2024年1月30日 鶴巻温泉駅から大山登山

  
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鶴巻温泉から大山

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大山には何回も登っていますが知り合いがヤビツ峠まで自転車で行き、そこから往復したのを聞いた。
今年も山には行きたく古くなった登山靴を買い換えたのでその慣らしを含め行くことを考えたがヤビツ峠までの自転車は大変で色々な路面を味わえるのと縦走っていう言葉にあこがれて、鶴巻温泉駅から大山まで歩き、帰りは伊勢原に戻ってくるルートで行くことにした。

◆鶴巻温泉駅~登山口◆

鶴巻温泉駅

2024/01/30 08:20:48

鶴巻温泉駅

今日の登山のスタート地点は鶴巻温泉駅です。



駅前のモニュメント

2024/01/30 08:20:51

駅前のモニュメント

鶴巻温泉駅の駅前にはモニュメントがありました。巻貝が円の中に入っています。



道祖神

2024/01/30 08:29:55

道祖神

登山口への角には道祖神と大山への道標がありました。大山は信仰の山で古くから登られているので色々なルートがあります。その一つが鶴巻から大山南尾根を通るルートです。



東名高速をくぐる

2024/01/30 08:35:53

東名高速をくぐる

東名高速の下をくぐっていく必要があり道標があります。



東名高速の道祖神

2024/01/30 08:35:53

東名高速の道祖神

道標の反対側には道祖神もあります。



道標(左へ)

2024/01/30 08:36:42

道標(左へ)

東名高速の下をくぐった先はすぐ左折です。



道標(右へ)

2024/01/30 08:36:59

道標(右へ)

左折して数メートルで右側の急坂に登るのが登山口です。



◆登山口~吾妻山◆

登山口

2024/01/30 08:37:47

登山口

登山口の道標



登山道

2024/01/30 08:38:36

登山道

道標の先は登山道です



最初の急登

2024/01/30 08:40:43

最初の急登

本当に短い距離ですが急登で頂上に石碑があります。



古い道標

2024/01/30 08:40:53

古い道標

石碑は古い道標でした。「弘法山ハイキングコース 左弘法山に至る」とありました。



平坦な道

2024/01/30 08:41:00

平坦な道

最初の登りの先はしばらく平坦な道が続きます。



遠くが見える

2024/01/30 08:43:38

遠くが見える

左右は木々が生えていて視界が効かなかったのですが、少し見える所がありました。



平坦な道が続く

2024/01/30 08:43:38

平坦な道が続く

左右の木々は葉っぱを落として明るいです。道は平坦です。



ちょっと登り

2024/01/30 08:45:46

ちょっと登り

平坦ばかりでなく気持ち昇っているようなところもあります。



道標

2024/01/30 08:47:52

道標

鶴巻温泉駅から歩いて来ましたが、まだ1kmも来ていません。



吾妻山に向かって登り

2024/01/30 08:48:24

吾妻山に向かって登り

最初の名前がついている吾妻山への登りが始まりましたが、平坦と言っても良いような勾配です。



相模湾

2024/01/30 08:49:35

相模湾

また遠くが見える場所があり相模湾が見えました。



吾妻山山頂

2024/01/30 08:50:20

吾妻山山頂

縦走の一つ目の吾妻山に登頂



◆吾妻山~善波峠◆

平坦な道(微妙に下り)

2024/01/30 08:55:17

平坦な道(微妙に下り)

吾妻山の山頂からは下りになるのですが地図でも等高線の間隔が広く下っているとわからないくらいの道です。



道標

2024/01/30 09:00:52

道標

次の道標がありました。先ほどの吾妻山から400mです。



?な道標

2024/01/30 09:03:07

?な道標

右に降りると鶴巻温泉で左に行くと鶴巻温泉駅で良くわからない道標



平坦な道

2024/01/30 09:05:20

平坦な道

国道246号線に平行に歩いている道は平坦です。



分岐

2024/01/30 09:09:39

分岐

左に降りると住宅街に抜けられるようです。でも藪で道がハッキリしません。



平坦な道

2024/01/30 09:11:10

平坦な道

まだまだ平坦な道が続きます。



下山分岐(東海大学前)

2024/01/30 09:12:03

下山分岐(東海大学前)

地図上ではもっと手前でしたが実際は鋭角に戻るような道で東海大学前駅への下山ルートです。



木々の間から富士山

2024/01/30 09:15:45

木々の間から富士山

冬で木々の葉っぱが落ちているので隙間から富士山が見えています。



旧善波トンネル近くの建物

2024/01/30 09:17:18

旧善波トンネル近くの建物

有名なラブホ群の横を歩きます。



道標

2024/01/30 09:17:24

道標

一つは落ちていますがお端方向で同じ距離の道標は意味がある?



旧善波トンネルのホテル

2024/01/30 09:19:08

旧善波トンネルのホテル

ホテルの建物の裏側を通ります



善波峠の手前

2024/01/30 09:19:26

善波峠の手前

峠の所は尾根道になっています。



弘法山分岐

2024/01/30 09:20:09

弘法山分岐

左に行くと弘法山で右に行くと蓑毛を経由して大山です。弘法山をピストン往復しようかとも思ったのですが往復で40分程はかかるので、今回はまっすぐ蓑毛に向かいます。



善波峠

2024/01/30 09:22:04

善波峠

善波峠の所にお地蔵さんがありました。 今はトンネルで通っていて、さらに新善波トンネルが出来ていますが昔の矢倉沢往還の街道はこの善波峠を登って下っての峠越えだったので、古くからのお地蔵さんが置かれているみたいです。



善波峠

2024/01/30 09:22:12

善波峠

左右は落ち込んでいて峠は狭いです。



◆善波峠~念仏山◆

個人の敷地横を行く

2024/01/30 09:23:18

個人の敷地横を行く

何やら資材置き場なのかトタンのフェンスの横を歩きます。



道標(名古木分岐)

2024/01/30 09:25:14

道標(名古木分岐)

善波峠の西側の名古木の集落に降りる道があります。



新善波隧道

2024/01/30 09:27:20

新善波隧道

新しい国道246号線のトンネルの近くで少し見れそうな所がありましたが、国道は見えませんでした。



善波山への登り

2024/01/30 09:31:44

善波山への登り

いちおうピークの善波山がありますがほとんど登山道と同じで少しだけピークになっているだけで道もほとんど昇っている感じはありません。



善波山頂

2024/01/30 09:34:35

善波山頂

標識とかはないのですが、小高いここが善波山の山頂のようです。



尾根道

2024/01/30 09:36:10

尾根道

左右は落ちている尾根筋の平らな道を歩きます



道標

2024/01/30 09:36:41

道標

分岐点ではありませんが道標があります。「野菊と信仰の道」という名前もついているようです。



鳥獣対策ゲート

2024/01/30 09:39:13

鳥獣対策ゲート

ここから鳥獣対策用のフェンスがありゲートがありました。



東側の風景

2024/01/30 09:43:01

東側の風景

木々の間から少し東側が見えます。



西側には富士山が

2024/01/30 09:43:55

西側には富士山が

西側の木々の間からは富士山が見えます



念仏山の手前

2024/01/30 09:45:09

念仏山の手前

山頂のちょっと前で登山道は右に曲がるので道標がありました。山頂は左にちょっとの所でポールも見えているので寄ってから次に進みます。



念仏山山頂

2024/01/30 09:45:57

念仏山山頂

念仏山の山頂に到着です。ここはカーブポイントで先ほどの道標があります。



◆念仏山~高取山◆

念仏山から高取山へ

2024/01/30 09:50:30

念仏山から高取山へ

最初は少し下っています。念仏山とピークなので当たり前ですね。



登りに入る

2024/01/30 09:53:51

登りに入る

今までの平坦の道よりは登りという道になってきました。



根っこの歩きにくい道

2024/01/30 09:54:25

根っこの歩きにくい道

登りの勾配は緩い方ですが根っこが不規則に張り出していて歩きにくい道です。



ずっと緩い登り

2024/01/30 09:58:22

ずっと緩い登り

勾配は緩いですが歩きにくい根っこの登りが続きます



道標

2024/01/30 10:03:46

道標

分岐点ではないけど、ここにも道標があります。



右流れ斜面を歩く

2024/01/30 10:04:24

右流れ斜面を歩く

尾根道ではなく右側の斜面に道がついていました。



再び尾根道へ

2024/01/30 10:05:30

再び尾根道へ

少し先に来るとまた尾根筋の道になりました。



高取山山頂が見える

2024/01/30 10:05:39

高取山山頂が見える

次のピークの高取山のピークの鉄塔が見えます。ここから見るとそこそこ登りになりそうです。



道標

2024/01/30 10:09:33

道標

ちょっとしたカーブですが道標がまたありました。方角は良いのですが距離が書いていないのはとっても不親切ですね。



倒木

2024/01/30 10:11:34

倒木

あまり歩く人がいないのか、最近倒れたのか倒木がありました。



また道標

2024/01/30 10:14:05

また道標

また道標が! 良くわからないのですが間違えそうな道も少しあり帰ってから地図とGPSログで確認すると名前はついていないがピークがあるようで、そこを通る道とピークを巻道で通るルートがあるようで、両方をかいてなく巻道だけ表示しているのは不親切ですね。



巻道から尾根道へ

2024/01/30 10:15:02

巻道から尾根道へ

また尾根筋の道を進みます



少し視界が開ける

2024/01/30 10:15:08

少し視界が開ける

少し視界が開ける場所があり横の景色を撮影してみました。



谷筋の風景

2024/01/30 10:16:18

谷筋の風景

東側は谷筋の風景が見えます



平坦な道

2024/01/30 10:21:09

平坦な道

また平坦な道になって来ました。高取山はかなり昇りそうなので先で急登になるのでしょうか。



少し急な登りに

2024/01/30 10:27:51

少し急な登りに

平坦が続くと思っていたら少し急な登りになって来ました



複雑な道標

2024/01/30 10:30:54

複雑な道標

左の道標は今までの物の継続で距離も書いてありません。右は秦野市の設置のようで距離があります。ここは分岐になっていて聖峰に行くことが出来るようです。



進路は尾根道

2024/01/30 10:31:36

進路は尾根道

目的の蓑毛方面は尾根筋の道を進みます。奥の方に高取山が立ちはだかっています。



第二東名が見える

2024/01/30 10:32:35

第二東名が見える

木々の隙間から第二東名高速が見えます。



急な登り

2024/01/30 10:35:28

急な登り

高取山の山頂に向かって急な登りになりましあtが距離は少しですね。



山頂は視界なし

2024/01/30 10:36:41

山頂は視界なし

高取山の山頂は木々が茂って視界はありません。



高取山山頂の道標

2024/01/30 10:37:04

高取山山頂の道標

山頂にも道標があり、来た方向の鶴巻と聖峰と寺山とありました。



高取山の山頂

2024/01/30 10:37:42

高取山の山頂

高取山の山頂に着きました。



◆高取山~浅間山◆

山頂の少し先で視界が

2024/01/30 10:38:07

山頂の少し先で視界が

山頂では視界がありませんでしたが10mほど先で視界があり、たぶん大山の山頂ではないかと思います。



少し開けている

2024/01/30 10:41:07

少し開けている

この付近は少し開けています。休憩するには良さそうな場所です。



下りの登山道

2024/01/30 10:42:13

下りの登山道

高取山のピークを過ぎたので少し急な下りの道になりました。



第二東名高取山トンネルの上

2024/01/30 10:43:56

第二東名高取山トンネルの上

トンネルは長大なので全くわかりませんが地図上では真上あたりです。



緩やかな登り

2024/01/30 10:45:45

緩やかな登り

木々の間の緩やかな登りになって来ました



道標

2024/01/30 10:46:40

道標

ここにもシンプルな道標で来た道の鶴巻と行く道の大山・蓑毛のみが書かれています。距離は欲しいですね。



尾根筋の平らな道

2024/01/30 10:46:43

尾根筋の平らな道

道標の場所から先は尾根筋の平らな道で、その先は下りになっています。



木々の間の道

2024/01/30 10:50:32

木々の間の道

木々の間の平らな道を進みます。常緑樹で緑は少しありますが冬で少し明るいです。



急な下り

2024/01/30 10:51:06

急な下り

登山道(散策路?)は急な下り坂になりました。



階段のある下り

2024/01/30 10:53:34

階段のある下り

勾配が急になって来たので階段状になっています。



しばらく続く階段

2024/01/30 10:55:30

しばらく続く階段

標高をかなり下げるようで階段が続きます



道標

2024/01/30 10:58:24

道標

伊勢原市の設置の道標で細かく距離が書かれているのがイイですね。まずは蓑毛分岐の2.7kmを歩き、軽い昼食を食べてから時間によって大山山頂に行くか蓑毛に降りるか阿夫利神社の下社に行くか判断します。



古い道標

2024/01/30 10:59:21

古い道標

大山古道となっている古そうな道標です。行先は大山でなく大山町になています。



いより峠(不動越)

2024/01/30 10:59:24

いより峠(不動越)

ここの道標は距離が書かれていました。場所の表示もあり「不動越」」という場所で、才戸入口というバス停に降りられる道の分岐のようです。 不動越という事なので才戸からここを越えて反対に降りる道がありそうですが・・・



不動明王の道標

2024/01/30 10:59:46

不動明王の道標

不動越の名前の由来となったと思われる不動明王の道標がありました。



林道出会い

2024/01/30 11:00:54

林道出会い

いちど林道に出ます。この林道は大山ケーブルの途中駅の大山寺に続いています。



大山寺への林道

2024/01/30 11:00:58

大山寺への林道

道標は奥が大山町で舗装道路1050mとあり、大山寺に行く道です。後ろはイヨリ峠となっています。



蓑毛への道

2024/01/30 11:01:39

蓑毛への道

蓑毛への道は林道ではなくここを登っていきます。



最初は登山道

2024/01/30 11:03:39

最初は登山道

林道から少し昇ると道幅も狭い登山道です。



少し先に鉄塔

2024/01/30 11:04:49

少し先に鉄塔

大きな送電線の鉄塔が見えてきました。



道幅が広く

2024/01/30 11:06:22

道幅が広く

送電線の鉄塔の建設時の使用したのか道幅が広い林道になっています。



かなり広い道

2024/01/30 11:09:28

かなり広い道

工事用の残りと思われる幅の広い道になっています



登山道に戻る

2024/01/30 11:12:14

登山道に戻る

道は狭くなり登山道になってきました



尾根道の道

2024/01/30 11:14:39

尾根道の道

なだらかな下りの道になって来ました



馬の背の道

2024/01/30 11:18:28

馬の背の道

左右が落ち込んでいて丸く馬の背になっている平坦な尾根を歩きます



尾根道が続く

2024/01/30 11:19:49

尾根道が続く

木々の間の尾根道が続きます。道は平坦です。



送電線と電波中継所

2024/01/30 11:25:18

送電線と電波中継所

送電線の鉄塔と電波中継等のある場所が見えてきました。



工事用道路

2024/01/30 11:27:01

工事用道路

かなりの施設が建築されているのでちゃんとした林道からの工事用道路があり、そこを歩きます。



登山道

2024/01/30 11:31:44

登山道

工事用道路の横に登山道がありましたので、そちらを歩きます。



登山道

2024/01/30 11:32:04

登山道

右の段差の上が工事用道路でその横の道を行きます。



工事用道路に合流

2024/01/30 11:32:33

工事用道路に合流

登山道はすぐに終わり工事用道路に合流します。



電波中継塔

2024/01/30 11:33:12

電波中継塔

右に行くはずなのですが電波中継塔がありまっすぐしか行けません。



中継塔を回り込み

2024/01/30 11:33:31

中継塔を回り込み

敷地を回り込むような迂回路がありました。



階段

2024/01/30 11:33:32

階段

本来はなだらかな道のはずですが電波中継塔の関係で階段が出来ていて昇る事になります。



階段を昇ると林道

2024/01/30 11:35:24

階段を昇ると林道

階段を昇ると再び林道になります。工事用のトラックなども通れる道です。



道はフラット

2024/01/30 11:35:26

道はフラット

工事も行われている最中なので道はフラットです。



工事用資材

2024/01/30 11:37:27

工事用資材

燃料などの入れられたドラム缶なども置かれています。



分岐

2024/01/30 11:37:50

分岐

左が本来の登山道のようですが、先で作業を行っているので右に迂回するような表示がありました。



作業員の方の車

2024/01/30 11:38:57

作業員の方の車

普通の乗用車もここまで昇ってこられます。たぶん、林道の入口にはゲートがあって工事関係者以外は入れないとは思いますが。



しばらくは車道?

2024/01/30 11:38:57

しばらくは車道?

車が通れるようなフラットな道です



浅間山の手前

2024/01/30 11:40:27

浅間山の手前

浅間山の山頂方向は右側に行くのですが山林整備が行われていて左の迂回路になっていました。



◆浅間山~蓑毛越◆

浅間山分岐

2024/01/30 11:46:16

浅間山分岐

迂回路で山頂の先に出てしまいました。こちら側からは山頂までは行けそうですが戻りになるので先に進みます。



蓑毛越

2024/01/30 11:47:57

蓑毛越

秦野からヤビツ峠に向かう途中の蓑毛の名前がついています。蓑毛から山越えをして阿夫利神社に行く時に、ここが一番低かったのでここを通っていたようです。ここで蓑毛の町に下山する事も出来ます。



道標(蓑毛、下社)分岐

2024/01/30 11:48:06

道標(蓑毛、下社)分岐

蓑毛越の道標の所には左右に下る道があり、蓑毛と阿夫利神社下社に行くことが出来ます。



道標(詳細)

2024/01/30 11:48:11

道標(詳細)

少し進んで振り返った所です。ここは稜線を峠道が横切る所で十字路になっているので、その全ての行先が記されています。



◆蓑毛越~西の峠◆

登山道

2024/01/30 11:59:23

登山道

少しづつ勾配が急になって来ます



ちょっと平らに

2024/01/30 12:00:59

ちょっと平らに

少し急になったかと思ったらまた平らな道になりました



林の中の道

2024/01/30 12:01:03

林の中の道

林の中の道を昇っていきます



お地蔵さん

2024/01/30 12:06:13

お地蔵さん

登山道の横にお地蔵さんがいらっしゃいました。



平らな道が続く

2024/01/30 12:06:21

平らな道が続く

お地蔵さんの所から先も平らな道が続きます



馬の背の始まり

2024/01/30 12:09:03

馬の背の始まり

馬の背の様な尾根の道の始まりです



木々が茂っている道

2024/01/30 12:11:00

木々が茂っている道

左右の木々がかなり太い木が多くなってきました



尾根道

2024/01/30 12:14:19

尾根道

なだらかではありますが左右が落ち込んでいて一番高い尾根筋を歩いて行きます。



女人禁制の碑

2024/01/30 12:16:07

女人禁制の碑

江戸時代までは大山は信仰の山で女性は登れなかった山です。登れるのはここまでで蓑毛越の所のすぐ上にあります。



女人禁制の碑から先の登山道

2024/01/30 12:16:33

女人禁制の碑から先の登山道

まだあまり急な道ではありません



西の峠

2024/01/30 12:18:13

西の峠

西の峠という名前がついたところに来ました。



◆西の峠~下社登山道合流◆

道標(下社分岐)

2024/01/30 12:18:19

道標(下社分岐)

ここから阿夫利神社の下社に下山する事が出来ます。時間と疲れ具合によってはここから下社を考えていたのですが、まだまだ時間も早く疲れも大丈夫なので大山の山頂に行きます。
そこそこの登りが始まります。



大山南尾根

2024/01/30 12:19:15

大山南尾根

少しづつ尾根筋の道は勾配が急になって来ました。



道標

2024/01/30 12:22:56

道標

ここからも下社に行くことが出来ます。



大山南尾根

2024/01/30 12:23:48

大山南尾根

大きな岩がたくさんある本格的な登山道になってきました。



木々の間の岩の道

2024/01/30 12:31:26

木々の間の岩の道

大きな岩がゴロゴロしている急な道を登っていきます



急な登り

2024/01/30 12:39:48

急な登り

岩の無い所の急斜面は昇りにくいので丸太による簡易的な階段が出来ていました。



道標(合流ポイント)

2024/01/30 12:40:53

道標(合流ポイント)

合流ポイントの道標で左側の急な所から登ってきました。



下社からの登山道に合流

2024/01/30 12:40:53

下社からの登山道に合流

大山西尾根を登ってきて、この地点で阿夫利神社下社からの登山道に合流しました。



合流ポイントでの眺め

2024/01/30 12:41:20

合流ポイントでの眺め

伊勢原方向の風景が少しだけ見えます



◆下社登山道合流~大山山頂◆

十七丁目の碑

2024/01/30 12:46:37

十七丁目の碑

阿夫利神社からの登山道は丁目石があり、何丁目と言うのを頼りに登って行きます。



登山道らしい道

2024/01/30 12:50:47

登山道らしい道

勾配も急になり本格的な登山道という感じになって来ました



富士見台

2024/01/30 12:54:44

富士見台

富士山が見えるポイントに到着しました。



富士見台からの富士山

2024/01/30 12:54:50

富士見台からの富士山

富士見台の名前の通り富士山が見えるポイントです



見晴らし台の少し上からの富士山

2024/01/30 12:56:08

見晴らし台の少し上からの富士山

見晴らし台より少し登った所からも富士山が綺麗に見えます



二十一丁目

2024/01/30 12:58:07

二十一丁目

二十一丁目を通過



二十二丁目

2024/01/30 13:00:46

二十二丁目

二十二丁目を通過



道標

2024/01/30 13:00:46

道標

ここは一本道で山頂に行くか下社方向に行くかしかないのだが



二十三丁目

2024/01/30 13:06:40

二十三丁目

二十三丁目まで来ました



二十四丁目

2024/01/30 13:08:52

二十四丁目

二十四丁目を通過



道標(ヤビツからの登山道と合流)

2024/01/30 13:11:10

道標(ヤビツからの登山道と合流)

ヤビツ峠からのイタツミ尾根からの登山道との合流点です。ここでの判断は3っつあり、ヤビツ峠に下山はバスが15時46分しかなく却下。下社はバスがたくさんあるがまだまだ歩けるし、ここまで来たので山頂に行きたく却下で三つ目の山頂を目指します。



二十五丁目(ヤビツ峠分道)

2024/01/30 13:11:16

二十五丁目(ヤビツ峠分道)

ヤビツ峠から登ってくる登山道との合流点は二十五丁目です。



最後の急登

2024/01/30 13:12:09

最後の急登

山頂への最後の急登の岩場が現れました



来迎谷(二十六丁目)

2024/01/30 13:15:17

来迎谷(二十六丁目)

もうここまで来ればあと10分くらいのはずです



阿夫利神社の銅鳥居

2024/01/30 13:18:39

阿夫利神社の銅鳥居

鳥居が見えてきました。あの鳥居の先が阿夫利神社の上社で大山の山頂です。大山は別名は阿夫利山です。



二十七丁目

2024/01/30 13:19:30

二十七丁目

ほぼ山頂に近い二十七丁目です



阿夫利神社の鳥居(二十八丁目)

2024/01/30 13:21:11

阿夫利神社の鳥居(二十八丁目)

最後の鳥居と阿夫利神社の前社が見え山頂に到着です。



◆大山山頂◆

阿夫利神社前社

2024/01/30 13:21:44

阿夫利神社前社

鳥居をくぐって阿夫利神社の前社に到着です。



前社から本社へ

2024/01/30 13:21:50

前社から本社へ

阿夫利神社の本社(上社)は少し離れた所にあり平坦な所を歩きます。



阿夫利神社本社への最後の階段

2024/01/30 13:22:09

阿夫利神社本社への最後の階段

阿夫利神社の本社は大山の一番高い所にあり、最後の階段です。



阿夫利神社本社の拝殿

2024/01/30 13:22:38

阿夫利神社本社の拝殿

階段を登った所に本社の拝殿があります。お賽銭を入れようかと思ったのですが完全に閉じられていたのでお参りするだけにしました。



阿夫利神社の本殿

2024/01/30 13:23:57

阿夫利神社の本殿

拝殿の後ろに本殿があります。



阿夫利神社の奥社

2024/01/30 13:24:47

阿夫利神社の奥社

さらに奥には阿夫利神社の奥社があります。



大山山頂のポール

2024/01/30 13:25:42

大山山頂のポール

ここが実質的な山頂なのでしょう。遠くまでの眺めがイイですね。



山頂の道標

2024/01/30 13:32:57

山頂の道標

山頂からの下山道は大きく二つに分かれます。昇って来た登山道でヤビツ峠分岐から下社方向に降りるのと、見晴らし台から降りるルートです。見晴らし台ルートは距離が長いのですが大きな段差が少なく足や膝に優しいので見晴らし台経由で下山します。



◆大山山頂~見晴らし台◆

見晴らし台ルート

2024/01/30 13:33:16

見晴らし台ルート

下山の最初は比較的段差の大きい階段です。この後も階段が続くのが見晴らし台ルートですが斜面でないぶん踏ん張らなくても良いので個人的には楽だと思います。



最初の広場

2024/01/30 13:34:06

最初の広場

階段を降りた最初の広場は遠くまで良く見える展望が良い所です。



階段を下る

2024/01/30 13:38:02

階段を下る

登ってきた道は岩を大きく足を上げて登り、下りは岩の不安定な所ですが、こっちは基本的に階段です



ところどころ視界が良い

2024/01/30 13:38:14

ところどころ視界が良い

伊勢原の街並みが見えています



木道

2024/01/30 13:40:01

木道

勾配が緩くなるところは木道になっていますが歩幅が合わずに意外と歩きずらいです



道標

2024/01/30 13:45:13

道標

見晴らし台方面は阿夫利神社下社にも行けますが日向薬師方向にも下山できます。



階段の道が続く

2024/01/30 13:53:54

階段の道が続く

階段の道が続きます。



コンクリートの何か

2024/01/30 13:55:24

コンクリートの何か

階段はゆっくりと左にカーブしていますが、そこにコンクリートの構築物があり何だろうか?



階段は続く

2024/01/30 13:56:44

階段は続く

木々の間から風景が見える階段をどんどん下っていきます。



勾配が緩くても階段

2024/01/30 13:59:57

勾配が緩くても階段

この位の勾配なら階段でない方が歩きやすいのですが階段になっていました。



風景

2024/01/30 14:02:18

風景

また風景が見えるスポットがありました。



岩場の始まり

2024/01/30 14:06:10

岩場の始まり

階段が終わり短い距離ですが岩場を降ります



岩と土

2024/01/30 14:06:51

岩と土

岩の間を下っていきます。階段で慣れていたので浮き石に乗らないように慎重におります



登山道

2024/01/30 14:09:17

登山道

左が切れ落ちている所がありました



左が切れていて景色が

2024/01/30 14:09:28

左が切れていて景色が

左が切れ落ちているので景色も綺麗に見えます



向きが変わり右が斜面

2024/01/30 14:11:29

向きが変わり右が斜面

180度向きが変わったので右が落ち込んでいます



鎖場

2024/01/30 14:12:33

鎖場

鎖場と言っても幅が狭く右が落ち込んでいるので設置されているようで、鎖に掴まらなくても通過できます



しばらく続く

2024/01/30 14:12:56

しばらく続く

道幅が狭いのでしばらく鎖場が続きます



傾斜の緩い下り

2024/01/30 14:14:22

傾斜の緩い下り

右に落ち込んでいますが木が増えて来たのと道幅があるので鎖はなくなりました



ちょっと登り?

2024/01/30 14:15:23

ちょっと登り?

平らに見えますが少し登っている気がします



ほぼ平らな道

2024/01/30 14:17:26

ほぼ平らな道

この辺りはほぼ平らな道を歩きます



明るい道

2024/01/30 14:19:12

明るい道

見晴らし台は開けた場所なので近づくにつれてだんだん明るくなってきます



明るくなったと思ったら

2024/01/30 14:21:36

明るくなったと思ったら

木々の間に入ってまた暗くなってしまいました



見晴らし台にほぼ到着

2024/01/30 14:22:30

見晴らし台にほぼ到着

道標がありました。見晴らし台までは200mです



木々の切れ目が見晴らし台

2024/01/30 14:22:33

木々の切れ目が見晴らし台

木々の先に明るくなっているところが見晴らし台です



見晴らし台へはもうすぐ

2024/01/30 14:24:35

見晴らし台へはもうすぐ

もうすぐ見晴らし台です



見晴らし台から

2024/01/30 14:25:35

見晴らし台から

見晴らし台で一休みです。ここから日向薬師へ降りる道もありますがバス時刻が不明なので当初の計画通り阿夫利神社を経由して伊勢原に向かいます。これは日向薬師方向を撮影したものです。



◆見晴らし台~阿夫利神社◆

見晴らし台~阿夫利神社

2024/01/30 14:29:37

見晴らし台~阿夫利神社

見晴らし台から阿夫利神社への道はほぼ林道のような斜度です。



普通の林道

2024/01/30 14:33:30

普通の林道

車は通れませんが林道と同じような道です



沼田熊一公の碑

2024/01/30 14:34:15

沼田熊一公の碑

濃霧でここに墜落した飛行機を操縦していた軍人の碑との事です。



崖くずれの危険地帯

2024/01/30 14:35:44

崖くずれの危険地帯

防護ネットが生々しい所がありました。



少し狭くて防護柵が

2024/01/30 14:37:12

少し狭くて防護柵が

少し狭い道になり左はかなり落ち込んでいるので防護柵がありました。



林道っぽく

2024/01/30 14:39:22

林道っぽく

両側に木々が生えている林道ぽっくなってきました



絆の木

2024/01/30 14:40:26

絆の木

下山道からぞれて階段を少し上がった所にしめ縄が掛けられた絆の木というのがありました。



二重社

2024/01/30 14:44:51

二重社

阿夫利神社の摂社で二重の瀧のよこにあります。



二重の瀧

2024/01/30 14:45:31

二重の瀧

御社の横に滝がありますが冬のこの時期は枯れています。



かなり歩きやすい林道

2024/01/30 14:46:28

かなり歩きやすい林道

幅も広く歩きやすい道です。阿夫利神社の下社から二重瀧までは見に来られる人も多きのでかなり整備されています。



大新稲荷神社

2024/01/30 14:48:50

大新稲荷神社

この神社の所で下山道は終了です。この先は阿夫利神社の下社の境内です。



下山道と阿夫利神社の分岐

2024/01/30 14:50:27

下山道と阿夫利神社の分岐

そのまま下山するなら左です。阿夫利神社にお参りするかケーブルを使うなら右に少し登る必要があります。



◆阿夫利神社◆

阿夫利神社への石段

2024/01/30 14:53:28

阿夫利神社への石段

この石段を通り過ぎるてまっすぐ行くとケーブル乗り場ですが石段を昇ってお参りに行きます。



阿夫利神社下社の鳥居

2024/01/30 14:54:42

阿夫利神社下社の鳥居

石段を昇ると鳥居がありその向こうに拝殿があります。



阿夫利神社拝殿

2024/01/30 14:55:07

阿夫利神社拝殿

阿夫利神社の下社の拝殿です。



◆阿夫利神社~こま参道◆

境内からの眺め

2024/01/30 14:56:52

境内からの眺め

境内からの眺めです。



大山ケーブル

2024/01/30 15:04:41

大山ケーブル

帰りは伊勢原駅までのバスが30分毎なのでケーブルカーでワープする事にしました。



大山ケーブル駅からの眺め

2024/01/30 15:04:53

大山ケーブル駅からの眺め

大山ケーブル駅からの景色です。



大山ケーブル改札

2024/01/30 15:07:01

大山ケーブル改札

ケーブルの改札は5分前からです。



大山ケーブル乗車

2024/01/30 15:16:20

大山ケーブル乗車

すいているので先頭の席に座ります



出発

2024/01/30 15:20:28

出発

下りは少し怖いですね



トンネル

2024/01/30 15:21:09

トンネル

最初のトンネルが見えてきました



大山寺駅

2024/01/30 15:21:56

大山寺駅

中間駅の大山寺駅で上り下りの交換です、ケーブルカーはつるべ方式なので中間で交換です。



下のトンネル

2024/01/30 15:25:03

下のトンネル

下駅の近くのトンネルです



下駅に到着

2024/01/30 15:25:15

下駅に到着

下駅に到着です



大山ケーブル下車

2024/01/30 15:26:26

大山ケーブル下車

下車して乗って来たケーブルカーを撮影



◆こま参道◆

こま参道へ

2024/01/30 15:28:15

こま参道へ

ケーブルカーの駅からこま参道に向かいます。バス時間があるので少し急いで下ります。



こま参道のお店

2024/01/30 15:29:14

こま参道のお店

シーズンオフの夕方なので多くのお店が閉まっていましたがポツポツ空いているお店がありました。



こま参道

2024/01/30 15:29:38

こま参道

こっちも開いていました。お土産は特に買う予定はありません。



こま参道の中間

2024/01/30 15:29:57

こま参道の中間

このあたりでこま参道が一度途切れます。



もうすぐバス停

2024/01/30 15:31:17

もうすぐバス停

こま参道も終わりに近くもう直ぐバス停です



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