2024/02/01 13:40:26
平安神宮の応天門前の道路を門に向かいます。
2024/02/01 13:41:31
正面に見えるのは応天門で、平安神宮の神門として明治時代に昔の門を復元し建造されたものだそうです。
2024/02/01 13:43:21
応大門を入った所の左右に狛犬の様に鎮座しています。実際には左には白虎です。
2024/02/01 13:43:52
右は蒼龍で今年は龍年なのでこれも平安神宮に来た目的の一つです。
2024/02/01 13:44:21
白虎の後ろの神苑の入口にある建物は白虎楼です。
2024/02/01 13:45:16
手前の手すりのある場所は龍尾檀でその向こうに外拝殿があります。
2024/02/01 13:48:06
右側にあるのは蒼龍楼です。狛犬の配置と同じですね。
2024/02/01 13:48:47
正面から少し左側から撮影したもので手前には左近の桜がありその奥に外拝殿があります。外拝殿の後ろに拝殿があり、その奥に本殿があります。本殿に向かうと右側にありますが、左右は神様から見た方向で示されます。
2024/02/01 13:51:34
有料の神苑の南には京都市電2号が保存されています。明治44年に製造されたもので平安神宮に払い下げられ保存されています。国の重要文化財に指定されています。
2024/02/01 13:52:16
西神苑から奥の大きな池に向かう途中の風景です。
2024/02/01 13:54:52
神苑は本殿に向かって左側の西神苑と右側の東神苑があり神宮を抱きかかえるようになっています。その東西の神苑は本殿の裏でつながっていて、その部分の通路です。
2024/02/01 13:58:05
平安神宮の前にこの土地の神様としての神社が境内の中神苑の一角にありました。
2024/02/01 13:58:48
中神苑の中にある大きな行けには真ん中に大きな島がありそこにはこの飛び石を伝って歩いて行けます。
2024/02/01 13:59:46
神苑の中に休憩が出来る茶屋があります
2024/02/01 14:02:09
東神苑の大きな面積を占める池を渡るように掛けられている橋で屋根があり橋殿と呼ばれています。
2024/02/01 14:07:46
渡っている時に天井を撮影したものです
2024/02/01 14:09:37
橋殿を渡ってから振り返って撮影したものです
2024/02/01 14:20:02
先ほどは左近の桜でしたが反対にも桜があり当然ながら右近の桜です
2024/02/01 14:20:58
平安神宮は格式の高い神社で応大門を入った先で境内は低い所と一段高くなっている所がありその段差の所の写真です。上の段は位の高い人しか上がれない場所でした。
2024/02/01 14:24:38
いきなり応天門から入ったのでお参りした後ですが大鳥居を撮影しました。
2024/02/01 14:42:47
徳川秀忠の命で建立された日本最大の門です。高さは24mで幅は50mもあるそうです。国宝に指定されています。
2024/02/01 14:45:47
阿弥陀如来仏像が祀られているお堂です。
2024/02/01 14:45:50
法然上人の御影を祀っているお堂で国宝に指定されています。
2024/02/01 14:48:12
1621年に建てられた経蔵でお経が収められています。重要文化財に指定されています。
2024/02/01 14:49:06
一般的な多宝塔と同じ構造の多宝塔もありました。
2024/02/01 14:53:28
知恩院の方から来たのでいつも見る楼門からではなくこの鳥居から境内に入ります。
2024/02/01 14:54:38
「芙蓉の水」と呼ばれる手水舎があり、鳥居の右側に見えます。
2024/02/01 14:55:00
境内にある神社で「悪」は悪いという意味ではなく「強力」の意味だそうです。
2024/02/01 14:56:12
八坂神社の本殿の前にある大きな建物です。祇園祭の時には三基の御神輿が奉納されるとの事です。
2024/02/01 14:58:36
八坂神社の本殿の下には龍穴があり龍が住んでいると言う伝説があります。普通は本殿の前に拝殿がありますが、本殿と拝殿が一体になり大きな屋根になっている八坂造りの本殿で、日本でただ一つの形式です。
2024/02/01 15:00:08
南側にある楼門です。
2024/02/01 15:01:05
南の下川原通に面した所の石鳥居です。この鳥居から南楼門を通と舞殿は正面でその向こうに本殿があるので、正式な入口になります。
2024/02/01 15:10:38
八坂神社の本殿の下には龍穴があり青龍が住んでいると言われますが、西楼門の所の狛犬様の台座にも龍がいました。
2024/02/01 15:10:12
テレビなどでよく見る八坂神社の入口で道路のT字路の所にあります。
2024/02/01 16:06:19
瀧尾神社は木彫りの龍が有名な神社です
2024/02/01 16:07:00
瀧尾神社の本でです。有名な木彫りの龍はこちらにはいません。
2024/02/01 16:08:45
拝殿の屋根に立派な木彫りの龍がいました。今年は龍年なのでこれが話題になっています。
2024/02/01 16:10:40
さきほどの木彫りの龍はこの拝殿の天井にいて拝殿に昇って見るには有料(500円)です。
2024/02/01 16:13:19
先ほどのとは反対から頭が良く見えるように撮影しました。無料でもこの程度には見る事が出来ます。
2024/02/01 17:28:56
ホテル横の路地は京都っぽい雰囲気です。
2024/02/01 17:29:08
四条通に面した側のホテルの入口は普通の入口ですが、横の路地からも入る事が出来、こちらは景観に配慮したデザインの入口になっていました。
2024/02/01 17:48:02
特に京都らしいお店に入ろうとは思ってなくホテル近くにあったお店にしました。
2024/02/01 17:50:38
普通のカレーにほうれん草トッピングをしました。
2024/02/02 08:33:14
下賀茂神社は高野川と賀茂川の合流点の所にあり、一の鳥居は合流点からすぐの所にあり、そこからしばらく歩くと糺の森を通った先にあるのが二の鳥居で、通常はここから入ります。
下賀茂神社は通称で賀茂御祖神社が正式の名前です。
2024/02/02 08:33:18
楼門を入って左には相生神社があります。めでたいことを相生と言いますが、それはこの神社から始まったと言われています。
2024/02/02 08:33:23
京の七不思議とも言われる神社の御神木で「連理の賢木」と呼ばれ二本の木が途中で一本になっているので縁結びの御神木とも言われています。
2024/02/02 08:34:00
神域の入口にある楼門です。楼門から左右に壁があり神域と俗世界の区切りになっています。1628年に作られた木像の2階建てです。
2024/02/02 08:36:05
四脚門を入った右側には御手洗川が流れていてその川の上に建っているのが橋殿です。
2024/02/02 08:36:35
橋殿の橋はこの御手洗川の上に建っているからで、その川を渡る輪橋(そりばし)と一緒に撮影
2024/02/02 08:36:55
四脚門の正面には舞殿があります。いきなり拝殿ではなく遮るように建っています。逆に神様側から見ると正面の舞台で踊る踊りを見られる配置です。
2024/02/02 08:37:54
本殿や拝殿がある場所にはもう一つの四脚門を入った先になります。
2024/02/02 08:41:06
四脚中門を入ると拝殿があるかと思いましたが正面は壁です。その向こうに拝殿の屋根が見えています。
2024/02/02 08:41:53
下賀茂神社の特色は本殿前に言社と呼ばれる小さな御社が左右に並んでいる事です。それぞれの御社は干支にちなんだ御社で、自分の干支とその年の干支の御社にお参りすると良いと言われています。
私は戌年生まれで今年の龍はすぐ隣でした。
2024/02/02 08:45:29
正面に見えるのは井上社(御手洗社)でその下は池があり水が沸いていると言われていて、そこからの水の流れが御手洗川になっています。水が湧く時の泡が丸いのでそれを模して作られたのが「みたらし団子」と言われています。
2024/02/02 08:49:23
糺の森の二の鳥居に近い御手洗川の所には川に降りるような石段があります。たぶん昔はこの石段を降りて、御手洗川の水を使って清めてから参拝したのでしょう。いわゆる手水所なのではないかと思います。
2024/02/02 08:51:02
糺の森は縄文時代からの森で巨木などもありますが、それなりの年月が経っているので命を失った木もあり、完全になくしてしまうのではなく昔から見守ってきたという事でしめ縄が掛けられ御神木のような扱いになっていました。
2024/02/02 08:51:10
糺の森はの東には御手洗川が流れていますが森の中にも小さな流れがあり、その東側の道を神社から南に向かって撮影したものです。こちらは幅が少し広いですね。
2024/02/02 08:54:24
糺の森の南の所にある神社で、東西に鳥居があります。糺の森の東側の道路を下ってきたので東の鳥居から入ります。
2024/02/02 08:54:51
東の鳥居から入っての右側にある中門で、神域との区切りになっています。
2024/02/02 08:55:08
中門を入った正面にある建物で名前は良くわかりませんが舞殿のように思えます。
2024/02/02 08:55:25
神社の拝殿を撮影したものです。右側には絵馬がずらっと並んでいます。
2024/02/02 08:56:06
境内にある摂社で小さな御社があるのはよく見ますが、ここ河合神社では六つの御社が一つにまとまっていて、その屋根も苔むしていていい雰囲気でした。
2024/02/02 08:56:48
この神社は女性のための神社で絵馬に自分のお化粧道具で顔を書いて奉納すると美人に慣れるとの話で沢山の絵馬があります。確か、芦田愛菜さんのがあったはずですが見つけられませんでした。
2024/02/02 08:59:01
河合神社から今度は西側の道を戻る事にします。糺の森は縄文時代からの森で下賀茂神社の参道になっていて本来はこの方向(南から北)に向かって歩くのが正しいルートです。
2024/02/02 09:01:19
糺の森の参道の途中はラグビー発祥の地なのでラグビー神社があります。
2024/02/02 09:01:33
ラグビー神社の隣にはラグビーワールドカップで一躍有名になったジャージが飾られていました。
2024/02/02 09:36:36
神社の一番南にある鶏家複雑な形状の交差点(バス停の所)にあります。この後に通り一の鳥
2024/02/02 09:36:55
大鳥居からすぐの所に一の鳥居があります。この鳥居が本殿の正面なのかと思いましたが、参道をまっすぐに二の鳥居の方に向いていますが、またも向きが違います。
2024/02/02 09:38:55
幣殿は一般的に拝殿と本殿の間にある建物を指しますが、ここは独立して神域の外にありました。
2024/02/02 09:40:02
一の鳥居からまっすぐ歩いてくると二の鳥居があり向きは北東に向かって入る事になります。
2024/02/02 09:40:18
二の鳥居を入ると重要文化財の細殿があります。その細殿の前には立砂が二つあります。これは盛砂の元になったと言われています。 なお細殿は重要文化財の建物です。
2024/02/02 09:42:13
楼門は二の鳥居を入ってくると見えてきます。まっすぐに行くには川に架かる玉橋を渡ってまっすぐですが重要文化財に指定されている橋で渡る事は出来ません。楼門は朱色の立派なもので、これも需要文化財に指定されています。
2024/02/02 09:43:05
上賀茂神社は拝殿がなく本殿と権殿が並んでいて、その手前に中門があります。下賀茂神社は中門の先に入ってお参りしましたが、上加茂神社はすぐに本殿なのでこの中門でお参りします。
2024/02/02 09:45:30
中門の所に宝船が吊るされています。これは年末の12月13日の「事始め」=(年末の大掃除を始める)から新年の2月3日の節分までの間だけ吊るされているものです。この日は2月2日なのでほぼ最終日でしたね。
2024/02/02 09:47:40
上賀茂神社の摂社で本殿の東側にあります。この神社は生命の源の水を司る龍神を祀っていて、龍年の時にお参りするのが良いとされています。ただ、門は閉じられていて月二回だけ門が開きお参りする事が出来ますが、龍年は毎週土日祭日に開かれるとの事です。この日は平日なので門の所でのお参りです。
2024/02/02 09:50:59
上賀茂神社の境内の外れにある神社で、小高い丘の上にありそこまでは並び鳥居があります。
2024/02/02 09:53:39
並び鳥居を登った先に神社はありますが、その手前には龍神様が祀られていました。
2024/02/02 10:02:33
建物の名前がわからないのですが、校倉造りの建物がありました。横には庁屋(北神饌所)の近くです。
2024/02/02 10:02:52
昔は神饌などを作っていた建物で政庁としても利用されていた建物だそうです。この建物も重要文化財に指定されています。 上賀茂神社の境内にありますが、ここは奈良神社という名前もありました。
2024/02/02 10:21:12
名物の「やきもち」を売っているお店です。大鳥居から西北に伸びる道にあります。
2024/02/02 10:22:13
一つ買って食べてみました。やきもちなので熱いのを創造していたのですが、作り置きで冷めていたのでアジはイマイチでした。
2024/02/02 11:10:08
京阪本線の伏見稲荷駅は駅舎が伏見稲荷のように柱が赤く塗られています。
2024/02/02 11:13:25
伏見稲荷はJR稲荷駅からはまっすぐな表参道ですが、京阪の駅から来ると裏参道に出ます。
2024/02/02 11:15:19
裏参道の両側にはお店があり、そこから境内になると屋台がたくさん並んでいます。
2024/02/02 11:17:46
裏参道を通って来ましたがやはり表参道が良いと稲荷駅まで来ました。その時に駅の入口を撮影したもので伏見稲荷の最寄り駅なので手すりも神社仕様になっています。この駅からが表参道になります。
2024/02/02 11:17:56
稲荷駅から入る表参道の一番鳥居の右側にあるお狐さまです。お稲荷様なのでキツネですが、金色の稲穂をくわえています。
2024/02/02 11:18:56
稲荷駅からの最初は一の鳥居です。この後に二の鳥があり楼門へと続きます。
2024/02/02 11:19:02
裏参道を昇って来て二の鳥居とその向こうの楼門を撮影しました。
2024/02/02 11:21:26
表参道の二番鳥居をくぐると大きな楼門が見えて来ます。豊臣秀吉が造営したと伝えられる楼門で国の重要文化財に指定されています。
2024/02/02 11:29:04
伏見稲荷の拝殿でとても大きな建物です。稲荷造りと言われていて、伏見稲荷の形式なので稲荷造りという名前が付いたのかも知れません。
2024/02/02 11:29:14
本殿を横から撮影したものです。拝殿の後ろにあり屋根の左右のバランスが違うのが特徴です。
2024/02/02 11:29:42
千本鳥居は本殿の後ろの稲荷山の斜面に立っています。そこにいく所の最初に大きな鳥居があり、その鳥居の先の石段を昇って右に行くと千本鳥居です。
2024/02/02 11:32:12
千本鳥居を歩いて見ます。ターミナル駅の通路並みの混雑ですが聞こえてくる声は中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語など殆どが外国語です。
2024/02/02 11:36:14
千本鳥居は人が多く途中で記念撮影している人が多いのですが、たまに人が少ないタイミングに出くわします。
2024/02/02 11:37:32
千本鳥居の途中から分かれて奥社に行きます。奥社への道は鳥居がありません。
2024/02/02 11:43:38
願い事をしながらこれらを持ち上げて、予想より重ければ叶わず、軽く感じれば叶うという石です。
2024/02/02 11:44:21
奥社の写真で、ここの狛犬にあたる所にあるのが一対の龍で駒龍と呼ばれていて、龍年の今年にこの奥社にお参りすると良いことがあると言われています。
2024/02/02 11:44:50
奥社の後ろには竹林が広がり散策路のようなのがありましたが、どこに行くのかわからないので写真だけ撮影。
2024/02/02 11:53:22
さらに千本鳥居を昇って行きます。
2024/02/02 11:53:43
新池に突き出た岩の上にある神社で熊鷹大神の御塚が鎮まっています。
2024/02/02 11:57:44
このあたりの千本鳥居は人が少なかったです。
2024/02/02 12:07:34
琴や大太鼓などが置かれていました。神楽を舞う事があるそうです。
2024/02/02 12:10:49
昼食はすいていたのでここにしました
2024/02/02 12:16:45
昼食はにしんそばに伏見稲荷なので名物のいなり寿司のセットにしました。
2024/02/02 13:18:22
石峰寺の山門は鐘楼門のようです。門の上に鐘楼堂がある形ですが、実際に鐘があるかどうかはわかりませんでした。
2024/02/02 13:18:40
五百羅漢さまがいるお寺で宝永年間の創建と伝えられていますが本堂は火災で消失し昭和の時代に再建されたものだそうです。
2024/02/02 13:27:13
宝塔寺の山門は仁王門です。門の左右の間には仁王像が安置されています。
2024/02/02 13:27:54
本堂は仁王門を通った先にありとても立派な建物です。このお寺は9世紀に藤原氏により創建されたと伝えられる古いお寺で本堂は国の重要文化財に指定されています。