2023/01/26 08:28:20
大神島に行く前に手前の小高い丘の上に展望台があり、これから行く大神島を撮影しました。
2023/01/26 08:44:10
大神島へは島尻漁港から大神海運の「ウカンかりゆす号」で渡ります。
2023/01/26 08:45:52
乗船し、島尻漁港を撮影しました。
2023/01/26 08:52:10
船室と後部のオープンデッキがありますが、コロナ対策&乗船中の写真を撮影するために換気の良いオープンデッキに座りました。
2023/01/26 09:01:14
漁港を出て大神島に向かっている時に撮影した大神島です。島の左右に岩が沢山見えます。この岩を見に行くのも目的の一つです。
2023/01/26 09:02:59
後部に座っていたので前方は見えずに後方を撮影しました。島尻の陸地が見えています。
2023/01/26 09:05:36
島尻から少し進むと池間大橋と池間島が見えてきます。
2023/01/26 09:13:10
15分の乗船で大神島の桟橋が見えてきました。
2023/01/26 09:14:54
大神島に到着し桟橋から上陸です。島ではワンちゃんがお出迎えしてくれます。
2023/01/26 09:16:17
大神島は神様の島とも言われていて聖域が多く散策できる範囲は限られています。海岸線に沿った道路と遠見台への道です。 この写真は港から左手の島一周道路の終点に向かって歩いたときの写真です。島一周道路といっても工事中に機械の故障や作業員の病気などがあり中止されています。
2023/01/26 09:16:28
道路から島の中心に向かうような小道が見えますが、案内地図に乗っていない場所には立ち入らないという島のルールがあるので横目に見て先に進みます。
2023/01/26 09:17:15
道路が海に近づいた所で遠くに突き出た浜辺が見えてきました。
2023/01/26 09:18:17
また山の方に入る道がありました。少しのぞくと奥の方に拝所か御墓があるようでした。
2023/01/26 09:19:12
先ほど見えていた浜辺の所まで来ました。パマサスという名前でサス=砂州かなぁ?とも思いました。ここは昔の船着場だったそうです。
2023/01/26 09:20:04
島の道路の内側にはビシと呼ばれる裾環が広がっています。道路の下に大きなコンクリート製の管があり、満潮の時には海水が入ってくるようになっています。いまは干潮の時間帯の様で海水は少ないです。
2023/01/26 09:20:59
島の西側の海岸線で道路のすぐ下が海になっていました。とても綺麗な海で遠くには池間島が見えています。大神島に来た記念撮影をしました。直接は恥ずかしいのでシルエットで。
2023/01/26 09:23:42
少し進むとまたビシがありました。こちらのビシは海水が残っていました。
2023/01/26 09:24:08
島一周道路の終点の近くに来ました。波により浸食されくびれが出来、キノコの様になったノッチと呼ばれる岩が出てきました。
2023/01/26 09:24:22
島一周道路の終点付近の大岩が見えてきました。
2023/01/26 09:25:41
少し進むとまた岩が沢山見えてきました。ここにはノッチの岩が並んでいました。
2023/01/26 09:25:48
海岸線から少し離れた所に岩が沢山あり、ノッチが形成されていますが浸食はまだあまり進んでいませんね。
2023/01/26 09:28:22
島一周道路の終点です。ここまで道路を作った時に様々なトラブルで工事は中止されました。
2023/01/26 09:36:14
島一周道路の終点まで行ったので来た道を戻り、帰りにはパマサスの浜辺に降りてみました。この辺りは遠浅になっているようで遠くの池間島が見えます。
2023/01/26 09:46:48
遠見台に上がり道の脇に置いてありました。プレートを見るとUS GOVERNMENTと書かれていて航空機のタンクのようです。 戦闘機などで切り離して捨てるものなのでしょうか?
2023/01/26 09:49:16
観光に来る人に対しての看板がありました。この時期は海に入る人は無いようですがダイビングなど海に入りサンゴや貝などを採取しないように、緩やかなお願いが書かれていていい感じですね。
2023/01/26 09:49:37
島にはネコちゃんがあちこちにいました。ここは集会場?
2023/01/26 09:49:40
少し登った所に大神島の集落があります。このまままっすぐに上がるのかと思いましたが遠見台へは右に曲がります。(塀に案内の矢印が)
2023/01/26 09:50:04
少し上がった所の写真で集落の中央の道路でメイン通りでしょうか。
2023/01/26 09:50:20
遠見台に行く途中にあった丸い物で、覗いてみると井戸でした。 今は海底のパイプで宮古島から水道水が送水されていますので、昔の物で今は使われていないようです。ガー=井戸ですね。
ここから先は山道で遠見台につながります。
2023/01/26 09:51:09
山道と言っても簡易舗装がされている道でした。
2023/01/26 09:51:38
なだらかな道で行けるかと思ったら急に階段が現れました。
2023/01/26 09:54:14
遠見台の横の大きな岩の所が拝所になっていて「島守りの神様」と「縁結びの神様」がいらっしゃるとの事です。
2023/01/26 09:54:20
遠見台は先島諸島の火番盛の一つで360度が見渡せるので展望台として整備されています。
2023/01/26 09:54:28
遠くの池間大橋や池間島が見渡せます。池間島の手前は海の色が薄くなっていて浅瀬かサンゴ礁にになっているようです。
2023/01/26 09:55:22
少し手前の右側を撮影したもので浅瀬の所に波があたり白波が立っています。
2023/01/26 09:55:22
遠見台で上空をJTAの737が通過して行きました。翼の下のレジはJA10RKで世界自然遺産の特別塗装機で下からでもボディに絵が書かれているのが少し見えます。
2023/01/26 09:56:29
遠見台から少し下った所で逆方向を撮影したもので池間島が見えますね。
2023/01/26 09:57:59
遠見台からの帰り道には島バナナの畑がありました。
2023/01/26 10:00:05
同じ道で下るのではなく東にトラバースするような道を歩きます。
2023/01/26 10:01:44
少し下った所で島尻の漁港の方が見えています。
2023/01/26 10:03:22
下ってくると多目的広場に着きます。島民も少なく宿泊場所も少なくキャンプも出来ないのでどの様に利用されているのでしょうか?
2023/01/26 10:04:19
海岸線に降りたところで海の岩を撮影したものでGoogleの地図にはクジラ岩と言う名前の岩があり、奥に見えている岩がクジラ岩なのではないかと思います。
2023/01/26 10:08:07
島一周道路の反対側の終点で、こちらは岩場が続いています。
2023/01/26 10:13:07
島一周道路の終点から戻って多目的広場まで来ました。下から遠見台の方を見上げた写真です。
2023/01/26 10:13:55
多目的広場の横にあった大岩で琉球石灰岩だと思うのですがハッキリません。下の方に丸くなっているところが何かの化石の様にも見えましたが、これもハッキリしません。
2023/01/26 10:14:28
御嶽の正面の所は海からつながるように防波堤が切れています。この御嶽には水の神様がいらっしゃると言われています。
2023/01/26 10:14:43
島には沢山の御嶽があるようですが観光の人が散策で確認できるのがここで、多目的広場の隣にあります。岩の間の奥に拝所があります。
2023/01/26 10:16:50
大小の岩が環状に並んでいて神秘的な印象です。この岩の手前が浅瀬でしそ遊びに良いようですね。
2023/01/26 10:20:10
島で唯一の食堂で民宿も経営しています。
2023/01/26 10:27:35
大神島の名物はこのカーキダコ丼という事で昼には早いのですが食べました。少し小ぶりなので良かったです。カーキダコとはタコの燻製の事です。
2023/01/26 10:35:40
港に帰ってきて乗って帰る船を撮影しました。一艘で島尻漁港との間を行き来していますが、乗って来てそのまま停泊していました。
2023/01/26 10:43:17
帰りもオープンデッキに座りました。中央左の少し大き目の建物は「おぶゆう食堂」です。
2023/01/26 10:46:54
定刻にあり出航しました。後部のオープンデッキなので大神島が良く見えます。左の一番高い所が遠見台でその下には水道の貯水タンクが見えます。(海底の送水管で宮古島がら水道水が送られています)
2023/01/26 10:47:04
防波堤を出たタイミングで島を撮影しました。短い時間ですが有意義な散策が出来ました。