2014/02/14 15:13:58
羽田空港から那覇空港にはJAL915便のファーストクラスで予約をしていましたが、当日は大雪でダイヤが乱れていて、12時15分発でしたが何時に飛ぶか不明でしたが前の便のJAL913便が遅延して12時00分に飛ぶことが決まりFクラスではなくJクラスで空きがあり変更して搭乗し、那覇空港に無事に到着し空港ターミナルビルで撮影したものです。
2014/02/14 15:43:58
空港からレンタカー会社に向かう時に撮影した中央分離帯に植わっていた木で、いかにも沖縄らしいものでした。沖縄が始めて(というより鹿児島より先は初めて)だったので珍しくて撮影しました。
2014/02/14 17:34:29
トイレ休憩で立ち寄った時に小腹が空いていたので沖縄そばを軽く食べました。夕食前なので少しだけにしたつもりでしたが意外と量があって夕食は少なくて済みそうです。
2014/02/15 05:21:00
今回の旅は中部から北部の沖縄本島を旅行するのでベースのホテルとしてここを選びました。部屋はオーシャンビューで窓からは伊江島が見えていました。
2014/02/15 05:23:01
左の手前を見ると沖縄美ら海水族館が見えていました。
2014/02/15 07:00:39
2日目の朝にホテルの部屋で撮影した伊江島です。
2014/02/15 08:38:34
本部半島を出発し島の北部に移動するときにワルミ大橋を渡ります。その手前の駐車場から古宇利大橋が見えていましたので撮影しました。
2014/02/15 08:52:30
屋我地島と古宇利島を結ぶ古宇利大橋の所に着きました。そこで浜辺に下りて撮影した写真です。
2014/02/15 08:54:40
古宇利島は観光目的地になっていませんでしたが橋が綺麗だったので往復してみました。その橋の道路はまっすぐでした。
2014/02/15 09:23:21
本島の北部は西海岸はあまり見る所がなさそうで東海岸に沿って北上する事にしていました。まずは西海岸から東海岸に県道14号線にて慶佐次湾のヒルギを見に行くことにしました。
2014/02/15 09:39:00
東海岸に到着し慶佐次湾のヒルギを見るために駐車場に車を止めました。駐車場のある公園は東村ふれあいヒルギ公園となっていて、オブジェはヤシガニでバイクが1台止められているだけで、駐車場にはだれもいませんでした。
2014/02/15 09:40:00
展望台から慶佐次川の様子とヒルギ林を撮影しました。
2014/02/15 09:42:05
展望台からはヒルギ林の中に遊歩道があり、そこからヒルギをアップで撮影しました。引き潮の時期なのか水が引いていました。
2014/02/15 09:44:19
遊歩道は木道を歩くようになっていて、左右はヒルギ林でした。
2014/02/15 09:45:35
遊歩道から見たヒルギで隙間から慶佐次川が見えます。
2014/02/15 09:47:01
奥に行くと右側の道路が近づいてきて左側の方が濃く右側が薄くなってきました。
2014/02/15 09:56:28
展望台近くの川岸に下りられる所があり、下におりてヒルギ林を撮影したものです。
2014/02/15 10:14:38
最初の慶佐次川と同じ場所での撮影です。実際にはもう数枚人が写っているのがあります。何故かと言えば展望台から駐車場に行った所で誰もいない駐車場に車が入って来ました。降りて来たのはなんと会社の同じ部の人でビックリしました。勤務地が違うので休暇や沖縄に来ていることはお互いに知らなかったです。本来は帰る日でしたが東京が荒天で飛行機が全部欠航になっていて滞在を1日のばし行っていないマイナーな場所に来たとの事でした。でも同じ時間に会うなんて・・・
2014/02/15 10:21:23
慶佐次川の上流に少し行ってみましたがあまりいい景色はなさそうでしたのでUターンして次に向かいます。
2014/02/15 10:30:46
慶佐次湾のヒルギを見た後は東海岸を北上します。まずは海岸線に出た所で浜辺と海が見えてきたので撮影しました。
2014/02/15 10:47:56
少し内陸を走っていて海が見えませんでしたが大泊橋という所で海が俯瞰する事が出来たので車を止めて撮影したものです。
2014/02/15 11:01:23
県道70号線を走っていると新川ダムと展望広場というのがあったので来てみました。まずはダムを撮影しました。
2014/02/15 11:02:20
次にダム湖を撮影しました。水位が少し下がっているようですね。
2014/02/15 11:11:56
新川ダムの湖のじょうりゅうで県道70号線の橋があり、そこから上流側を撮影しました。
2014/02/15 11:23:28
沖縄県指定の天然記念物であるサキシマスオウノキが見られる場所があるので横に入ってみました。車を置いて歩いていくと説明版がありました。
2014/02/15 11:24:31
この大きな2本の木がサキシマスオウノキで板根が発達している事で有名です。
2014/02/15 11:25:24
海岸線まで行って景色を見ようと歩いていると、遺跡なのか一般の方のお墓なのかわからないのがありました。かなり古そうなのでこの地方を治めていた方の物かも知れません。
2014/02/15 11:28:46
海岸線まで出て海の方を撮影したものです。海岸線の少し沖に波によって浸食された岩場があり、その形がスフインクスににているので名前がついたそうです。
2014/02/15 11:38:44
安波のタナガーグムイがあるというので車を置いて奥に入って見ました。
2014/02/15 11:40:03
安波川の小さな支流の先にはAhaという湖がありました。
2014/02/15 11:42:17
その奥には小さな滝がありました。雨降り滝というらしいですが正式の名前がわかりません。その奥の植物群がタナガーグムイという事らしいです。
2014/02/15 11:55:28
北部が近づいて来たのでこの看板というか標識を多く見かけるようになりました。ヤンバルクイナは沖縄固有の鳥で北部の山原という地域のみに生息する飛べない鳥です。
2014/02/15 12:02:05
山原の東海岸にある風力発電所です。 海岸線に2つほどの風車が立っていました。
2014/02/15 12:07:19
砂浜に出られる所があったので車を止めて撮影しました。北側は少し岩が突き出ている岬になっていました。
2014/02/15 12:09:40
浜辺の目の前にも「とんがり」の『たけのこの里』のような岩がありました。
2014/02/15 12:17:27
埜洲の浜から少し北に行った所にあったビーチです。キャンプ場もあるようで泳ぐのにも良さそうなビーチです。
2014/02/15 12:19:22
右側を撮影したもので夫婦岩という地図の表記があったので撮影しましたがそれに見えませんね。
2014/02/15 12:21:19
このアダンビーチの所が良く見える展望場所は田名展望台という名前がついていました。
2014/02/15 12:27:14
海岸線を走って奥集落の近くの奥川の辺りの道路です。
2014/02/15 12:37:25
ずっと走っていて昼を食べる所を見かけなかったのでやっとあったここを逃すと食べそこなう可能性があったので迷わず入りました。
2014/02/15 12:39:30
奥交流館にあった『奥やんばる食堂』という所で食べた昼食で、イノブタ丼です。肉はキャベツの山の下にびっしりと入っていました。
2014/02/15 13:16:57
最北の岬の少し手前の宇佐浜です。
2014/02/15 13:21:26
少し南に下った所で撮影したもので、ヤンバルクイナの形をした展望台です、ここから見ると本島のヤンバルクイナの様に見えますね。
2014/02/15 13:24:11
宇佐浜から見た辺戸岬で、これから岬に向かいますが岬に着くと海しか見えないので、ここからの撮影は貴重です。
2014/02/15 13:27:56
沖縄県最北の地である辺戸岬に着きました。
2014/02/15 13:29:27
展望台付近から岬の先端が良く見えました。遠くからみると今いる場所も岬の途中ですが本島の先端をアップで撮影できました。
2014/02/15 13:39:00
展望台の手すりに背中が青い鳥がとまっていました。後で調べてみるとイソヒヨドリのオスでした。
2014/02/15 13:39:14
南の方を振り返って撮影したものです。海岸線の近くまで標高が高い場所が続き一気に浜辺になっていますね。
2014/02/15 13:39:57
ここにも沖縄県最北の地の碑がありました。
2014/02/15 13:46:21
次に茅打パンタに行こうとして岬を西側に回り込んでいくと展望台の表示があり車を止めて東シナ海の方を撮影しました。
2014/02/15 13:46:39
この展望台も海面からかなりの高さがありました。
2014/02/15 13:46:39
真下も撮影しましたが、事前に調べた茅打パンタとは違うようです。
2014/02/15 14:10:50
茅打パンタの所は国道58号はトンネルで通り過ぎてしまったようなので一度戻ります。そうすると大石林山というのがあり散策が出来るようなので入って見る事にしました。駐車場に車を置いてからシャトルバスでぐるっと山を180度回った所から散策開始です。その最初のポイントです。
2014/02/15 14:13:21
この一帯は世界最北端の熱帯カルスト地形で石灰岩が雨水などで浸食されて出来た地形です。この尖った岩は烏帽子岩という説明がありました。
2014/02/15 14:15:09
小さな岩山は「西遊記」の孫悟空が生まれた岩山をイメージして命名されたそうです。
2014/02/15 14:16:58
途中にパワーストーンと表示されている石がありました。
2014/02/15 14:19:47
一番高い場所に美ら海展望台と言う場所があり、そこから辺戸岬を俯瞰して見る事が出来ました。
2014/02/15 14:20:59
面白い形の石があったので撮影しましたがなんという名前なのか忘れてしまいました。
2014/02/15 14:22:15
岩が寄り添って三角形の隙間が出来ている所がありました。2年前に斎場御嶽で見た岩に似ていますが大きさはかなり小さいものです。
2014/02/15 14:24:48
辺戸岬の一帯を俯瞰撮影したものです。
2014/02/15 14:27:46
ピカソの顔に似ているので名前がついたそうです。
2014/02/15 14:29:42
ここも烏帽子岩という説明があった気がします。
2014/02/15 14:32:14
この一角にはソテツが群集していました。手前には大きなパパイアの実がなっていました。
2014/02/15 14:39:05
御願とは沖縄の方言で「思いやり」を示す言葉との事で、キジムーナ(木の精)が住むと言われているような大きなガジュマルでした。
2014/02/15 14:55:52
沖縄は南国と思っていましたが『北国小学校』という名前が珍しいですね。近くに案内板も立っていて説明では、沖縄本島最北端の学校で創立123年との事です。児童は6名、職員8名、ヤギ5頭の小さな小学校との事です。最新のGoogleMapでは小学校跡になっていて廃校になったみたいですね。
2014/02/15 14:59:48
高さが80mある断崖絶壁で、束ねた茅を崖から投げ込むと風に打たれてバラバラになるという事からついたようで、国頭村の西海岸の見晴らしが凄く良い所です。
2014/02/15 15:00:57
すぐ下をのぞくと物凄い高さがある事がわかり、ちょっと怖いです。
2014/02/15 15:51:27
トイレ休憩で立ち寄った道の駅で、海岸線の方に3本並んだタコノキみたいなのが生えていました。気根が箒のように広がっているので面白いですが、タコノキは小笠原諸島の固有種なので「みたいの」と表現しました。
2014/02/15 15:51:42
木も面白かったのですがその向こうの海も綺麗だったので撮影しました。
2014/02/15 16:31:11
朝より天気が良くなって来たので帰りにも立ち寄って撮影しました。宿泊地が本部半島なので帰り道で良かったです。
2014/02/15 17:03:26
宿泊しているホテルに戻った後に車ではなく歩いて出かけます。宿泊しているホテルのBISE=備瀬で備瀬集落は防風林になるフクギの並木が有名なのでその散策です。
2014/02/15 17:04:02
道幅は狭く車は軽自動車ならなんとか通れるくらいの道幅で、昔の牛車や徒歩が交通手段だった頃に植えられて育ったのでこういう道になったのでしょう。
2014/02/15 17:07:23
備瀬の町の拝所で備瀬の村落の祭祀が行われる場所です。
2014/02/15 17:07:54
この通りはフクギが並木ではなくトンネル状に育っていました。
2014/02/15 17:11:20
並木の左側の下の石は琉球石灰岩が置かれているようです。
2014/02/15 18:11:53
沖縄本島北部のドライブ旅行を終えてホテルに戻り備瀬の散策をした後にホテルに戻り夕陽を撮影しました。
2014/02/16 07:12:59
本部半島の宿は2泊して鼻に移動します。最後の朝に伊江島を撮影しました。
2014/02/16 07:49:59
この日は那覇に移動しますが午前中は本部港なら出るホエールウォッチングの予約をしているので港に向かいます。
2014/02/16 08:39:00
この日はホエールウォッチングの予約をしていますので本部港に来ました。沖縄アイランドクルーという会社で90%以上見られるという話もあり期待しますが、ちょっとでも見られればイイですね。乗っていく船はこの船の様です。
2014/02/16 09:03:49
ホエールウォッチングをするのは伊江島と本部半島の間なので本部港からはこの橋をくぐって行きます。他の船も同じようにウォッチングに向かいます。
2014/02/16 09:27:36
操船する船長以外のスタッフは少し高い場所に乗ってクジラを探します。他の会社や伊江島や本部半島にも人がいて、見つけた場所をお互いに連絡しているようです。
2014/02/16 10:20:19
この日は当たりだったようで物凄く見る事が出来ました。その中で幾つか撮影した写真と動画を紹介します。これはダイブするときの尾びれですね。
2014/02/16 10:21:28
こちらは垂直に尾びれを突き出していました。
一つ目の動画を紹介します。裏返しで泳いでいてヒレで水面をたたいた後にダイブしていきます。
2014/02/16 10:23:56
今度はムナビレが出てきました。このひれで水面を叩いて大きな音を立てます。このヒレの大きさでわかるように、このクジラはザトウクジラです。
2014/02/16 10:30:31
こっちの船に向かって進んできて危ない!と思ったのですが船の直前でダイブしていきました。
船の間に浮上して潮をふきあげます。その後はヒレで水面を叩いた後にダイブしていきます。
2014/02/16 10:36:20
少しズームして撮影したもので倒立しています。ダイブするときは斜めになるのでそういう感じではかさそうです。
2014/02/16 10:41:20
船との位置関係がわかるように撮影してみました。見つけるとホエールウォッチングの会社で連絡しあって集まってきます。その船の近くで浮上したりダイブしたりして暮れます。船からの歓声などでクジラの方も集まるらしいです。
2014/02/16 11:08:19
奥に見えているのは伊江島で陸地からも見える距離ですね。この写真はどういう体制かというと一頭ではなくて二頭のクジラがすぐそばにいる状態ですね。
船のすぐ手前に浮上してからダイブする動画です。ダイブした後も別の個体が船のすぐ近くにいてヒレの白で海の色が青くなっているのがわかります。
2014/02/16 12:13:23
大きな伊勢海老が展示されていました。
2014/02/16 12:17:01
この水族館の一番のメインは大型水槽のジンベイザメです。
2014/02/16 12:25:39
サメの展示がありました。模型ですが輪切りが面白いですね。
2014/02/16 12:37:58
大型水槽はバックヤードとして上にも入れます。観光ルートがありツアーとか申し込みとかは必要なく誰でも来られました。
2014/02/16 12:45:33
大型の恐竜の骨格標本が展示されていました。
2014/02/16 12:51:10
水族館の右側(海から見て)のレストランがある建物を撮影しました。
2014/02/16 13:20:16
ホエールウォッチングが終った時は昼をだいぶ過ぎていたので港のすぐ近くのお店に入って本部そばとジューチーのセットを食べました。
2014/02/16 13:38:23
天然記念物に指定されている川です。日本では川が天然記念物にしていされたのは最初で、この後に柿田川がしていされました。海岸線に近い所にあり、全長は300mと短い川です。
2014/02/16 13:40:06
日本では唯一の塩分濃度の高い水が流出してくる河川です。その源流の部分で地下には鍾乳洞が多数あり、そこからの湧水なので塩水だという事で毎秒100Lの湧水だという事です
2014/02/16 13:41:44
川幅は4mくらいでこのような感じで流れているので、毎秒100Lというのがわかりますね。
2014/02/16 13:43:32
源流で湧水する所は小さな泉になっていました。
2014/02/16 15:30:37
中城城跡は沖縄県に残っている300くらいのグスクの中でも遺構が良く残っていると言われています。駐車場は東側にあり、そこから歩いて城内に行くとある門は裏門です。
2014/02/16 15:33:15
二の郭から一の郭を壁を撮影したもので、この壁の上が一の郭になっています。
2014/02/16 15:34:55
二の郭の一番南側から撮影したもので標高160mの丘の上に立っているのがよくわかります。この写真の城壁の右側が城内です。
2014/02/16 15:36:53
二の郭から三の郭を見下ろした写真です。
2014/02/16 15:38:57
中城城で一番広い場所がこの一の郭で、正殿があった所です。この場所には番号が付けられた石がたくさん並べてあり、正殿を復元する準備でしょうか。
2014/02/16 15:41:26
一番奥にあるエリアで礼拝所があります。
2014/02/16 15:43:25
一番上の郭まで行って帰りは外側の道を戻りました。
2014/02/16 15:44:32
帰りの道は舗装されていて車道で普通に車が通るようでした。
2014/02/16 16:13:55
今の沖縄の鐡道は「ゆいレール」のモノレールだけですが、かつては軽便鉄道が走っていましたが、終戦の後のアメリカの占領の時に車中心となり廃止されました。その通っていた所に少しだけ遺跡のように残されていました。
2014/02/16 17:03:10
那覇に戻りレンタカーを返却してホテルにチェックインしました。知り合いもこのホテルの総支配人になっていたので歓迎を受け、高層階のいい部屋に案内してもらいました。まずは国際通りを撮影し近所の散策に向かいます。
2014/02/16 17:52:59
荷物を置いて国際通りをあるき横道の市場本通りに入ってみます。アーケードの商店街は地元密着のようでいい感じです。国際通りと言えば観光の中心のような感じですが、一気に観光化されないのがいいですね。
2014/02/16 18:00:58
魚屋さんは沖縄独特のものが売られていました。うしエビは大きいので名前がついたのでしょうか。いちばん右側のアバサーとはハリセンボンでとげは邪魔になるので皮をはいで売られていました。
2014/02/16 18:03:01
肉屋さんの店舗で右側の豚の顔面にはビックリしますね。
2014/02/16 18:46:20
国際通りや市場などを散策し夕食を食べた後に戻ってきて部屋から夜景を撮影しました。国際通りの車も多いですね。
2014/02/17 08:39:36
ホテルのある国際通りからゆりレールに乗るためには緑ヶ丘公園を通っていきますが、そこには桜が咲いていました。
2014/02/17 08:51:24
まずは那覇空港に行って羽田ではなかなか見られない飛行機を撮影に行きます。やってきたのは通常塗装の車両です。
2014/02/17 09:45:14
ゆいレールの那覇空港駅には日本最南端の駅の表示があります。
2014/02/17 09:49:58
那覇空港に普段見られない機材の撮影に来ました。さっそくJTAのSWALジェットを撮影する事ができました。JTAは日本トランスオーシャン航空の略で、SWALはその前身の西南航空の時の略号です。
2014/02/17 10:26:59
これもなかなか見られない「さくらジンベイ」を撮影できました。
2014/02/17 11:19:45
次は青ジンベイの着陸です。他にもたくさん撮影したのですが、それは飛行機館の所に登録してあるので、紹介はここまでにします。
2014/02/17 12:32:50
次の観光地はゆいレールで移動します。その時に那覇空港駅の駅舎を撮影しました。
2014/02/17 13:15:37
首里城に観光に行くので終点まで乗って来ました。駅舎から出た所で走行中のモノレールを撮影しました。
2014/02/17 13:23:29
首里城の近くのコンビニのローソンは青いマークで有名ですが町の景観に配慮して茶色になっていました。
2014/02/17 13:25:38
円覚寺は太平洋戦争で焼失してしまいましたが総門は復元されていますのでとても綺麗です。
2014/02/17 13:30:15
この門の奥が本殿の森という所にあり世界遺産の構成要素の一つです。門は必ず閉ざされているそうです。
2014/02/17 13:31:09
首里城と言えば守礼の門ですね。
2014/02/17 13:33:43
守礼の門を通った後の最初の門が「かんかいもん」で中国皇帝の使者を歓迎するという意味で名前が付けられています。
2014/02/17 13:34:44
2番目の門は「ずいせんもん」で門の手前には龍樋という湧水がある事から泉の文字が使われているそうです。
2014/02/17 13:35:20
正殿に行くための3っつ目の門で、高く昇って来た印象がありますが、そこからまだ上りますね。
2014/02/17 13:36:22
漏刻門を抜けて右に曲がるとこの門の所に来ます。広く福をいきわたらせるという意味の門です。いまはこの門の先が首里城の有料で公開されているエリアになります。
2014/02/17 13:43:21
入場料を支払うと門を通り正殿の前の広場に出ます。
2014/02/17 13:48:46
有料で見られる場所で正殿の中にも入れます。その内部の廊下は赤く塗られていました。
2014/02/17 13:51:10
国王が座る玉座がありました。
2014/02/17 14:04:45
正殿の中をひと通り見てから外に出てきました。そこで正殿に近づいて撮影したもので、建物の前に2つのポールが立っているのが見えます。この柱は正殿大龍柱と言い、左右一対のもので阿形と吽形になっています。
2014/02/17 14:06:03
東側にある門で王族が宮殿内の邸宅に出入りした門という事ですが、首里城の見学コースでは出口はこの門から出てきます。
2014/02/17 14:08:12
「すんがーひーじゃー」と読み首里城の水汲み場の一つです。かなりの水量があり綺麗な水が得られます。
2014/02/17 14:16:04
首里城の南側の斜面にある古い石畳の坂道です。赤瓦の家や琉球石灰岩の塀など琉球王朝時代の風情が残っていて「日本の道100選」の一つになっています。
2014/02/17 14:19:12
金城町の大アカギを見に行くために石畳の道からよこに逸れます。
2014/02/17 14:20:29
推定樹齢250年以上と言われています。アカギは首里城の周辺に大木が多数残されていましたが、前の戦争でほとんどが焼失してしまい残されている貴重なもので、国指定の天然記念物になっています。
2014/02/17 14:49:51
識名園は琉球王家の最大の別邸で国王一家の保養や外国からの使者の設定に使われていた場所との事です。首里城からは距離があるのでタクシーで来て入場料を払って順路に従って庭園に行く途中の写真です。
2014/02/17 14:51:29
琉球石灰岩の石積みのここは庭園の池の水源の一つになっている場所です。
2014/02/17 14:51:29
園内には大きな池があり築山も設けられていますが、日本庭園とは違いますね。
2014/02/17 14:54:20
大きな池のまん中に島があり、そこに渡るために大小2つのアーチ状の石橋が掛けられています。
2014/02/17 14:59:09
池を回り込んで石橋を近くで撮影したものです。
2014/02/17 14:59:39
アーチ状の石橋ですがそこを渡るための石段が設けられています。
2014/02/17 15:01:07
池に掛かる石橋とその向こうに復元された御殿があります。
2014/02/17 15:04:30
識名園は小高い丘の上にあり、そこから周りの町が俯瞰できました。
2014/02/17 16:06:16
那覇市久米村に建てられた儒学の祖の孔子とその弟子を祀った廟で、戦争で焼失したのを再建されたものでかなり綺麗です。この門は廟の入口にあたるものでまん中の門は孔子のためのもので閉じられたままです。
2014/02/17 16:06:54
門を入った所の写真です。幾つかの建物が建てられています。
2014/02/17 16:07:52
那覇の市街地から西の海岸線にある琉球石灰岩の岬の上にある神社です。この一ノ鳥居は新しく平成になってから改築されたもので、この鳥居の先の石段を上がって行きます。
2014/02/17 16:09:04
石段を上がると二ノ鳥居があり、参道の先には拝殿が見えて来ます。その奥に本殿がありますがとても大きな建物です。でもここからでは見えないですが、波上の海岸線に出ると浜辺からは見る事が出来ます。
2014/02/17 17:56:12
ゆいレールの旭橋駅のすぐ横にあるバスターミナルで、かつては軽便鉄道の始発駅の那覇駅がここにありました。
2014/02/17 22:00:17
宿泊の最後の夜に撮影したホテルの窓からの夜景です。月が出ていれば良かったのですが、雲に隠れてしまい少しだけ見る事が出来ました。
2014/02/18 07:27:47
最終日の朝にホテルの部屋から撮影した風景です。朝の国際通りは車も少なく人もすくないようです。最終日は観光して夕方の便で帰るか午前中の便で帰るか迷いましたが午前中にしています。雨も降っているようなので観光もちゃんと出来なかったでしょう。
空港まではモノレールで直ぐですがモノレールの駅までは雨の中を歩く必要がありますね。
2014/02/18 09:43:27
最終日は観光してからの帰りにするか、朝の帰りにするかを迷っていましたが疲れる気がしていたので午前中の便にしました。雨でゆいレールの駅までの歩きが心配でしたがホテルの総支配人に空港まで送って貰い感謝です。空港で荷物を預けエプロンを撮影するとJTAの「さくらジンベイ」に塗装されたトーイングカーがいました。
2014/02/18 09:45:55
少し後に見ると「さくらジンベイ」に接続されていました。こうして揃っているととてもいい感じですね。