保存蒸気機関車(C56型)
C56蒸気機関車は幹線以外の低規格の路線用に開発された蒸気機関車で全部で165両が製造されました。 小型のテンダー式で、この機関車はほとんどが北海道で運用された後に本州に渡り、松本・上諏訪・長野の機関区と転属し、小海線で「高原のポニー」という愛称で親しまれていました。