大雄山線 コデ165(伊豆箱根鉄道)
大雄山線は本格的な車両整備が出来ないので駿豆線の工場まで運ぶ必要があるので、その際にJRの線路を甲種輸送されます。 その時に電気機関車代わりに使用されるのがこの車両で国鉄(JR)の40系通勤車両として活躍し、相模鉄道に譲渡された後に伊豆箱根鉄道に再譲渡されたという車両です。