2025/05/08 05:42:18
朝の7時の便に乗るのでJALのラウンジで朝食を食べながら空港観察。T3の所に珍しい塗装の機材がいたので撮影してみた。中国東方航空の「中国国際輸入博覧会 特別塗装機 進博号」でした
2025/05/08 06:31:37
A滑走路にブリティッシュエアーのA350-100が着陸して来ました。T3の奥は曇っていて富士山は見えません
2025/05/08 06:45:07
時間になったので搭乗口に移動。今回は12番なのでラウンジから近くて良かった
2025/05/08 07:15:36
プッシュバック後に出発準備が完了しお見送りを受けて出発です
この日は羽田空港が混んでいてドアクローズから動画を撮影しましたが、あまりにも長時間になりすぎたので離陸のC滑走路に入るときから離陸して上昇するまでの短い動画を紹介します
2025/05/08 07:35:16
スカイツリーを見られるいかな?と思って窓の外をみていましたが雲が時々出てきましたが何とか見ることが出来ました
2025/05/08 07:35:48
この日は雲高が低くすぐに雲の中に入ってしまいました。、ただ雲の密度は低くブロッケン現象を撮影できました
2025/05/08 07:42:05
羽田空港のラウンジでは雲が多く富士山の姿は見られませんでしたが、雲の高度が低いので上昇すると雲の上に頭だけ出した富士山を見ることが出来ました
2025/05/08 07:48:23
小淵沢の上空を飛行しているときに雪を抱いた赤石山脈が見えてきました
2025/05/08 07:52:06
さらに進み伊那市の上空を飛行しているときに木曽山脈が見えてきました
2025/05/08 08:01:57
小松空港へは西からの進入になりターンの前半で見えてきた風景です
2025/05/08 08:08:10
三国の海岸線近くでターンしているときに福井石油の備蓄タンク群が見えてきました
2025/05/08 08:12:42
小松空港のRWY06への着陸態勢に入った時に海岸線と鳥居岬が見えてきました
2025/05/08 08:17:21
着陸して誘導路を進みエプロンに入るときに小松空港ターミナルが見えて来ました
小松空港に着陸するときに動画を撮影しました
2025/05/08 08:33:30
今回の旅行では富山県で最初は富山市が目的地です。小松空港から金沢市や福井駅や加賀温泉にはバスが出ていますが富山には出ていないので鉄道で向かいます。まずは小松空港から小松駅に向かう必要がありますが、その途中の「前川」を渡る橋には勧進帳のオブジェがあり、これは弁慶の像です
2025/05/08 08:44:55
バスで小松駅に着きました。小松は建設機械の「コマツ」の本拠地で駅の横には「こまつの杜」という施設があり、大型の建設機械が展示されています
2025/05/08 08:45:19
2024年3月に来た時以来の小松駅です。前回は北陸新幹線の延伸の直前で廃止となるJRの在来線特急に乗って来ましたが、今回は開通した新幹線に乗ります
2025/05/08 09:15:59
新幹線の開通で第三セクターとなった従来線で向かう方法もありますが、新幹線だと1500円高くなりますが時間は40分早く着くのと、新しい路線に乗るのも目的で新幹線にします
2025/05/08 09:20:03
新幹線の中から立山連峰が見えていました。新幹線は高架橋を走るので景色はいいはずなのですが防音壁が高い部分が多く見える場所は限られています
2025/05/08 09:54:01
乗ったのは「つるぎ4号」で富山駅止まりです。降車後に駅名表示を撮影しました
2025/05/08 09:59:09
富山駅に到着しました。まずは路面電車の乗りつぶしです。路面電車は市内電車という名前で大きく3方向(岩瀬浜・南富山駅・富山大学前)と環状線の系統があります
2025/05/08 10:17:47
まずは岩瀬浜に向かいます。この路線は正確には富山駅~奥田中学校前までが路面電車区間で、そこから岩瀬浜までは鉄道の区分らしいですが、トラムタイプの車両が直通しています。この写真は蓮町駅に入るところで専用軌道を走っているのがわかります。かつては普通の電車が走っていた区間でこの区間を走る速度も路面電車とは違い高速です
荻浦小学校前で交換列車が来てから出発し東岩瀬までの動画を撮影しました
競馬場前を出て終点の岩瀬浜に到着するときの動画を撮影しました
2025/05/08 10:27:25
降車してまずは車止めと駅舎と車両を撮影です。車止めはかつての鉄道の時からそのままのようながっちりしていて路面電車のとは一味違います
2025/05/08 10:28:28
先ほどは終着駅(電停)がメインでしたが、こっちは車両をクローズアップして撮影してみました
2025/05/08 10:34:01
終点の岩瀬浜駅から付近の散策です。まずは駅名と同じ浜辺に来ました。海の向こうに見える陸地は能登半島の能登・珠洲の付近です
2025/05/08 10:36:20
岩瀬浜のメインはこの写真です。浜辺の向こうの富山湾が見え、その向こうに雪が残った立山連峰が見えます
2025/05/08 10:48:34
富山は「運河のある街」とも言われていています。神通川の河口に位置していたことから川の氾濫を防止するために河川改修を行い、元の川だった場所を有効活用するためと海運のために富岩運河が作られました。その運河には支流のように岩瀬地区の工業地帯の為に作られた岩瀬運河と木材関係の企業が使っていた住友運河があり、この橋は岩瀬運河に架かっています
2025/05/08 11:00:07
富山港のシンボル的建物として作られた展望台で無料です。展望室の高さは20mありますがエレベータはなく階段で上り下りする必要があります。形は北前船の時代に灯台の役目もあった金比羅神社の常夜灯に似せています
2025/05/08 11:00:36
展望台から見た富山港の岸壁の写真です。クルマがたくさん並んでいますが全て中古車で日本海側の港なのでロシアとかに輸出されるのでしょうか?
2025/05/08 11:00:50
展望台から立山連峰方向を撮影したものです。あまり高い建物はなく街のどこからでも立山連峰を眺められそうです
2025/05/08 11:07:35
岩瀬の古い町並みの北側の入り口にある造り酒屋の建物です
2025/05/08 11:07:42
岩瀬は江戸時代初期から北前船の港として栄えていたので古い町並みが残っています。土倉や廻船問屋の建物があります
2025/05/08 11:11:55
岩瀬の街の公園にあったモニュメントで江戸時代中期の北前船のをもとにしたブロンズ像です。後ろの古い建物は和菓子屋さんでした
2025/05/08 11:12:08
北前船の船主で廻船問屋の馬場家の住宅が公開されています
2025/05/08 11:14:28
玄関を入ってすぐ左にある大広間で「オイ」と呼ばれていて33畳の広さがあります。右側には古時計が見え、梁がいい感じで見えます
2025/05/08 11:14:28
玄関から裏庭までの土間づくりの通路で長さは30mあり天窓が作られていて明るい通りです。横に渡された梁も立派です
2025/05/08 11:18:43
母屋の奥にある蔵で一番蔵と二番蔵の二つが並んでいて国指定の登録有形文化財になっています。さらに奥にはこの二つの蔵を合わせた大きさの米蔵がありますが今は店舗になっています
2025/05/08 11:24:52
北前船の廻船問屋も森家の建物です。国指定の重要文化財に指定されていて馬場家と同じように公開されていましたが、令和6年の能登半島地震の影響で公開が中止されています。今は耐震補強工事が行われていて公開は令和9年になるそうです
2025/05/08 11:25:58
街並みに溶け込むような木造の建物が銀行の建物でした。奥の方は白いコンクリートのようなのが見えるので通りに面した所は古い建物を残し後ろは金庫など重要な部分は新しい建物なのかもしれません。
正面の2階の大きな窓などを見ると新しい建物の外観を古い町並みにマッチした形にデザインしているのかもしれません
2025/05/08 11:33:50
岩瀬の街並みを通り過ぎ金比羅神社に行く途中にあったアンティークショップのようなお店です
2025/05/08 11:34:47
先ほどの昭和レトロ館を曲がった所にあった神社です。最初は金比羅神社に着いたと思ったのですが、近かったので別の神社だと気が付きました。よく見ると右側に神社の名前が書かれていましたね
2025/05/08 11:40:17
総本宮は香川県の琴平町にあり海運業者や商人により全国に広まり、ここも海運(北前船)の拠点であり建立されたものです
2025/05/08 11:41:32
富山港展望台の形の元になった常夜灯で金刀毘羅社の境内にあります
2025/05/08 11:47:29
富山港や岩瀬の街並みを散策して電停二駅分歩いてきました。この東岩瀬駅から再び路面電車に乗ります
2025/05/08 11:56:23
次の目的地の為に大島新町駅で降りました。駅を降りたところでも遠くに立山連峰が見えていました
2025/05/08 11:57:45
途中下車したのはこの運河横の遊歩道を散策し運河の施設を見に行くためです
2025/05/08 12:00:46
富岩運河が作られたときに田畑への用水路が分断されることになり、その対策として用水路をつなぐルートが運河の下にあり、サイフォンの原理により水を通しています。その細かい部分が見えないのですが通った水の用水路部分は見えるようになっています
2025/05/08 12:05:24
同じような遊歩道が続いています
2025/05/08 12:16:11
富岩運河の中島閘門の所には閘門以外の部分があり、そちらは常時閉ざされていますが、災害時などは解放されるような構造になっています
2025/05/08 12:16:37
富岩運河の一つの施設で中流部にあり運河の水位の調整を行うものです。閘門は今でも現役でその操作を行う建物です
2025/05/08 12:17:39
閘門は2つのゲートにより区切られたエリアの推移を調整することにより水位の高さの違う場所の船の行き来をする事が出来ます。こちらは河口側のゲートで手前の水位が高くなり奥川が低くなっている状態です
2025/05/08 12:17:51
上流側のゲートを撮影したもので上流側とゲート内の水位は同じになっているのがわかります
2025/05/08 12:20:47
下流側のゲートを側面から水位の違うが分かるように撮影しました。右側が高水位で左側が河口側で低水位になっています。通常はこの状態になるので右から左に圧力がかかるので押されてしっかり閉じるようにV字型になっています
2025/05/08 12:45:45
富岩運河の散策を終えて市内電車の駅に戻って来ました。やってくる車両に乗って富山駅に戻る予定でしたが、来たのが環状線経由で岩瀬浜行きでしたので乗りつぶしの目的もあるので環状線を回ってから富山駅で下車する事にします
2025/05/08 13:08:13
環状線の区間に入った所で車内から撮影しました。ビルの間から立山連峰が見えています
2025/05/08 13:11:12
環状線はひとまわりで走りますが正面に見える交差点の所で左に曲がって南富山駅からの路線に合流して富山駅に戻ります
2025/05/08 13:17:47
環状線はグランドプラザ前を出て南富山からのラインに合流します。荒町に向かって北に進んでいます
環状線で富山駅まで戻って来た時の富山駅に入るところの動画を撮影しました
2025/05/08 13:36:29
環状線で富山駅まで戻って次の路線の大学前行きに乗りました。その車内で撮影したもので富山駅を出発する所です
2025/05/08 13:45:51
富山大学前行きは神通川を渡りますが、その手前の安野屋の電停を通り過ぎたところです
2025/05/08 13:50:05
終点の富山大学電停まで来ました。富山駅からはすぐに到着しますが、富山大学工学部まで伸延する計画もあるようです
2025/05/08 13:58:12
富山大学電停から呉羽展望台を目指します。電停から公園入口までそこそこあるのでバスも考えましたが待ち時間を考えると歩いていくのと同じなので歩いていきます。正面に見える工事中の橋の右側の方に展望台があります
2025/05/08 14:01:34
道路は高山本線の上を通っていきます。緩やかなカーブになっていて車両が来ればいいアングルで撮影できるような気がします
2025/05/08 14:26:09
呉羽展望台に着きました。展望台には銅像があり立山を開山したと言われている人の像との事でした
この展望台からは立山連峰をバックに富山の街並みを見ることが出来ます。行った日は天気が良く良い景色を見ることが出来ました。雄大な景色だったのでパノラマで撮影しました
2025/05/08 14:41:27
時間を確認すると金沢に向かう新幹線の通過が数分後だったので待って撮影しました。新幹線の形式写真ではなく新幹線のある風景としていい感じです
2025/05/08 14:48:05
呉羽展望台からの景色を堪能したのちに富山大学前の電停まで戻ります。その途中には豊栄稲荷神社がありお参りしてから戻ります
2025/05/08 15:13:02
電停まで戻ってきました。ここは最初から路面電車の終着駅なので車止めなども簡素な作りです
2025/05/08 15:18:15
富山大学前から富山駅に戻ります。富山大橋を渡る手前では正面に立山連峰が見えてきました
富山大橋を渡る所の前方の動画を撮影しました
2025/05/08 15:42:17
富山大学前から富山駅に戻って最後の南富山駅までのラインの乗りつぶしです。実際には前の旅行でこのラインは乗っていますが夜だったので昼間にもう一度乗ります。環状線で逆方向から撮影した荒町付近から南を撮影しました
2025/05/08 15:48:43
南富山へのラインは複線で待ち時間もなく意外と早いです。富山地鉄の電車も南富山駅がありますが遠回りしているので市内電車と時間はあまり変わらないのかもしれません
2025/05/08 15:53:42
終点の南富山電停が近づいてきました。この右カーブを曲がると南富山の電停です
2025/05/08 15:55:17
富山駅から南富山電停までの路線の乗りつぶしで終点まで来ました。と言っても前に黒部アルペンルートを旅した時に乗っているのですが、夜で暗かったので明るい時にまた乗りました
2025/05/08 15:58:47
市内電車&バスの1日券は南富山~富山の間は富山地鉄にも乗れますので、南富山から富山への戻りは富山地鉄に乗ることにしました。ホームで待っていると逆方向の車両が来ました
2025/05/08 16:00:04
富山駅に向かう電車がやってきました。これに乗って富山駅に行きます
2025/05/08 16:12:32
富山駅に到着しました。駅には元西武鉄道10000系のキャニオンエキスプレスがいました
2025/05/08 16:23:33
北陸新幹線の富山駅の改札の中にある「富山湾鮨オブジェ」です
2025/05/08 17:29:18
富山と言えば鮨ですが、どこも待ち時間が多かったのと金沢によるのでそこでも食べられると思い富山でしか食べられない「富山ブラックラーメン」で夕食にしました
2025/05/09 07:32:16
2日目は富山市内の見残したところを回ってから高岡へ移動します。最初は駅の北西の富岩運環水公園に行きます。宿泊したホテルが駅の南側なので駅を抜けていきますが、信号待ちをしているときにちょうど路面電車がすれ違っていました
2025/05/09 07:34:14
富山と言えば「薬売り」を思い浮かべますが富山駅にはそのモニュメントがありました
2025/05/09 07:34:37
富山駅前の南側の横断歩道を歩いているときに撮影しました。駅舎の中に電停が並んでいて富山大学方面と環状線と南富山駅がこの線路で行き来します
2025/05/09 07:36:12
富山駅前にあるモニュメントで未来永劫の平和を祈念して作られたそうです。元はコンクリート製でしたが痛みが激しく青銅で作り直したそうです
2025/05/09 07:39:37
富山駅の電停を撮影しました。前は駅の南北はつながっていませんでしたが、この駅構造でつながり色々な運行ができるようになりました
2025/05/09 07:42:22
富山駅の北側に来ました。イザナギ・イザナミを題材として製作された像で世界に二つあるそうで、一つはこの富山駅の北側のブルーパールにあり、もう一つはニューヨークのリバーサイドパークにあるそうです。ニューヨークのリバーサイドパークには行った事がありますが、設置された時より前に旅行したので見たことはなかったです
2025/05/09 07:52:15
富岩運環水公園の西の「いたち川」の川岸に並んでいる『象』のようなオブジェが3体並んでいました。調べてみると「ミルゾー」という名前で象をモチーフにした富山県美術館のキャラクターだそうです
2025/05/09 07:57:30
公園にある船着き場で環水公園の船着き場(ここ)から岩瀬などを往復している観光船の乗り場とその船です。特徴は昨日見た「中島閘門」の通過を船に乗って体験できることです
2025/05/09 08:01:22
富岩運河と「いたち川」の間にある閘門です
2025/05/09 08:10:02
富岩運河環水公園の園内にあり運河を渡るように架かっている橋です。橋の両側の塔は展望台になっています
2025/05/09 08:50:54
富岩環水公園を散歩した後は一気に南に移動します。少し距離があるので環状線のグランドプラザ前から歩いて日枝神社に来ました。グランドプラザ前からだと横からになるので拝殿の正面の鳥居から入ります
2025/05/09 08:51:08
日枝神社というと千代田区にある神社が有名ですが総本山は比叡山のところにある山王総本山・日吉大社だそうです。山王総本山の流れなので地元では日枝神社というより山王さんと呼ばれているそうです。拝殿はとても立派で富山畔の総産土社として信仰されていたそうです
2025/05/09 09:15:57
越中富山の薬売りの元になったと言われているのが「お腹」の薬の「反魂丹」です。その薬を売っている池田屋の店舗でかつての生薬倉庫の建物を利用していて、富山の市街地で最も古い木造建築だそうです。なお、この薬の反魂丹を模したお菓子もあります
2025/05/09 09:24:19
池田屋からガラス美術館に向かうときに開館時間まで少しあるので遠回りしてあるいているとビルの全体が蔦に覆われていたので面白いと撮影しました
2025/05/09 09:31:23
大きな建物で図書館と美術館が入っています。ガラス美術館は有料で展示を見ることが出来ますが撮影禁止で撮影可能な所でもWeb投稿禁止となっています。図書館は無料で見ることが出来、この建物の素晴らしいのはガラス美術館でなく建物です。入って下から見上げた所で内装は木を多用した建物です
2025/05/09 09:47:49
エスカレータで上階に上がって見下ろすように撮影した写真です。このフロアと下のフロアが図書館であるというのがよくわかります。下の方にはガラス美術館のミュージアムショップも見えます
2025/05/09 09:47:52
常設展は有料で撮影も出来ませんが、館内には普通にガラス工芸品が展示されています。この付近の展示は無料で見ることも出来、常設展も壁がガラスなので外から「どんな展示があるの?」と雰囲気を見ることは可能です
2025/05/09 10:01:32
ガラス美術館を見た後はあるいて少し北側の富山城址公園に来ました。南側にはお濠のような池があり、その手前から撮影した富山城ですが、新しく建てられたもので館内は博物館になっています
2025/05/09 10:02:59
鉄御門がある付近の石垣で、この石垣は古くからそのままあるものだそうです。石垣には巨大な石が何個か入っていて権力の大きさを示していそうです
2025/05/09 10:05:58
城址公園のなかには富山藩2代目藩主の前田正甫公の象がありました
2025/05/09 10:07:25
博物館になっていて入り口はここで有料で入ることが出来ます
2025/05/09 10:09:29
富山城で現存するのは石垣とこの千歳御門で江戸時代の城門です。現存すると言っても明治時代に別の場所に移され平成になってから元の位置に戻されたそうです
2025/05/09 10:14:04
富山城址公園の北側には松川が流れていて、その川の両側には桜の木がありシーズンには多くの人でにぎわうそうです。また、この松川には遊覧船が運行されていて通りの橋から船を見ることが出来ました
2025/05/09 10:23:39
富山市役所には展望台があり無料で入ることが出来ます。そこからも立山連峰が良く見えますがガラスが少し汚れているのが残念です
2025/05/09 10:31:35
富山市役所から富山駅に向かう途中のビルの1階は飲食店ですが昭和レトロが流行っているので、その雰囲気の飾りつけがされていました
2025/05/09 10:43:51
富山の観光のあとは近くの路面電車がある高岡に移動です。新幹線もありますが新幹線は新高岡で少し離れている事と在来線でもすぐなので第三セクターの「あいの風とやま鉄道」で向かいます
2025/05/09 11:11:42
今回の旅のメインは路面電車の乗りつぶしで富山の路面電車(市内電車)に続いて高岡の万葉線の乗りつぶしです。駅について万葉線の高岡駅にくるとタイミングよくドラえもんトラムがいました。これに乗って終着駅の越ノ潟まで行きます
2025/05/09 11:16:39
車内もドラえもんがいっぱいです。ドラえもんの大きなぬいぐるみに窓にもイラストがあり天井にもイラストがありました
2025/05/09 11:20:13
片原町の電停で反対方向の電車とすれ違いです。この万葉線は高岡電停から六渡寺電停までが路面電車(軌道)で一部を除いて単線ですれ違い設備が何か所かあります
2025/05/09 11:41:30
新吉久電停に到着しました。ここもすれ違い設備がある電停で向こうからの車両が来るまでの短い時間に降りて横の高岡市衛生公社の置かれているデ5022号車を撮影しました。この車両はデ5000形は日立製作所が開発・製造した軌道と鉄道の両方を直通できるものとして開発されました
2025/05/09 11:41:36
対向の車両がやってきました。トラム形式の車両も多いのですが普通の路面電車タイプも使われています
2025/05/09 11:48:37
六渡寺駅に到着しました。万葉線は高岡~六渡寺は軌道で六渡寺~越ノ潟までが鉄道になっていて、この駅がその分岐点です。しかし車両は直通運転がされています
2025/05/09 11:50:09
軌道線と鉄道線の接続駅というのが分かるものがあります。万葉線の正式名の高岡軌道線の起点を示す「0キロポスト」があります
2025/05/09 11:51:54
六渡寺駅で交換電車がやってきました。近代的なトラムも運行されていますが、レトロな路面電車でも運行されています。ここから鉄道線に入って終点の「越ノ潟」まで行きます
六渡寺駅を出発し庄川を渡ってクロスベイ駅までの前方動画を撮影しました
2025/05/09 11:54:17
鉄道線にはいり駅を出ると大きく右に曲がり庄川の橋梁を渡ります
終着駅の越ノ潟に到着するときの動画を撮影しました
2025/05/09 12:06:37
終着駅に到着です。車止めは電車線とは思えない簡易的なものです。富山の岩瀬浜とは対照的です。駅の向こうには渡船の乗り場があり1日券で乗ることが出来ますが、折り返しに乗って戻ります
2025/05/09 12:06:47
折り返しはすぐに発車するとの事でしたが少しだけ車内から降りて駅舎とトラムを撮影しました
2025/05/09 12:12:03
帰りの高岡行きは海王丸駅を過ぎると日本高周波の工場に沿って走り工場の塀しか見えませんが、突然塀が切れて放生津内川橋梁を渡っているときに遠くの立山連峰が見えてきました
2025/05/09 12:20:25
帰りの高岡行きが六渡寺駅に入るところです。ここは交換駅になっていて、先に越ノ潟行きが来て待っています。止まっているのは黄色い車体に豚の絵が書かれた企業とコラボしたライブートラムでした
2025/05/09 12:24:47
帰りは高岡駅まで行かずに途中下車して観光です。下車したのは吉久電停でここは道路が狭く道路にペイントがされているだけなので乗降時は通行する車に注意が必要です
2025/05/09 12:28:25
加賀藩のお米の備蓄をしていた米蔵があった所で、藩の蔵なので「御蔵」と呼ばれていました。ここに集められた米は北前船で大阪や江戸へ運ばれ売却されたとの事です(説明版より)
2025/05/09 12:28:37
御蔵の隣には西照寺と言うお寺がありました
2025/05/09 12:30:30
吉久は先ほどの御蔵があった町で商人がたくさん住んでいて米の交易で栄えた街で、古い町並みが残り重要伝統的建造物群保存地区になっています
2025/05/09 12:33:32
通りを歩いて建物を見ます。富山の岩瀬の街並みは電柱が地中化されていましたが、ここは電柱が残っているので建物は古いですが雰囲気はいまいちですね
2025/05/09 12:41:42
吉久の古い町並みを散策してひと駅先の新吉久電停まで来ました。ここの電停は越ノ潟方面は電停がありますが高岡方面行吉久と同じでペイントがあるだけです。ちょうどトラムと自動車が一緒に来ましたが少し怖いですね
2025/05/09 13:01:27
万葉線の広小路電停で降りて高岡城址に来ました。お城のお濠の外側から城のあった場所を撮影したもので、小高い丘になっています
2025/05/09 13:09:28
お濠を渡るために架かっている橋でコンクリート製ですが雰囲気を壊さないように太鼓橋で赤い欄干になっていました
2025/05/09 13:12:09
大きな広場になっているところはお城の建物があった城跡のメインの場所です。この高岡城址は慶長年間に加賀藩の前田家の2代当主の前田利長により築城されたそうです
2025/05/09 13:18:00
高岡古城公園の中にある神社で、もともとは霊山である二上山そのものを祀る社であったそうですが、明治の時代にここに遷座したそうです。この写真の鳥居は平成27年の伊勢神宮の式年遷宮の時に伊勢神宮から譲渡された鳥居だそうです
2025/05/09 13:28:13
高岡古城公園の中にある動物園にあるもので、漫画家154名が描いたカッパの絵のレリーフが張り付けられています。カッパが殆どですが藤子・F・不二雄先生が描いたドラえもんがカッパ以外であります
2025/05/09 13:30:30
高岡城で唯一石垣が残っている場所で積み上げた石の上がお濠を渡る橋になっています
2025/05/09 13:32:34
高岡城の大手口(城の正面入り口)があった場所を撮影したもので城の名前と共に、この城を設計したと伝わる片山右近の銅像があります
2025/05/09 13:37:08
高岡城址から高岡大仏に行く途中にあった民家でインテリア雑貨などを扱うお店です。昔の建物をそのまま利用しているようで2階は蔵の窓のようでした
2025/05/09 13:39:21
「イケメン大仏」とも呼ばれていますが、日本三大仏像とも言われている青銅製の大仏です。三大仏像の2つは「東大寺の大仏」と「鎌倉の高徳院の大仏」は決まりですが三つ目は「京の大仏」が消失してからは様々な所の仏像が三大仏と言われているようで、その一つが高岡大仏で、この大仏も2度消失していて、三代目は消失しないように青銅製になっています。他には兵庫大仏と岐阜大仏らしいです
2025/05/09 13:48:06
高岡大仏から山町筋の古い町並みを見に行く時に坂下町電停の所で万葉線を横切ります。ちょうど古いタイプの車両が停車していたので撮影しました
2025/05/09 13:52:20
この通りは重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて土蔵造りなどの伝統的建築物が並んでいます
2025/05/09 13:56:53
菅野家住宅は明治33年の高岡の大火の前に建設された建物で重要文化財に指定されているそうです。有料で中を見学できるそうです
2025/05/09 13:58:34
通りは電線も地中化されていて見た目がすっきりしていて伝統的町並みにふさわしい景観ですね
2025/05/09 14:07:14
「山町筋」から「千本格子の家並み」にいく時の県道64号線にある橋で鳳凰の飾りがあり面白いので撮影しました
2025/05/09 14:10:30
ここも重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。地名は金屋町で2012年に鋳物師町として全国で初めての重要伝統的建造物群保存地区に指定されたそうです。格子造りの外観の家が並んでいます
2025/05/09 14:13:00
ここには古い郵便ポストがあり格子の建物といい感じでマッチしています
2025/05/09 14:14:07
この通りは電線も地中化されていて景観としてばっちりですね。道路もアスファルト舗装ではなく石張りでした
2025/05/09 14:19:29
千本格子の街から高岡駅に向かう途中にあったお寺です。北陸のお寺ではよく見かけるようにお堂の周りに冬季の雪除けの囲いがありますね
2025/05/09 14:23:49
高岡駅に戻る途中でつたに覆われた家と横の大きな木が覆われていて面白かったので撮影しました
2025/05/09 14:24:47
鳥居の前の石柱で神社名の漢字はわかりましたが読み方が分からず帰ってから調べると「かわら すわじんじゃ」と読みそうです。諏訪神社の前の「かわら」は川の氾濫により作られた一帯を川原町と読んだところから付いたそうです
2025/05/09 14:40:20
高岡駅前に「ドラえもんの散歩道」というのがあり来てみました。商店街のような所にドラえもんファミリーのオブジェがあるのかと思っていましたが、この短い散歩道でした
2025/05/09 14:44:10
大友家持は日本最古の歌集である「万葉集」の歌人でもあり編纂にも関わった人です。この高岡市にも在住したことがあり、その事からもここに像が置かれています。まだ路面電車の万葉線は「万葉集」から名づけられました
2025/05/09 14:45:52
街ぶらをした後に金沢に移動するために駅に戻ってきました。駅に入るときにちょうど万葉線のドラえもんトラムが出発していきました
2025/05/09 14:52:09
高岡駅の北陸本線は新幹線開通でJRから第三セクターになりましたが。氷見線と城端線はJR西日本の路線として残っています。高岡駅のホームからはそれに使用される気動車が留置されているのが見えます
2025/05/09 15:02:56
高岡で万葉線の乗りつぶし&街の散策を終えて高岡駅から「あいの風とやま鉄道」で金沢に向かいます。2両編成の電車がやってきました。この車両はIRいしかわ鉄道に直通し金沢まで行きます
2025/05/09 15:48:27
金沢駅の構内にある観光案内所には石川県出身の力士のパネルが飾られていました
2025/05/09 15:49:48
まずは鼓門を撮影した後にバスで兼六園に行く計画でしたが小雨が降り出したので兼六園の散策はやめて近江町市場に行くことにしました
2025/05/09 16:06:23
金沢で数時間の予定で兼六園と金沢譲公園を散歩する予定でしたが雨が降り出したので近江町市場を散策することにしました
2025/05/09 16:06:35
時間的に多くのお店が終わっていてカニのお店は開いていましたが土産にはちょっとという事で撮影だけにしました
2025/05/09 16:12:40
夕食には早いですがちょっとだけお鮨をつまみました
2025/05/09 16:39:40
金沢駅の構内にはSLの動輪のモニュメントがありました
2025/05/09 16:53:50
金沢のメインは東口で鼓門がありますが、小松空港へのリムジンバスは西口から出ます。その西口には「やまほたるの庭」というのがあり石川県のモニュメントがあります
2025/05/09 18:40:41
金沢駅からリムジンバスで小松空港に戻ってきました。ターミナルに入る前に駐車場に行って撮影しました
2025/05/09 18:44:24
ターミナルの中に入りお約束の恐竜博士を撮影しました
2025/05/09 18:44:24
恐竜博士は福井県ですが、こっちには小松空港のキャラクターがいました。小松で有名な「勧進帳」の弁慶をモチーフにしています。愛称の「こまQ]は小松空港の3レターコードのKMQから付いたそうです
2025/05/09 18:49:17
雨が降り出していましたが展望デッキに出て小松空港の表示を撮影
2025/05/09 18:52:07
ちょうどANAが離陸する時だったのでちょっとだけ撮影
2025/05/09 19:49:35
搭乗ゲートに移動しました。小松空港の最終の便で羽田空港に移動します
2025/05/09 20:17:29
いつもなら離陸動画を撮影するのですが雨が激しく窓に水滴が多いので取りやめましたが、動き出すとすぐに無くなり離陸後の夜景もよく見えたのでちょっと後悔です。離陸動画の代わりに安全ビデオの画面を撮影してみました。羽田~小松の便の一部はJTA運航になっていて安全ビデオも特殊もカラテファミリーが登場します
2025/05/09 21:38:53
劇団四季のミュージカルでバックトゥザフューチャーを上演するようでそのPRで置かれていました
2025/05/09 21:41:01
いつもなら出発便も全部終わり寂しい感じですが、この日は少し早かったのと最終便の北九州行きが遅れているようなのでセキュリティがまだ開いていました