2024/02/15 17:09:11
JAL3755便はJAC運行のATR42-600型機で搭乗は歩いて後部扉からです。
2024/02/15 17:24:23
鹿児島空港は鹿児島の離島との路線が多くJACのプロペラ機(ATR42)が多く見られます。
鹿児島空港を離陸するときの動画を撮影しました。
2024/02/15 17:56:46
屋久島空港への着陸はRWY14でA席に座っていたので着陸の直前でも海しか見えません。でも海の向こうにはH3ロケットの打ち上げが明後日に迫った種子島が見えます。
2024/02/15 17:57:18
さらに高度が下がり海岸線が見えてきました。
2024/02/15 17:58:12
誘導路はないのでRWY32エンドでUターンします
2024/02/15 17:58:46
滑走路を逆に向かって進んでいる時に愛子岳あたりの風景が見えてきました。
2024/02/15 17:59:16
滑走路からエプロンに入るころにはターミナルビルが見えてきました。
2024/02/15 18:00:27
スポットで停止しました。
屋久島空港に着陸するときの動画を撮影しました。
2024/02/15 18:02:57
小型のプロペラ機で歩いてターミナルへの移動で、その時にターミナルビルを撮影しました。
2024/02/16 04:01:11
ホテル?旅館?に到着です。ここに3泊します。
2024/02/16 05:25:43
2日目は1日かけて縄文杉を見に行きます。スタートは荒川登山口で早朝の暗いうちにスタートです。
2024/02/16 05:26:43
縄文杉までは森林軌道を9km歩いてからちょっとした登山をします。その森林軌道は屋久杉を切り出した時に輸送する目的で使われましたが、いまは森林軌道の補修機材や大株歩道入口のトイレのし尿輸送や怪我人の輸送で使われています。
2024/02/16 05:26:54
スタート地点は広場で水銀灯?の照明で色がおかしいですが、先の暗くなっているところに向かって歩いて行きます。
2024/02/16 05:53:15
ヘッドライトの灯りを頼りに橋を渡る。真っ暗なので左右の様子がわからない。
2024/02/16 05:54:57
橋を渡ると素掘りのトンネルを抜けます。
2024/02/16 06:01:27
真っ暗な中でガイドさんの照明で浮かび上がった杉の木。充分に太い気がするけど。
2024/02/16 06:05:37
凄い水の音が聞こえています。しかし真っ暗で良くわかりません。ここの下に激流が流れているのでしょうか? 正解は帰りにわかりました。
2024/02/16 06:27:46
ガイドさんの説明では最初に見られる屋久杉と言う説明だったと記憶しています。屋久杉とは種類ではなく次のような分類だそうです。
屋久杉:標高500m以上で樹齢が100年以上
小 杉:樹齢が1000年以下
地 杉:植林で植えたもの
2024/02/16 06:33:39
軌道の横は大きな岩です。屋久島全体が岩の島で、それが原因で独特な植生になっています。
2024/02/16 06:42:02
少しづつ明るくなって来たところで小杉谷橋を渡ります。ここは軌道の横に手すりがあるのと、歩きやすい板が敷き詰められているので安心して渡れます。
2024/02/16 06:43:07
橋の上で上流側を撮影したもので大きな岩がゴロゴロしている川です。
2024/02/16 06:44:20
橋を渡って右側は広場があり、この一体は屋久杉を伐採していた方々の集落がありました。この写真は学校のグラウンドを撮影したものです。
2024/02/16 06:44:45
この先も軌道は林の中に続いています。
2024/02/16 06:45:11
軌道は橋を渡って左にカーブしていますが、その内側には大きな岩とそこに映えた苔を頼りに岩の表面を下まで伸びる根っこなど植物のたくましさを感じます。
2024/02/16 06:47:35
小杉谷集落の所を歩いて行くと一回目の休憩地点に到着です。ここに大きな切り株と『屋久杉と共に』という文字の看板があります。この写真の左に休憩スポットがあります。
2024/02/16 06:49:14
歩いて来た道を振り返って撮影したものです。左に見えるのが先ほどの切り株です。
2024/02/16 06:49:19
これから歩いて行く道です。
2024/02/16 06:49:21
軌道から少し離れた所に休憩場所があります。
軌道道を歩いている時の動画も撮影しました。ガイドさんの後ろを歩いています。軌道の間にずっと板が敷き詰められていてとても歩き易い道です。
2024/02/16 07:03:52
軌道の横には大きな屋久杉の切り株が多く見られます。このトロッコ道は切った木を運びやすい道なので、この道沿いの大きな木は殆どが切られています。
2024/02/16 07:08:54
軌道は左の川の音を聞きながら山すそを縫うように続いています。
2024/02/16 07:10:28
形が良く無い木などは伐採に適していないという事で残っています。
2024/02/16 07:11:06
同じような軌道が続いています。
2024/02/16 07:13:15
ずっと同じような景色が続いています
2024/02/16 07:14:35
伐採もある程度の高さで切られていて、そこから次の世代の木が生えています。
2024/02/16 07:14:44
倒れた木から次の世代の木が育っています。
2024/02/16 07:15:30
軌道は同じように続いています。小さな流れを越える橋が見えています。
2024/02/16 07:17:32
かなり太い屋久杉ですが、昔に伐採されそこから次世代の木が育っています。
2024/02/16 07:17:45
軌道はずっと同じように続いていますが、この一角は少し広くなっています。
2024/02/16 07:18:51
軌道の横に枕木の様なのが置かれていました
2024/02/16 07:19:17
軌道の横にあった屋久杉の木で植林された地杉ではなさそうです。
2024/02/16 07:20:09
肉眼では良く見えたのですが写真だとわからないですね。切り株に生えた苔から次世代の杉が育ち始めています。
2024/02/16 07:20:09
うっそうとした森の中を軌道は続きます。右側にはかなり太い屋久杉が見えます。
2024/02/16 07:20:42
そこそこの太さの杉もあります。この太さだと伐採が行われていた頃では細い方になるので残っているのでしょう。
2024/02/16 07:22:21
かなり太く綺麗な屋久杉だったので伐採されて利用されたのでしょう。かなり昔に切られたので次世代がかなり育っています。
2024/02/16 07:22:32
ガイドさんが説明してくれた植物です。確かセンニン草だったと思いますがハッキリ覚えていません。
2024/02/16 07:22:35
この辺りはとても綺麗な軌道が続いていました。
2024/02/16 07:22:41
かなり昔に切られた切り株なのでしょう。江戸時代に切られたように思えます。切り株の断面がチェーンソーやのこぎりではなく斧で切ったように思えますし、そこからの次世代の木がかなり育っているからです。
2024/02/16 07:23:10
歩きやすい木が敷かれている軌道が続きます。
2024/02/16 07:23:25
屋久島の動物は屋久サルと屋久シカです。それに出会えると良いと思っていましたが、軌道にサルが現れました。
2024/02/16 07:23:31
森林軌道の線路は簡易的なレールでゆがみも大きいですね。でもゆっくりと走るので問題はないのではと思います。
2024/02/16 07:26:05
大きな岩に生えた苔から次世代が育っています。
2024/02/16 07:27:59
最初は苔から生えた木も成長するにつれてしっかりと支えるためとより栄養を得るために岩を抱くように地面に向かって根っこが登ています。
2024/02/16 07:28:31
軌道の横に登っていく道があり道標もありました。この写真では軌道の両側が表示されていますが、ここを登って行くと白谷雲水峡に抜ける道になります。
2024/02/16 07:28:40
この日は縄文杉に向かって軌道をさらに進みます。
2024/02/16 07:29:49
ところどころ出てくる橋を渡ります。
2024/02/16 07:30:09
Googleの地図などではトロッコ分岐点というのがあり、このあたりでしょうか? ただ開けてないので単なる資材置き場なのかも知れません。
2024/02/16 07:32:56
所どころに綺麗な流れを渡る部分があります。屋久島は雨が多くこの様な流れの川がたくさんあります。
2024/02/16 07:33:28
奥には伐採された切り株があり手前にはかなり育った杉の木があります。
2024/02/16 07:33:44
この当たりの杉の木は綺麗に育っているので植林されたものなのかも知れません。植林された杉の木は地杉と呼ばれます。
2024/02/16 07:34:44
軌道横の岩の苔で肌触りの良い苔でした。
2024/02/16 07:43:21
第一世代の切り株から第二世代の杉が育ち、その第二世代の切り株から第三世代が育ったという事で有名な三代杉です。
2024/02/16 07:45:09
三代杉の別アングルです。かなりの大木で初代はかなり古い時代に倒れたのだと想像できます。
2024/02/16 07:47:29
切り口がギザギザなので斧で伐採したのではないかと思われます。太さもかなりのものです。
2024/02/16 07:47:39
先ほどの切り株からすぐの所にあった切り株で、この辺りは大木がたくさんあった場所だったのでしょう。
2024/02/16 07:52:36
枝分かれをした木があります。手前の方に伸びている部分は切られていますね。
2024/02/16 07:53:30
倒されて放置されたままの樹木がありました。
2024/02/16 07:53:37
左側は石で補強されているような場所もありました。
2024/02/16 07:54:23
防空壕の様な穴がありました。木の根っこの隙間ですが実際は防空壕ではなく屋久杉の伐採をしていた方が資材や食料などを保管した場所との事でした。
2024/02/16 07:54:42
この辺りはまっすぐに登ている軌道でとても綺麗です
2024/02/16 07:55:33
大きな屋久杉の切り株がありました。 その切り株から次世代の木が育っていますね。元の切り株はギザギザなので江戸時代に斧で伐採したものなのでしょうか?
2024/02/16 07:57:17
左右が高くなっている谷のような所も軌道は続いています。
2024/02/16 08:10:37
右側に大きな杉の木があり太さから屋久杉なのだと思います。軌道のすぐ横なのに切られずに残っているのは珍しいです。
2024/02/16 08:15:36
倒れた木には苔がいっぱいついています。この苔を土壌として次の世代が育っていくのでしょう。
2024/02/16 08:21:38
かなり太い丸太が放置されていました。空洞もなくそこそこの太さなので利用価値はありそうですが、苔の付き具合から見るとかなりの期間放置されているようですね。
2024/02/16 08:22:40
軌道はまたも小さな橋を渡ります。
2024/02/16 08:25:04
ゴツゴツの岩から生えている木で根っこは岩の表面を伝って下まで伸びています。
2024/02/16 08:27:46
名前が付いている屋久杉が見えてきました。橋の所に立つ『仁王杉』で2本の木が立っていたので仁王様のように見えたので仁王杉と名前が付きました。こちらは阿形で幹の周囲は8.3mで高さは22.8mとの事です。 この先に吽形もあったのですが、今は見られません。
2024/02/16 08:28:39
仁王杉の立っているところは川を渡るようになっていて、そこに架かる橋です。仁王杉は歩いて来た橋の手前から見るのがベストです。この写真は橋を渡り切った所で振り返って撮影したものです。
2024/02/16 08:29:14
仁王杉の付近にも大きな木がありました。
2024/02/16 08:29:52
二本あった仁王杉ですが吽形は2000年に倒木してしまいこの崖の下のあるそうです。立っていた場所に案内板だけがありました。
2024/02/16 08:31:04
向きを還るための引き込み線が設けられていました。
2024/02/16 08:31:23
方向転換の引き込み線からの分岐合流の部分です
2024/02/16 08:40:53
前方の左に大きな岩が見えてきました。右側も岩の壁で、この部分はそのつながった岩を切り開いて軌道を作ったのでしょう。
2024/02/16 08:41:39
左側の雲の所に翁岳が見える展望所ですが、ちょうどそこに雲があり見えませんでした。でも、その右の角があるような山が見えました。
2024/02/16 08:42:41
あと10分ほどで安房森林軌道は終わりになります。
2024/02/16 08:46:35
安房森林軌道も終わりです。ここからは大株歩道になりちょっとした登山になります。ここには休憩場所とトイレがあります。
2024/02/16 08:47:13
トイレには橋を渡っていきます。その橋から撮影した川の流れです。
2024/02/16 08:47:29
正面に見えるのがトイレです。そこまで軌道がつながっていてし尿処理の時はトロッコがここまで来て運び出します。
2024/02/16 08:50:16
トイレを済ませてから戻るときに撮影したもので右奥が歩いて来た道で橋の向こうの階段が登山道の入口です。
2024/02/16 08:50:27
道標を撮影しました。歩いて来た方向は白谷雲水経への「楠川わかれ」と集落の「小杉谷」が書かれていて、反対は「ウィルソン株」と「縄文杉」が書かれています。
2024/02/16 09:03:23
安房森林軌道の終点から大株歩道に道は変わります。ここからは登山道に変わり、最初は急な階段を登って行きます。
2024/02/16 09:04:23
大きな岩の上を歩いた後は木の根っこなどが複雑にある場所で歩きにくいので木道があります。
2024/02/16 09:10:28
このあたりからヒメシャラの木が多く見られるようになってきました。
2024/02/16 09:10:36
大株歩道の名前の通り登山道とは言ってもこのように難易度としてはかなり平易な部類に入ります。ガイドブックなどではある程度の経験が必要な事が書かれていますが、難易度ではなく体力レベルの問題だと思います。
2024/02/16 09:10:51
庭木などのヒメシャラは細い木が多いのですが、この屋久島では巨木に育っています。
2024/02/16 09:13:00
歩道のすぐ横にあった巨木で杉ではなくもみの木だったと思います。屋久杉でないので利用されなかったのだと思います。
2024/02/16 09:14:16
ここでは歩道の横に倒木が何本か見えていました。手前は二本の間に木が育ち、奥にはそこそこ太い木が倒れています。
2024/02/16 09:17:07
下の部分が大きな空洞になっている杉の木がありました。今までも岩などの上に育ち岩の表面を根っこが下まで伸びているのがありましたが、その岩や土などが無くなるとこの様に空洞になるのではと想像しました。
2024/02/16 09:19:49
根元が太い杉が見えました。下は空洞があり途中から急に細くなっているようで根元を見ると樹齢がありそうですが上は細いので利用されなかったのでしょう。
2024/02/16 09:22:06
屋久島は岩の島で雨は地中にあまり浸みこまず表面を流れるので島のどこでも飲めます。歩道には水を手軽に補給できるポイント(パイプが設置されている)所もありますが、こういう所は歩道の近くにありどこでも給水が出来るので、あまり沢山の水を持たなくて良いので助かります。
2024/02/16 09:26:52
これも太くて立派な杉です。樹齢が1000年あるかどうかわからないのですが屋久杉と言っても良さそうな杉です。
2024/02/16 09:26:59
海の安全を守る神様である『塩土翁』から名前がついた屋久杉で、倒壊した跡の切り株だけが残っています。推定樹齢は2000年だったそうで立っていた時の高さは23.7mで幹の太さは12.6mです。
2024/02/16 09:27:20
この先にウィルソン株と縄文杉がある事を示す道標がありました。と言っても迷うような道ではないので単純に案内程度ですね。(距離も書いてないし)
2024/02/16 09:28:33
元の切り株から育ちその切り株を包み込むように育つたくましい木です。根元に空洞がある木は岩などを抱きこんだのかも知れませんし、このように古い切り株があり、それが腐って分解して空洞になっていくのかも知れません。
2024/02/16 09:28:33
切り株の形から昔に切られた物の様ですが、下の部分は根っこのようで使える幹になった所から伐採されているようです。 根っこの出来方から石が中に入ってそうです。
2024/02/16 09:28:33
左に屋久杉を見ながら少し急な道を登っていきます。
2024/02/16 09:30:39
大きな切り株から二代目の木が何本も生えているように思えます。その生えている木がどれも太く育っています。
2024/02/16 09:32:10
これは太さから言っても屋久杉でしょう。二つに分かれた根元部分がしっかりと足を踏ん張っているように見えます。
2024/02/16 09:33:00
この辺りは植林ではなく自然に生えている杉がたくさんあります。太くて屋久杉と言えそうなものからまだまだ若い杉もたくさんあります。
2024/02/16 09:33:18
屋久島の屋久杉が世界に知られることになった植物学者のアーネスト・ウィルソン博士の名前がついた屋久杉の切り株です。博士が洞窟かと思って雨宿りをしたと言われていてかなり広い空間があります。
この切り株が有名になったのは、中から上を見上げるとハートが見えるという事で有名です。
2024/02/16 09:34:18
ウィルソン株の中には小さな祠がありました。
2024/02/16 09:35:19
切り株の中に入って見上げた写真で確かにハートに見えなくもないですね。
2024/02/16 09:36:34
ツアーで一緒の方が少し写っていて切り株の大きさがわかります。人の部分の解像度を落としているので人との対比で大きさが良くわかると思います。
推定樹齢は2000年で切り口の周囲は13.8mです。
2024/02/16 09:37:12
ウィルソン株の所にモニタリングポストという柱がありました。通過する人を感知するようなものではなく、この場所で付近の生態を定期的にチェックしているようです。破壊などが進んでいるという事になれば縄文杉への歩道も入場制限などになる恐れもありますね。
2024/02/16 09:39:07
普通の登山道なら階段が無くても良さそうな所ですが、縄文杉までは観光ルートにもなっているので安全と登山道保護のために階段となっています。
2024/02/16 09:40:26
かなり太い屋久杉だったと思われる切り株に寄り添うように立っている屋久杉がありました。この太さまで育っていると言う事は人為的に切られたのではなく、自然に倒れた切り株から二代目が育ったのではないかと推定します。
2024/02/16 09:40:35
倒木にびっしり苔がついています。幹の手前側は上半分が無くなっていますが、奥の方は丸さがわかります。そのあたりから次の世代の樹木が育っています。
2024/02/16 09:42:56
安房森林軌道から大株歩道に入ると山に登る形になります。その先にあった切り株で綺麗な切り株ではないので江戸時代に切られたのではないかと思いますが、ここから運び出すのは大変だったと思います。
2024/02/16 09:44:35
切られていない杉の木で根元からある程度の高さまでは根っこの部分なのでしょうか枝分かれが大木ですね。途中でも見た切り株はある程度の高さで切られているのは、下の部分の利用が出来なかったのですね。
2024/02/16 09:44:54
歩道は木道や階段になっているところもありますが、石を敷き詰めている部分もあります。
2024/02/16 09:48:07
手前には倒木が横たわり正面の奥の方には切り出された跡の切り株の様なのが見えます。でも切り株の高さがあるので自然に倒れた物かも知れません。倒れた方向を考えると手前の倒木とは違いますね。
2024/02/16 09:50:12
奥の方にヒメシャラの木がありました。ヒメシャラとしてはかなりの大木です。
2024/02/16 09:54:49
根元近くまでどっしりとした切り株がありました。切り口の形から江戸時代に斧で切られたものなのでしょうか? この切り株の左側の根っこがたくさんある所を進みます
2024/02/16 09:55:55
少し進んだ所でまた大きな切り株がありました。完全に屋久杉級の大きさですね。
2024/02/16 09:59:48
表面がこぶこぶになっている木がありました。
2024/02/16 10:04:48
急な斜面では無い所で木道が現れました。ここは斜面をトラバースするような場所で踏み跡などで崩れてしまうのを防ぐために木道にしたのだと思います。
2024/02/16 10:07:01
ところどころ木の根っこがいっぱい這っている場所があり、踏む所によっては靴がはまってしまいとっても歩きにくいです。おまけに根っこの上はすべりやすいのでなおさらです。
2024/02/16 10:07:27
正面に巨大な屋久杉が現れました。確かこの杉はくぐって抜けたような木がします。
2024/02/16 10:11:42
ヒメシャラの木も所どころ現れます。屋久島のヒメシャラは関東などの街路樹のものと比べるととても太くて立派です。
2024/02/16 10:13:16
かなり太い木ですが自然に倒れてしまったようです。手前が二股に分かれているのでこちらが根元のようです。
2024/02/16 10:14:27
中心となる木に上の方に着生した樹木の根っこが伸びてきて巻き付かれた木になっています。
2024/02/16 10:14:42
屋久島の杉ですが太さから見るとそれほどでもなさそうですが、根元を見るとかなり這っています。屋久島は岩の島で土壌も少ないので大きな木になるためには根っこをかなり張り出す必要があるのでしょう。
2024/02/16 10:14:52
大きな切り株がありました。苔が生えていて右側の根っこの部分などがいい感じです。左の細い木に番号がついていますが、大株歩道の入口から50m毎に付けられているもので、縄文杉は50番なのでちょうど中間地点まで来たことになります。
2024/02/16 10:15:11
倒れた木の根っこ部分だと思いますが年輪が緻密でとても綺麗です。
2024/02/16 10:16:11
途中から曲がって上に伸びている木がありました。根本側の太さがあるので、最初はまっすぐに伸びていたのが地面が斜面になってしまい、そこからまた上に向かって伸びていったのではないかと思います。
2024/02/16 10:19:37
遠くの山が見える場所があり雲が多かったですが宮之浦岳の山頂がちょっと見えていました。いちばん右側の山頂が宮之浦岳です。
2024/02/16 10:22:11
太さはほどほどですが屋久島は育つのが遅いので年輪も詰まっていて樹齢はそこそこあるのではないかと想像します。歩道のすぐ横にあったので上の方までは入りませんでした。
2024/02/16 10:23:22
かなりの太さの切り株がありました。
2024/02/16 10:24:21
倒木に生えた苔を少し近づいて撮影したもので、苔がとっても綺麗ですね。
2024/02/16 10:25:49
見上げるととても立派なのがありました。歩道のすぐ横にあるので真下から見上げるように撮影しました。
2024/02/16 10:27:51
歩道の途中に少し広くなりベンチの様になっているところがあり、お昼には少し早いですが早めの昼食です。後でわかりましたが、この先は広い場所がなく縄文杉を見た後に戻ったら遅くなるし朝食も早い時間だったのでちょうど良かったです。
2024/02/16 10:29:03
昼食場所の所にも大きな切り株がありました。この大きさだと樹齢は1000年以上は間違いないでしょう。
2024/02/16 10:49:59
昼食場所には給水ポイントがありました。このように飲みやすく汲みやすいようにパイプが設置されています。
2024/02/16 10:54:41
ヒメシャラはそんなに太くならない木と言う事ですが屋久島ではとても長い時間を経てここまでの巨木になっています。
2024/02/16 10:57:55
昼食場所から少し歩いたところで見えた大きな杉の木です。
2024/02/16 10:58:19
大株歩道の名前の通り登山道のようですが木道もあり歩道感覚で歩くことが出来ます。
2024/02/16 10:58:58
この一角は様々な植物が生えていて複雑な植生となっています。
2024/02/16 11:00:36
まっすぐな道は行き止まりでした。この先は大王杉を下から見上げる事が出来るようになっていましたが、大王杉が倒壊する可能性があり、山の上側に歩道が付け変わっています。ここで右側に綺麗な階段が出来ていました。
2024/02/16 11:01:43
階段を登るとちょっとした展望デッキがあり、まず見えて来たのが大王杉の側面です。
2024/02/16 11:08:05
大王杉の展望台の正面から少し右に行った所からの写真です。大王杉は大きな穴が空いていて倒壊の恐れがあり、斜面の下を通る道が通行止めになった理由がよくわかります。
2024/02/16 11:10:38
ここまでだいぶ歩いて来ました。自然が守られているエリアでしたが実際の世界自然遺産はまだ先です。しかし看板の設置位置がまだ手前で、この先に夫婦杉があり世界自然遺産ののエリアは夫婦杉の先からです。
2024/02/16 11:10:53
ヒメシャラの木が何本かある間を木道が通っています。
2024/02/16 11:12:00
2本の杉が並んで立っていて枝でつながっている様子から夫婦杉と名前がついています。右側が夫で左が妻と言われています。
2024/02/16 11:18:30
このあたりから世界自然遺産のエリアになります。この太さの木は樹齢は1000年は越えている屋久杉でしょう。
2024/02/16 11:22:12
少し離れた所に大きな切り株が見えました。かなりの高さの所でなくなっているので伐採ではなく自然に倒壊したものだと思います。その切り株から二代目の樹木が育っているようです。
2024/02/16 11:22:34
屋久杉の切り株で年輪が見えているのがありました。この年輪の緻密さが屋久杉の特徴です。
2024/02/16 11:22:49
倒木から次世代の木が育っている様子が良くわかる場所がありました。
2024/02/16 11:25:03
大きな切り株と沢山の次世代の木が生えているところがありました。根元の部分は広がっていますが途中からはかなり細くなっているので伐採ではなく倒壊したものだと思います。
2024/02/16 11:25:38
並んで立っている太い二本の屋久杉の横を通り過ぎます。
2024/02/16 11:28:41
下の方が苔むしている巨木の横を通ります。
2024/02/16 11:30:28
整備された石段と木道の歩道を行きます。
2024/02/16 11:36:12
大きな切り株とそこから生えた木が地面に向かって根っこが伸びている様子が良くわかります。
2024/02/16 11:37:17
雨が降ると沢になりそうな所をまたぐように大きな倒木があります。
2024/02/16 11:39:59
下の方が沢山の根っこが集まったような切り株がありました。このあたりから最後の階段で縄文杉の展望デッキが見えていて最終地点がもう直ぐです。
2024/02/16 11:50:59
この日の目的の縄文杉の展望デッキに到着しました。縄文杉は高さが25.3mで幹の太さが16.4mです。かなり昔から知られていたそうですが途中から枝分かれしていて材木としての利用価値が少し劣っていたので伐採されずに残っていたのでしょう。樹齢は推定で2000年~7200年と言われています。
2024/02/16 11:53:24
左側の展望デッキから撮影した写真で、斜面に対してまっすぐではなく少し前に傾いているのが良くわかります。
2024/02/16 11:54:55
縄文杉の少し上の部分の枝分かれの様子が良くわかります。このようにまっすぐな木でなかったので利用価値が少ないと思われ伐採を免れていたのでしょう。この写真は右側の展望デッキから撮影しました。
2024/02/16 11:55:43
右側から見るための展望デッキは少し登って行くことで、縄文杉の上の部分を見る事が出来ます。これは展望デッキで右側からの姿を楽しんだ後に降りた時に撮影したものです。
2024/02/16 12:07:50
還る直前に少し靄が薄くなりハッキリと見えてきました。この写真を撮影して縄文杉とはサヨナラです。
2024/02/16 12:17:13
苔むした岩と濡れた岩があり、雨が降るとこの辺りは沢となり水が流れるのでしょう。
2024/02/16 12:23:02
全部が屋久杉と言えるかどうかはわかりませんが立派な過ぎな難問も並んでいます。
2024/02/16 12:25:09
途中で振り返って撮影したものでひめしゃらが密集しているところがありました。
2024/02/16 12:25:19
ここにはとても立派な屋久杉がありました。見上げるような樹高の屋久杉でした。
2024/02/16 12:28:15
まっすぐに立った屋久杉に対して左から太陽を求めて横に伸びた後に天に向かって伸びている木がありました。このトンネルのような所を歩いて行きます。
2024/02/16 12:29:44
曲がった木のトンネルを抜けるとまたも立派な屋久杉がありました。
2024/02/16 12:42:06
急に雰囲気が変わった所に出ました。ヒメシャラは皮が剥けたような外観なので枝などが広がる群落地では一体が明るい雰囲気になります。
2024/02/16 12:44:38
帰りも同じ道を帰ります。来たときは靄っていましたが、帰りは綺麗に見えました。二本の木がつながっている様子が良くわかります。
2024/02/16 12:45:49
携帯トイレブースのある場所で小休憩です。ここは少し広場になっていますが、そこに大きな倒木がありました。
2024/02/16 12:47:45
枝の付き具合から杉ではなくもみの木の様ですが、とても大きく育っています。
2024/02/16 12:53:13
帰りにも同じ道を通るので撮影しました。行く時と比べてよりはっきりと見えました。
2024/02/16 13:01:06
根元に穴の開いた木がありました。
2024/02/16 13:06:43
かなり大きな切り株がありましたが高さがあるのと不揃いの幹なので伐採ではなく倒れたのでしょう。
2024/02/16 13:06:59
綺麗に木製の階段が続き『大株歩道』の名前の通りある生きやすい歩道です。
2024/02/16 13:09:50
手前には屋久杉で奥にはヒメシャラという生え方でした。
2024/02/16 13:14:47
遠くの山が見える場所があり、ちょうど雲が無く宮之浦岳の山頂が見えていました。
2024/02/16 13:19:44
この幹の太さは確実に樹齢1000年以上はある屋久杉でしょう。
2024/02/16 13:24:45
メインのルートの他に自然観察路を回っての下山もあるそうですが、今回は思いのほか時間がかかっているのでまっすぐに下山です。
2024/02/16 13:26:26
これは屋久杉級の切り株ですね。
2024/02/16 13:38:04
すべりそうな下りですが木道があるので楽々下山できます。
2024/02/16 13:49:04
下りは階段を降りるだけなのでとっても楽で散歩気分です。
2024/02/16 13:54:22
先ほどの自然観察路はここで合流するようです。
2024/02/16 13:55:15
ウィルソン株の所まで戻って来ました。帰りも木の中に入りハートを撮影。ウィルソン株まで来れば安房森林軌道の所まではすぐです。
2024/02/16 14:06:22
帰りには行きとは違い少し良く見えていたのでもう一度写真に撮影しました。
2024/02/16 14:08:25
大株歩道を歩いて起点まで戻ってきました。まずは慌ててトイレに行き、戻るときに橋からゆっくりと川を撮影しました。
2024/02/16 14:35:19
トイレを済ませ橋の上から川をゆっくりと撮影しました。
2024/02/16 14:39:17
帰りの軌道を撮影したものです。ここから約8kmの歩きですが、バスの時間もあるので帰りは急ぎ気味に還る事になりそうです。
2024/02/16 14:53:01
帰りの仁王杉は立ち止まらずに歩きながら撮影。
2024/02/16 15:05:32
倒れたのか伐採したのかはわかりませんが空洞があるので利用されずに放置されたのでしょう。
2024/02/16 15:11:11
沢山の幹が登る木があり杉ではないけどこういう大木があちこちにあります。
2024/02/16 15:34:39
所どころに資材などが置かれたような場所がありました。若しかしたら資材ではなく交換後の廃品なのかも知れません。
2024/02/16 15:42:53
このあたりの杉の木は小さいので小杉と呼ばれる分類化も知れません。
2024/02/16 15:45:22
荒川登山口までは緩い下りなので快調に飛ばせます。
2024/02/16 15:48:57
ここにあったのは太いので樹齢は1000年をこえていそうで屋久杉と呼んでみ良さそうです。
2024/02/16 15:49:06
左側から小さな流れがありました。ここでも水分補給ができるそうです。
2024/02/16 15:57:13
小杉谷集落のあった所の休憩ポイントまで戻って来ました。
2024/02/16 15:58:23
帰りの小杉谷橋梁は朝よりも明るくなっていたので上流方向の岩が連なる様子を撮影しました。
2024/02/16 15:58:53
小杉谷橋は長い橋なのでトロッコが運行される時に渡らないように信号が設けられています。
2024/02/16 15:59:44
朝は暗くてわからなかったのですが資材が置かれている場所もありました。
2024/02/16 16:03:08
朝は見えなかった大きな切り株を撮影
2024/02/16 16:06:46
朝は見えなかった大きな屋久杉があります
2024/02/16 16:08:26
ところどころ欄干のない橋があります。朝は真っ暗で左右が見えなかったのですが、帰りは見えるので緊張しますね。
2024/02/16 16:08:59
朝、ガイドさんが懐中電灯で照らして説明して頂いた最初に見える屋久杉まで戻って来ました。
2024/02/16 16:15:01
朝は真っ暗で見えなかったのですが帰りは山が見えています。
2024/02/16 16:16:11
あと10から15分くらいで登山口に到着です。
2024/02/16 16:23:27
大きな一枚岩の横を通ります。朝は暗くて大きさがわからなかったのですが、帰りは明るくて大きさが良くわかります。
2024/02/16 16:23:44
荒川登山口と小杉谷の所では川との距離が近かったのですが、このあたりではかなりの高さがあります。
2024/02/16 16:26:38
欄干が無く先ほどの川との高さを考えるとかなりの高さがありそうな欄干のない橋です。
2024/02/16 16:27:29
朝の暗い時に音だけが聞こえていたのの正体がわかりました。大きな流れがあり、それが安房森林軌道を横切っている場所でその流れを逃がすための流れでした。
2024/02/16 16:30:30
左側から聞こえる川の音が大きくなってきて荒川登山口が近づいている事がわかります。
2024/02/16 16:33:14
帰り道で放置された機関車がありました。
2024/02/16 16:33:58
森林軌道のすれ違い場所もありました。朝は暗くてわからなかったですね。
2024/02/16 16:35:12
朝、最初に渡った橋まで戻ってきました。朝は暗くて見えなかった川が良く見えました。
2024/02/16 16:35:46
荒川登山口に戻ってきました。最初にこの道標を見てスタートしました。
2024/02/16 16:35:52
先ほどの道標の所の写真です。軌道の分岐を撮影しました。
2024/02/16 16:37:42
荒川登山口まで戻ってきました。朝は暗くて良くわからなかった機関車などが見られました。
2024/02/16 16:37:54
縄文杉へのトレッキングコースの入口まで戻って終了です。スタート時は真っ暗で案内板も見えなかったのですが、帰りは確認できました。
2024/02/17 08:35:51
3日目は白谷雲水峡を「苔むす谷」を少しだけ歩きます。そのスタート地点に向かう車から撮影した写真です。
2024/02/17 08:36:06
かなり標高が高くなってきて、海も見えました。
2024/02/17 08:38:11
昨日は一頭だけ軌道にいた屋久サルを見られたのですが、今日は道路の横に群れでいました。陽の当たる所で温まっているようにも思えます。
2024/02/17 08:38:58
遠くの海岸線が見えています。建物が集まっているところは宮之浦の町です。
2024/02/17 08:40:58
昨日の縄文杉トレッキングでは残念ながら見かけなかったのですが、今日はラッキーな事に道路脇に一頭だけ屋久シカがいました。北海道の蝦夷シカなどと比べると小さくて可愛いですね。
2024/02/17 08:52:00
白谷雲水峡の入口のゲートがある所の橋の上から撮影した白谷川です。
2024/02/17 08:52:26
橋の上から下流方向を撮影したものです。
2024/02/17 08:52:31
ここから入っていきます。右側は料金を支払う場所になっています。
2024/02/17 08:54:32
ちょっとした東屋があり、ここで登山用具や靴の紐の締め直しをして出発です。
2024/02/17 08:58:29
入ってすぐにオオゴカヨウオウレンの花が咲いていました。珍しいと思ったのですがこの先にいくらでも群落がありました。
2024/02/17 09:01:50
白谷雲水峡の散策は『弥生杉コース』や『奉行杉コース』がありますが、今回は短縮コースの『太鼓岩コース』を使っての苔むす森までの往復でちょっと不足気味ですね。基本的にはこの白谷川に沿ったルートです。
2024/02/17 09:03:25
この辺りは岩が多いですが流れもある大きな川です。
2024/02/17 09:03:43
どう見ても切り株の所から多くの二世代目が育っているように思えます。
2024/02/17 09:03:43
岩のような大きさの切り株が苔に覆われてしまっています。
2024/02/17 09:04:19
根元から太い木が途中から細くなっています。これは一つの木なのか切り株から次世代が祖だったのかわかりませんが、気になる木です。
2024/02/17 09:04:39
この辺りはスニーカーや革靴などでも歩けるくらいに整備されている道でした。
2024/02/17 09:04:47
途中までが異様に太い木がありました。この木は一本の木に見えますね。
2024/02/17 09:05:21
白谷川は大きな岩の間を流れる川で屋久島らしい川です。
2024/02/17 09:06:10
大きな岩の間を流れている所は激流になっています
2024/02/17 09:07:08
白谷雲水峡のトレッキングコースの全体がわかるマップと方向を示す道標がありました。個人で来ていたなら、太鼓岩から奉行杉から弥生杉と回ってくるのですが、今回はツアーなのでちょっと欲求不満です。
2024/02/17 09:09:35
終の上を滑滝のように流れる白谷川です。
2024/02/17 09:10:14
この先は白谷川を渡る必要がありますが、そのための階段で標高を稼ぎます。
2024/02/17 09:10:22
左に見える白谷川はちょっとした滝と滝つぼが見えます。
2024/02/17 09:10:59
この場所で右に行くと弥生杉コースになります。苔むす森はまっすぐです。
2024/02/17 09:12:23
先ほどの分岐点から少し歩いたところでまた分岐点がありました。左は『さつき吊り橋』で白谷川を渡り太鼓岩コースで、直進すると『奉行杉コース』になります。今日は左に行きます。
2024/02/17 09:14:08
陽が当る枝に苔が生えているのは珍しいですね。雨量が多いのでそれでも生きていけるのでしょう。
2024/02/17 09:14:57
おなじ吊り橋から上流部分を撮影したものです。
2024/02/17 09:14:57
吊り橋を渡ると少し登山道っぽくなります、その前の橋の中間地点で下流側を撮影したものです。
2024/02/17 09:16:34
橋を渡った先はいままでの遊歩道とは変わりちょっとした登山道に近い道になります。
2024/02/17 09:20:40
最初は少し幟が続きますが、その先は緩い上り下りを繰り返しながら高度を上げていくそうです。
2024/02/17 09:20:45
そこそこの急斜面ですが切り株がありました。このあたりだと運び出しも出来そうですね。
2024/02/17 09:23:46
ちゃんと石が敷かれていて整備された緩い道を行きます。
2024/02/17 09:25:50
左側が谷筋になり水の流れがありちょっとした沢のような所を渡ります。左側の流れの部分は岩に苔が卓さなり、ここも苔むす森です。
この場所で苔を滴る水滴の動画を撮影しました。
2024/02/17 09:28:50
葉っぱのようなのが広がる苔がありました。苔は何千種類もあるようで識別は専門家でないと難しそうです。
2024/02/17 09:34:12
最初は岩の上の苔から芽吹いたのでしょうが大きくなるにつれて根っこを岩の表面を伝って地面まで伸ばしていき、今は岩を抱いた状態になっていますね。
2024/02/17 09:37:51
標高は500mを越えていて自生している杉なので屋久杉の2つの条件は満たしていますが、太さから樹齢が足りないようなので小杉にそうとうするのでしょう。
2024/02/17 09:37:56
この辺りは道を切り開いた状態のままのようで、平坦ですが岩が不規則に並んでいて注意して歩くことが必要です。岩の上に苔がついていますので踏まないようにします。苔の保護とすべって転ばないようにする両方の意味があります。
2024/02/17 09:38:14
そんなに大きくない切り株があり、そこから次世代の木が育っていますね。
2024/02/17 09:42:42
昨日の大株歩道と違ってありのままの道という感じで少し歩きにくいですね。
2024/02/17 09:42:54
かなり太い屋久杉の切り株らしいのが見えました。
2024/02/17 09:46:30
岩の間に少しの流れが見えてきました。ここは沢を岩を伝って渡る場所で、ガイドさんの説明では少し前のツアー-では雨の後の流れで増水し渡る事が出来ずにここで引き返したとの事で、この日はラッキーでした。
2024/02/17 09:48:09
岩の上を通って沢を渡る所があります。岩の上は苔がびっしりとついていて、苔むす森の様です。実際にあるいて渡る岩は多くの人が渡っているので苔もなく安心して渡れました。
2024/02/17 09:49:28
沢を渡った先は少し広場になっていて、先は平坦な道が続いています。シーズンで混んでいる時などは沢を渡るときの渋滞が生じそうで、この広場には多くの人が集まるのでしょう。
2024/02/17 09:50:17
林の中の石が敷き詰められた歩道という感じの傾斜の少ない道を歩いて行きます。
2024/02/17 09:50:34
根元付近は苔むしていて大きく張り出していますが少し上からは二本の木の様に見えます。屋久島は石の島で土壌が少ないのでどこでも根元が広がっていますね。
2024/02/17 09:53:25
根元はかなり大きな切り株ですが幹の部分は細い感じですね。その幹が切られていて根元の部分は苔むしていい手次世代の木が育っています。
2024/02/17 09:54:06
階段の様に敷き詰められた歩きやすい道が続いています。
2024/02/17 09:56:52
まっすぐに伸びた屋久杉のようなのが歩道の横にありました。まっすぐで綺麗な木ですが伐採を免れたのは何故なのでしょうか? 若しかしたら杉でなくもみの木とかかも知れません。
2024/02/17 09:57:25
苔むす森の近くまでは綺麗に整備された歩道が続きます。
2024/02/17 10:00:46
苔むす森までの間にある二つの名前がついている屋久杉のひとつで、根元が二つに割れそこを歩いて歩道は伸びているので屋久杉をくぐって行くというので『くぐり杉』という名前がついています。
2024/02/17 10:02:03
明かりを求めて七雨に育っていった木の横を撒くように歩道は続いています。石が綺麗に敷かれた石畳の道になっています。
2024/02/17 10:03:59
大きな屋久杉の切り株で下の部分が空洞になっています。小学生のアイデアで名前がついたそうです。
2024/02/17 10:05:04
近くに白谷小屋という避難小屋がある所まできました。
2024/02/17 10:09:27
白谷雲水峡で苔むす森に行く途中にある屋久杉で七本杉と呼ばれています。杉が七本あるわけではなく幹の途中で枝が七本あるから名前がついています。
2024/02/17 10:14:15
苔むす森に到着です。この谷筋は苔がいっぱいついた岩がありそう呼ばれていますが、屋久島の色々なt頃は同じような風景が広がっていますね。
2024/02/17 10:17:09
この一体は岩も木も苔で覆われています。
2024/02/17 10:17:26
この一体では生きている木々も苔で覆われています。
2024/02/17 10:17:40
木々の下の岩も苔がびっしりです。
2024/02/17 10:19:33
切り株も苔で覆われています。この苔を土代わりに次世代の植物が育っていくのでしょう。
2024/02/17 10:28:56
道標がありました。先ほど小休憩した白谷小屋と太鼓岩の方の峠が示されています。
2024/02/17 10:31:30
時間になり戻る事になり最後にもう一枚苔むす森を撮影して帰ります。
2024/02/17 10:37:38
帰りは見る方向が変わるので行きに気が付かなかったのが見えます。ここでは右の方に太い切り株が見えました。
2024/02/17 10:42:59
奉行杉コースへの分岐点に来ました。ここから二代くぐり杉から奉行杉を巡って帰りたい所です。
2024/02/17 10:46:30
かなり太い屋久杉を見上げる所がありました。
2024/02/17 10:54:33
帰りも同じ道なので沢を渡ります。帰りの方が日の当たり方が変わっていていい感じでした。
2024/02/17 10:59:36
行きと帰りは同じ道を歩いていますが来るときは左が山で右側が落ち込んでいましたが、帰りは逆になりなんとなく慣れない感じです。
2024/02/17 11:07:16
面白い切り株がありました。カタツムリの様にも見えますし宇宙開人の様にもみえますし妖怪の様にも見えます。
2024/02/17 11:20:47
この切り株は苔がびっしり生えていますね。その横から育った木も苔が生えています。
2024/02/17 11:21:48
傷か何かを埋めるために瘤が出来てそれが巨大になったヒメシャラがありました。
2024/02/17 11:26:31
大きな切り株で半分は無くなっているようなのがありました。
2024/02/17 11:28:27
白谷川が木々の間から見えてきて『さつき吊り橋』が近いことがわかります。
2024/02/17 11:33:30
帰りのさつき吊り橋を渡っている時に上流側の白谷川をさつえいしました。
2024/02/17 11:33:41
さつき吊り橋を渡った後にある道標があります。長い距離を見て歩く場合は左側の奉行杉コースですが、この日は短縮コースなので吊り橋から苔むす森往復なのでここから右に行きスタート地点に戻ります。
2024/02/17 11:35:56
さつき吊り橋から先は木の階段を降りていきます。
2024/02/17 11:37:31
木製の階段で一気に九だったので川もすぐ近くになってきました。
2024/02/17 11:39:25
屋久島は岩の島で雨が地中に浸みこまずに表面を一気に流れるので、雨が降った時とか翌日とかは物凄い流れになるそうですが、晴れが続くとすぐに水量がすくなくなるそうです。
2024/02/17 11:41:58
少し深くなっている所ではエメラルドグリーンの色をしていました。
2024/02/17 11:43:12
スタート地点の白谷広場近くでは三つの滝のような流れ込みがありました。
2024/02/17 11:53:47
白谷雲水峡の入口の所にある看板です。
2024/02/17 13:40:33
白谷雲水峡から千尋の滝に向かう途中のバスの中から撮影されたもので特徴的な山頂の形の山が見えます。山の名前はわかりません。(調べればわかるかと思いますが)
2024/02/17 14:19:04
駐車場から展望台に行く途中に小さな祠がありました。
2024/02/17 14:21:42
千尋の滝は駐車場がある所から少し歩くだけで見る事が出来ます。
2024/02/17 14:25:02
展望だから階段を200段くらい降りていくと川を渡るつり橋があり、そこから見上げるようにも撮影が出来ます。
2024/02/17 14:26:54
下のつり橋から駐車場への登りの階段を撮影したものです。
2024/02/17 14:36:19
滝を見る展望台の他に町の方を見る事が出来る展望台もあります。そこからの写真です。
2024/02/17 14:38:35
少し角度を変えて撮影したもので右側の方に屈曲した入江のようなのが見えます。そこが次の目的のトローキの滝がある所です。
2024/02/17 14:51:25
千尋の滝の下流にある滝で道路から見る事が出来ます。
2024/02/17 14:59:43
海にそそぐトローキの滝と後ろにそびえる宮之浦岳を一緒に撮影したものです。
2024/02/17 15:03:34
県道77号線の赤い橋と滝をアップで撮影したものです。この滝の展望台に来るには赤い橋の近くの『ぼんたん館』から歩いて来ました。
2024/02/18 08:01:38
河口の近くですが水は澄んでいてとても綺麗です。
2024/02/18 08:01:38
宿泊した所は宮之浦川に面して建っていて、部屋からの眺めです。
2024/02/18 08:09:57
橋の上から撮影した写真です。
2024/02/18 08:11:26
屋久島七福神があるそうで、その二番霊場という事で福禄寿がいらっしゃいました。でも霊場という感じはないですね。
2024/02/18 08:11:37
河口付近は遊歩道が少しあり大きな木もありました。春からは葉っぱも出てきて綺麗な風景になるのでしょう。
2024/02/18 08:12:27
河口付近は川幅も広くなってきています。
2024/02/18 08:14:15
宮之浦川の河口近くにある建物で、この日は屋久島一周のサイクルイベントが開かれるのでその幟もでていました。
2024/02/18 08:15:11
離島センターの向かいに置かれていたカヌーです。普通のカヌーとは違いデザインが変わっています。
2024/02/18 08:16:41
この一角は行政に関する施設が多く集まっていて消防署もありました。
2024/02/18 08:18:41
伊能忠敬の日本地図の作成の時に屋久島の楠川村が強力した記録があるそうです。その伊能忠敬の日本地図の測量の最南端の地の屋久島だったことから、この碑が立てられています。
2024/02/18 08:32:52
空港に向かうバスで撮影した屋久島大社の鳥居です。拝殿とか本殿とかはずっと奥にあるのでしょう。
2024/02/18 08:41:49
最終日に空港へ向かう時にバスの中から撮影した町役場の建物で、自然を売りにする屋久島の雰囲気に合わせた建物なのでしょうが、住んでいる方に言わせると『箱物好きな町長』という言葉があったので・・・
2024/02/18 08:45:44
帰りに屋久島空港に来たときに空港ターミナルを撮影しました。
2024/02/18 09:27:55
セキュリティを抜けて搭乗待合室で帰りの便がスポットに入ってくるのを撮影しました。
2024/02/18 09:36:13
搭乗待合室にあった表示で鹿児島空港との空路が開設して還暦なんですね。
2024/02/18 09:47:46
時間になり歩いて搭乗機に向かう時に振り返ってターミナルビルを撮影しました。
2024/02/18 09:47:46
搭乗機に向かって歩いて行きます。帰りはJACのプロペラ機でも少し大きなATR72-600でした。
2024/02/18 09:48:15
ATRの搭乗は後ろからです。通常は機首からなので前方座席が早く埋まるのですが、ATRは後ろから乗り降りなので後方座席が先に埋まります。
2024/02/18 10:01:07
定刻になり出発です。エプロンから滑走路に出る所です。
2024/02/18 10:01:35
滑走路をRWY14エンドに向かいます。ターミナルビルの向こうに山が見えます
2024/02/18 10:01:47
屋久島空港は海岸線にあり後方の山を見ながら滑走路エンドに向かいます
2024/02/18 10:03:24
RWY14エンドでUターンして離陸です
2024/02/18 10:04:47
離陸して海岸線が見えて屋久島ともお別れです。
屋久島空港を離陸する時の動画を撮影しました。
2024/02/18 10:07:46
離陸して左ターンし少し高度を上げた所で屋久島の山々が見えてきました。
2024/02/18 10:16:35
佐多岬を先端とする大隅半島が見えてきました。
2024/02/18 10:19:37
大隅半島上空を北上し鹿児島湾と薩摩半島が見えてきました。見える島は指宿市の沖に浮かぶ知林ヶ島です。
2024/02/18 10:24:45
煙を上げている桜島が見えてきました。
2024/02/18 10:29:31
霧島市の市街地が見えてきました。もうすぐ着陸です。
2024/02/18 10:31:24
鹿児島空港は山の上の方にあるので付近は山ですが滑走路の直前です。
2024/02/18 10:31:48
鹿児島空港の敷地に入って滑走路の上空で着地直前です。
鹿児島空港に着陸する動画を撮影しました。かなり手前から撮影したので桜島などの風景も見られます。
2024/02/18 10:35:47
滑走路から誘導路を使ってエプロンに到着です。
2024/02/18 10:40:31
鹿児島空港のプロペラ機のスポットからは歩いてターミナルへ移動します。