2012/12/20 06:56:49
ドライブ旅行の朝に部屋から撮影した那覇の街中の風景です。
2012/12/20 08:29:18
ホテルから歩いて行けるレンタカー会社を探したら日産レンタカーでしたので、そこまで歩いていきますが途中でゆいレールの駅があり、ちょうど車両が来たので撮影しました。
2012/12/20 09:20:49
沖縄本島の最南端の方に位置する城跡で海岸線の崖の上にあり太平洋の見渡しがいい場所です。13世紀~15世紀に久米島から逃れた具志川城主が築いたそうです。
2012/12/20 09:21:49
13世紀から15世紀の間の短い期間だけ使われていたそうで、石積みがいくつか残されています。
2012/12/20 09:22:09
太平洋の眺めが良いというのでその風景を撮影しました。
2012/12/20 09:24:55
海に通じる潮吹き穴があるとの事で探したのがこれで、潮吹き穴だそうです。
2012/12/20 09:32:21
喜屋武岬にあるもので沖縄戦の終盤に人々が那覇から逃げてこの近くに集まったが周辺の砲撃が激しくなり人々はこの崖から飛び降りたという悲しい歴史があり、その慰霊も含めて建てられたものです。
2012/12/20 09:34:17
岬は海岸線から高い場所にあり、そこから東側の荒崎の方を撮影したものです。
2012/12/20 10:23:28
琉球王国最高の聖地で現在も多くの人から崇拝されています。観光目的での訪問もできますが聖地なので立ち入りが制限されている場所などがあります。この写真は駐車場から歩いて「緑の館」の手前にあったものを撮影しました。
2012/12/20 10:24:01
緑の館で入場料(拝観料)を収めて御嶽に向かう途中の道で撮影したものです。
2012/12/20 10:24:50
ウジョウグチと読み御嶽の中に入る参道の入口です。この場所には六つの香炉があり元は神事
2012/12/20 10:27:54
神の島と言われる久高島を望むことが出来る場所にある拝所に入るには、この三角形の岩のトンネルを抜けていきます。今はこの岩の手前までしか入れないようです。
2012/12/20 10:30:36
拝所から久高島を見る事が出来ます。いや神の島と言われている久高島が見える場所であり三角形の神秘的な岩の間を抜けた所という場所なので拝所が設けられたのかも知れません。
2012/12/20 10:33:03
鐘乳石からしたたり落ちる水滴を受ける2つの壺が置いてありました。奥が「シキヨダユル」、手前が「アマダユル」という説明があり、溜まった水は「聖水」として神事などに使用されたそうです。
2012/12/20 10:35:20
1945年の沖縄戦の時に戦艦から沢山の砲弾が撃ち込まれましたが、終戦後にほとんどが埋まられるなどしています。 ここは聖地であり、土地の形の変更などは行われていないので現在も沖縄戦の様子を伝える戦争遺跡として保存されています。
2012/12/20 10:37:02
「ゆいんち」と読み首里城内にある建物の名前で国王のために食事を作る厨房の事ですが、斎場御嶽の中にある同じ名前の場所は吉兆を占う場所でした。今も拝所となっていて段の上は立ち入り禁止です。
2012/12/20 10:50:31
斎場御嶽を出て次の場所に行く時に道路から海岸線を撮影したもので何やら杭の上に四角い箱が乗っているのがありましたが、何なのかがわかりません。
2012/12/20 12:34:24
今帰仁城跡に来たときにお昼を過ぎていたのでお城に行く前にソーキそばの昼食にしました。
2012/12/20 12:43:00
本部半島の今帰仁村にある城跡で13世紀の後半に築城が始まったそうで、主郭の他に沢山の石垣に囲まれた城でした。この写真は駐車場から撮影したものです。
2012/12/20 12:44:21
お城の本門で昭和時代に修復されたものだそうです。門の両側にあるスリットは狭間で門番が見張りをしていたそうです。
2012/12/20 12:50:19
この城郭はとても広々としていました。遠くに綺麗な海が見えていました。
2012/12/20 12:53:39
戦時に備えて兵馬を訓練した場所と言われていて、城壁の高さがあるそうです。
2012/12/20 12:53:55
下から大隅を見上げた城壁でと記憶しています。 一段と高い位置にあり下の城壁を越えてもこの先は厳しそうです。
2012/12/20 12:56:28
主郭にある祠でこのグスクを代々治めた北山監守の拝所で戦後に再建された後にここに移転されたそうです。
2012/12/20 12:59:27
主郭は一番高い所にあり大隅やその向こうの海を俯瞰する事が出来ます。
2012/12/20 13:05:48
帰りに撮影した平郎門で内側からだと外からと違います。 左右の空間は狭間だけがあけられ門番の待機場所だというのがよくわかりますね。
2012/12/20 13:27:42
今帰仁城跡を見学した後に次に万座毛に向かいます。海岸線に向かって道路を下っている時に正面に海が見える道路がありました。手前が浅瀬で水色で奥が深くなって青が濃くなっていて、その向こうの白いのが空で風景として綺麗なので撮影しました。
2012/12/20 14:22:37
万人が座る事が出来る場所という事から名前がついた琉球石灰岩の断崖で、その一番有名な崖の写真で名前の通り象の鼻に見える奇石です。
2012/12/20 14:26:54
象の鼻から見た万座毛です。万座毛と象の鼻の間には切れ込んが入江があり、万座毛の崖の高さと平らな平原を感じる事が出来ます。
2012/12/20 14:32:01
万座毛から万座ビーチを撮影したものでノッチが入った岩十その横に小さな岩が見え「トベラ」という名前で夫婦岩の意味です。
2012/12/20 15:06:15
沖縄本島北部の恩納村にあり東シナ海を一望できるスポットです。ビーチにも降りる事が出来、スイミングやサーフィンなどで賑わうそうです。 この写真はビーチに下りられる所です。
2012/12/20 15:06:48
東シナ海の眺めがよく漁船が通りかかりました。
2012/12/20 15:08:00
琉球石灰岩のゴツゴツした岩場がほとんどです。
2012/12/20 15:13:08
特徴的なのは海に突き出たこの山のような岩で真栄田岬の紹介でよく見ます。
2012/12/20 15:34:20
残波岬で一番最初に目についたのがこの像で、琉球初の信貢使として中国に5回渡った英雄です。
2012/12/20 15:36:28
南西諸島一の高さの灯台で高さが31mあるそうです。有料で上まで登る事が出来、粟国島・渡名喜島・久米島などが見えるそうです。
2012/12/20 15:37:11
残波岬は高さが30mある断崖絶壁が2kmも続くという岬で、海が岩にぶつかり白い飛沫を上げる風景が有名です。
2012/12/20 16:15:05
次の場所に行く時にトイレ休憩したのが嘉手納基地が見える道の駅でした、そこから滑走路を撮影したものです。
2012/12/20 16:16:31
滑走路に着陸する飛行機はないかと見ているとC-130が降下してきましたが着陸せずに滑走路の上をローパスして上昇していきました。
2012/12/20 16:55:31
15世紀に海外貿易で勝連に繁栄をもたらした阿麻和利の居住した城で自然の断崖を利用した難攻不落の城だったそうです。
2012/12/20 16:56:53
城壁が優雅なカーブを描いていて女性的な城壁と言われているそうです。
2012/12/20 17:00:12
自然の地形を生かしているのは、この高さからわかるように崖の上にさらに城壁があるので難攻不落という意味がわかります。
2012/12/20 17:01:34
かなりの崖上の地形の上にこの高さの城壁があるので攻めるのは本当に難しかったと思います。
2012/12/20 17:19:43
沖縄本島と宮城島をつなぐ橋です。夕陽を撮影したいと考えていましたが勝連城跡を見た後に西海岸まで移動する時間がなかったので海の向こうに見える所という事で宮城島を選び海中道路を渡ります。
2012/12/20 17:31:34
海中道路を渡った所にある橋詰広場が良さそうなので、そこから夕陽路撮影しましたがなかなかいい感じです。
2012/12/20 17:32:58
少し経って撮影したのですが雲が掛かってしまいました。