高松空港への着陸動画を撮影しました。
2017/12/16 09:10:19
空港には県の木としてオリーブの木が植わっていました。
2017/12/16 09:58:50
空港から連絡バスで高松駅に来ました。駅舎は顔のようなデザインになっていました。
2017/12/16 10:00:16
高松駅は終着駅で頭端式のプラットホームでした。
2017/12/16 10:03:58
特急「うずしお」が停車していました。ヘッドマークにはアンパンマンが入っています。
2017/12/16 10:04:38
まん中の車両はアンパンマンデザインです。
2017/12/16 10:11:56
頭端式の駅なので車止めを撮影しました。
2017/12/16 10:13:47
駅の中にオブジェがありました。色から想像すると男と女。向き合っているのか同じ方向を向いているのか?よくわからないオブジェでした。
2017/12/16 10:18:57
港に不思議なものがありましたが、翌日に確認するので写真だけ。
2017/12/16 10:19:22
高松城は海岸線にある海城でした。
2017/12/16 10:22:23
高松城の北西の角にあったオブジェです。
2017/12/16 10:23:27
この旅の目的は琴電に乗る事と金刀比羅様にお参りに行くことなので琴電の始発駅の高松築港駅に来ました。
2017/12/16 10:25:57
高松築港駅にヒマワリ模様の車両が入って来ました。
2017/12/16 11:23:35
琴電の岡田駅で途中下車します。その分けは次に来る車両に乗り換えるためです。
2017/12/16 11:40:09
乗りたかった車両が入って来ました。ヘッドマークの60の文字でわかるように製造されてから60年の還暦車両です。ちょうど自分の年齢と同じでもあるのと、父親が運転していた可能性が高い車両に乗るのも目的でした。なお、この車両は京浜急行で運用されていたもので、60年前から50年前頃の父親は京浜急行の運転手でした。
2017/12/16 11:56:38
還暦列車に乗って終点の琴平駅まで来ました。駅舎の写真を撮影しました。
2017/12/16 11:59:28
琴電の琴平駅について金刀比羅に行く前に逆方向になりますがJRの琴平駅を見に来ました。駅舎の全体を撮影したのがこの写真です。
2017/12/16 11:59:55
駅にはSLの動輪が飾られていました。ここに飾られているのは動輪の下のプレートに「四国鉄道発祥の地」というのがあり、そのためなのでしょう。
2017/12/16 12:00:04
駅舎の中は古い時代の雰囲気を残して近代的な建物になっていました。
2017/12/16 12:07:54
琴電琴平駅から金刀比羅さまに向かう参道の風景です。お土産屋さんが並んでいます。
2017/12/16 12:10:05
富士旅館という提灯にタコの模型が2階にあり、たこ寿司という文字も見えました。
2017/12/16 12:13:39
参道にゆるキャラがいました。実施には香川県丸亀市のキャラクターの「とり奉行 骨付きじゅうじゅう」ですが、琴平の街にいたのは何故なのでしょうか?
本当は奉行ですが「とり侍に降格中」の文字が書かれた布を下げていて修行に着ていたのかも知れません。
2017/12/16 12:26:18
参道を抜けると本物の参道の階段が見えてきました。ここから本宮までは785段の石段です。
2017/12/16 12:31:25
ずっとこのような石段が続きます。
2017/12/16 12:34:05
石段の上に大門が見えてきました。
2017/12/16 12:34:33
大門から先が本当の金刀比羅さまの境内です。その中で商いを許されているのがこの五人百姓と呼ばれる売店があり飴を売っています。
2017/12/16 12:35:12
五人百姓のすぐ先に見えて来た鳥居です。
2017/12/16 12:39:14
桜馬場と呼ばれる参道は平坦で階段を登って来たので一息付ける場所です。その先には青銅の鳥居があり、そこからまた階段が続きます。
2017/12/16 12:41:57
まだまだ階段が続いているのがわかります。
2017/12/16 12:46:12
旭社の手前の階段の写真で右側に少し見えている建物は祓戸社と呼ばれる御社が見えて来ました。
2017/12/16 12:48:47
国指定の重要文化財になっている建物は旭社で金刀比羅さまの中にある御社の一つです。祀られているのは天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神・天照大御神・天津神・国津神・八百万神とそれこそ全てなので、ここでお参りすると全てなのでいいですね。
2017/12/16 12:49:17
賢木門の手前にある鳥居で、左側には國土安全、右には天下泰平と書かれていました。
2017/12/16 12:49:42
建築の際に一本の柱がさかさまに取り付けられてしまったので逆木門と名付けられましたが、逆が縁起が悪いという事で賢の字に置き換えたそうです。読み方は「さかきもん」です。
2017/12/16 12:49:57
賢木門の先の参道です。石段のなかに所どころ平らな所があり、本宮は相当にうえにありますが何とか登ることが出来ますね。
2017/12/16 12:52:47
本宮の前の最後の石段で133段あるそうです。鳥居とその先に本宮が見えるので元気が戻ります。
2017/12/16 12:54:37
本宮について正面から撮影したもので左右に『金』の文字の提灯があります。お参りするには階段を登のですが、お正月の混乱での事故防止の為にスロープになっていました。
2017/12/16 12:58:13
かなり高い所まで登ってきたので本宮前からの眺めがすごくいいです。
2017/12/16 12:59:00
本宮を斜めから撮影したものでスロープになっているのがよくわかります。
2017/12/16 12:59:29
本宮の左側にある大きな木でご神木のような印象でした。
2017/12/16 12:59:43
本宮の横には神楽殿がありました。中には大太鼓が置かれていました。
2017/12/16 13:02:42
こんぴら様は狗が有名なので「狗みくじ」がありました。
2017/12/16 13:03:16
絵馬堂の前にあった神馬像です。
2017/12/16 13:04:17
こんぴらさんは「こんぴら船船・・・」という歌にもあるように航海の神様でもあるので船にまつわる絵馬が奉納されています。 ソーラー船の実物から日本人で初めて宇宙にいった秋山さんの絵馬なども奉納されていました。
2017/12/16 13:08:35
先ほどは絵馬堂の中ですがお堂全体を撮影したのがこちらです。
2017/12/16 13:09:10
しんせん殿で神様に召し上がっていただく飲食物が神饌で、その名前がついている御社です。
2017/12/16 13:10:10
奥宮は閉鎖されていた(崖崩れで)ので下ります。下りも石段をゆっくりと歩いていきますが、石段は登りより下りの方がきついですね。
2017/12/16 13:17:31
書院の前にある四脚門で国指定の重要文化財です。門の左側に2017年の干支の飾りがされていて、全部が見られなかったのが残念です。
2017/12/16 13:18:06
書院は重要文化財に指定されていて有料で拝観する事が出来ます。中には丸山応挙の府砂絵などが展示されているそうです。
2017/12/16 13:21:30
神馬の月琴号がいました。真っ白な馬で帯広市から最近来たようです。私も10日前までは帯広にいたので何か懐かしい感じです。
2017/12/16 13:21:45
海運の神様なので船のスクリューがありました。
2017/12/16 13:25:36
江戸の頃に飼い主に代わってこんぴら様へお参りに行った狗で、旅の人に託していた狗をこんぴら狗というそうで、その銅像がありました。
2017/12/16 13:38:01
お参りの後はお昼が過ぎていたので昼食を食べられる所を探しながら参道を戻ります。
2017/12/16 13:41:20
香川県は「うどん県」でもありぶっかけうどんの昼食にしました。これでなんと100円!
と言うのにはカラクリがありJALのクーポン券が100円で購入でき、その100円で食べられるメニューがこれだったのです。本当は800円なので700円浮いた!
2017/12/16 13:51:30
石段を登のが難しい方は今でも籠で上まで送ってくれるサービスがあります。有料で上まではいくらなのかはわかりません。
2017/12/16 14:03:12
琴平の街を流れる金倉川に架かる橋から川を撮影したものです。
2017/12/16 14:09:30
帰りも琴電で高松市内方向に戻ります。
2017/12/16 14:55:56
琴電オリジナルの1000型の運転が翌日にあり、その準備で運行されているのとすれ違いました。ピントがあっていませんが翌日にちゃんと撮影します。
2017/12/16 15:49:38
高松に戻った後はバスで屋島に向かいます。そこからの夜景を楽しむ為ですが天気が悪いので見えるかどうか。
2017/12/16 15:55:51
屋島にあるお寺の東大門です。
2017/12/16 15:56:46
手前は蓑山大明神の鳥居が見え、奥に見えるのが屋島寺です。
2017/12/16 15:56:59
日本三大たぬきの屋島太三郎(たさぶろう)たぬきが祀られているので、鳥居の前にはタヌキの像がありました。
2017/12/16 15:57:50
屋島寺の本堂で入母屋造りで鎌倉時代の建物の部材を使って1618年に建てられたものだそうです。
2017/12/16 16:00:44
先ほどは東大門から入ったので四天門から出ました。四天は増長天・持国天・多聞天・広目天です。この後は屋島ケーブルの廃駅を見に行きます。
2017/12/16 16:03:58
屋島寺にお参りした後は屋島ケーブルの廃駅を見に行きます。その道はこういう寂しい感じです。
2017/12/16 16:08:18
屋島は海上が良く見えるので山城が築かれていました。その城の城門跡が復元されていました。
2017/12/16 16:08:42
内側から門の部分を撮影したもので大変視界が開けた場所です。
2017/12/16 16:14:30
屋島にはケーブルが架かっていましたが、廃止になりました。上にあった駅はそのまま廃墟のような形で残っています。
2017/12/16 16:24:20
廃墟のようなホテルがありました。
2017/12/16 16:43:06
源平合戦で刀についた血を洗ったので池の水が赤くなったと言うのが名前の由来です。池としてあまり整備されてなく草もたくさん生えていますが、歴史のある場所なので手をくわえないようにしているのだと思います。
2017/12/16 17:25:42
屋島からの夜景を撮影しました
2017/12/16 17:26:09
雨が降り出したので慌てて帰ります。帰りのバスの中でも夜景を撮影しました。
2017/12/16 17:34:04
屋島からの帰りはこの屋島駅から琴電で帰ります。
2017/12/16 17:38:38
夜になりかなり寂しい駅でした。
2017/12/16 18:40:09
兵庫町のあたりのアーケード街です
2017/12/16 18:59:30
夕食もうどんにしました。明日の昼もうどんの予定で2日くらいうどんだけでもよさそうです。
2017/12/16 19:13:47
宿泊したのはアーケードの奥の左に見えているREIホテルです。その手前にアーケードがありました。
2017/12/16 19:13:47
道路のまん中に小さな橋があり八雲橋と書かれています。昔のお城の外堀にあった橋で外堀を埋めた時に姿を消してしまったそうです。しかし橋自体は出雲大社の分院への橋で由緒あるものだったのでそのいわれを残すためにこれがあるそうです。
2017/12/17 09:10:28
この日も琴電に何回か乗るので1日フリー切符を先に購入しました。
2017/12/17 09:16:22
二ノ丸と天守をつなぐ橋で屋根がある橋は珍しいですね。
2017/12/17 09:17:29
鞘橋を渡った先は天守閣があった場所です。
2017/12/17 09:18:53
小高くなった天守閣の後から渡って来た鞘橋を撮影したものです。
2017/12/17 09:19:21
お堀を上から見た写真です。
2017/12/17 09:26:27
藩主が江戸から船に乗って戻ってきた時に城内に入る門が櫓の右側に見えている門です。
2017/12/17 09:29:16
松平藩の時代に建てられた建物藩の政所や藩主の住居として使われていた建物です。
2017/12/17 09:30:56
北側の海に面した所にある櫓で藩主が江戸から戻るときに船でこの櫓の所の水手御門から戻ります。その為に船が着くのを確認していたので、着見門が転じて月見門になりました。
2017/12/17 09:35:09
藩主が船で帰ってくるのをこういう感じで見ていたのでしょうね。
2017/12/17 09:51:10
披雲閣の前にある庭園で大正時代に造られ名勝に指定されています。
2017/12/17 09:51:21
披雲閣は中に入ることが出来ます。入った中に建物の披雲閣の名前の額がありました。
2017/12/17 09:53:23
披雲閣の廊下を歩く武者がいます。高松城鉄砲隊のイベントでが行われるので昔の武者姿への着替えの場所にもなっていて建物の感じとマッチしています。
2017/12/17 09:56:49
武者が通り過ぎた後の廊下で木の格子がとてもいい雰囲気です。
2017/12/17 10:00:38
「ゆるキャラ」かと思っていましたがうどんなので「つるキャラ」と言うそうです。でもちょっと不気味です。
2017/12/17 10:04:13
うしとら櫓と読み牛寅の方角にあるので名前が付きました。
2017/12/17 10:05:40
艮櫓の近くの堀で内側にあるので中堀と呼ばれています。
2017/12/17 10:30:17
昔の鉄砲隊のイベントが始まりました。
2017/12/17 10:30:17
手前の人の指示で順番に発射しました。
2017/12/17 10:32:41
レトロ電車の運転日になっていたので「ずどん」を見た後に撮影しました。昭和3年に製造された5000形の500号です。
2017/12/17 11:14:21
琴電の1日切符を刈ったのでこの駅まで来てみました。
2017/12/17 11:14:21
駅前はこういうレトロな街並みが広がっていました。
2017/12/17 11:59:26
栗林公園は豪族の庭園だったものが高松藩主に引き継がれたものが、県立公園となり一般公開されています。日本の特別名勝に指定されています。 この写真はその入口の写真です。
2017/12/17 12:04:53
木々の奥に見えているのが商工奨励館で明治32年に香川県博物館として建築された建物だそうです。
2017/12/17 12:06:16
たぶん北湖だと思います。栗林公園は「栗の林」と書きますが松が中心の庭園で池も沢山あります。
2017/12/17 12:08:51
本来なら芝生の緑が水の間際まで来ているのでしょうが、冬なので枯れて茶色くなっていますね。
2017/12/17 12:12:56
南湖は栗林公園で一番大きな湖でそこにはアーチ状の橋が架かっています。
2017/12/17 12:13:09
南湖には幾つかの島があり、そこにはつつじが植わった島などがありますが、石が配置されている場所もありました。
2017/12/17 12:18:08
2日目の昼食も「うどん」で栗林公園のなかにある吹上亭で食べました。
2017/12/17 12:31:22
遠くの山(紫雲山)も借景として庭園が構成されています。
2017/12/17 12:34:32
草原のような雰囲気の場所もありました。
2017/12/17 12:48:57
北庭の芙蓉沼と群鴨池の間に架かっている永代橋だと思います。少し高揚が見えている感じです。
2017/12/17 12:54:46
最初に木々の間から見えた商工奨励館に近づいて撮影しました。
2017/12/17 13:05:55
江戸時代の鴨猟をするための鴨場があり、鴨が入ってくる堀がありその堀の端には写真の小覗が設けられていました。鴨引き堀は日本で最大規模のものだそうです。
2017/12/17 13:40:33
金運・開運として有名な神社があるという事で来ましたが、無人の神社でそういう雰囲気はありませんでした。
2017/12/17 13:49:13
片原町のアーケードの入口です。
2017/12/17 14:05:06
高松築港は本州と四国の間に橋が架かる前は本四連絡船の四国側の港でした。今でも瀬戸内海の島々へのフェリーが多数葉発着しています。
2017/12/17 14:05:47
正式には高松港玉藻防波堤灯台というらしいのですが、防波堤の先端にある赤い灯台です。防波堤は散策コースにもなっていて灯台の所まで行くことが出来ます。
2017/12/17 14:10:20
パンダが最上部についている第一こくさい丸が出航して行きました。どこに向かうのかはわかりません。
2017/12/17 14:10:35
フェリー乗り場の所にあるモニュメントで2本のカラフルな柱が立っていました。現代アートなのでしょうが、芸術にうといのでよくわかりませんです。
2017/12/17 14:21:41
こっちも現代アートのオブジェがありました。まん中の穴から遠くが眺められ夕陽などがこの穴の中に入ったら凄いと思いますが、ハッキリとはしません。
2017/12/17 14:24:58
漂流して来たヤシの実をモチーフとした作品のようです。とても大きなものでスロープがあり7クI・峻@O靃゙ユィq@部を覗き込むことができます。
2017/12/17 14:34:06
俯瞰して撮影した玉藻防波堤と赤灯台を撮影しました。かなり長い防波堤でジョッギングコースにもなっているようです。
2017/12/17 15:10:17
旅の終わりは高松駅から空港への連絡バスに乗るので駅に戻って来ました。
2017/12/17 16:15:22
旅行の帰りに空港に戻たった時にターミナルビルを撮影しました。
2017/12/17 16:22:41
展望デッキに出て滑走路を見ているとANAが離陸して行きました。
2017/12/17 16:26:00
展望デッキはこういう感じでした。
2017/12/17 16:26:00
日本が誇る旅客機で飛べるのが高松空港にいました。この旅客機の後継のスペースジェットは開発が縮小してしまったのが残念ですね。
2017/12/17 16:30:26
うどん県なので最後の食事もうどんにしました。
2017/12/17 16:40:34
空港のターミナル内に何かオブジェがありました。飛行機が離陸しているような物で何でしょうね?
2017/12/17 17:24:39
セキュリティチェックを通過して搭乗待合室のゲートに来て案内板を撮影しました。
2017/12/17 17:41:21
出発時刻になり機内に入り席に着いたところで隣のスポットにいたANAを撮影しました。
2017/12/17 18:09:48
プッシュバックが終わり地上係員のお見送りを受けて出発です。
2017/12/17 18:09:48
機内からYS11の後ろ姿を撮影しました。
離陸動画を撮影しました。
伊勢湾から名古屋あたりを航行中の動画を撮影しました。夜間飛行なので名古屋の都会の夜景を見ながらの飛行です。
羽田空港への着陸動画で首都圏の夜景を見ながらの動画を撮影しました。 一泊二日の旅も羽田空港に着陸し自宅に戻れば終了です。