2018年12月28日~31日 熊本旅行

  
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最初に熊本に行こうと考えたのは2016年4月。しかし旅行の予約をした直前に熊本大地震が発生し旅行どころではない災害になった。
そこでその旅行で予定した費用を熊本地震の義援金に寄付をした。 2年が経過してだいぶ復旧して旅行しても良さそうになり2018年4月に熊本市内を中心に一泊二日で旅をした。しかし阿蘇や天草など熊本では行きたい所がたくさんあり、2018年末の年末年始休暇を利用して旅をしたときの記録です。

熊本旅行(Day1):羽田空港~熊本空港~阿蘇~阿蘇神社~阿蘇市(泊)

扇坂展望所(1)

2018/12/28 10:31:26

扇坂展望所(1)

俵山の中腹の展望所で熊本市内などの展望が良い場所との事でしたが、曇っていて残念でした。



扇坂展望所(2)

2018/12/28 10:31:42

扇坂展望所(2)

遠くは見通せませんでしたが付近にある風力発電の風車はいくつか見えました



俵山峠園地(1)

2018/12/28 10:41:42

俵山峠園地(1)

展望がきく園地に来てみました。案内板によると九重連山から南外輪山まで見えるようですが、ご覧のような天気です。



俵山峠園地(2)

2018/12/28 10:42:08

俵山峠園地(2)

一番先端まできてみましたが全く見えません



宝来宝来神社(1)

2018/12/28 10:55:02

宝来宝来神社(1)

走っていると宝来宝来神社という案内が出ていて来てみました。ホギホギ神社というそうです。



宝来宝来神社(2)

2018/12/28 10:55:17

宝来宝来神社(2)

神社の形をしていますが、何故かテーマパークのような印象でした。調べてみると平成になってから作られたもののようです。



米塚(1)

2018/12/28 11:30:53

米塚(1)

阿蘇の火口を見に行く途中に米塚があり、真横を通る所でさつえいしましたがこの角度からだと普通の山ですね。



阿蘇パノラマライン(1)

2018/12/28 11:34:20

阿蘇パノラマライン(1)

火口を見るのが最初の目的地でしたが天気が悪く標高が上がるにつれて路面が白くなってきました。レンタカーはノーマルタイヤでしたので火口へは危険だと判断し翌日以降にすることにしました。



阿蘇吉田線(1)

2018/12/28 11:41:10

阿蘇吉田線(1)

阿蘇吉田線の吉一牧場という場所まで下りてきました。この辺りには牛が放牧されているはずですが、この日は見当たりませんでした。 だいぶ雪が少なくなっています。



昼食:あか牛丼

2018/12/28 12:03:35

昼食:あか牛丼

昼食時間になったので阿蘇の名物のあか牛を使ったあか牛丼を食べました。



阿蘇神社(1)

2018/12/28 12:34:29

阿蘇神社(1)

阿蘇神社は約2300年の歴史のある大変古い神社で全国にある阿蘇神社の総本社です。



阿蘇神社(2)

2018/12/28 12:35:56

阿蘇神社(2)

拝殿の後ろに神殿(いわゆる本殿)が三つあり、一の神殿・二の神殿・三の神殿があり熊本地震で被害を受けていて修理を行っている途中です。 この写真は三つある神殿の中で一番左にある一の神殿です。



城山展望所

2018/12/28 12:52:34

城山展望所

阿蘇山の北側の外輪山へ登る途中の展望台の一つの城山展望台からの写真で、天気がイマイチでした。



大観峰(1)

2018/12/28 13:19:18

大観峰(1)

ここも阿蘇カルデラが良く見える展望台ですが天気がいまいちで翌日以降に期待ですね。



阿蘇スカイライン展望所

2018/12/28 13:43:47

阿蘇スカイライン展望所

ここは外輪山の縁を見る事が出来ます。天気が悪く遠くは見えないのですが近くなので何とか見る事が出来ました。



あか牛

2018/12/28 13:58:12

あか牛

あか牛の昼食を食べた後にポツンと立っていてこっちを見ている牛さんがいました。もしかして家族か友人を食べちゃった?



阿蘇駅

2018/12/28 14:45:30

阿蘇駅

阿蘇駅は観光の拠点にもなるので新しい駅舎でした。隣に道の駅も併設しているので、そこで夕食と飲み物やデザートなどを購入しました。(初日の宿は朝食のみ)



熊本旅行(Day2):阿蘇市~外輪山~阿蘇中岳~草千里~砂千里~熊本市(泊)

ラピュタの道(1)

2018/12/29 09:01:10

ラピュタの道(1)

アニメのラピュタに出てくるような道でラピュタの道と呼ばれているようです。



ラピュタの道(2)

2018/12/29 09:02:55

ラピュタの道(2)

尾根筋を一気に下るような道で綺麗な舗装が見えますが、先の地震で崩れているところが多く通行止めです。



ラピュタの道(3)

2018/12/29 09:04:00

ラピュタの道(3)

尾根筋に道がついていて、その先はどのように下りていくのか不明です。走ってみたいのですが復旧に100億円を越える費用が掛かるそうで復旧の目途は立っていないそうです。
観光目的の私はいいのですが、地元の牧場の方などは物凄い回り道で牧場の作業にも支障をきたしているそうなので何とかできないのでしょうか。



かぶと岩展望台

2018/12/29 09:17:50

かぶと岩展望台

この展望台からは阿蘇カルデラの縁の様子が良く見えます。



ミルクロード

2018/12/29 09:29:50

ミルクロード

阿蘇の外輪山には道路がいくつかあり、ところどころ展望台や駐車スポットがあります。その駐車スポットから撮影した写真で手前の草原(冬で枯れた茶色ですが)と奥のカルデラの壁が良く見えます。



大観峰(2)

2018/12/29 09:58:23

大観峰(2)

昨日は天気が悪くいい景色が見られなかったのでもう一度来てみました。駐車場から展望場所への入口に案内板がありました。



大観峰(3)

2018/12/29 10:01:50

大観峰(3)

阿蘇外輪山の展望台の一つで一番有名な所かも知れません。右側は急な崖になっていて、火口でマグマだまりが沈んでへこんだように思えます。



湯浦パーキング(1)

2018/12/29 10:32:55

湯浦パーキング(1)

大きな火口でカルデラの中は噴火口だった場所ですが今では火口の中にも沢山の人が住んでいます。



湯浦パーキング(2)

2018/12/29 10:33:24

湯浦パーキング(2)

噴火口の縁だと言うのがよくわかる風景で、火口の下の平らな場所は家が立ち並び畑や田圃もあり、斜面は急ですが木々が生えていて火口縁は垂直に立っているような斜面なので木々がありませんね。



山田パーキング(1)

2018/12/29 10:36:40

山田パーキング(1)

この駐車場は火口縁の垂直に近い部分からなだらかになるあたりに位置していて、木々が多い風景が見られます。



山田パーキング(2)

2018/12/29 10:37:34

山田パーキング(2)

カルデラの中を写した写真です。平らなカルデラの底ですがポツンと後に噴火で盛り上がったような所が見見えます。



阿蘇乙姫?

2018/12/29 10:54:16

阿蘇乙姫?

この地域は乙姫という名前の集落の様でおもしろいですね。



阿蘇吉田線(1)

2018/12/29 11:12:28

阿蘇吉田線(1)

中岳に向かう途中の道路で撮影したもので、ちょっとした噴火口の跡らしいのが見えます。



阿蘇吉田線(2)

2018/12/29 11:13:28

阿蘇吉田線(2)

この辺りは牧場のように見えました



阿蘇吉田線(3)

2018/12/29 11:16:07

阿蘇吉田線(3)

少し見通しが効く場所があり車を止めて撮影したもので、向こうのカルデラの壁が見えます。



阿蘇吉田線(4)

2018/12/29 11:16:48

阿蘇吉田線(4)

かなり大きなカルデラが見られると言うのが阿蘇の魅力ですね。



草千里(1)

2018/12/29 11:25:21

草千里(1)

阿蘇山を一望できる草原で前日の雪がまだ残っています。



阿蘇中岳(1)

2018/12/29 11:28:30

阿蘇中岳(1)

草千里は馬が放牧されている場所ですが冬は荒涼として広場で遠くに阿蘇の噴火口が見えます。この日は前日の積雪で雪が積もっていました。



阿蘇中岳(2)

2018/12/29 11:42:41

阿蘇中岳(2)

阿蘇中岳へはかつてロープウェイがありました。今でもその時の柱が残っています。



阿蘇中岳(3)

2018/12/29 11:46:12

阿蘇中岳(3)

この日は風向きが悪く中岳の火口の縁の展望台は有毒ガスが流れてくるので立ち入り禁止でした。中岳火口展望所という少し離れた高い所にはいけたので、そこからの写真です。



阿蘇中岳(4)

2018/12/29 11:47:30

阿蘇中岳(4)

中岳火口展望所からの写真で中岳の噴火口以外の山も良く見えました。



阿蘇中岳(5)

2018/12/29 11:54:37

阿蘇中岳(5)

中岳火口の縁の展望場所や中岳火口展望所は駐車場に車を止めて歩いていく必要があり、駐車場に戻ってきたときの写真です。



砂千里ヶ浜(1)

2018/12/29 12:00:43

砂千里ヶ浜(1)

阿蘇は草千里が観光として有名ですが火山としての地形がよくわかるのは砂千里で、阿蘇の道路の駐車場から歩いて散策することが出来ます。



砂千里ヶ浜(2)

2018/12/29 12:01:32

砂千里ヶ浜(2)

溶岩が固まって冷えた時に割れ目が走る柱状節理の出来かけのような地層が見えています。



砂千里ヶ浜(3)

2018/12/29 12:03:56

砂千里ヶ浜(3)

風景は草が殆どなく赤茶けた部分もあり、火星など他の星の風景と言っても通りそうです。



砂千里ヶ浜(4)

2018/12/29 12:06:58

砂千里ヶ浜(4)

火口より低くなっているので有毒ガスが溜まりやすい場所になっているので、風向きによっては立ち入り禁止の時があるので、この日に来ることが出来て良かったです。 ただ、無風に近い日だったので火口を望める展望場所は立ち入り禁止でした。 数日滞在しないと全部の場所から堪能することが出来ないですね。



砂千里ヶ浜(5)

2018/12/29 12:08:05

砂千里ヶ浜(5)

石が積んでありケルンの様になっている場所がありました。



砂千里ヶ浜(6)

2018/12/29 12:11:59

砂千里ヶ浜(6)

動見ても地球の景色とは思えない世界が続きます。



砂千里ヶ浜(7)

2018/12/29 12:14:33

砂千里ヶ浜(7)

焼けた地面で赤茶けた部分が近くで眺めることが出来る場所です。



砂千里ヶ浜(8)

2018/12/29 12:17:50

砂千里ヶ浜(8)

溶岩が固まって冷えた時に割れ目が走る柱状節理の出来かけのような地層が見えています。



阿蘇山公園道路

2018/12/29 12:25:02

阿蘇山公園道路

この辺りも荒涼とした地形が続きます。昨日の雪がまだ残っています。



草千里(2)

2018/12/29 13:05:18

草千里(2)

草千里を少し歩き中岳の火口方面を撮影しました。



草千里(3)

2018/12/29 13:08:10

草千里(3)

草千里の阿蘇山に近い方の丘の上に上がり阿蘇を見ています。この日は風向きが悪く展望台は立ち入り禁止でした。



草千里(4)

2018/12/29 13:11:57

草千里(4)

丘の上から草千里全体を撮影したものです。散策の歩く場所は草が無くなっていて、そこには雪が綺麗に積もっているので道が良くわかります。



草千里展望デッキ(1)

2018/12/29 14:08:06

草千里展望デッキ(1)

草千里を歩くには道路の反対の有料駐車場に車を止める必要がありますが、少し離れた展望デッキは無料で駐車できます。そこからは歩くと下りで階段が大変ですが運動を兼ねてもベストです。
ここの良いところは中岳も草千里も米塚も見る事ができます。まずは中岳火口です。



草千里展望デッキ(2)

2018/12/29 14:08:08

草千里展望デッキ(2)

反対側は阿蘇カルデラと米塚を少し俯瞰して見る事が出来ます。



草千里展望デッキ(3)

2018/12/29 14:09:00

草千里展望デッキ(3)

草千里を俯瞰して撮影したもので元は阿蘇の火口の一つだった事がわかります。



高森湧水トンネル公園(1)

2018/12/29 14:46:47

高森湧水トンネル公園(1)

鐡道のトンネル工事で異常な出水があり工事を断念した場所です。そのトンネルからの出水は水道の水源になっています。



高森湧水トンネル公園(2)

2018/12/29 14:49:57

高森湧水トンネル公園(2)

雰囲気は完全に鐡道のトンネルです。



南阿蘇鉄道

2018/12/29 14:59:49

南阿蘇鉄道

旧国鉄の高森線が第三セクターになって運営されている鐡道です。先ほどのトンネルを越えて行く予定でした。



馬場楠井出の鼻ぐり(1)

2018/12/29 15:58:56

馬場楠井出の鼻ぐり(1)

鼻ぐり部分の模型がオブジェとして飾られています。江戸時代後期の役人が「流れの邪魔になるので壊せ!」と命令して壊された事があったそうで、そこの部分に火山灰が溜まり大変な事になったそうです。 理由があって造ったのを知らなかったのでしょう。



馬場楠井出の鼻ぐり(2)

2018/12/29 15:59:28

馬場楠井出の鼻ぐり(2)

熊本は水の国とも言われていて水が豊富な地域で加藤清正公が用水路を作って灌漑をしていますが、その用水路の途中に設けられたものです。水が豊富と言っても火山灰を含んでいるので用水路にそれが堆積していつも浚渫をする必要がでてきます。しかしこのような場所では谷が深く大変な労力になるのでこのような形にして渦を巻くようにして流速を早め火山灰がたまらないようにしているとの事です。



阿蘇市内(1)

2018/12/29 16:39:26

熊本市内(1)

二泊目からは熊本市内に宿泊するので移動して来ました。街中を夕食を食べに散策しているときにブリの中に昔からの家があるのが面白くて撮影しました。右側に白いパネルで囲まれた所も開発が進んでいます。



阿蘇市内(2)

2018/12/29 17:26:05

熊本市内(2)

野田市兵衛商店という古い看板の建物があり撮影しました。 伝統ありそうな日本独特のお店化と思いましたが建築資材の企業のようです。戻って調べたら馬具商からスタートした企業だという事でした。



阿蘇市内(3)

2018/12/29 17:26:56

熊本市内(3)

路面電車はクリスマスから年末年始にかけてのお祝いのイルミネーション電車でした。



阿蘇市内(4)

2018/12/29 17:30:30

熊本市内(4)

高さのあるアーケードの商店街もありました。サンロード商店街との事です。



阿蘇市内(5)

2018/12/29 17:31:32

熊本市内(5)

夕食のお店はここにしました。勝烈亭という名前で横浜に縁がある私は勝烈庵のイメージがあり何となく親しみがありました。



阿蘇市内(6)

2018/12/29 17:50:09

熊本市内(6)

夕食はとんかつ定食です。鹿児島の豚を使った定食で、黒豚か普通の豚か、また大きさも選べろのでお財布と相談してきめられるので良かったです。



阿蘇市内(7)

2018/12/29 18:17:20

熊本市内(7)

街中もクリスマスか年末年始のイルミネーションがありました。



阿蘇市内(8)

2018/12/29 18:21:06

熊本市内(8)

2019年末なのでイルミネーションに2019の文字が入っていました。熊本なので熊本城か阿蘇山が良いのでは?と思いますが、富士山ですね。



熊本旅行(Day3):熊本市~三角~天草五橋~崎津集落~長田部海床路~熊本市(泊)

戸馳大橋

2018/12/30 09:06:40

戸馳大橋

三角駅の手前に綺麗な形の橋がありました。戸馳という島に行く橋のようです。



三角駅(1)

2018/12/30 09:11:30

三角駅(1)

三角駅前にある三角形の展望台です。



三角駅(2)

2018/12/30 09:12:27

三角駅(2)

JR九州の三角線の終着駅の三角駅です。教会のような建物です。 駅舎は1903年に造られたものだそうです。



高舞登山展望台(1)

2018/12/30 09:51:11

高舞登山展望台(1)

天草は地続きではなく橋でつながっています。その橋は天草五橋と呼ばれこの高舞登山展望台から見る事が出来ます。



高舞登山展望台(2)

2018/12/30 09:53:53

高舞登山展望台(2)

天草の島々も綺麗ですがはるか遠くに山が見えています。遠く長崎の雲仙の山々で白くなっているのは普賢岳のあたりです。



R324バイパス出口

2018/12/30 10:21:43

R324バイパス出口

天草観光はまず下島から行くので一気にバイパスで移動しました。



亀川ダム(1)

2018/12/30 10:51:54

亀川ダム(1)

亀川にあるダムによって作られた道目木湖です。



亀川ダム(2)

2018/12/30 10:52:03

亀川ダム(2)

かなりの水量がありますね。この写真は亀川ダム情報展望台からの撮影です。



亀川ダム(3)

2018/12/30 10:54:25

亀川ダム(3)

ダム本体も見る事が出来、かなりの高さで貯水量も多いと思います。



亀川ダム(4)

2018/12/30 10:58:21

亀川ダム(4)

ダムから上流にある運動公園での撮影です。広々とした公園で桜の木も多かったので春は良さそうでした。



羊角湾

2018/12/30 11:24:29

羊角湾

崎津の集落は湾内にありますが、その湾はかなり深く最奥のあたりの風景です。



崎津集落(1)

2018/12/30 11:31:27

崎津集落(1)

世界遺産となり注目されている場所の一つに崎津集落があり、そのほぼ中央に教会があります。対岸からの湾を挟んでの写真がいちばん多く紹介されているようで、その場所で撮影しました。 数台停められる駐車場もあります。



崎津集落(2)

2018/12/30 11:43:09

崎津集落(2)

崎津集落に移動して近くで撮影しました。尖塔部分は白い教会で、下の方は石の色がそのまま残されています。



崎津諏訪神社(1)

2018/12/30 11:48:54

崎津諏訪神社(1)

崎津集落の裏山というような場所に崎津神社があります。 教会の真後ろにあたる位置でキリスト教と神道が共存しているのがいいですね。



崎津諏訪神社(2)

2018/12/30 11:52:23

崎津諏訪神社(2)

階段を登った所の鳥居で、さらに階段がありその先に拝殿があります。振り返って撮影した写真で鳥居の中に教会の建物が見えるというのは日本独特の宗教観が良く現れているような気がします。宗教が元に争いが絶えないですが日本の様にお互いを認め共存する事は出来ないのでしょうか?



海上マリア像

2018/12/30 12:00:19

海上マリア像

崎津の教会のある所から少し西に進んだところの岩の所に海を向いて立っているマリア像です。昼間でしたが夕陽の名所のようです。



天草ロザリオ館(1)

2018/12/30 13:02:51

天草ロザリオ館(1)

大江教会に行く前に立ち寄ったロザリオ館の駐車場からまずは見上げた位置に教会が見えたので撮影しました。



天草ロザリオ館(2)

2018/12/30 13:03:53

天草ロザリオ館(2)

ロザリオ館は潜伏キリシタンの歴史などが学べる施設です。ここは目的の一つでしたが年末年始の休館で見る事が出来ませんでした。



大江教会(1)

2018/12/30 13:09:33

大江教会(1)

キリスト教の解禁後に最初に造られた教会で丘の上の白い建物は凄く目立ちます。正面から見た写真で年末の訪問ですがクリスマスのイルミネーションのパネルが確認できます。



大江教会(2)

2018/12/30 13:14:36

大江教会(2)

建物の横の窓は色ガラスがはめ込まれていて中ではいい雰囲気の灯りとなっているのでしょうが、入場しなかったのでわかりません。



大江教会(3)

2018/12/30 13:28:12

大江教会(3)

少し離れた国道から撮影した写真で丘の中腹に立っている教会が良く見えます。



荒尾岳展望台(1)

2018/12/30 13:38:42

荒尾岳展望台(1)

天草下島の荒尾岳の頂上付近にある展望台で、標高がかなり高く遠くまで見渡せる展望台です。



荒尾岳展望台(2)

2018/12/30 13:40:44

荒尾岳展望台(2)

柵に囲まれた場所があり、その中には石が置かれています。この場所は1600年代に外国船などを監視するための遠見番所があった所です。



十三仏公園(1)

2018/12/30 13:58:35

十三仏公園(1)

北の方を撮影した写真で妙味見浦とその手前の穴の口岩(象さん岩)が見えます。



十三仏公園(2)

2018/12/30 14:00:41

十三仏公園(2)

南の方を撮影した写真で白鶴浜と正面には高浜港が見えます。



おっぱい岩(1)

2018/12/30 14:59:48

おっぱい岩(1)

自然に出来た岩で女性のおっぱいに似ているので有名になっています。



おっぱい岩(2)

2018/12/30 15:02:16

おっぱい岩(2)

丸い岩が多く転がっている海岸で地質の変動により出来た岩の一つがたまたまそのような形になっているようです。



長田部海床路

2018/12/30 17:04:54

長田部海床路

海の中に続く道路で横にある電柱と共に有名になった道路です。夕陽の時間帯で綺麗な夕日と一緒に撮影したかったのですが、少し雲が多く残念でした。
この道路は漁業用の道路で遠浅の海で船を出すためには遠くまで行ってからでなくてはならず、道路の先に船を係留する所があり、そこまで行くための道路です。



阿蘇市内(9)

2018/12/30 18:16:00

熊本市内(9)

この日も熊本の路面電車のいるみネーション仕様の車両を見る事が出来ました。



阿蘇市内(10)

2018/12/30 18:29:48

熊本市内(10)

夕食は熊本ラーメンの桂花の太肉麺を食べました。横浜のVIVREという所にあって週に2~3回食べていたのですが閉店後はしばらく遠ざかっていたので懐かしくて食べてしまいました。
そういえば前回の熊本旅行でも食べたね。



阿蘇市内(11)

2018/12/30 18:55:31

熊本市内(11)

熊本駅の白川口の駅前もイルミネーションで飾り付けられていました。



熊本旅行(Day4):熊本市~人吉市~霊台橋~通潤橋~阿蘇の中岳~熊本空港~羽田空港

人吉駅(1)

2018/12/31 09:33:42

人吉駅(1)

懐かしい色の車両がいたので撮影しました。人吉駅は肥薩線の駅で肥後と薩摩を結ぶ路線で球磨川に沿っての路線が多いです。



人吉駅(2)

2018/12/31 09:36:27

人吉駅(2)

駅前には人吉城のモニュメントがあり、その向こうの建物の「汽車弁当」がいい感じです。



人吉駅(3)

2018/12/31 09:36:59

人吉駅(3)

駅舎を駅前広場から撮影した写真です。熊本県の南の方の球磨川のほとりにの大きな町の駅で、SL人吉号が有名です。



人吉市内(1)

2018/12/31 09:42:50

人吉市内(1)

駅の有料駐車場に車を置いて散策に出かけます。まずは駅からまっすぐに延びている道を歩きますが、最初に見えて来た建物は肥後銀行のものでした。



青井阿蘇神社(1)

2018/12/31 09:46:41

青井阿蘇神社(1)

青井神社へはこの鳥居をくぐり蓮池にかかる禊橋を渡っていきます。



青井阿蘇神社(2)

2018/12/31 09:46:47

青井阿蘇神社(2)

蓮池に掛かる禊橋は立派な橋で歩いては行けないのかと思われるくらい立派ですが、ここを渡っていくのが正式な参拝ルートの様です。



青井阿蘇神社(3)

2018/12/31 09:47:14

青井阿蘇神社(3)

禊橋を渡った先にはもう一つの鳥居があります。



青井阿蘇神社(4)

2018/12/31 09:47:49

青井阿蘇神社(4)

青井神社の楼門は高さが12mもある立派なもので、屋根は茅葺です。国宝に指定されている建物です。



青井阿蘇神社(5)

2018/12/31 09:49:56

青井阿蘇神社(5)

拝殿は茅葺屋根の大きな建物で国宝に指定されています。



青井阿蘇神社(6)

2018/12/31 09:50:48

青井阿蘇神社(6)

国宝の楼門を内側から撮影したものです。



青井阿蘇神社(7)

2018/12/31 09:51:25

青井阿蘇神社(7)

境内には稲荷神社もあり、五穀を司る神様を祀っています。



永国寺

2018/12/31 10:06:34

永国寺

人吉にあるお寺で約600年前に創建され西南の役の時に西郷隆盛が本陣として使用したお寺です。山門は大きく立派なもので上に鐘がつられていて鐘楼も兼ねているようです。このお寺に来たのは有名な幽霊の掛け軸を見るためで実物は見られませんがレプリカはいつでも見られます。



人吉市内(2)

2018/12/31 10:18:12

人吉市内(2)

武家蔵の写真で西南戦争の時に西郷隆盛の宿舎となっていたところです。



人吉市内(3)

2018/12/31 10:19:20

人吉市内(3)

古い雰囲気の建物で銭湯の様でしたが堤温泉という表示があり、温泉が出るようです。



人吉市内(4)

2018/12/31 10:31:30

人吉市内(4)

年末ですが人通りは殆どなく地方都市の現状が良くわかりますね。



人吉市内(5)

2018/12/31 10:33:39

人吉市内(5)

ここも空き店舗があり寂れて来ていますね。



人吉市内(6)

2018/12/31 10:35:28

人吉市内(6)

蔵も多く残されていて、ここは醸造所で見学することが出来ます。



人吉市内(7)

2018/12/31 10:36:32

人吉市内(7)

蔵の中は醤油の匂いが満ちていました。



人吉市内(8)

2018/12/31 10:37:30

人吉市内(8)

使われているものなのか古い時代の物なのかわかりませんが瓶詰機がありました。



人吉駅(4)

2018/12/31 10:53:10

人吉駅(4)

入場料を支払って駅構内にもはいりました。プラットホームの屋根が山型で古そうな感じです。 さらに奥にはくま川鐡道の駅が少し見えます。



人吉駅(5)

2018/12/31 10:56:23

人吉駅(5)

駅構内にあり人吉機関庫と呼ばれているこの建物は石造りで明治41年に造られたものです。経産省の近代化産業遺産に指定されています。



人吉城址(1)

2018/12/31 11:09:57

人吉城址(1)

球磨川のほとりにあった人吉城の城跡で城の城壁の一部はそのまま残っているようです。



人吉城址(2)

2018/12/31 11:11:12

人吉城址(2)

人吉城跡の中にある相良神社で代々の相良藩主が祀られている神社です。大晦日だったので明日は新年で門松が飾られていました。



人吉城址(3)

2018/12/31 11:16:04

人吉城址(3)

階段状のスロープがありますが、昔からあったものなのでしょうか? これがあるとすぐに登れてしまいそうです。



霊台橋(1)

2018/12/31 12:47:18

霊台橋(1)

江戸時代に作られた日本一の石造りアーチ橋で有名な通潤橋に行く途中にあります。



霊台橋(2)

2018/12/31 12:52:47

霊台橋(2)

下から見上げた橋で、ものすごく大きいアーチ橋で石造りで江戸時代に造られたものとは思えないくらい立派で、この後に言った通潤橋で水が出ない状態を考えるとこっちの方が感動しました。 熊本地震でも大丈夫だったにはさすがです。



内大臣橋

2018/12/31 13:12:54

内大臣橋

霊台橋の上流にある橋の所で撮影した写真で、河原から高い位置に掛かっているので眺めが良かったです。



通潤橋(1)

2018/12/31 13:57:58

通潤橋(1)

通潤橋の所の道の駅のような駐車場には八朔祭りの大造り物がありました。美女と野獣のようです。



通潤橋(2)

2018/12/31 14:01:18

通潤橋(2)

水道橋として有名な通潤橋ですが2016年に発生した地震により一部が壊れてしまい修復の最中です。通常なら泥を除去するように中央からの水が出るのを見られます。



通潤橋(3)

2018/12/31 14:07:00

通潤橋(3)

川の方に降りて行って水面に写る橋と実際の橋で丸いわっかになるように撮影してみました。



通潤用水の円形分水

2018/12/31 14:38:15

通潤用水の円形分水

水をいつも同じ比率でわける物として円筒分水は有名で川崎にもありますが、ここ熊本にあるものも同じ構成ですが少し規模が小さいです。でもここで分水された水は有名な通潤橋に行っているので重要です。



通潤用水

2018/12/31 14:41:33

通潤用水

円筒分水で分かれたこの流れの先が通潤橋につながっています。



高森展望所

2018/12/31 15:26:30

高森展望所

阿蘇の南東にある外輪山の展望台で阿蘇の外輪山から火口に降りる道の途中の峠で、西側にあります。



阿蘇中岳(6)

2018/12/31 16:04:44

阿蘇中岳(6)

前々日に来たときは風向きが悪く入れなかった展望台に入れるようになったのでまた来ました。 活動しているお釜の水が少し見えます。気温が下がっているのでガス以外にも水蒸気がかなり含まれているので白いのが大きくなっています。九州で今も激しく活動している火山としては桜島がありますが、ここまで近くには寄れないので貴重です。九州とは反対の北海道だと旭岳の噴煙が出ている場所も近くまで行けるポイントですね。



阿蘇中岳(7)

2018/12/31 16:17:20

阿蘇中岳(7)

火口に一番近い場所なのでいざという時に退避するコンクリート製の建物がいくつかあります。



阿蘇中岳(8)

2018/12/31 16:33:11

阿蘇中岳(8)

このような避難施設ですが少し崩れているのが気になります。小さな噴石が出た時は良いのでしょうが大きな噴火だとまず助からないのでこれで良いのかも知れません。



阿蘇中岳(9)

2018/12/31 16:37:41

阿蘇中岳(9)

草が生えていない荒野が続いています。ロープウェイの支柱が墓標のようですね。 草が生えないのは有毒ガスが流れて来るからです。



古坊中遺跡

2018/12/31 16:45:56

古坊中遺跡

天台宗の最栄読師が中岳火口の西の巌殿に十一面観音菩薩像を安置したことから始まり、36坊52庵もの寺院群が立ち並んだと伝えられている遺跡があるそうで、道路にその道標がありました。



阿蘇中岳(10)

2018/12/31 16:44:49

阿蘇中岳(10)

古坊中遺跡の所から見た中岳の噴煙です。



草千里展望デッキ(1)

2018/12/31 16:52:03

草千里展望デッキ(1)

昨日も立ち寄りましたが旅行の最後の日で空港に向かう道の途中でもあり、無料駐車場があるので再び立ち寄りました。 夕方で夕陽に近く少しオレンジ色の景色の中でいい感じに中岳の噴煙が上がっているところで撮影できました。



草千里展望デッキ(2)

2018/12/31 16:53:23

草千里展望デッキ(2)

米塚も撮影しましたが昨日と違ってオレンジ色になっているのでとても綺麗です。



草千里展望デッキ(3)

2018/12/31 16:55:13

草千里展望デッキ(3)

草千里もオレンジ色に染まっています。夏なら草が緑で印象が違うのでしょうが枯草の色なのでオレンジが際立っています。



阿蘇パノラマライン(2)

2018/12/31 17:00:58

阿蘇パノラマライン(2)

草千里展望デッキから下りる道で撮影したものです。



米塚(2)

2018/12/31 17:06:24

米塚(2)

米塚を市場によく見える所からの写真でまっすぐに線がありますね。登山道なのでしょうか?



米塚下園地(1)

2018/12/31 17:11:38

米塚下園地(1)

米塚のしたのススキの原っぱで向こうに見える山が溶岩が流れた溝のようなのが見えるので面白いと思って撮影しました。



米塚下園地(2)

2018/12/31 17:12:38

米塚下園地(2)

米塚は写っていませんがすぐ下の広場でススキの原っぱの向こうに沈む夕日は2018年最後の日没でとっても綺麗でした。



夕食

2018/12/31 18:21:19

夕食

空港に戻りレンタカーを返却して荷物を預けて身軽になった所で夕食です。最後もお手軽な熊本ラーメーンにしました。



長崎空港(1)

2018/12/31 18:32:21

熊本空港(1)

食後に展望デッキに出てみました。ちょうど熊本空港が本拠地のSolaseed Airがちゃくりくしスポットに入る所でした。



熊本空港(2)

2018/12/31 18:32:38

熊本空港(2)

スポットにはJ-AIRの機材もいました。



熊本空港(3)

2018/12/31 18:37:53

熊本空港(3)

展望デッキでは空港名がネオンサインになっています。



熊本空港(4)

2018/12/31 18:44:05

熊本空港(4)

ANAの東北FLOWER JETがプッシュバックされていました。(JA85ANの737-800))



熊本空港(5)

2018/12/31 19:33:37

熊本空港(5)

展望デッキから戻りセキュリティを抜けて搭乗待合室に来ました。あと30分で最終工程のフライトで2018年も終ります。



熊本空港(6)

2018/12/31 19:37:58

熊本空港(6)

最終待合室からFDAの機材が見えました。羽田では見られないので思わず撮影してしまいました。



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