2019/10/19 14:49:06
丘珠空港離陸時は天気が悪く地上風景も見られなかったので利尻の天候が心配されたが、降下してくると雲が少しあるけど利尻富士が確認できた。
正式には利尻山ですがこの旅行のまとめでは愛称として親しまれている利尻富士として行きます。
2019/10/19 14:55:57
利尻空港に着陸!滑走路で減速中には左側に利尻富士が見える。
2019/10/19 14:59:18
利尻空港は誘導路がないので滑走路の端でUターンしてエプロンに入ってきた所でターミナルビルが見えた。
利尻島へ近づく時から利尻空港に着陸しスポットに停止するまでの着陸動画です。
2019/10/19 15:01:56
利尻空港で降機後に乗って来た機材を撮影。バックは利尻富士。
この機材はSAAB340でHACの機材として活躍していましたが、全機退役しATRに変わるというので、その前に乗っておきたいというのもあり、この旅行では4フライト搭乗出来ました。
2019/10/19 15:47:04
宿泊したホテルは野塚展望台のすぐ前にある「雲丹御殿」。到着後にチェックインする前にまず建物と利尻富士を撮影。
2019/10/19 15:53:32
翌日以降の観光の下見で来てみた。夜に星空が撮影できるのかを確認するのも目的。結果的にはこの日は天気が悪く星の撮影は出来なかったが翌日の夜には撮影できた。
2019/10/19 15:53:48
駐車場から少し歩きこのつり橋を渡っていくと姫沼です。
2019/10/19 15:56:28
初日の姫沼の写真で風長く鏡になった利尻富士が綺麗。 この場所で星と利尻富士を一緒に撮影するのも今回の旅の目的。
2019/10/19 15:59:41
紅葉も進んでいて雪を抱いた利尻富士との対比が綺麗なのでアップで撮影してみました。
2019/10/19 16:27:54
北海道土産として有名な「白い恋人」のパッケージの山はこの場所から撮影したものです。夜の星の撮影の下見とちょうど雪が少し乗った状態なので初日に来てみました。
2019/10/19 16:31:53
夕食の時間もあるので初日はここから夕焼けを撮影して終了しました。
2019/10/20 08:30:40
2日目の最初はホテル前の野塚展望台からの利尻富士。利尻島は中央に利尻富士がありそのすそ野の海岸線に町や観光地があり中央部は原野が広がっています。島自体も丸い形で360度から利尻富士を眺めることが出来、スタンプラリーで「利尻十六景」があり、そこからの利尻富士が綺麗なのでこの場所を巡ることにします。 この野塚展望台は第11景です。
2019/10/20 08:42:07
第12景の姫沼に来ました。運が悪く利尻富士の方は雲があり姿を見せてくれませんでした。近くなので別の時間に来てみます。
2019/10/20 08:43:45
姫沼は内陸になり周りを森で囲まれていて風が少なく鏡のような風景が有名です。雲がある事で水面に写る空の色が青だけでなく白い雲が映り込みいい感じの写真になりました。
2019/10/20 09:00:47
利尻富士にも登山をしたいのですが、滞在が短い事とハードな行程な事と時期的にシーズンオフなのでもう少しお手軽なポン山トレッキングをしました。
利尻富士の登山の鴛泊コースの途中まででポン山という側火山のようなピークを目指します。スタート地点は北麓野営場で、駐車場は利用できますがシーズンオフなので施設はクローズされていました。
2019/10/20 09:08:37
北麓野営場からすぐは舗装されていますが、すぐに林の中の道に変わります。
2019/10/20 09:10:05
15分くらいで最初のポイントに到着します。 岩の隙間から湧水が出ていて「甘露泉水」と呼ばれています。利尻富士への登山の時は最後の給水ポイントです。
なお、北海道ではキタキツネが媒介するエキノコックスがあり湧水などは飲めないですが利尻島にはキタキツネが生息してなく湧水が飲める地域です。
2019/10/20 09:12:05
3合目の標識です。ここで右に行くと利尻富士登山道とポン山のトレッキングコースで左は鴛泊市街地に戻る道になります。
2019/10/20 09:13:29
3合目からすぐ先で左はポン山のトレッキングコースで右は利尻富士の登山道に分かれます。左はポン山を経由して姫沼方向にも行けますが車を置いてある所に戻るのでポン山までのピストンです。
2019/10/20 09:23:51
この場所がポン山と姫沼への分岐点です。左はポン山へ20分。右は姫沼まで80分の行程です。
2019/10/20 09:25:23
ポン山の頂上に近くなり視界が開けて来ました。利尻富士も見えるようになりましたが頂上が雲に隠れています。
2019/10/20 09:33:58
ポン山の頂上のすぐ手前は木が小さな草原なのかと思っていましたが、木立の中を行く道でした。
2019/10/20 09:39:14
ここがポン山の頂上です。ポン山の「ポン」はアイヌ語の小さいという意味で小さな山という意味です。利尻富士は相変わらず雲が掛かっています。
2019/10/20 09:39:14
北の海岸線の方向を撮影しました。海岸線からは近く海の向こうに礼文島が見えています。
2019/10/20 09:39:14
同じ方向をもう少し拡大して撮影したもので手前に利尻空港の滑走路が見え、礼文島もハッキリと見えます。
2019/10/20 09:47:08
頂上で少し待っている間に利尻富士の山頂だけが少し見えてきたのですぐに撮影。またすぐに雲が掛かったので下山する事にしました。
2019/10/20 09:59:08
かなり降りてきたときに雲が無くなり利尻富士がハッキリと見えてきました。もう一度登ろうかと思いましたが逆光でもあり、他の場所での撮影もしたいのでこの写真を撮影して下山を続けました。
2019/10/20 10:22:23
北麓野営場に戻りポン山を撮影したのがこの写真です。この写真のピークがポン山です。
2019/10/20 10:33:05
名前の通り夕陽を見るに最適な展望台で夕方に来る前に下見に来てみました。
2019/10/20 10:35:04
一番上の平らな所には展望台の名前を書いたポールが立っていました。
2019/10/20 10:35:30
南の方を撮影したものでペシ岬と利尻山を撮影しました。利尻山には雲がかかっていて残念です。手前に見えているのは鴛泊の市街地です。
2019/10/20 10:35:56
西側を撮影したものでポンモシリ島と富士岬が見え、海の向こうには礼文島が見えそちらの方向に太陽が沈むのでここで夕陽を撮影する事にしました。
2019/10/20 10:39:00
夕陽ヶ丘展望台はこの写真の道をあがっていく事になります。夕方に来た時に迷わないように
2019/10/20 10:43:25
利尻富士の16景の中の14景はこの富士野園地です。島一周の道路の駐車場から海岸線に向かって遊歩道があります。
2019/10/20 10:44:27
富士野園地の遊歩道を歩いて海岸線まで出てきました。その海岸線からすぐ先に先ほどの夕陽ヶ丘展望台からも見えたポンモシリ島がまぢかに見えました。
ポンモシリとはアイヌ語の小さい島を意味しています。
2019/10/20 10:45:18
富士野園地には火山活動で出来上がった柱状節理の岩が並んでいる場所がありました。層雲峡などとは違いそんなに高さはありませんが冷える時に縦に割れ目が等間隔に入った岩が並んでいました。
2019/10/20 10:45:38
富士野園地からは礼文島が綺麗に見えています。一体は草原が広がり、シーズンの6~7月にはエゾカンゾウの黄色い花で埋め尽くされるそうです。
2019/10/20 10:49:41
富士野園地からの利尻富士は16景の中の14景です。山頂に雲が掛かっていて少し残念です。
2019/10/20 11:01:12
利尻富士16景の15景はこの大磯駐車公園からの利尻富士です。残念ながら山頂の雲は厚く綺麗に見えないのが残念です。 雲が晴れてすっきりとした利尻富士が見てみたいです。
2019/10/20 11:02:36
大きな駐車場でその一角に日時計のモニュメントがありました。何か日時計に関する歴史的な場所なのかと説明文を見たのですが、古代人のロマンと自然の流れという事で設置されたと書かれていて歴史的なものではなかったです。
2019/10/20 11:14:29
島内の独自の乳酸菌飲料でミルピスというのがありそれの販売所です。シーズンを外れていたので行ってみましたが誰もいなく話は聞けませんでしたが、勝手に冷蔵庫から出して飲んで料金は料金箱に入れる形でした。 味は素朴な乳酸菌飲料でした。
2019/10/20 11:16:51
島の西側の一周道路にある駐車場には会津藩士の墓があります。江戸幕府から北方警備の命を受けた会津藩士がこの地で非業の死を遂げた藩士を弔った墓標が並んでいます。
2019/10/20 11:18:39
この場所は利尻富士16景の最後の16景にあたります。会津藩士の墓の向こうに聳え立つ利尻富士を撮影しましたが中腹より上は完全に雲に覆われてしまいました。
2019/10/20 11:26:41
利尻島の西にある大きな町が沓形の町で港もあります。その更に西側の岬では礼文島が見えました。
2019/10/20 11:26:55
さらに海岸線に行って写真撮影しました。岩場の向こうに波が打ち付けその先の青い海の向こうに礼文島の全体が見えていました。
2019/10/20 11:28:34
沓形岬一体は公園になっていますが、その公園のまん中の少し高くなったところに沓形岬灯台がありました。
2019/10/20 11:30:10
この沓形岬公園からの利尻富士が16景のなかの1景になります。厚い雲がかかって山頂が見えないのが残念です。
2019/10/20 11:40:45
見返台園地は島の西側で一番利尻富士に近づける場所になります。そこに向かって車を走らせているときに利尻富士の山頂が少し見えましたので、慌てて車を停めて撮影しました。
2019/10/20 11:54:28
園地には展望台があり、そこから見た利尻富士を撮影するために駐車場から登って来ました。
2019/10/20 11:55:25
先ほどまで見えていたのに展望台まで登ったらまた雲に覆われてしまいました。残念です。今
2019/10/20 11:55:41
園地からの利尻富士は雲に覆われてちゃんと見えませんでしたが、海の方を見ると沓形の町が綺麗に見えていて、その先の沓形岬も綺麗に見えました。
2019/10/20 12:34:43
島の西側の神居という地区にある海岸線にある施設です。荒々しい岩場の海岸に景色を眺めるテラスが設けられていて、そこから岩場と海と礼文島が見えます。 この辺りから先は利尻島の影になるので礼文島は見えなくなってきます。 神居は北海道に沢山ありアイヌ語で「神」を示すとされますがもっと複雑な紙を示すようです。
2019/10/20 12:36:07
この辺りの海岸はかつては漁業の基地でありました。荒々しい岩場ですが雲丹や昆布などが撮れたのでしょうか?
2019/10/20 12:37:01
利尻富士16景ではないですが、ここから見える利尻富士も綺麗でした。急に雲が少なくなり完全に姿を表すのはもうすぐで期待しています。 これ以降がもっとも利尻富士の綺麗なエリアに入って行きます。
2019/10/20 12:44:22
運動公園駐車場近くの「夢交流館」からの利尻富士は16景の2景です。すそ野の方まで綺麗に見えていて山頂にだけ少し雲が掛かっていますが、これ以降の綺麗な山を期待して次に行きます。
2019/10/20 12:51:01
島の西海岸にある人面岩と名前がついているスポットですが、それが人面岩なのかよくわかりません。
2019/10/20 12:56:14
ガイドブックなどによると一つだけ丸く突き出た岩が見る角度で人の顔に見えるという事なのであれがそうでしょうか? どう見ても人の顔には見えませんですが。
2019/10/20 13:00:39
海岸線から少し上がった所にある神社です。神社としては赤い鳥居と小さなお社があるだけですが、鳥居の先はかなり広い広場になっています。それは麒麟獅子舞が6月に行われるからで、この獅子舞は鳥取県因幡が発祥のもので、明治時代に利尻に移住してきた人によって舞われていたそうです。
2019/10/20 13:05:23
利尻富士16景の中の3景の場所です。砂防ダムがちょっと雰囲気にそぐわないのですが、雲が無くなり利尻富士が綺麗に見えて来ました。
2019/10/20 13:08:05
湧水が湧いている場所の一つで、ポン山トレッキングの途中のは歩かないと行けませんが、ここは島一周道路のすぐ横なので車を降りてすぐです。地元の方ならポリタンクに汲んで持ち帰るのも容易でしょう。
2019/10/20 13:14:10
利尻富士16景の中の第4景の場所です。手前の木々が少し邪魔ですが雲が完全によけてくれてすごく綺麗に見えました。頂上付近の雪が無くなったのでちょっと雰囲気が変わってきました。
2019/10/20 13:24:29
利尻富士16景の中の5景の場所です。利尻富士は島の中央にあり海の向こうの山というのは見られないと思っていましたが、ここは少し入江の奥にスポットがあり、海の向こうの利尻富士が麓の方まで見る事が出来ます。 雲もなくいい感じでした。
2019/10/20 13:25:32
公園の入り口の石碑と一緒に撮影しました。 石碑の右側のちょっと白い看板の様に見えるの
2019/10/20 13:28:36
利尻島の一番南にあるのが仙法志崎で、そこにある灯台です。
2019/10/20 13:35:05
高層湿原と低層湿原が混在するのは日本でココだけとの事です。利尻富士16景の中の6景にもなっています。 沼と湿原を散策する木道が整備されていたのでゆっくり歩いてみました。
2019/10/20 13:35:50
メヌウショロ沼の向こうに見える利尻富士は雲が無くなりとても綺麗に見えました。
2019/10/20 13:39:05
湿原の中は木道が敷かれていてゆっくりと歩けるようになっています。シーズンだと水芭蕉なども咲いているようです。
2019/10/20 13:44:24
湿原の草原の向こうに森があり、その向こうに利尻富士が見えますが少し雲が出てきました。
2019/10/20 13:45:26
一周歩くと900mでぐるっと歩いて戻ってきました。出口に近いところで木道を振り返って撮影してみました。
2019/10/20 13:46:07
最後に草原と利尻富士を撮影しました。
2019/10/20 13:54:00
利尻で代表的な風景で利尻富士16景の中の7景になっています。雲が少し出てきてしまい残念です。
2019/10/20 13:54:06
手前は水でその向こうは紅葉の林で奥に利尻富士の風景はとても綺麗です。
2019/10/20 14:04:42
沼を一周する遊歩道があります。一周は約1kmでゆっくり歩き沼の表情が変わるのを楽しみ太陽の灯りが差し込んでいるのが面白い風景だったので撮影した一枚です。
2019/10/20 14:06:41
沼の水面に写って鏡富士になるのも有名な場所ですが少し風があり水面が波だっていたのでそれは駄目でした。一周の遊歩道を巡ってこの場所からの利尻山がいちばん綺麗でした。
2019/10/20 14:17:54
オタトマリ沼から少し離れた所にある展望台で利尻富士16景の中の8景です。白い恋人のパッケージ写真と同じのを撮影したかったのですが、雪が無くなってしまい残念です。
2019/10/20 14:26:45
少し高くなっている場所からオタトマリ沼を俯瞰するような位置にあるので、その向こうの原生林の紅葉と利尻富士がとても綺麗でした。
2019/10/20 14:38:21
利尻16景の第9景は石崎灯台付近の道路からという事で撮影した利尻富士です。
2019/10/20 14:39:43
灯台付近の道路からの利尻富士を撮影したら、道路の反対側を見ると灯台がちゃんとあり撮影しました。
2019/10/20 14:51:30
鬼脇という集落にある郷土資料館ですが開いていないようで外から建物を撮影するだけにしました。
2019/10/20 14:59:37
利尻島は内陸に行く道が少なくここの林道はかなり近づけそうなので行ってみましたが途中で道が悪くなり引き返しました。途中での撮影した林道はこんな感じでした。
2019/10/20 15:17:24
利尻富士16景の中の第10景が島の一周道路の天空橋からの利尻富士で、その写真がこれです。でも逆光になっていてちょっと残念ですね。
利尻島はほぼ丸い形をしていて島一周道路は外周の海岸線に沿っているのでどこかで逆光になりますね。うまく太陽の動きを考えて回るのも手ですね。
2019/10/20 15:32:22
朝にも来たのですがいい写真が撮れなかったのと、沼を一周する遊歩道があるのでそこを歩くために来てみました。 角度で太陽が沈みかけていて面白い写真が撮れました。
2019/10/20 15:34:35
沼と利尻富士を撮影する場所のように思えますが、紅葉もいい感じですね。
2019/10/20 15:35:15
沼を一周する遊歩道では倒木をどかすのではなく切り込みを入れて階段状に加工しているのが面白いなぁと思い写真を撮影しました。
2019/10/20 15:39:37
風が無くなって水面が鏡の様になり映り込みで上下対象になって面白い景色が撮れました。
2019/10/20 15:42:30
朝は見えなかった利尻富士が見えています。ここは利尻富士16景の中の第10景です。この角度だと雪がありますので、雪の有無は方角によるものだとわかりました。
2019/10/20 15:55:13
ペシ岬は鴛泊のすぐ近くにある岬で上に登ると展望台があります。そこからは360度の景色を見る事が出来、利尻富士16景の13景になっています。
ここも鴛泊の港を少し手前に入れた利尻富士を撮影する事ができます。
2019/10/20 15:56:05
360°見通せるので岬の先端方向を撮影したのがこの写真です。
2019/10/20 15:57:54
最初の写真をもう少しワイドに撮影したもので、港とターミナルビルと利尻富士が一緒に撮影できました。もう少し色々と撮影したかったのですが、写真でもわかるように夕陽の時間が近いので移動する事にしました。
2019/10/20 16:10:27
ペシ岬を下りたところは鴛泊港でフェリーが停泊していました。
2019/10/20 16:21:01
朝に来た夕陽ヶ丘展望台に夕陽の撮影のために再び来ました。 最初は斜光で少しオレンジになった利尻富士を鴛泊の町を手前に入れて撮影しました。
2019/10/20 16:21:01
少しズームしてオレンジになってきた感じを強調して撮影してみました。
2019/10/20 16:36:39
陽が沈む方向を撮影したもので、手前にポンモシリ島で遠くの横に長いのは礼文島です。
2019/10/20 16:43:16
遠くの礼文島に太陽が沈む所です。下の部分が島の影になっています。
2019/10/20 17:12:04
ホテルに戻り夕陽のオレンジ色が残っているうちに露出を工夫して撮影をしました。手前にペシ岬がありそのずっと奥に礼文島が影になっていて、その上がオレンジ色になっています。
2019/10/20 19:23:18
ホテルで夕食を食べてから星空撮影に出かけました。行先は昼間に偵察した三か所でまずは白い恋人の丘からの星空です。利尻富士をシルエットにして撮影しました。
2019/10/20 19:23:52
ほぼ同じアングルで少し明るく撮影しました。
2019/10/20 19:33:39
利尻町の市街地方向にカメラを向けて撮影したのがこの写真です。天の川を写すにはこの角度でなくては駄目でした。 本当は利尻富士と天の川が一緒のアングルに入るといいのですか。
2019/10/20 20:24:06
オタトマリ沼の水面が鏡の様になっていて、シルエットで利尻富士が映り込んでいて、上に星空が輝いている様子を撮影しました。
2019/10/20 20:30:55
オタトマリ沼からだと何とか利尻富士と天の川を一緒の画角に入れて撮影する事が出来ました。
2019/10/20 21:04:26
三か所目の星空撮影スポットの姫沼に来ました。ここは灯りがなく湖畔まで来るのが大変でした。
周りの灯りがなく露出がいい感じで決められるので利尻富士の山頂の雪がアクセントの様になって、さらに星が写るという写真が撮影できました。
2019/10/20 21:12:10
もう一枚手前の木々と利尻富士を入れた星空を撮影してホテルに戻ることにしました。
2019/10/20 22:02:10
ホテルに戻り窓から夜景を撮影しました。左の方の明るい部分は鴛泊の町の灯りで、海に伸びているのはペシ岬の灯台の灯りです。 中央から右側の明るいのは礼文島の方向ですが、左の鴛泊の町よりも明るくもしかしたら漁船の灯りなのかも知れません。
2019/10/21 05:50:39
最終日は事件がありました。ホテルの火災報知器が誤作動して早朝にベルが鳴り響き目が覚めてしまいました。 外を見ると天気が良さそうなので早朝に姫沼のいい風景を撮影するために、起きてしまったので二度寝はもったいないので朝食前に出かける事にしました。ホテルの前の野塚展望台からの利尻富士もすごく綺麗に見えていたので期待できそうです。
2019/10/21 05:52:48
姫沼に撮影に行く時に曲がる交差点の少し手前の海岸線で朝日が登り始める頃でオレンジ色の朝焼けが始まっていて綺麗だったので撮影したものです。
2019/10/21 06:01:38
姫沼に来てみたら水面が鏡の様になっていて、さらに映り込みがきれいになりすごくいい写真が撮影できました。
2019/10/21 06:05:55
紅葉も映り込んでいてきれいだったので手前の木々が邪魔ですが撮影した写真がこれです。
2019/10/21 06:24:10
早朝の姫沼での一番きれいに撮影できた写真がこれで、利尻富士が少し露出オーバーになっていますが、手前の水面への映り込んだ利尻富士は落ち着いた色で手前の森の紅葉も綺麗に写っています。特に右の方の紅葉は日が当たり始めていて明るくなってきていい感じです。
2019/10/21 06:44:32
姫沼で撮影してホテルに戻って来ました。戻った所で陽が登り利尻富士も明るくなり手前の紅葉と山頂付近の雪ですごく綺麗な風景が撮影できました。
2019/10/21 08:47:19
前日は夕陽の時間で撮影地の夕陽ヶ丘展望台に行く前に少しの時間だけ立ち寄ったので、翌日にゆっくりと時間を取ってまた昇ってみました。 最初に階段を少し登った所からは鴛泊の港が良く見えます。
利尻富士は頂上は雲が掛かっているようで、早朝に姫沼に撮影に行って良かったと思います。
2019/10/21 08:48:04
階段の次はこの道を登って展望台にあがります。
2019/10/21 08:50:53
上まで登って海岸線を見下ろして撮影した写真です。
2019/10/21 08:57:18
一番上にはペシ岬と書かれたポールと方向を示す羅針盤が置かれていました。
2019/10/21 09:02:49
昨夜、ホテルの部屋の窓から撮影した時に灯りを出して照らしていた灯台を撮影しました、
2019/10/21 09:06:04
灯台の方から降りると岬の先端をトラバースするような道があり、そこから少し鴛泊の港が見えます。
2019/10/21 09:10:57
展望台自体は中段の広場の所です。この近くに会津藩士の墓もあります。
2019/10/21 09:14:32
町中の道路で海藻を干しているのを見かけました。利尻と言えば利尻昆布が有名ですが、それ以外の海藻も乾されていました。
2019/10/21 09:16:42
漁業が盛んな島であり主要産業なので船を修理するドックもあり、漁船が修理のためか点検の為か入っていました。 右側にはフェリーが少し写っています。
2019/10/21 09:17:06
ドックの所に小さな神社がありました。鳥居の横には錨があり、船か航海か漁かの安全を祈念しているのだと思います。
2019/10/21 09:19:10
先ほど登ったペシ岬を下から見上げてみました。大きな岩の崖で火山の噴火などで固まった岩の様に思えます。
2019/10/21 09:24:32
利尻島の中心にある利尻山という名前がついている神社で、町からも近く利尻島の中心となる神社かもしれません。駐車場が見当たらなかったので、この写真の手前の道路が広くなっているのでそこに駐車してお参りしました。
2019/10/21 09:25:03
少し歩くと立派な鳥居があります。 参道はかなり長くここからでは本殿は見えません。
2019/10/21 09:25:29
秋なので落ち葉がたくさんあり左右の並木の間をゆっくりとあるいていくともう一つの鳥居が見えてきました。
2019/10/21 09:27:34
最後の鳥居と本殿が見えてきました。 両側の幟の綺麗さから考えていまでも参拝する人が多くいるのではと考えます。
2019/10/21 09:28:13
本殿の手前の石段には黄葉した落ち葉が積もり雰囲気がよかったです。
2019/10/21 09:45:27
鴛泊の近くにキャンプ場があり、そこはスキー場のようでした。適度な斜面のスキー場で町からも近くて良い感じですね。
2019/10/21 09:53:25
はっきりとしたのはわかりませんが、「ヤマセ=東風」を待つ漁師の話やアイヌの夫が沖で遭難し、妻と子供がヤマセ=東風にあたって石になったというような話があるようです。
2019/10/21 09:58:17
神社の境内の一角に置かれている本泊頓宮鳥居は利尻富士町の指定有形文化財です。
この鳥居は阿部喜右衛門が天保十年(1838年)に建立したと伝えられています。
2019/10/21 09:59:32
崩壊しておかれている鳥居を右手に見て少し進むとコンクリート製の鳥居と神社が見えてきます。
2019/10/21 10:01:46
境内は草がいっぱいでお参りに来る人も少ないようですが立派な建物で旅の最終日でもあり帰路の安全を祈願しました。
2019/10/21 10:07:21
近くの神社に立ち寄った後に近くの利尻空港に立ち寄りターミナルを撮影しました。エプロン側からは普通のターミナルビルですが外側から見るとガラスを多用したモダンなものです。
2019/10/21 10:19:51
本泊神社の近くに奥之院がありますが、道は狭く車では入れないようで。近くにあった説明版だけ撮影して終了にしました。
2019/10/21 10:25:19
大磯という地区の海岸線へ出る道があり行ってみました。荒々しい岩が並ぶ磯でした。
本当はホロフンベという場所で「北のカナリアたち」という映画の撮影地がここかと思って行ってみたのですが別の場所で、撮影地はこの後に行きました。
2019/10/21 10:32:12
「北のカナリアたち」は吉永小百合さん主演の映画で北の三部作とも言われています。 その撮影地は利尻島・礼文島などにあり、この利尻の撮影地は映画のオープニングシーンなどが撮影されました。
2019/10/21 10:33:06
これらの建物が映画で登場しますがセットで作られたものではなく実際の家々で今でも使われています。
2019/10/21 10:34:01
北の浜辺にある建物ですがみんな木造の建物です。 住居としてではなく漁具などを保管する小屋の様です。
2019/10/21 10:35:00
このあたりがオープニングに使われたみたいです。映画では冬のシーンで、この時期では雪が無いのでだいぶ雰囲気が違うようです。
2019/10/21 10:43:41
新湊地区にある灯台を撮影しました。 旅行に行くとあちこちで有名無名にかかわらず灯台は撮影して仕舞いますね。
2019/10/21 10:48:32
アスファルトの廃材置き場の様に見えたのですが近くで見てみると火山の溶岩が固まって割れ目が入った岩でした。
2019/10/21 10:50:35
短い柱状節理の岩が斜めに傾いていて、地質的には面白いのですがそれ以外の風景が素晴らしい島なので名所にはなっていないようです。
2019/10/21 11:16:44
仙法志の集落の近くの林道で撮影したもので、ほとんどの林道が車があまり通らないようでした。
2019/10/21 11:45:14
南浜湿原に再び来てみましたが雲が多くなりいい写真は撮れませんでした。
2019/10/21 11:49:34
オタトマリ沼にも寄ってみました。駐車場には売店が幾つかありますがシーズンオフなので開いてはいますが活気がありません。ソフトクリームが売りの様ですがさすがに寒いのでやめました。
土産物などもありそうですがシーズンオフなのでほとんど残っていませんでした。
2019/10/21 11:51:28
沼の向こうの利尻富士も雲に隠れて全くその姿がわかるような写真ではありませんね。
2019/10/21 12:22:42
ヤムナイ沢は万年雪が残り近くには「竜の鱗」という特殊な形の柱状節理があるとの事で行くことにしました。道がハッキリせず沢沿いにあがる林道を登っていきました。
2019/10/21 12:31:53
しばらくこのような林道が続きます。 左にあるはずなので左に折れる道を探しながら進みます。
2019/10/21 12:33:17
左に折れる道を見つけられないまま砂防ダムで林道が途切れてしまいました。 ここでUターンする事にします。
2019/10/21 12:34:21
Uターンして今まで登って来た林道を戻ります。
2019/10/21 12:55:10
帰りの飛行機の時間が近くなって来たので、昼食を食べに鴛泊の町に行くことにしました。 途中で少し利尻富士が見えたので車を停めて撮影しました。
2019/10/21 13:21:27
2日目は島を巡っていていい昼食場所がなくセコマのカツどんで済ませましたが最終日は少し昼の時間を過ぎてしまいましたが鴛泊の町が近かったので探して「たにかわ庵」でにしんそばを食べました。
柔らかく煮込んだにしんも美味しく大きくてとても美味しかったです。
2019/10/21 13:34:03
姫沼展望台は姫沼を見るための展望台ではなく姫沼に行く途中にある展望台です。ちょうど漁船が通りかかっていました。
2019/10/21 13:40:12
空港に行って車を返す時間まで少し時間があったので最後に姫沼に来てみました。ポン山へのトレッキングコースがあるので時間のある限り歩いてUターンする予定です。まずは姫沼で撮影した写真で利尻富士の雲が少し晴れてきました。
2019/10/21 13:41:22
まだ昼過ぎなのに太陽の角度が悪いので夕方の様になっています。
2019/10/21 13:44:24
トレッキングコースの入り口です。あまり歩く人がいないのか踏み跡がすくなく探検の雰囲気です。北海道というとこのような森に入るのは怖いのですが、利尻島にはヒグマが生息していないので安心して歩けます。
2019/10/21 13:50:12
ここをトレッキングコースの最終地点としてUターンする事にしました。
2019/10/21 13:59:08
トレッキングコースを戻り湖の湖畔で撮影。
2019/10/21 14:00:59
姫沼の周りの遊歩道のコースはこのような木道が敷かれているところが多いです。
2019/10/21 14:05:47
利尻富士の雲が少なくなってきたので最後の撮影かな?と思いつつ撮影。
2019/10/21 14:07:13
時間になったので姫沼での最後の写真です。頂上に雲が掛かっていてちゃんとした写真にはなりませんでした。
2019/10/21 15:22:00
利尻旅行の最後は利尻空港。レンタカーを返却して乗り継ぎが多いのと小型機なので荷物を預入にお願いし展望デッキに出て最後の利尻富士を撮影しました。 最後に全部姿を表してくれるかな?と思いましたが頂上付近に雲がかかっていました。
2019/10/21 15:22:00
帰りに乗って行くSAAB340が丘珠空港から到着しました。
2019/10/21 15:22:00
滑走路でUターンしてスポットに入って来ました。利尻富士はまだ雲に隠れています。
2019/10/21 15:22:00
スポットでターンして停止した所です。このアングルが機材と利尻富士を撮影するのに一番いいのですが山頂には雲が掛かっていて残念です。 乗客が降機し荷物の積み下ろしをして30分で離陸になります。雲が晴れるまで待つ余裕がないのでセキュリティを抜けて搭乗待合室に移動します。
2019/10/21 15:22:00
搭乗は歩いて搭乗なのでその時に撮影したものです。
2019/10/21 15:23:16
飛行機は左側(ポートサイド)から搭乗します。普通はターミナル側にポートサイドが来るように駐機するのでしょうが反対側になっていたので正面を回り込んで搭乗なので退役が近いSAAB340を正面から撮影する事が出来ました。
2019/10/21 15:23:16
機内に乗り込むときに撮影したもので北海道に誕生するアイヌのウポポイの紹介がドアに書かれていました。
利尻空港のスポットを出て滑走路でUターンして離陸し、右ターン後に利尻富士が見えてくるまでの離陸動画を撮影しました。