2018年6月15日 日光日帰り旅行

  
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梅雨時だけど平日に休みの設定があった。
どこかに行きたいなぁと考えてネットで見ていると日光へ新宿から直通の特急があるのを発見した。JRの日光だと遠回りで時間がかかると思っていたら、時間短縮で途中で東武線に乗り入れ終点は東武日光。新宿を7時30分に出て東武日光には9時26分に着く。おまけにえきネット会員だと安い切符があり片道2400円なので、車で行って駐車場を探したり渋滞にあったりなどの面倒や費用面でもメリットがある。一泊するか日帰りにするかを検討したが帰りは東武日光を16時38分発で東照宮付近だけ観光して日帰りで帰ってくるのであれば荷物も持たなくてよいしお手軽なので日帰りで行くことにした。

写真レポート


東武日光駅(1)

2018/06/15 09:30:53

東武日光駅(1)

新宿から乗って来た日光号はJRの列車です。JRも日光に駅がありますが少し離れている事と、JRの路線だと遠回りになるので途中から東武線に乗り入れ東武日光が終点になります。
その終点の駅には東武の特急が入線していました。



東武日光駅(2)

2018/06/15 09:37:07

東武日光駅(2)

東武日光駅の駅舎を駅前ロータリーから撮影したもので、大きな屋根の山小屋風の建物です。



観音寺(1)

2018/06/15 10:16:32

観音寺(1)

東武日光駅から東照宮に向かう途中の左手にあるお寺でその山門です。



観音寺(2)

2018/06/15 10:17:20

観音寺(2)

小高い所にありその途中で撮影した写真です。



観音寺(3)

2018/06/15 10:25:45

観音寺(3)

本堂の写真です。



観音寺(4)

2018/06/15 10:26:41

観音寺(4)

本堂にお参りした帰りに山門手前の鐘楼を撮影しました。



神橋(1)

2018/06/15 10:33:45

神橋(1)

大谷川に掛かる赤い朱塗りの橋で世界遺産の構成要素でもあるし日本の重要文化財にも指定されています。



神橋(2)

2018/06/15 10:34:48

神橋(2)

橋を渡るのは有料で入場料を支払い渡ってみます。 実際には橋を渡って向こう側まで行って戻ってくる必要があります。



神橋(3)

2018/06/15 10:35:15

神橋(3)

神橋は渡って参拝するのですが、今では渡って向こうに行くことはできず左から渡って右から戻ってくるだけです。



神橋(4)

2018/06/15 10:45:58

神橋(4)

神橋は渡って通ることはできないので近くの車道の橋の歩道部分から撮影した写真で緩やかなアーチ橋です。



日光山輪王寺(1)

2018/06/15 10:48:43

日光山輪王寺(1)

輪王寺はこの石段を上がって歩いて行きました。



日光山輪王寺

2018/06/15 11:00:34

日光山輪王寺

本堂は修復中で大きな建物で覆われていました。 本堂のような絵が描かれているのは親切ですね。



日光山輪王寺(3)

2018/06/15 11:11:20

日光山輪王寺(3)

大護摩堂の写真で雨が降っているので雨が映り込んでいます。「護摩祈願」を行うお堂です。護摩とは修行者が「火」を焚いて魔障を払い、供物を捧げて仏を供養しています。



東照宮(1):参道

2018/06/15 11:19:56

東照宮(1):参道

日光と言えば東照宮と最初に出てくるように日光の観光中心で徳川家康を始めとする徳川将軍のお墓があります。



東照宮(2):五重の塔

2018/06/15 11:23:05

東照宮(2):五重の塔

福井藩主により奉納された五重の塔で一度火災にあいましたが1818年に再建され国指定の重要文化財に指定されています。



東照宮(3):三神庫

2018/06/15 11:26:40

東照宮(3):三神庫

上神庫・中神庫・下神庫と三つの建物があり馬具や装束類が収められているそうです。



東照宮(4):石灯篭

2018/06/15 11:27:18

東照宮(4):石灯篭

石灯篭もたくさん並んでいて多くは寄進されたものだと思います。



東照宮(5):三猿

2018/06/15 11:29:50

東照宮(5):三猿

有名な「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の三猿がある建物ですが、実際には猿の一生になっています。



東照宮(6):輪蔵

2018/06/15 11:31:38

東照宮(6):輪蔵

一般的には経蔵とも言われている建物でお経の書物が収められています。チベット仏教のマニ車のように回る物の中に収められてうて回すと読んだことになるそうですが、建物の中で見る事が出来ませんでした。



東照宮(7):廻廊

2018/06/15 11:33:33

東照宮(7):廻廊

陽明門の左右にある建物で一枚板に極彩色の波長風月の透かし彫りが施され国宝に指定されています。



東照宮(8):陽明門の随身

2018/06/15 11:35:07

東照宮(8):陽明門の随身

陽明門の表側の左右に一対の随身像があります。



東照宮(9):鳴き龍

2018/06/15 11:35:36

東照宮(9):鳴き龍

薬師堂の中の天井に描かれている龍の絵で、この下で手を叩くと反響して龍の鳴き声のように聞こえる事から名付けられました。



東照宮(10):陽明門

2018/06/15 11:36:52

東照宮(10):陽明門

陽明門は人気の場所で人が一杯だったので、その写真はやめて斜めから撮影した写真で紹介します。



東照宮(11):眠り猫

2018/06/15 11:38:31

東照宮(11):眠り猫

奥宮に行く廻廊の所には有名な眠り猫がいます。



東照宮(12):奥社への道

2018/06/15 11:40:25

東照宮(12):奥社への道

眠り猫の廻廊を通った後はこのような道を歩いて行きます。



東照宮(13):奥社銅神庫

2018/06/15 11:44:04

東照宮(13):奥社銅神庫

奥社に入る門で徳川家の将軍しか通れないと言われている門で、左右を狛犬が守り銅製の門はとても格式があります。



東照宮(14):御宝塔

2018/06/15 11:44:48

東照宮(14):御宝塔

奥宮の拝殿の奥にあり、徳川家康公が眠っているお墓で御宝塔と呼ばれています。



東照宮(12):奥社から戻りの道

2018/06/15 11:48:36

東照宮(12):奥社から戻りの道

奥社は高い場所にあるのでこのような階段を昇り降りする必要があります。



東照宮(13):唐門

2018/06/15 12:11:16

東照宮(13):唐門

白く塗られた門は細かい彫刻が施された唐門で国宝に指定されています。



東照宮(14):本社

2018/06/15 12:12:41

東照宮(14):本社

東照宮のいちばん主要な建物です



東照宮(15):中鳥居と陽明門

2018/06/15 12:34:11

東照宮(15):中鳥居と陽明門

陽明門の全体は人が多くて撮影できませんでしたが、帰りに中鳥居の外側から撮影してみました。



東照宮(16):上神庫

2018/06/15 12:39:51

東照宮(16):上神庫

帰りに三神庫で再び撮影しました。この写真はその中の上神庫の屋根下のアップの写真で、象が日本では見る事が出来ない時に描かれた『想像の像』(狩野探幽の下絵)の大きな彫刻が見えます。



東照宮(17):石鳥居

2018/06/15 12:45:55

東照宮(17):石鳥居

九州筑前藩主の黒田長政によって奉納された鳥居で、使われている石材は九州から運ばれたそうです。



二荒山神社

2018/06/15 12:59:06

二荒山神社

日光の神社というべき二荒山神社は二荒山(男体山)を御山としている神社で男体山への登拝の受けつけもしています。



大猷院廟(1):仁王門

2018/06/15 13:02:54

大猷院廟(1):仁王門

阿形、吽形の2体の仁王像が安置された門で、大猷院廟の最初の門で重要文化財に指定されています。



大猷院廟(2):二天門

2018/06/15 13:04:38

大猷院廟(2):二天門

日光の中で一番大きな門で持国天と増長天を安置しているので二天門と呼ばれていて、国の重要文化財です。



大猷院廟(3):拝殿

2018/06/15 13:10:59

大猷院廟(3):拝殿

この奥が拝殿と本殿などで建物一式が国宝に指定されています。



大猷院廟(4):皇嘉門

2018/06/15 13:18:15

大猷院廟(4):皇嘉門

一番奥にこの皇嘉門があり、この門の先が奥之院になっていて家光公の墓所がありますが、そこは非公開です



憾満ヶ淵(1)

2018/06/15 14:04:18

憾満ヶ淵(1)

憾満ヶ淵(かんまんがぶち)は大谷川の上流にある多数のお地蔵さんが並ぶ日光の隠れた名所です。東照宮や二荒山神社などからここまで足を伸ばす人は少ないようです。



憾満ヶ淵(2)

2018/06/15 14:08:18

憾満ヶ淵(2)

雨だったので川は少し濁っていました。 この辺りは川幅が広く淵という雰囲気はありませんが、もう少し上流に行くと雰囲気が変わります。



憾満ヶ淵(3)

2018/06/15 14:14:50

憾満ヶ淵(3)

化け地蔵が並ぶ様子はインスタ映え?する風景です。



憾満ヶ淵(4)

2018/06/15 14:15:57

憾満ヶ淵(4)

新緑の川の土手にお地蔵さんが並んでいます。行きに数えた数と帰りに数えた数が必ず違うという伝説があります。



憾満ヶ淵(5)

2018/06/15 14:17:57

憾満ヶ淵(5)

お地蔵さんが並んでいるあたりの大谷川は淵の様相が出てきました。



憾満ヶ淵(6)

2018/06/15 14:20:00

憾満ヶ淵(6)

全て赤い帽子と前掛けを掛けたお地蔵さんが並ぶ風景はちょっと異様です。



憾満ヶ淵(7)

2018/06/15 14:22:48

憾満ヶ淵(7)

この角度からの写真が一番好きな写真です。並んでいるお地蔵さんで先の方が少しカーブしているのでいい感じに写ります。



憾満ヶ淵(8)

2018/06/15 14:25:28

憾満ヶ淵(8)

上流は川幅が狭く雨が降っている日なので流れる川も激流のようです。



憾満ヶ淵(9)

2018/06/15 14:27:12

憾満ヶ淵(9)

お地蔵さんは一体ごとに違う表情でならんでいるお地蔵さんに全てご挨拶しながら帰れば良いのですが、約70体あるので少しだけ挨拶して戻りました。



軽食(1)

2018/06/15 15:15:05

軽食(1)

おやつの代わりに休憩を兼ねてこのお店に入りました。



軽食(2)

2018/06/15 15:21:44

軽食(2)

食べたのはゆばうどんです。



JR日光駅(1)

2018/06/15 15:36:32

JR日光駅(1)

大正時代に建てられた木造の洋風建築の2階建ての駅舎ですがJRの特急は東武線に乗り入れてqァハア゚メ@zヌ・ウメ@るのでちょっと寂しい駅です。



JR日光駅(2)

2018/06/15 15:38:19

JR日光駅(2)

駅舎の二階にはる事が出来、いまは展示スペースになっていますが豪華な造りです。かつては一等車(グリーン車)の乗客のための特別待合室として使われていたそうです。



東武日光駅

2018/06/15 16:16:02

東武日光駅

駅に入ると東武鉄道の車両(左)がいましたが、右が会津鉄道の車両でなんと会津若松駅でした。



東武日光駅

2018/06/15 16:24:00

東武日光駅

東武の特急が並んで入線していました。左のホームに少し見えているのは昔の成田エキスプレスの車両でこれに乗って新宿まで直通です。



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