラ岬を探しているときにシンデ浜という標識があり来てみました。駐車場とトイレがあり、そこから浜辺へはこの細い道を通っていきます



シンデ浜(2)

2024/12/18 16:03:00

シンデ浜(2)

浜辺に出て左側を撮影したものです



シンデ浜(3)

2024/12/18 16:03:20

シンデ浜(3)

浜辺に出て右側を撮影したもので思ったのより広いビーチです



クジラ岬

2024/12/18 16:14:59

クジラ岬

クジラ岬に来てみました。この広場の付近にありそうですが降りるところがよくわかりません。GoogleMapで確認するとホテルの奥にあるようで、ホテルを通り抜けなくてはだめそうなので諦めました



朝潮太郎記念館(1):土俵型のベンチ

2024/12/18 16:20:57

朝潮太郎記念館(1):土俵型のベンチ

第46代横綱の朝潮太郎の記念館がある場所で井之川という集落の公民館と同じ場所にあり、駐車場には土俵を模したベンチがありました



朝潮太郎記念館(2):銅像

2024/12/18 16:21:27

朝潮太郎記念館(2):銅像

この銅像が朝潮太郎の像です。幕内優勝5回十両優勝1回の力士は徳之島で生まれました



朝潮太郎記念館(3)

2024/12/18 16:21:52

朝潮太郎記念館(3)

記念館は16時までで時間を過ぎていたので入れませんでした。近くには水準点がありその奥には「トックリキワタ」の花が咲いていました



西郷南洲翁ゆかりの井之川湊展望所

2024/12/18 16:27:03

西郷南洲翁ゆかりの井之川湊展望所

西郷隆盛は徳之島に流罪となっていて沖永良部島に向かう前にこの井之川地区に逗留していました。その井之川地区の海岸線にある展望台から撮影したものです



亀津の街(1)

2024/12/18 17:13:53

亀津の街(1)

1日目の観光を終えて亀津のホテルにチェックインしてから夕食を食べるために町を散策です。街中にはこのピンク色の花が咲いているところがたくさんありました



亀津の街(2)

2024/12/18 17:29:11

亀津の街(2)

ここには豚のオブジェがありました。鹿児島といえば黒豚ですね。街中をいろいろと歩いて探したのですがお宮さんばかりで郷土料理が食べられるようなお店は見つかりませんでした。しかたなく地元の食堂に入り普通のメニューで親子丼を食べましたが紹介できるようなものではなかったです



徳之島旅行(Day2):亀津~タキンシャ~喜念浜~黒畔海岸~畦プリンスビーチ~金見崎~ムシロ瀬~徳之島空港~鹿児島空港~羽田空港

タキンシャ入口

2024/12/19 07:58:04

タキンシャ入口

亀徳の近くで海に流れ込む大瀬川にある滝を見に行くことにしました。GoogleMapではタキンシャ入口と新入り口があり、入口に向かってみましたがだんだん狭くなり駐車場所もなく滝を見に行くためには川の中を歩いていく必要があるので断念しました



タキンシャ新入口

2024/12/19 08:07:55

タキンシャ新入口

GoogleMapにあった「新入口」に来てみると道路の横に広くなった場所があり車が10台ほど止められそうでした



タキンシャへの道(1)

2024/12/19 08:11:03

タキンシャへの道(1)

道路から滝に行く道はこのようになっていて4WDだと少し先までいけそうです。FF車でもいけそうですが帰りは急坂なので荷重が逃げてスリップしバックで上ることになりそうなので歩いていくことにしました。歩いても15分と書いてあったので10分くらいで着きそうです



タキンシャへの道(2)

2024/12/19 08:14:55

タキンシャへの道(2)

少し降りるとすぐに山道で4WDでも通行止めになっていて、ほんの数分のところを無理して車で来なくてもよさそうです



タキンシャへの道(3)

2024/12/19 08:15:50

タキンシャへの道(3)

滝のある川に到着しました。ここか河原を滝に向かって歩いていきますが岩の上が苔でいっぱいで非常に滑りやすいので注意が必要です



タキンシャ

2024/12/19 08:17:16

タキンシャ

タキンシャに到着です。タキンシャとは「滝の下」という意味らしく、この滝の滝粒付近が水遊びの場所だったそうです。ここからもっと近づきたかったのですが右側の岩がものすごく滑りやすく落ちるとデジイチなどが水没する恐れがあったので、ここで引き返しました



喜念浜海岸(2)

2024/12/19 08:45:20

喜念浜海岸(2)

喜念浜海岸は島の南にあるビーチで「徳之島で一番美しい浜辺」と呼ばれているそうです。駐車場から浜辺に降りる道には足跡が多数あります。昨日も来ましたが闘牛の牛が見られるかもと考え朝の時間帯にまた来てみました



喜念浜海岸(4)

2024/12/19 08:47:33

喜念浜海岸(4)

浜辺に出て駐車場から降りてきた道を撮影しました。かなり色が変わっているところの足跡は闘牛の牛の足跡です



喜念浜海岸(3)

2024/12/19 08:47:33

喜念浜海岸(3)

降りて左を撮影したものでかなり先まで続いています



喜念浜海岸(5)

2024/12/19 08:48:07

喜念浜海岸(5)

浜辺に降りて右側を撮影したものです。喜念浜はウミガメの産卵場所でもあり浜辺への立ち入りは注意する必要がありますが、砂浜を歩くとトレーニングになるということで闘牛の牛の練習場所にもなていて、その歩く道が右側にできています。この場所だとウミガメの産卵場所よりは奥になるそうです



目手久八幡神社(1)

2024/12/19 09:05:10

目手久八幡神社(1)

目手久という集落にある八幡神社です。県道80号線にある鳥居の幅ギリギリの参道を歩いていきます



目手久八幡神社(2)

2024/12/19 09:05:36

目手久八幡神社(2)

道路にあった鳥居の先にはもう一つの鳥居がありました



目手久八幡神社(3)

2024/12/19 09:07:16

目手久八幡神社(3)

境内にはご神木のような立派な木がありました



泉芳朗記念像

2024/12/19 09:30:51

泉芳朗記念像

徳之島の伊仙町出身の人で先の戦争の後に奄美諸島は米国の統治下におかれていました。その奄美諸島の日本への復旧運動の中心となった人で「復帰運動の父」と呼ばれていて、その功績を称えここに日本国旗を胸に抱いた銅像が建てられています



カムイヤキ陶器窯跡(1)

2024/12/19 09:40:03

カムイヤキ陶器窯跡(1)

平安時代の終わりから室町時代にかけて「カムイヤキ=亀焼」と呼ばれる陶器を焼いていた窯が100基ほどあったそうです。今は窯の跡は全く見られず発掘されたものを郷土資料館でみられるそうです



カムイヤキ陶器窯跡(2)

2024/12/19 09:40:30

カムイヤキ陶器窯跡(2)

陶器窯跡の所から海の方角を撮影した写真です



ヨヲキ洞窟遺跡(1)

2024/12/19 10:01:55

ヨヲキ洞窟遺跡(1)

カムイヤキ陶器窯跡の近くにある遺跡です。道路には2台くらいの駐車エリアがあり、そこから降りていく道があり下には畑が広がっています。その畑の奥のほうの少し黒っぽく見える場所が遺跡のようで畑の右側のあぜ道を歩いていきます



ヨヲキ洞窟遺跡(2):遺跡入り口

2024/12/19 10:02:37

ヨヲキ洞窟遺跡(2):遺跡入り口

近づくと鍾乳洞のような穴がぽっかりと開いています



ヨヲキ洞窟遺跡(4)

2024/12/19 10:04:44

ヨヲキ洞窟遺跡(4)

洞窟の中から入口方向を撮影したものです



ヨヲキ洞窟遺跡(3)

2024/12/19 10:04:44

ヨヲキ洞窟遺跡(3)

洞窟の中に入ってみました。ここには4500~1000年くらいの間に生活した痕跡が残されていて土器やカムイヤキや貝・骨などで作られたものが出土したそうで、出土品は民俗資料館で保存されているので洞窟の中に入ることができます。その洞窟の中には上が開いていて空が見えます



西郷腰掛けの松(1)

2024/12/19 11:07:13

西郷腰掛けの松(1)

井之川の集落にあるお宅で、西郷隆盛が沖永良部島に行くときに船待ちをしたときに滞在した奥山家です。今も普通に住んでいらっしゃるお宅なので遠くから撮影しましたが、家の前は大きな観光用の駐車場になっていました



西郷腰掛けの松(2)

2024/12/19 11:08:16

西郷腰掛けの松(2)

奥山家の庭にある大きな松の木で、この松の木に腰かけたといわれています



幸福の滝

2024/12/19 11:17:02

幸福の滝

県道80号線に「幸福の滝」という案内板があり来てみました。急坂の途中にあるようでオンシーズンなら車を下の駐車場に止めて歩いてくる必要がありそうですが、オフシーズンで車もいないので近くに車を置いて見に来ました。落差は10mくらいでしょう



下久志海浜公園

2024/12/19 11:18:51

下久志海浜公園

幸福の滝の下にある海岸で駐車場とトイレが完備しています



ちゅら月見浜

2024/12/19 11:25:45

ちゅら月見浜

県道80号線から海岸線に向かう道にある浜辺です。海岸線の道路は車がすれ違えないような星道で駐車場もありません。幸いオフシーズンで人も車もいなかったのでちょっとの間だけ車を止めて撮影しました。地元の方が利用するビーチのようで綺麗な浜辺がかなりの幅でありました。ここの浜辺もウミガメの産卵場所のようです



大きなガジュマル

2024/12/19 11:29:56

大きなガジュマル

「ちゅら月見浜」の近くの県道80号線で急に大きなガジュマルが見え車を止めて撮影してみました。特に名前などはなく集落にある大きなガジュマルというだけのようです



徳之島ちゅっきゃい節の碑(1)

2024/12/19 11:33:01

徳之島ちゅっきゃい節の碑(1)

県道80号線で看板があり立ち寄ってみました。県道から数メートル入ったところに記念碑がありました。「ちゅっきゃい節」はこれがある母間地区で生まれた歌で全国的にはやったそうですが、私は知りませんでした



徳之島ちゅっきゃい節の碑(2)

2024/12/19 11:33:16

徳之島ちゅっきゃい節の碑(2)

その記念碑の後ろからは綺麗なサンゴの海が見られます



徳之島ちゅっきゃい節の碑(3)

2024/12/19 11:34:42

徳之島ちゅっきゃい節の碑(3)

左の海岸線を撮影したもので母間の町とサンゴ環礁に囲まれた海岸線が見えます



母間ハート

2024/12/19 11:38:03

母間ハート

GoogleMapにあったので来てみましたが、防波堤の壁に開いた穴です。晴れていればこの穴を通しての海がきれいだそうです。少し天気が悪かったのですが私もそういう角度で写真を撮影しようとしましたが、後から置かれたテトラポットが見えるだけで海が写せませんでした



花時名展望台(1)

2024/12/19 11:47:18

花時名展望台(1)

県道80号線に看板があり車を止めてきてみました。道路から数分歩くと展望台のような小さな建物が見えます



花時名展望台(2)

2024/12/19 11:47:25

花時名展望台(2)

展望台から北側を撮影した写真で大きな浜辺が見えます。この一帯の浜辺がリクハマビーチ(里久浜)です



里久浜海浜公園(1)

2024/12/19 11:52:30

里久浜海浜公園(1)

先ほど展望台から見た浜辺に来ました。駐車場とトイレがありますが、一帯はYUUNA-結那という宿泊施設のようです



里久浜海浜公園(2)

2024/12/19 11:53:07

里久浜海浜公園(2)

浜辺には出ることができ浜辺で北側を撮影したもので、先ほどの花時名展望台からみた方向と同じです



里久浜海浜公園(3)

2024/12/19 11:53:08

里久浜海浜公園(3)

先ほどとは反対側を撮影したもので奥のほうの高くなっているあたりが先ほどの花時名展望台付近です



花徳闘牛場

2024/12/19 11:58:28

花徳闘牛場

徳之島は闘牛の島で花徳という集落にもこの集落の人によって作られた闘牛場がありました。ここは観客席もなく地元の方の練習試合や訓練に使われているそうです



花徳浜(1)

2024/12/19 12:03:45

花徳浜(1)

花徳という集落にある浜辺でGoogleMapで見るとかなり幅の広い浜辺があるようでしたが、その浜辺に出る場所がわかりませんでした



花徳浜(2)

2024/12/19 12:04:01

花徳浜(2)

はっきりした降りる場所はわかりませんでしたがこの草むらのところから降りてみることにしました



花徳浜(3)

2024/12/19 12:05:49

花徳浜(3)

浜辺で南側を撮影した写真でそんなに広くはなさそうに思えました



花徳浜(4)

2024/12/19 12:05:57

花徳浜(4)

北側を撮影してみるとものすごく遠くまで浜辺が広がっていました



黒畦海岸(1)

2024/12/19 12:09:38

黒畦海岸(1)

GoogleMapで黒畔海岸というのがあり、黒畔は町指定の天然記念物ということで来てみました。海岸線に出ると黒い岩場が見えます



黒畦海岸(2)

2024/12/19 12:10:49

黒畦海岸(2)

岩場のほかに浜辺も広がっていて、こちらは先ほどいた花徳浜の方角です



黒畦海岸(3)

2024/12/19 12:13:04

黒畦海岸(3)

黒畔とは何百万年にわたる浸食とサンゴ礁の隆起と陥没により作り出されたもので、硬い花崗岩・石灰岩・サンゴなどの様々なものが固まって岩になっていて、波により小さなかけらが穴に入りポットホールを作っています



黒畦海岸(4)

2024/12/19 12:13:32

黒畦海岸(4)

こちらにはポットホールが隆起で立ち上がったような岩が見えます



畦プリンスビーチ(1)

2024/12/19 12:24:13

畦プリンスビーチ(1)

島の東海岸にあるビーチで砂浜が1.5キロも続くとても広いビーチです。プリンスの名前がついているのは上皇が皇太子の頃に美智子妃殿下と訪問されたのでその名前がついています



畦プリンスビーチ(2)

2024/12/19 12:25:03

畦プリンスビーチ(2)

砂浜には岩があり先ほど行った黒畔海岸の岩と同じように見えます、すぐ近くなので同じ組成なのでしょうか



畦プリンスビーチ(3)

2024/12/19 12:25:42

畦プリンスビーチ(3)

海岸線で右側を撮影した写真で丘の上に展望台が見えます



畦プリンスビーチ(4)

2024/12/19 12:30:27

畦プリンスビーチ(4)

展望台に上って撮影したビーチで奥行きもあり幅も広いビーチですね



金見崎(1)

2024/12/19 12:52:06

金見崎(1)

金見崎にはソテツトンネルという有名スポットがありますが展望台もあり景色を眺められます



金見崎(2):トンバラ岩

2024/12/19 12:53:52

金見崎(2):トンバラ岩

沖に見えた特徴的な岩をズームして撮影しました。トンバラ岩と呼ばれている岩でこの岩の周辺はダイビングスポットとして有名で、その向こうには加計呂麻島の島影が見えます



金見崎(3)

2024/12/19 12:54:00

金見崎(3)

展望台から南のほうを撮影した写真です。砂浜が見えるところは金見海水浴場です



金見崎ソテツトンネル(1)

2024/12/19 12:55:27

金見崎ソテツトンネル(1)

金見崎で有名なのはこのソテツトンネルで岬の一部にソテツが密集していてトンネル状になっています



金見崎ソテツトンネル(2)

2024/12/19 12:55:47

金見崎ソテツトンネル(2)

この一角は比較的まばらな場所でした



金見崎ソテツトンネル(3)

2024/12/19 12:58:17

金見崎ソテツトンネル(3)

このあたりが左右のソテツが傾いていてトンネル状になっていますね



金見崎灯台

2024/12/19 13:03:46

金見崎灯台

金見崎にある灯台ですが一般的な灯火による灯台ではなく電波を発する灯台のようで初めて見た気がします



手々海浜公園:クサデン石

2024/12/19 13:22:58

手々海浜公園:クサデン石

手々という集落にある海浜公園にある三角形の岩です。クサデンという言葉の意味がよくわかりませんが特徴のある岩ですね



アジ墓(1)

2024/12/19 13:25:06

アジ墓(1)

漢字では按司墓で琉球王国が徳之島を支配していた時にこの手々という集落にいた石工の按大八という人のお墓です



アジ墓(2)

2024/12/19 13:25:58

アジ墓(2)

石工として腕が立ったので首里で城つくりに加わったそうで、仕事が終わった後に島に戻りその後に加計呂麻島の城攻めに加わる命令で家来とともに参戦し命を落とします。その時の6人の家来の墓石もあります



アジ墓(3)

2024/12/19 13:26:28

アジ墓(3)

お墓の周りの石積みには「ムラサキオモト」がきれいに植えられていました



鬼の足跡岩(1)

2024/12/19 13:38:05

鬼の足跡岩(1)

島の北にある手々集落の県道629号線に小さな案内板があり来てみました。看板には200mとありましたが見つからずに道路に戻って再確認した後にゆっくり車を進めると300mくらいの所にありました。地面から出ている部分は小さく見えますがとても巨大な岩のようです



鬼の足跡岩(2)

2024/12/19 13:39:05

鬼の足跡岩(2)

説明版によると天照大神がアマミコとシニレクを降臨させ島づくりをさせたとの伝説があり、そのアマミコが子供を連れてこの地に降臨した際の足跡とされる伝説が語りつがれてきたそうです。その足跡のようなへこみが見えますが、神様が降臨した時の足跡なのに「鬼の足跡」というのは変な感じですね



ムシロ瀬(1)

2024/12/19 13:48:28

ムシロ瀬(1)

島の北部にある有名なスポットです。徳之島をはじめとする奄美諸島や琉球の島々などは石灰岩の海岸はたくさんありますが、ここは花崗岩の浜辺です



ムシロ瀬(2)

2024/12/19 13:48:48

ムシロ瀬(2)

空の雲でも変わるように天気も悪く海も大荒れでした



ムシロ瀬(3)

2024/12/19 13:50:05

ムシロ瀬(3)

琉球石灰岩だとゴツゴツしていますが花崗岩は表面が滑らかでつるつるしていますね。この岩は立っていますが平になっている場所ではムシロを敷き詰めたように見えることから名前がついています



ムシロ瀬(4)

2024/12/19 13:50:39

ムシロ瀬(4)

駐車場からすぐのところに展望デッキがあり、その下に左右に遊歩道があります。この日は波風がすごく海水が吹き付けていますが左にきて「ローソク岩」と呼ばれている岩を撮影しました



ムシロ瀬(5)

2024/12/19 13:54:27

ムシロ瀬(5)

こちらは右側に遊歩道を歩いてきたところにある岩で「傷だらけの岩」という名前がついています



与名間海浜公園(1)

2024/12/19 14:07:16

与名間海浜公園(1)

徳之島空港から10分ほどの所にあるビーチで駐車場も大きく広いビーチです。ここは徳之島で行われるトライアスロンの会場にもなっていて、2025年開催のゲートがありました



与名間海浜公園(2)

2024/12/19 14:07:24

与名間海浜公園(2)

天気が悪かったのですが海の色は青くとても綺麗な砂浜があります。少し沖に白波が見えますが、あの場所がサンゴ環の外側で内側のビーチは浅瀬で波も穏やかで泳ぐには最適なビーチです



与名間海浜公園(3)

2024/12/19 14:09:26

与名間海浜公園(3)

海に向かって右側(北側)を撮影したものです



松原闘牛場(1):入場口

2024/12/19 14:17:38

松原闘牛場(1):入場口

松原という集落にある闘牛場で地元の人々により作られたものです。この写真は闘牛が入場するところから撮影したものです



松原闘牛場(2):闘牛のモニュメント

2024/12/19 14:18:05

松原闘牛場(2):闘牛のモニュメント

客席の上部に小さなモニュメントが置かれていました



松原闘牛場(3):全景

2024/12/19 14:18:20

松原闘牛場(3):全景

客席の上段から闘牛場と客席を撮影したものです



尚子ロードの碑

2024/12/19 14:26:04

尚子ロードの碑

シドニーオリンピックのマラソンで金メダリストの高橋尚子さんを称えるために設置されています。徳之島の北の海岸線の32kmの道路で練習を行っていたので、この碑がある道路は「尚子ロード」という名前がついています



矢沢永吉シークレットライブ記念碑

2024/12/19 14:35:59

矢沢永吉シークレットライブ記念碑

徳之島空港近くの松原漁港には矢沢永吉の記念碑があります。これは2016年6月に矢沢永吉さんが自分でクルーザーを操縦してこの漁港に上陸して島民限定のシークレットライブを運動公園野球場で行いました。その上陸地に記念碑が設置されていました。



浅間陸軍飛行場跡(1):特攻平和慰霊碑

2024/12/19 14:44:55

浅間陸軍飛行場跡(1):特攻平和慰霊碑

この後に行く浅間陸軍飛行場から飛び立った特攻隊を慰霊するために建てられた慰霊碑です。



浅間陸軍飛行場跡(2):滑走路跡

2024/12/19 14:46:53

浅間陸軍飛行場跡(2):滑走路跡

この写真の直線道路は浅間陸軍飛行場の滑走路の跡地を道路にしたものです。昭和18年に建設を始めた飛行場で滑走路は長さ1500mで幅60mでした。先の戦争で沖縄上陸を狙う米軍艦載機の攻撃に対応するために鹿児島から前線基地として設置されたそうです



徳之島空港(3)

2024/12/19 16:42:26

徳之島空港(3)

徳之島空港の展望デッキからエプロンとその向こうの滑走路を撮影しました



徳之島空港(4)

2024/12/19 16:42:45

徳之島空港(4)

徳之島空港から奄美大島へ行くJAC(日本エアーコミュータ)がエプロンから滑走路に向けて移動していきました



徳之島空港(5):搭乗口

2024/12/19 16:50:59

徳之島空港(5):搭乗口

セキュリティを通り搭乗待合室に移動しました。搭乗口には案内板がありました。ここの案内板はパタパタ式でした。徳之島空港から出発するのは、沖永良部島(JAC)、奄美大島(JAC)、鹿児島(J-AIR)の3路線が就航しています



徳之島空港(6):搭乗機

2024/12/19 17:05:11

徳之島空港(6):搭乗機

鹿児島空港からのJ-AIRが着陸してスポットに入ってきました。この便の折り返し便で鹿児島空港に向かいます



徳之島空港(7):搭乗

2024/12/19 17:24:50

徳之島空港(7):搭乗

ボーディングブリッジがないのでタラップで搭乗です。空港ターミナルからは歩いて向かいます



JAL3796便の機内から(1):空港ターミナル

2024/12/19 17:36:10

JAL3796便の機内から(1):空港ターミナル

機内に入って離陸動画の準備をしながら静止画として空港ターミナルを撮影しました



JAL3796便の機内から(2):滑走路エンド

2024/12/19 17:37:47

JAL3796便の機内から(2):滑走路エンド

誘導路がないので滑走路でエンドまで移動してUターンしているときに滑走路を撮影したものです



JAL3796便の機内から(3):離陸中のターミナル

2024/12/19 17:39:06

JAL3796便の機内から(3):離陸中のターミナル

離陸の加速をしているときに空港ターミナル横を通過したときに撮影した空港ターミナルです



JAL3796便の機内から(4):徳之島サヨウナラ

2024/12/19 17:39:18

JAL3796便の機内から(4):徳之島サヨウナラ

離陸上昇中に徳之島の北側の海岸が見えるところで撮影しました



JAL3796便:徳之島離陸動画

徳之島空港を離陸するときの動画を撮影しました



JAL3796便の機内から(5):雲の上

2024/12/19 17:42:08

JAL3796便の機内から(5):雲の上

離陸してすぐに雲の中に入り雲を抜けたところの写真です。遠くはオレンジ色になり日没が近いことがわかります



JAL3796便の機内から(6):鹿屋市上空

2024/12/19 18:16:57

JAL3796便の機内から(6):鹿屋市上空

鹿児島空港へは錦江湾を飛行し、鹿屋市の付近で大隅半島に入ります。ちょうどその頃に撮影した写真で地上の明かりが少し見えます



JAL3796便の機内から(7):スポット直前

2024/12/19 18:26:55

JAL3796便の機内から(7):スポット直前

鹿児島空港に着陸しスポットに停止する直前で撮影したものです



JAL3796便:鹿児島空港着陸動画

鹿児島空港に着陸するときの動画を撮影しました



鹿児島空港のクリスマスツリー(1)

2024/12/19 18:33:25

鹿児島空港のクリスマスツリー(1)

鹿児島空港にあったクリスマスツリーはハイテクツリーでした。写真では普通に見えますが動きがあるツリーです。



鹿児島空港のクリスマスツリー(2)

写真ではよくわからないと思うので動画でも撮影しました



2日目の夕食

2024/12/19 18:48:39

2日目の夕食

徳之島では郷土料理が食べられなかったので鹿児島空港で鹿児島名物の黒豚のとんかつ定食で夕食にしました。10月の鹿児島旅行の時も空港での夕食で「とんかつ」を食べましたが今回は2階の山形屋にしました。山形屋と言っても鹿児島市内でも有名な川久のとんかつが食べられます



鹿児島空港(1):展望デッキから

2024/12/19 19:24:52

鹿児島空港(1):展望デッキから

夕食を食べた後は少し時間があったので展望デッキにでてみました。ちょうど羽田空港行きのANA機がスポットから出発するところでした



鹿児島空港(2):搭乗口

2024/12/19 20:09:26

鹿児島空港(2):搭乗口

夕食後に展望デッキに行って少し撮影したのですが寒いのでセキュリティを通りJALラウンジで休憩です。搭乗時間が近くなってきたのでラウンジから出て搭乗口に来ました



JAL654便の機内から(1):隣のATR機

2024/12/19 20:37:58

JAL654便の機内から(1):隣のATR機

搭乗時刻になり機内に入り離陸動画の撮影の準備をしてからまずは静止画で一枚撮影。鹿児島空港は離島路線のJACの本拠地で、隣にはJACのATRが駐機していました



JAL654便の機内から(2):SolaseedAir

2024/12/19 20:44:32

JAL654便の機内から(2):SolaseedAir

プッシュバックが終わり出発準備をしているときにソラシドエアー機が通過しました



JAL654便の機内から(3):滑走路の直前

2024/12/19 20:52:39

JAL654便の機内から(3):滑走路の直前

誘導路を進み滑走路に入るところで撮影した写真で滑走路に入るカーブした誘導路のランプと遠くに空港ターミナルが見えます



JAL654便の機内から(4):空港ターミナル

2024/12/19 20:53:57

JAL654便の機内から(4):空港ターミナル

離陸で加速している時に空港ターミナルの横を通過したタイミングでビルを撮影しました



JAL654便:鹿児島空港離陸動画

鹿児島空港を離陸するときの動画を撮影しました



JAL654便の機内から(5):三浦半島

2024/12/19 22:15:42

JAL654便の機内から(5):三浦半島

房総半島を横切り東京湾に出たところで三浦半島の横を飛行中に撮影した三浦半島の夜景です



JAL654便の機内から(6):本牧付近

2024/12/19 22:17:34

JAL654便の機内から(6):本牧付近

東京湾をに入って本牧の沖合を飛行しているときに撮影した本牧の夜景です



JAL654便の機内から(7):東京湾

2024/12/19 22:22:12

JAL654便の機内から(7):東京湾

A滑走路に着陸する直前に東京湾上空で撮影したもので、船が見えます



JAL654便の機内から(8):浮島JCT横

2024/12/19 22:23:05

JAL654便の機内から(8):浮島JCT横

滑走路の直前で首都高速の浮島JCT横を通過します



JAL654便の機内から(9):羽田空港

2024/12/19 22:25:15

JAL654便の機内から(9):羽田空港

滑走路から誘導路に出てUターンしてスポットに向かうときにT1を撮影したものです



JAL654便の機内から(10):ターミナルビル

2024/12/19 22:26:13

JAL654便の機内から(10):ターミナルビル

ターミナルビルの中央付近で撮影した写真でもうすぐスポットに到着です



JAL654便の機内から(11):スポットに到着

2024/12/19 22:27:40

JAL654便の機内から(11):スポットに到着

スポットに到着したところです



JAL654便:羽田空港着陸動画

房総半島に入るところから撮影を始め三浦半島の夜景から横浜の夜景を堪能し羽田空港のA滑走路(RWY32L)に着陸しスポットに入るまでの動画を撮影しました



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