2024/10/23 05:51:25
鹿児島行きの搭乗口に向かっているときにドジャースで活躍している大谷翔平さんのイラストが入ったSHO JETが見られたので撮影
2024/10/23 05:55:54
今日の鹿児島便の搭乗口は6番。 もうすぐ搭乗が始まります
2024/10/23 06:09:49
機内に入ってまずは撮影。この後に離陸動画を撮影します
いつものように離陸動画を撮影
2024/10/23 08:05:30
鹿児島空港に着陸する前にやっと雲の下に出て地上の風景が見えるようになってきました。遠くに見える山は高千穂の峰ですね
鹿児島空港に着陸するときの動画を撮影しました
2024/10/23 08:11:54
雲の感じからまた高度は高い気がしましたが雲高が低いためで、このあとすぐに着陸しました
2024/10/23 08:25:49
空港からはレンタカーで移動ですが、その前にターミナルビルの外にある足湯を撮影。西郷さんの銅像と並んで写真が撮影できるようなベンチがありました
2024/10/23 08:25:59
昔は西郷さんのベンチがなくこれだけだった気がします。今日は誰も入っていませんね
2024/10/23 10:07:38
最初の目的地の志布志に移動するときに近くにあった廃線跡に立ち寄り。かつての国鉄(日本国有鉄道)の志布志線の駅でしたが廃線となりました。廃線となったのはJRが発足するタイミングです。
廃線:1987年3月28日
JR発足:1987年4月1日から
2024/10/23 10:22:52
志布志線は廃線となりましたが志布志には日南線がまだ営業路線としてあります
2024/10/23 10:23:43
プラットホームにはキハ40がいましたが、廃駅のような雰囲気がいっぱいです。写真では見えにくいかもしれませんが信号が赤で廃線になっていないのが確認できます。
しかしこの日は直前の大雨の影響で線路に土砂が流れ込み一時的に不通になっていました
2024/10/23 10:45:26
国指定の名勝で江戸時代初期の風景式自然岩石園との事で入ってみました
2024/10/23 10:45:38
庭園が名勝で家は違うようなので崩れてきています
2024/10/23 10:45:39
この岩を使ったのが名勝で岩はどこからか持ってきたものではなく、ここにあったものを利用しているようです
2024/10/23 10:47:43
先ほどの平山氏の邸宅は元々は石峯寺の境内だったようなので、その邸宅の近くの角にあったのでお寺の関係のものだと思います
2024/10/23 10:48:14
武家屋敷地区で街歩きMAPには載っています。この門も武衛屋敷らしいですが入ってよいのかがわかりません。先ほどの平山氏宅はガイドの看板がありましたが、ここにはありませんでした。
武家屋敷地区を歩きましたがどこもこんな感じで、街歩きパンフレットは立派ですが実物はとても残念です
2024/10/23 10:49:11
志布志には「内城」「松尾城」「新城」と三つの城跡がありますが、武家屋敷地区のすぐ裏の
2024/10/23 10:49:59
少し歩くと登城口の道しるべがあり右側の階段を上っていくようです
2024/10/23 10:51:47
しばらくこのような階段を上っていきます
2024/10/23 10:52:53
やっと平らな場所に到着しそうです
2024/10/23 10:53:08
ただの広場のようですが、説明版によると曲輪3の下段との説明がありました
2024/10/23 10:55:35
その奥に石段があり祠が見えます
2024/10/23 10:57:27
登ってみると三宝荒神というポールがありました
2024/10/23 11:00:14
曲輪3から別の所につながっている階段で、そこを歩いて行きます
2024/10/23 11:02:45
階段のさきは少し下るような道になっています
2024/10/23 11:05:14
また広場に到着しました。ここにあった説明版には曲輪1とありました
2024/10/23 11:09:40
志布志城の内城を回ってみて荒れ果てていて他の城跡にいっても見るべきものはなさそうなので内城で終わりにして次の場所に行くことにします。その途中に湧き水の出ているところがありました。志布志には何か所かの湧き水の出ている場所があります
2024/10/23 11:23:42
日南線は非電化なので架線柱がなくすっきりしているので撮影に最適ですが、大雨で一時的に不通になっていたので撮影はできず残念です
2024/10/23 11:32:47
志布志の東に「ダグリ岬」があり、その先端には国民宿舎があってその先に展望台があるので行ってみます
2024/10/23 11:33:55
少し歩くと左側に海が見えてきます
2024/10/23 11:35:51
岬の先の方の展望台から海を撮影しました
2024/10/23 11:41:46
岬の根元には遊園地がありいまでも営業しているようです
2024/10/23 11:42:06
公園には大きな観覧車が見えましたが動いていないようでした。この日は休演日???
2024/10/23 12:37:33
志布志湾には国家の石油備蓄基地があります。そこのタンクに原油を移送するためにタンカーがこのシーバースから移送します
2024/10/23 12:46:10
次の目的地の内之浦JAXAに向かう途中にあったもので今は使われていません。このアンテナは136MHzの信号を受信し人工衛星の方向を測定するもので、国産初の人工衛星「おおすみ」の電波を最初に受信したものだそうです
2024/10/23 12:46:33
同じ場所に形の違うアンテナがあり、こちらは400MHzの信号を受信したものだそうです
2024/10/23 13:03:39
内之浦のJAXAにつながる道は「惑星ロード」という名前がついていて端には人工衛星のオブジェがあり、ヴィーナスブリッジ・ジュピターブリッジ・サターンブリッジなどの名前がついています
2024/10/23 13:14:41
正式には宇宙航空研究開発機構の内之浦宇宙空間観測所です。内之浦の火崎の根元にあり、受付で手続きをしたら敷地内は自由に自分の車で回って見学をする事ができます。自由にといっても立ち入りができる範囲は限られ建物などには入れませんが。この写真は一番高いところにある衛星ヶ丘にある直径20mのパラボラアンテナです
2024/10/23 13:14:42
守衛所から入って衛星ヶ丘に行く途中には衛星追跡センターがあり、そこにあるパラボラは直径34mです
衛星追跡センターから衛星ヶ丘に行くときに上を見るとパラボラアンテナが動いていましたので動画を撮影しました
2024/10/23 13:18:22
衛星ヶ丘まで登ってきてまずは先ほど動いていたパラボラアンテナの裏側を撮影しました。正面側は立ち入りができないのですが先ほど撮影しているので問題ないです。裏側のパイプの様子がなかなかですね
2024/10/23 13:19:00
衛星ヶ丘展望所から見下ろすようにして撮影した観測ロケットの打ち上げの発射装置です。後で近くに行って見学します
2024/10/23 13:26:41
観測ロケット打ち上げセンターに行く曲がり角に人工衛星「おおすみ」打ち上げ記念碑があります。国産初の人工衛星がこのセンターからい打ち上げられました。同じ場所にロケットの父と呼ばれる糸川英夫博士の銅像もあります
2024/10/23 13:29:16
M-3S型ロケットが展示してあります。ここは観測ロケット打ち上げ機のあるところで実物大の模型です。後ろには先ほど言った衛星ヶ丘のパラボラアンテナが見えます
2024/10/23 13:31:31
建物には入れませんが近くで打ち上げ機を見ることができます。観測ロケットは比較的小型のものです
2024/10/23 13:39:57
いちど外に出てMセンター(ミューセンター)に来ました。ここはイプシロンロケットを打ち上げする場所で衛星ヶ丘展望所から見下ろした場所です
2024/10/23 13:40:24
MV型ロケットの実物大模型が飾られています。その奥の大きな建物はロケットを組み立てる建物です
2024/10/23 13:42:07
ロケットの組み立て棟を近くまで行って撮影したものです
2024/10/23 13:42:50
ロケット打ち上げの時に下に置かれ噴射の炎やガスが打ち上げ装置にかかるのを防ぐものです
2024/10/23 13:44:43
MVロケット模型の一段目の噴射孔のアップです
2024/10/23 13:52:10
付帯施設として博物館があり、その入り口近くにパラボラアンテナがあります
2024/10/23 13:52:21
この左の建物が博物館絵内部には様々な宇宙やロケットに関する展示がありました(無料です)
2024/10/23 13:56:16
博物館の中には先ほどのイプシロンロケット打ち上げ機の模型なども飾られています
2024/10/23 13:59:38
内部を見終わってから建物全体を撮影したもので、5階から入って1階まで降りてきてから外の道路で戻ってきました
2024/10/23 14:11:38
雄川の滝に向かう途中に展望のよい場所で撮影したもので岸良海岸が見えています
2024/10/23 14:12:58
展望が良い所の少し先に滝がありましたが、名前がはっきりしていません。Googleでは高田滝と書かれた場所が近くにありますが位置が少し違っています
2024/10/23 14:57:08
雄川の滝に行く細い道の横には大雨の影響で水が大量に流れていました
2024/10/23 15:00:14
水路の橋のようなのもありました。滝を見に行く駐車場に着きましたが、前日までの大雨の影響でダムからの放流があり遊歩道が水没しているので立ち入り禁止になっていました。前回もダメで今回もダメなので次回来ることがあれば3度目の正直で見られるでしょう(前回は上から見たが)
2024/10/23 15:30:29
鹿屋市の海岸線にある神社で砂嘴の所に赤い鳥居が立っています。その鳥居の先に木が生えている部分が二つあり、神社の本殿は右側で急な石段を登る必要があります
2024/10/23 15:32:30
急な階段をロープにつかまりながら登った上は非常に狭いエリアですが小さな祠があります。狭すぎて一番の広角でも全体を撮影することができませんでした
2024/10/23 15:33:52
お参りをしてから階段を降りて下から見上げるように撮影したものです
2024/10/23 16:27:52
大隅半島から鹿児島市内へは錦江湾(鹿児島湾)をぐるっと回っていく方法と、桜島からフェリーで移動する方法がありフェリーのほうが時間が短いのでフェリーです。長距離フェリーと違って予約は必要なく有料道路の入口のようなゲートでお金を支払い並び乗船しますが、タイミング悪く前の車で満車になりましたが、20分毎にでるのでしばし待機です
2024/10/23 16:49:03
桜島港から鹿児島港へは15分で長距離フェリーとは違い車の車内から出ない場合はそのままでもよいのですが写真を取りたく後部デッキに出てて桜島港を出港した直後に撮影しました
2024/10/23 16:50:38
港を出て少し航行したところで桜島の全体が見えてきたので撮影しました
2024/10/23 17:01:27
桜島港を先頭で乗船したので降りるときも先頭です。鹿児島港に到着した時には前方のゲートが開きますが、上の船倉からも降りることができ、その走路(緑色)が見えています。赤いのは人用の通路です
鹿児島港に着岸する時の様子を動画で撮影しました
2024/10/23 17:42:09
ホテルにチェックインして夕食のために歩いて市街地を散策です。イラストが書かれた看板が目につき撮影しましたが、なんと場外馬券場でした
2024/10/23 17:42:38
その徐以外馬券場にはサイのオブジェがありました
2024/10/23 18:05:52
鹿児島の夕食は「うなぎ」と「黒豚」で初日はうなぎの名店の「末よし」にしました。前の鹿児島旅行でもおいしかったので再訪問です
2024/10/23 18:38:11
鹿児島といえばうなぎの養殖が盛んな土地で前の鹿児島旅行でも食べた同じ店で同じものを食べました
2024/10/23 18:39:42
夕食後にホテルに戻るときに街角にあったオブジェで『薩摩の科学技術の礎』ということで島津重宗の銅像がありました
2024/10/24 07:59:13
夕食後にホテルに戻るときに通った市電を撮影しました。この写真の600形は1959年から登場したすごく古い車両で、一番新しい車両でも1962年と60年以上走り続けています
2024/10/24 09:19:47
2日目は開聞岳に登山する計画でしたが終日雨の予報です。もしかして曇り程度になるかと期待して薩摩半島の先端に向かってドライブしましたが雨のようなので薩摩半島の西海岸をドライブすることにして、まずは前にも来ましたが枕崎駅にきました
2024/10/24 09:21:27
前に来た時には車両がいましたが今日はいませんでした。この駅は無人駅ですが駅舎は観光案内書のようにパンフレットなどがおいてありました
2024/10/24 09:38:10
薩摩半島の海岸線を走る国道226号線は「南さつま海道」という愛称がついています
2024/10/24 09:43:03
中坊展望台というのがあり、そこに車を止めて撮影しました。天気がよくないのでいまいちですね
2024/10/24 09:50:11
丸木崎展望所というのが国道226号線から少し離れた所にあり来てみました。展望所からは風景が見えますが天気が悪いのが残念です
2024/10/24 09:50:36
湾内には養殖が盛んな様で沢山の生け簀がありました
2024/10/24 10:11:35
落水展望所というところがあり車を止められたので天気が悪いけど降りて写真を撮影しましたが、写真はやはりイマイチですね
2024/10/24 10:16:46
「007は二度死ぬ」という007シリーズの第五弾は日本で撮影されていて、その撮影場所はこの記念碑のある「秋目」という集落で、記念碑にはジェームスボンド役のショーンコネリーと丹波哲郎のサインが入っています
2024/10/24 10:26:27
007は二度死ぬの中で、ショーンコネリーと浜美枝が向かった洞窟はこの島の裏側だそうです。海女さんが素潜りを行うシーンもこの島の付近で撮影されたそうです
2024/10/24 10:45:56
展望所から海に見えるのが立神で池の屏風岩という名前もあります
2024/10/24 10:46:18
海岸線には岩がたくさんあり、その中で大きなものが残ったのが立神ですね
2024/10/24 10:55:22
野間半島の北側で少し展望がよい場所は高崎山展望所で、そこで撮影しました。雨が少し降っていて写真だけパッと撮りました
2024/10/24 10:57:59
ここからは薩摩半島と崎ノ山一帯を一望することができますが、天気の悪さが残念です。江戸時代には片浦港に出入りする船を見張る役人がいる番所があったそうです
2024/10/24 13:44:48
阿久根市の付近では国道と肥薩オレンジ鉄道の線路が並んでいるところがあり丁度くまもんのイラストが描かれた列車がとすれ違いました
2024/10/24 14:09:05
出水市と長島の間は黒之瀬戸で幅が狭く潮の満ち引きで急流になることがあり鳴門と同じようにうず潮がみられる場所です。その黒之瀬戸には橋が架かっていて車で渡ることができます
2024/10/24 14:26:20
出水市の沖合にある長島の中にある山の頂上付近は展望台もあり、周りの景色を見るのによいところです。この写真はトイレですが壁のオブジェで分かる通り出水市は鶴の越冬地として有名で、その鶴が北に帰るときに飛ぶ様子を眺められるそうです
2024/10/24 14:26:38
展望台からはこのような景色が眺められます。雨で天気が悪かったのできれいには見えません
2024/10/24 14:31:36
展望台からは参道のような道があり、少し歩くと山頂になります。その山頂にはお堂があります
2024/10/24 14:33:58
山頂は少しの石積みがあり、そこが一番高くなっていて「行人岳」という小さな札がありました
2024/10/24 15:01:40
長島の北側には橋でつながる諸浦島があり、そこからフェリーが出ています。行先は鹿児島の同じ町内の獅子島と長崎県の天草の下島との間を結んでいます
2024/10/24 15:38:13
長島の西海岸には3世紀後半の古墳がみられます
2024/10/24 15:41:34
岩が積み上げられていて、発掘されたそのままなのか復元したものなのかはわかりません
2024/10/24 15:47:38
島の西側にもフェリー乗り場があり、天草の先端の牛深との間を結んでいます
2024/10/24 15:48:12
ちょうどフェリーが入港してくるところでした
2024/10/24 18:39:36
2日目の夕食です。1日目は鹿児島名物の「うなぎ」にしたので2日目は黒豚のとんかつです
2024/10/24 18:59:35
夕食後は少し時間があったので展望デッキに出てみました。奥の方に就航したばかりのJALファンタジースプリングの特別塗装機が見えます
2024/10/24 19:04:09
鹿児島空港の展望デッキのところの屋内はSORA STAGEという航空展示室があり、鹿児島空港を拠点としているJALグループの日本エアーコミュータの機体の一部が展示されています。中に入ることもできて客室などはそのままです。ほかにもエンジンパーツや翼などの展示もあります。
2024/10/24 20:18:36
展望デッキで少し撮影してからセキュリティを通りJALラウンジで少し休んでから搭乗口に来ました。搭乗はまだ時間がありそうです
2024/10/24 20:56:33
離陸の時にターミナルビルの横を通過したので撮影しました
いつものように離陸動画を撮影
2024/10/24 22:16:47
鹿児島からの便はA滑走路(RWY32R)に着陸で、その直前には東京の夜景がきれいに見えました
2024/10/24 22:23:28
着陸してスポットに到着する直前に撮影しました
羽田空港に着陸するときの動画を撮影しました