2016/08/12 09:21:10
三沢空港にもう直ぐ到着する頃、遠くに十和田湖が見えてきました。
2016/08/12 09:31:34
三沢飛行場は航空自衛隊・アメリカ空軍の基地との共用の空港です。滑走路に正対し着陸する直前には左側に白いドームが沢山見え、米軍の通信アンテナの様です。
2016/08/12 09:31:47
着陸直前に小川原湖の近くの姉沼を横切ります。
2016/08/12 09:32:15
空港の敷地に入って滑走路の上に来ました。
2016/08/12 09:32:27
着陸してグランドスポイラーも立ち上がって減速中です。
2016/08/12 09:39:41
降機してボーディングブリッジでターミナルビルに入るときにビルを撮影しました。
三沢空港に着陸する時の動画を撮影しました。
2016/08/12 10:22:20
昭和6年にアメリカ人の2名の飛行士が乗った飛行機が三沢村を離陸してソルトレイクシティに向けて飛行し、シアトル郊外に着陸し人類初の太平洋無着陸飛行をなしとげました。その時に使用した飛行機を再現したものです。
2016/08/12 10:22:46
海岸線の展望台の所に展示してあり、国道338号線から少し入った所にあります。
2016/08/12 10:41:15
ラムサール条約に登録された湿地帯で湿地帯の入口の所に説明の案内板があります。
2016/08/12 10:46:56
湿原の中には人工的な水路も走っています。
2016/08/12 11:38:36
白糠という集落の所にある岬は物見崎と国土地理院の地図には書かれています。その岬には灯台があり白糠灯台です。
2016/08/12 11:39:09
岬から南海岸を撮影したものです。四角い穴の様なのが見えます。
2016/08/12 11:39:27
ズームして撮影してみると岩の切れ目の向こうに海が少し見えその向こうの岩場が見えている風景でした。
2016/08/12 11:41:04
岬の先端は落ち込んでいますが、下は岩場の様で白波が立っていますね。
2016/08/12 11:55:14
ちょうど原子力発電所の横を走っている時に正面の山には風力発電の風車が並んでいたので対比が面白くて撮影しました。
2016/08/12 12:15:37
東通村の猿ヶ森の国有林の中にあり駐車場に車を置いて歩いていきます。このような道標があり迷うことなく行くことが出来ます。
2016/08/12 12:17:09
最初は比較的幅の広い林道を行きます。ツキノワグマが出そうな雰囲気もありますが、これを作成している2023年と違って全国的に目撃も少なかったので普通に歩いていました。
2016/08/12 12:18:26
埋没林が近づいてくると木々が迫ってきて、クマの危険もありそうで鈴は持っていなかったのですが人工的な音をたてながら歩きました。
2016/08/12 12:19:47
太い樹木があらわれました。この場所は普通の山の様ですが東側の海岸線は日本でも大きい砂丘になっていて、1000年くらい前にその砂で埋まり立ち枯れたものが後にあらわれています。
海岸線の砂丘は防衛省の射爆場になっているので立ち入りが出来ません。
2016/08/12 12:20:37
かなり太い樹木が立っていました。少なくともあの高さより高い所まで砂で埋まっていた地形だったのですね。
2016/08/12 12:21:18
その後の植生で林の中に隠れるように埋没林の樹木があります。
2016/08/12 12:26:41
後ろの樹木は生き生きと樹勢を保っている手前には立ち枯れている埋没樹木があり、生と死を感じます。
2016/08/12 12:36:52
猿ヶ森のヒバ埋没林の散策から戻った時に撮影したもので、木造の2階建ての大きな建物で学校の様な雰囲気の建物だったので撮影しました。
2016/08/12 12:50:20
下北半島の端っこに行ってみようと考え尻屋崎の東側の海岸線の先端の集落まで来て、その突き当りにある尻労漁港を撮影しました。
2016/08/12 13:13:15
尻屋崎の名前と同じ集落が岬の手前の東海岸にあり、そこにある漁港です。
2016/08/12 13:15:29
尻屋崎の一帯はゲートで寒立馬が出ないように牧場になっていて、そこにつながる道路にはゲートがあります。そのゲートを抜けてすぐ先に大きな岩のようなのがあり地図で確認すると岸島でした。一番上に鳥居と祠が見えます。
2016/08/12 13:26:02
岬の先端にある駐車場に車を置き散策をします。寒立馬が放し飼いになっていて、その向こうに灯台が見えたので撮影しました。
2016/08/12 13:29:53
岬の先端にある灯台で真っ白でとても綺麗です。
2016/08/12 13:32:25
海岸線からは北海道が見えました。写真に撮ると良くわからないですね。
2016/08/12 13:33:24
海岸線は弓なりになっていて先端には岩場があります。
2016/08/12 14:08:30
陸奥奥関根駅と川代駅の間の出戸川に掛かっていた鉄橋が残っています。
2016/08/12 14:15:03
川代駅と正津川駅の間の正津川に掛かっていた鉄橋が残っています。
2016/08/12 14:35:39
尻屋崎から1日目の宿泊地の下風呂温泉に向かう途中にあった浜で、複雑な形の岩などがある浜です。
2016/08/12 15:12:57
戦前に建設され昭和18年に工事中止となった大間鐡道の一部が「鐡道アーチ橋メモリアルロード」として整備されています
2016/08/12 15:19:38
宿に荷物を置いて町を散策です。温泉が湧く町なのでホテルなどもそこそこありました。
2016/08/12 15:27:58
先ほどのメモリアルロードを下から撮影した写真でアーチのつながっている線路跡が良く見えます。
2016/08/12 15:34:37
下風呂温泉にある共同浴場です。
2016/08/12 15:51:50
漁港の横にある公園で大きな池の中に岩が二つあり二見岩と呼ばれていて神社です。海とつながっている池は潮の満ち引きで水位が変わるとの事です。
2016/08/12 17:58:18
下風呂温泉の旅館に宿泊しました。食事処が少ないという町だったので2食付きで予約し、その夕食は海産物を中心としたものでした。
2016/08/13 07:00:51
朝食は下風呂温泉の名物のイカの刺身もついていました。
2016/08/13 08:23:02
国道279号線は愛称として「むつはまなすライン」という名前がついています。その国道の休憩場所では北海道がうっすらと眺められます。そこに「バンザイ」というオブジェがありました。
2016/08/13 08:50:38
大間崎は青森県で最北の地で本州の最北端になります。その大間崎には灯台がありますが、岬には無くてその少し先にある弁天島に設置されています。
2016/08/13 08:53:23
本州の最北端という事でその碑がありました。海の向こうには弁天島が見え、その向こうには北海道が少し見えます。
2016/08/13 08:55:23
大間のマグロはブランド化していて一本釣りで有名です。その有名なのがモニュメントになっていました。
2016/08/13 08:55:58
こっちには大間崎の看板がありました。
2016/08/13 09:44:32
願掛け岩というのがあるというので立ち寄ってみましたがちょっと違うようです。
2016/08/13 09:55:48
海岸線に降りて来た所で2つの岩が見えました。これが願掛け岩で手前の海岸線の四角いのはコンクリート部録ですが左には柱状節理の上が削れて平らになったのが見えます。
2016/08/13 10:21:36
仏ヶ浦の奇石が並ぶ海岸線の北側にある展望台で、俯瞰して仏ヶ浦を見る事が出来ます。
2016/08/13 10:38:28
国道338号線沿いの駐車場に車を置いて海岸線まで遊歩道を20分ほど下ると仏ヶ浦港に付きます。降りたところで最初に目につくのは大きな平らな岩の屏風岩です。
2016/08/13 10:38:40
山のように見えるのは天竜岩です。
2016/08/13 10:41:51
雨により流れた跡が浸食されたようなのは蓬莱山です。
2016/08/13 10:47:11
海岸線は奥の方まで歩いていくことが出来ます。
2016/08/13 10:47:57
大きな岩の右側にある岩は「如来の首」という名前がついています。
2016/08/13 10:52:23
最初は海岸線の近くだけで戻る予定でしたが、やはり海から見るのが良いと思い遊覧船に乗る事にしました。その遊覧船からの五百羅漢です。
2016/08/13 11:18:12
三角形のとんがっている岩は願龍岩です。
2016/08/13 11:20:34
遊覧船から見える小さな浜辺でこの浜辺には海からしか行けず、満潮の時には浜辺はほとんで消えてしまうという事です。 浜辺には沢水が流れ不老不死の水と言われているそうです。
2016/08/13 11:24:05
船から見た大きな岩で石灰岩なので白っぽい岩肌が見えています。
2016/08/13 11:31:41
この辺りで見える尖った岩は少し赤い色をしていました。
2016/08/13 11:38:27
向こうに見える岩も白いのですが手前の海も透明で海中の岩も白いので良く見えます。
2016/08/13 11:39:14
海岸線の散策だけで終わりにしようかと思いましたが船に乗って正解です。
2016/08/13 12:27:53
国道338号線にある展望台です。青森というと津軽海峡が有名ですが、この場所は青森の両半島である下北半島と津軽半島の間の一番狭くなっている場所をのぞむことが出来る場所で、山の間に見えるのが津軽半島です。
2016/08/13 12:46:41
道の駅「わきのさわ」でラーメンの昼食です。海鮮丼のお店とかないかな?と走っていましたが食事処がなく、そこでもメニューが限られていました。
2016/08/13 13:17:48
牛の首岬という場所から撮影したもので、沖にある島は陸奥弁天島というらしいのですが、鯛の形に似ているので鯛島と呼ばれていて、島には鯛島弁財天があります。
2016/08/13 13:27:40
牛ノ首岬を東側から撮影した写真です。
2016/08/13 14:46:44
恐山は比叡山・高野山とともに日本三大霊山の一つと言われています。その山門の横には本堂があり手前には風車が沢山奉納されていました。
2016/08/13 14:46:49
山門の扁額には「霊場恐山」と書かれています。
2016/08/13 14:50:25
恐山菩提寺と宇曽利山湖の間は水蒸気や火山性ガスが噴出する荒涼とした岩場になっていて、一帯は地獄とも賽の河原とも呼ばれていて、恐山の雰囲気の一つになっています。
2016/08/13 14:59:58
カルデラ湖の宇曽利山湖はとても透明な水の湖ですが川底や湖底から硫化水素が噴出し酸性湖となっているため魚などが生息していません。
2016/08/13 15:14:35
宇曽利山湖から流れ出す正津川は恐山の入口の所にあり、三途の川とも呼ばれていて、そこには三途の川を渡る橋が掛けられています。
2016/08/13 15:33:12
むつ市の展望を楽しめる山の展望台に来ました。夜景も見に来る予定ですが昼間にロケハンをして置く意味もあります。
2016/08/13 15:35:48
下北半島では条件が良い場所なので自衛隊のレーダー施設があります。通称はガメラレーダーです。
2016/08/13 15:44:55
海岸線には芦崎という砂嘴が伸びていて天然の良港になっています。その手前にあるのは海上自衛隊の大湊基地で砂嘴の付け根には海上自衛隊の大湊航空基地もあります。
2016/08/13 16:37:14
2泊目はむつ市内のホテルニューグリーンに宿泊しました。
2016/08/13 18:31:51
ホテルにチェックインした後に再び夜景撮影に来ました。最初は宇曽利山湖とその向こうに陽が沈んで夕焼けになっているのを撮影。
2016/08/13 18:57:45
完全に暗く前にむつ市を撮影仕舞いsた。中央に白く見える大きな建物はみなとオアシスです。
2016/08/13 19:06:18
陽が沈んできて町の火が見えるようになった時に撮影したものです。
2016/08/13 19:31:29
完全に陽が沈んで空が真っ暗になってから撮影したむつ市の夜景です。
2016/08/14 07:57:50
大湊航空基地の入り口近くにはヘリコプターが飾られていました
2016/08/14 08:26:21
県道4号線を走っていると大滝という看板が見えたので車を止めて撮影したもので初日に河口付近を通った大畑川の上流にあります。
2016/08/14 08:59:22
国道338号線は別名海峡ラインとも呼ばれていて、その途中にちょっとした駐車場とトイレがあった。駐車場の横には流汗台と書かれた碑がありましたが、詳細は良くわかりません。
2016/08/14 09:21:54
昨日も通った道ですが海岸線を走る道路から海を撮影してみました。
2016/08/14 10:22:12
大湊の海上自衛隊の資料館です。この石造りの建物は大正5年に海軍士官の社交場として造られたもので、釜臥山で採掘された安山岩が用いられています。
2016/08/14 10:28:15
資料館は未了で中には明治時代からの「北方の海上防衛」をテーマとした展示があります。
2016/08/14 12:03:07
下北半島の観光を終えて3日目の宿泊地の青森に向かいます。国道4号線でまっすぐに向かうのも良いですが夏泊半島を回って行くことにしました。その夏泊半島の東側で国道4号線から分岐した所にある海岸です。
2016/08/14 12:05:17
浅所海岸の所にある松島に掛かっている木製の橋で、向こうに見えるのが浅所松島です。
2016/08/14 12:28:59
夏泊半島の海岸線を走り半島のほぼ先端まで来ました。海岸線に出て撮影した写真で島の様に見えているのは大島で、今では砂嘴によりつながっています。大島の向こうに見える陸地は下北半島と津軽半島です。
2016/08/14 14:36:27
青い海公園から見える青森ベイブリッジです。橋の右側に青函連絡船が見えます。いまはメモリアルシップとして博物館の様になっていて、この後に行く予定です。
2016/08/14 14:36:42
青森の海岸線の「青い海公園」にあるピラミッドは観光物産館の建物です。
2016/08/14 14:38:23
公園の海側には木製のデッキがあり散策する時に歩きやすかったです。
2016/08/14 14:44:25
青函連絡船は国鉄が運行していたので車両をそのまま積み込んで運んでいました。青森駅の先に連絡船へ積み込む線路が敷かれていてその先に連絡船がメモリアルシップとして展示されています。
2016/08/14 14:58:51
有料で船内などを見学されることが出来、甲板では煙突のJNR(日本国有鉄道)の文字も見えます。
2016/08/14 15:02:24
車両を格納するデッキには線路が敷かれていて車両ものせられて展示されています。
2016/08/14 15:23:05
ねぶた文化を展示していある博物館で中には本物のねぶたが展示されています。入口には小さめの下絵困苦ルールで入選した作品がありました。
2016/08/14 15:29:32
2016年の『陰陽師 妖怪退治』という作品が展示されていました。
2016/08/14 15:37:36
こちらには『蝦夷ヶ島 夷酋と九郎芳漬』というのが飾られていました。
2016/08/14 15:43:32
青森駅は東北新幹線が開通し東北本線が第三セクターに移管されJR東日本と青い森鉄道の両方の駅になっています。今回はJR側の駅に入場券を購入して入ります。
2016/08/14 15:45:42
プラットホームに出て車両とあるポイントを撮影に行きます。
2016/08/14 15:47:06
プラットホームに出ると五能線のリゾート列車のあすなろ編成が停車していました。
2016/08/14 15:51:06
駅構内に入った目的はこの景色を撮影するためです。この写真の跨線橋は青函連絡船への乗り換え通路で、中学2年生の夏休みに夜行急行の八甲田で青森について荷物を抱えていいエリアを確保するために走った事がある場所です。
2016/08/14 16:05:00
青い森鐡道の車両も入選していたので撮影。
2016/08/14 16:39:33
「うとうじんじゃ」と読み青森市が善知鳥村(うとうむら)と呼ばれていた頃からの神社です。
2016/08/14 17:00:27
青森ベイブリッジに地下づいて、その下に青函連絡船を配置して撮影しました。
2016/08/15 07:35:08
4日目は津軽半島の観光です。津軽半島の海岸線を反時計回りで進みます。青森から最初は津軽線と海岸線の間を進みます。津軽線が内陸に入る所が蟹田駅なので、立ち寄って駅舎を撮影しました。
2016/08/15 08:09:41
津軽三十三霊場のひとつで国道280号線の外側にあります。国道から階段を降りると浜辺です。
2016/08/15 08:10:43
1689年の記録に海岸の天然洞窟に小さな祠があり観世音菩薩が安置されているとあったそうです。海岸線にある大きな自然の岩に小さな洞窟があり、そこに祠がありました。
2016/08/15 08:21:50
津軽半島の北側は今別町が少し南にへこんでいて東側と西側は出っ張っています。西側は竜飛岬ですが東側の先端は高野崎でキャンプ場もあります。その高野崎から竜飛岬方向を撮影したものです。
2016/08/15 08:23:09
高野崎は下北半島と津軽半島の狭い部分に近くその狭い海峡を通過する船のための灯台があります。そして岬の先端から海岸線に降りた先に島があり、そこへは橋が掛かっていて歩いて渡る事が出来ます。
2016/08/15 08:27:12
島に渡る橋から見上げるように灯台方向を撮影したものです。
2016/08/15 08:40:38
高野崎から少し西にある岬でキャンプ場の先にあるい岩場からの眺めが楽しめます。手前の岩場の所では海が透き通っていてとても綺麗です。遠くには竜飛崎がで見ています。
2016/08/15 08:58:53
津軽線の終着駅の三厩駅です。津軽半島の最北の駅で青函トンネルを掘る高倉健さんの映画の『海峡』で高倉健の奥様役の大谷直子さんが到着した時に吉永小百合さんが出迎えに来て「トンネル工事が始まって汽車もやっとここまで来たのです」と言っていた駅です。
2016/08/15 09:00:07
終着駅っぽく車止め方向を撮影してみました。向かって左側には建物があり冬の積雪でも雪が積もらないようにして車両(除雪車?)を留置するのでしょう。
2016/08/15 09:25:14
青森側の青函トンネルの入口は駐車場や展望台が整備されている広場になっています。時間的に撮影した新幹線は青函トンネルに入って北海道に向かう車両の最後尾です。トンネルの上には右から達筆な「青函隧道」という文字が書かれています。この文字は総理大臣だった中曽根康弘さんが書かれたものだそうです。
2016/08/15 09:26:23
広場には『貫通石』が置かれています。
2016/08/15 10:03:06
竜飛崎の先端の写真で遠くに北海道が少し見えます。
2016/08/15 10:04:25
竜飛崎の先端に建つ灯台で津軽海峡を航行する船の安全を見守っています。
2016/08/15 10:10:35
竜飛崎のいちばん見通しの良い場所にはレストランがあり、食事をしないとそこからの展望を見る事が出来ません。その横には吉田松陰の歌碑があります。23歳の時にここまで歩いて来たとの事です。建っている場所は丸い囲みがある場所で津軽要塞重砲兵聯隊竜飛砲台があった場所です。
2016/08/15 10:12:36
先ほどのレストランの所は入れなかったので別の見晴らしの良い場所に来て撮影しました。
2016/08/15 10:24:33
竜飛岬には東海岸を通る国道339号線と西側を通る国道339号線があり、その先端は竜飛崎の所でつながる予定でしたが、高低差があるのと民家が密集していたので道路整備されず階段のままになっていて、日本で唯一の車が通れない国道で階段国道と呼ばれています。この写真は上側(竜飛崎の西側)の終着部分で国道の「おにぎりマーク」の標識も設置されています。
2016/08/15 10:32:40
こちらは階段の下側の階段国道入口で半島の東側の国道の所で階段の入口には国道の「おにぎりマーク」が設置されています。
2016/08/15 10:50:40
竜飛からは海岸線をドライブする予定で国道ではなく海岸線の道を進みましたが途中で行き止まりました。その行き止まりのあたりにあったトンネルの入口でトンネルの上には『袰内斜坑』とあり青函トンネルの工事の時の物の様です。竜飛斜坑は有名ですが、ここにも関連したものがあったのですね。
2016/08/15 11:30:31
国道339号線からすぐ見える場所にある滝で高さは21mあり七段の滝になっているので七つ滝という名前がついています。
2016/08/15 11:31:30
国道339号線にある道の駅で「こどまり」と読みます。国道を走っていて食事をする所がなかったのでお昼には少し早いですが、ここで昼食にします。
2016/08/15 11:31:33
やっと海鮮丼にめぐり合いました!
2016/08/15 12:23:56
津軽半島から西側に突き出た半島の南側に道路があり先端まで行きたかったのですが、車では行けず手前にあった弁天宮です。
2016/08/15 12:28:40
小泊半島の付け根の南側にある岩場でライオンが伏せている形に似ているので名前が付けられたそうです。
2016/08/15 13:24:00
津軽鉄道の終着駅で、本州で最北の駅になります。
2016/08/15 13:26:35
ホームには『太宰列車』が入線していました。ヘッドマークはOsamu Dazaiのアルファベットと真ん中がハンコの様に太宰の文字がデザインされています。これは津軽鉄道の沿線に金木があり太宰治の生誕地だからです。
2016/08/15 14:12:41
青森と言えば「ねぶた」ですが有名なのは「青森ねぶた」と「弘前ねぷた」にこの「五所川原立佞武多」です。青森は『ね(ぶ)た』ですが他は『ね(ぷ)た』です。それぞれ特徴があり五所川原のは縦に長い山車で展示館では吹き抜けのホールに立っています。
2016/08/15 14:16:18
高さがあり基本的には下から見た時にちゃんと見えるように作られていますが、この展示館では上の通路からすぐ近くで造作を見る事が出来ます。
2016/08/15 14:49:27
平成になってから廃校になったヒバ造りの木造2階建て小学校の建物を利用しています。建てられたのは昭和11年で今でも残っているのは珍しいとの事です。NHKの大河ドラマのロケ現場にもなったそうです。
2016/08/15 15:01:34
津軽富士見湖に架かっている日本一長い三連太鼓橋で全長300メートル木を組み合わせたもので、奥には岩木山が綺麗に見える場所ですが、この日は曇っていて残念ながら見えませんでした。
2016/08/15 15:02:13
橋の正面から撮影したもので手前も木製のデッキになっていました。
2016/08/15 18:32:04
北寄貝サラダ、帆立香焼き、かじか飴炊き、鮎生干し、砂肝一塩、天ホヤ水物、鰻巻玉子
2016/08/15 18:35:15
刺身は幻の魚と言われているイトウの刺身だそうです。隣の茶碗蒸しはなめこです。
2016/08/15 18:41:38
焼き物はこのホテルの名物でもあり青森の名産のりんごを使った林檎クリーム焼きでした
2016/08/15 18:47:18
土瓶蒸しと言えば松茸ですが舞茸の土瓶蒸しです。
2016/08/15 18:49:32
焼きナスやかに爪などの冷たい物の一皿です。
2016/08/15 18:57:48
大間産蛸と嶽山葵サラダです。
2016/08/15 19:03:09
少し茶碗によそってしまいましたが、このホテルの名物のマタギご飯です。
2016/08/15 19:08:38
コーヒーゼリーとメロンでした
2016/08/16 07:07:40
ホテルでの朝食です。シンプルですが体に良さそうな山の幸もあり美味しかったです。
2016/08/16 08:13:50
宿泊して翌朝の出発するときに撮影しました。岩木山の麓にある嶽温泉にあるホテルです。
2016/08/16 08:48:20
5日目は岩木山の宿泊地のすぐ近くの弘前に宿泊しますが観光の予定として白神ラインを走り十二湖を散策する予定です。ルートとしては美山湖の湖畔を通り白神ラインを目指しますが、その美山湖の水をせき止めている津軽ダムを見に来ました。
2016/08/16 08:56:20
美山湖の南を通る道で大沢川に架かる橋から湖の方に架かる別の橋を撮影しました。
2016/08/16 09:09:28
白神ラインは東の西目屋村から西の深浦町まで白神山中を貫いている道で途中は三つの峠を越えて行きます。その東の入口は暗門渓谷の所で、そこにある橋を渡っていくのが白神ラインです。
2016/08/16 09:18:31
白神ラインを走る前に暗門渓谷の方に少し歩いてみました。入口には世界遺産エリアに入るのを知らせるようなポールが立っていました。
2016/08/16 09:18:42
ここでは渓谷沿いからブナ林の中を散策路があり再s後は暗門の滝まで続いていますが、雨が降って来たので渓谷の風景を撮影しただけで次に向かいます。
2016/08/16 09:36:03
最初は舗装道路ですが暗門を過ぎてしばらく走ると路面はダートになりました。
2016/08/16 09:42:11
最初の峠は津軽峠でここには路線バスが来るようです。この時は1日に2本が毎日運行されていました。
2016/08/16 09:46:58
津軽峠は少し広くなっていて車を止める場所もあり、そこから少しの散策で推定樹齢400年のマザーツリーがあるというので歩いて見に来ました。森の中にあるので全体を撮影できる場所がなく真下から見上げるようにしてやっと全体が撮影できました。
2016/08/16 09:48:23
津軽峠からはすぐの場所にあり、道標もあるので迷わずに行けます。
2016/08/16 10:01:38
白神ラインをドライブしていると右側に滝が流れているのが見えました。車のナビには表示がありませんでしたがGoogleの地図で確認すると乱岩の滝と言うそうです。
2016/08/16 10:31:30
2つ目の峠は天狗峠です。この場所から峠の名前になっている天狗岳への登山道が始まっています。天気がいまいちで景色が良く見えないのが残念です。
2016/08/16 10:46:57
天狗峠から下ってくると追良瀬川があり、そこに掛かる橋の上から川を撮影しました。
2016/08/16 10:47:58
追良瀬川を渡ってもまだまだダートの道が続きます。
2016/08/16 11:04:35
三つ目の峠は一ッ森峠で、ここには駐車スペースとトイレがありました。ここからの眺めも良いそうですが雲が多くていまいちでした。
2016/08/16 11:57:23
白神ラインを東から西に走ってきて深浦町に来ました。ここの有名な観光地は十二湖で、駐車場に車をおいて散策します。最初の鶏頭場ノ池は気味が悪いくらいの緑色の湖面でした。
2016/08/16 12:00:55
十二湖の中で一番有名でリゾート白神の列車の名前にもなっている「青池」ですが、天気が良くなかったので青の発色が良くなかったです。
2016/08/16 12:19:06
落ち口の池は林の中からではなく開けた場所にありました。十二湖はもっと全体を回りたかったのですが、白神ラインが思いのほか時間がかかったのでショートコースで歩きました。
2016/08/16 13:17:18
青春18きっぷのポスターで使われて有名になった駅で、日本海をバックに小さな木造の駅舎がフォトスポットになっていると同時に夕日を綺麗見る事が出来る駅としても有名です。
2016/08/16 13:19:48
轟木という駅名で『轟』は一文字でも「とどろき」ですが、この場所の地名から「木」の文字がついています。なお『轟』の文字は日本の駅名で使われている漢字の中でいちばん画数が多い文字です。
2016/08/16 13:35:44
寛政の大地震で隆起したと言われる河岸段丘で、かつて津軽藩の殿さまが千畳の畳を敷いて宴会をしたと言われる伝説から千畳敷と呼ばれる岩棚の海岸です。
2016/08/16 13:36:06
平らな岩の表面が沢山あり、所どころは池のような場所もあり磯遊びにも良さそうですね。
2016/08/16 13:37:03
海岸線から少し陸地側には浸食されていない大きな岩があります。かつての千畳敷はこういう岩が並んでいたのでしょうか?
2016/08/16 13:39:01
先ほどの千畳敷の海岸線近くにある五能線の駅です。千畳敷は奇石の海岸でリゾートしらかみ号も停車します。
2016/08/16 16:14:09
向白神と道路を挟んだ所にあるオブジェで白神という名前です。別名は「津軽の箱」という名前もあるようでどっしりとした4本の足の上に箱が乗っている形でした。
2016/08/16 16:14:09
弘前の「えきどてプロムナード」という道にあったオブジェです。向白神岳という山があり、それをモチーフにしているのでしょうか?
2016/08/16 16:21:46
弘前のねぷたは青森や五所川原のとは違う扇形の山車を引いて練り歩くもので、その扇形の山車が展示されていました。
2016/08/16 16:22:25
弘前駅前にあったポストで名産のりんごが上に乗っています。
2016/08/16 17:08:03
ホテルの部屋から弘前駅前を撮影しました。ちょうど貨物列車が通過する所でした。
2016/08/17 09:54:29
発荷峠は十和田湖の眺望が良い事で有名ですが台風影響の雨で全く駄目で車からも降りられないので車内から看板だけ撮影しました。
2016/08/17 10:03:13
十和田湖に到着しましたが豪雨で何も見えません。このまま奥入瀬渓谷に向かいますが歩けそうもないですね。
2016/08/17 11:10:49
奥入瀬渓谷は十和田湖を源として流れる奥入瀬川になって太平洋に流れています。本来は渓流でゆったりした流れですが台風の大雨で激流になっていました。計画では車を置いて散策の予定でしたが、パスして空港に向かいます。
2016/08/17 12:27:41
新青森駅に立ち寄りです。もしかしてここから新幹線で変える可能性もあるので、空港から駅までの距離感をつかむためです。
2016/08/17 13:23:50
ターミナルビル全体を撮影できる場所がないか探しましたが、雨が降っていたのであまり歩きまわれず向かいの駐車場からの撮影で済ませました。
2016/08/17 13:26:30
青森空港ターミナルの壁面にはねぷたの飾りがありました。
2016/08/17 13:44:29
6日目の昼食は空港での海鮮丼です。帰りの便は17時ですが台風で欠航の可能性があり、その場合は前の便への振替の可能性と、新幹線で帰る事も考えての行動です。台風影響で雨があまりにも強く観光が出来ないというのもありますが。
2016/08/17 14:22:47
昼食後に案内板を確認です。台風の影響であちこちで欠航や遅れが出ていて帰りの便が欠航とかになった時は変更が効かないチケットですが前の便に振替が可能なので早めに来ましたが、まだ情報は出ていませんでした。
2016/08/17 14:33:08
展望デッキのAOMORIという文字を撮影。
2016/08/17 16:39:10
ANAのプロペラ機(DHC-8-400)がスポットインして来ました。
2016/08/17 16:51:18
帰りに乗っていくJAL機がスポットインして来ました。
2016/08/17 17:02:24
搭乗ゲートを撮影しました。青森から羽田への最終便ではなくひとつ前の夕方の便で返ります。この予約の選択が良かったです。台風接近もあるし、旅行中に会社から掛かってきた電話で、戻ってすぐに九州への出張になったからです。台風接近で日本全国の航空便が乱れていて、帰りの便も20分遅れですが欠航にならなかっただけよかったです。
2016/08/17 17:17:05
定刻になり機内に乗り込み撮影したものです。
青森空港を離陸する時の動画を撮影しました。