2020年12月11日~12日 帯広時代の懐かしの場所を訪ねて

  
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2007年から仕事で帯広市にある職場の担当となり、それは2018年2月まで続いた。
多い時は年に100日くらいを帯広市のホテルで過ごし休日も滞在していて帯広をベースとして近郊を回った。
北海道にいるのが当たり前になってから行く機会は減っていたが2019年12月に一回帯広に行き、今回も懐かしの場所を尋ねるという趣旨で旅を計画した。

帯広時代の懐かしの場所を訪ねて(Day1):羽田空港~とかち帯広空港~音更駅跡~糠平湖湖~帯広(泊)

JAL573の機内から(1):襟裳岬

2020/12/11 09:25:41

JAL573の機内から(1):襟裳岬

いつものように北海道の大地の最初は襟裳岬が見えて来たところから始まります。



JAL573の機内から(2):十勝港沖

2020/12/11 09:29:18

JAL573の機内から(2):十勝港沖

日高山脈を見ながら高度を下げていきます。日高山脈も標高の高い所だけ雪が積もっています。



JAL573の機内から(3):忠類付近

2020/12/11 09:33:31

JAL573の機内から(3):忠類付近

陸地に入り忠類の辺りを飛行中です。高度が下がり下の方に見えていた日高山脈が同じような高さになって来ました。



JAL573の機内から(4):更別付近

2020/12/11 09:35:32

JAL573の機内から(4):更別付近

更別の付近を飛行中の写真で下は広大な農地が広がっています。



JAL573の機内から(5):戸蔦上空

2020/12/11 09:37:38

JAL573の機内から(5):戸蔦上空

いつもは海岸線からまっすぐに飛行して着陸するのですが、この日は風向きが南風なので一度空港を通り過ぎUターンして来たからの着陸です。 この風景で見えている所に勤めていた職場があります。



JAL573の機内から(6):通勤路のあたり

2020/12/11 09:37:56

JAL573の機内から(6):通勤路のあたり

前に出張で来ていた頃の通林路付近を飛行中です。この辺りから右ターンを開始します。



JAL573の機内から(7):札内川上空

2020/12/11 09:39:32

JAL573の機内から(7):札内川上空

右ターンの頂点あたりで遠くには帯広の市街地が見えています。



JAL573の機内から(8):滑走路に正対

2020/12/11 09:41:03

JAL573の機内から(8):滑走路に正対

180°ターンして滑走路に正対した所です。場所的には着陸直前で高度の相当に下がっています。



JAL573の機内から(9):とかち帯広空港

2020/12/11 09:43:37

JAL573の機内から(9):とかち帯広空港

滑走路から誘導路に出た所での写真で、見えている建物は北海道警察のものです。



JAL573の機内から(10):とかち帯広空港

2020/12/11 09:44:06

JAL573の機内から(10):とかち帯広空港

エプロンに近づいた所でターミナルの建物が見えてきました。



着陸動画

とかち帯広空港に着陸する時の動画を撮影しました。



まっすぐな道

2020/12/11 10:13:04

まっすぐな道

有名ではないが個人的に気に入っている場所で、道路がまっすぐに伸びていてその向こうに日高山脈が見える場所です。



士幌線廃線跡:音更駅跡(1)

2020/12/11 11:29:56

士幌線廃線跡:音更駅跡(1)

士幌線は廃線となり音更駅は交通公園となっています。そこにSLの動輪を使ったオブジェがあります。



士幌線廃線跡:音更駅跡(2)

2020/12/11 11:30:29

士幌線廃線跡:音更駅跡(2)

車両も置かれていて、その一つがこの車掌車です。



士幌線廃線跡:音更駅跡(3)

2020/12/11 11:31:14

士幌線廃線跡:音更駅跡(3)

SLの8620形も展示されていますが、カットモデルになっています。



士幌線廃線跡:第三音更川橋梁

2020/12/11 12:23:39

士幌線廃線跡:第三音更川橋梁

何回も来ているところですが想い出をたどる旅なので士幌線のアーチ橋を撮影に来ました。



国道273号線

2020/12/11 12:24:52

国道273号線

糠平湖に向かって標高を上げていきます。



士幌線廃線跡:第四音更川橋梁

2020/12/11 12:27:14

士幌線廃線跡:第四音更川橋梁

少し高度を上げた所で撮影した第四音更川橋梁です。ここはトンネルとトンネルの間のわずかな場所からしか見る事が出来ません。



士幌線廃線跡:三の沢橋梁

2020/12/11 12:40:20

士幌線廃線跡:三の沢橋梁

糠平湖の湖畔にある駐車場からすぐに見える橋梁です。



国道273号線

2020/12/11 12:47:01

国道273号線

糠平湖に沿って続く道を走りタイシュベツ橋の展望場所を探します。展望台が設けられていますが、そこへ行くための入口を探しながらゆっくり進みます。



タウシュベツ展望台(1)

2020/12/11 12:48:29

タウシュベツ展望台(1)

国道に車を止めて展望台まで歩いていきます。



タウシュベツ展望台(2):廃線跡を渡る

2020/12/11 12:48:51

タウシュベツ展望台(2):廃線跡を渡る

途中で木々のないまっすぐな道の様なのがあらわれますが、ここは士幌線の廃線跡です。



タウシュベツ展望台(3):タウシュベツ橋

2020/12/11 12:51:00

タウシュベツ展望台(3):タウシュベツ橋

展望台からは上部だけ湖面から出ているタウシュベツ橋を見る事が出来ました。



国道273号線

2020/12/11 12:59:32

国道273号線

糠平湖より更に奥の三国峠方面に進みます。



士幌線廃線跡:第五音更川橋梁

2020/12/11 13:00:59

士幌線廃線跡:第五音更川橋梁

糠平湖からさらに登った所にある第五音更川橋梁です。



天狗の滝(1)

2020/12/11 13:20:41

天狗の滝(1)

士幌線の十三の澤橋梁が見えるかも知れないと天狗の滝に来てみました。



天狗の滝(2)

2020/12/11 13:21:10

天狗の滝(2)

少し降りて滝を撮影しました。河原を歩いていくと橋が見えそうですが冬で雪も積もっているので断念です。



国道273号線

2020/12/11 13:27:24

国道273号線

早めにホテルにチェックインして帯広駅付近を散策するために戻ります。



ノースランドホテル(1)

2020/12/11 15:11:06

ノースランドホテル(1)

いつものホテルにチェックインしていつもの様に帯広駅前を眺めます。



ノースランドホテル(2)

2020/12/11 15:27:45

ノースランドホテル(2)

そしていつものようにスーパーとかちの出発の写真を撮影。



帯広駅(1)

2020/12/11 15:57:22

帯広駅(1)

帯広の駅近くを散策です。まずはホテルから出た所で駅前ロータリーを回り込み札幌側の南口です。



帯広駅(2)

2020/12/11 15:58:06

帯広駅(2)

帯広駅構内の電光表示器です。右は札幌方面の上り改札で左が釧路方面の下り改札です。この時間から釧路行きの各駅停車は釧路着が何時になるのでしょうかね。



帯広駅(3)

2020/12/11 16:51:24

帯広駅(3)

北口のロータリの所で年末のイルミネーションです。毎年同じものですが久しぶりに見るといいもんです。



六花亭のエゾ鹿

2020/12/11 16:59:02

六花亭のエゾ鹿

六花亭の前にはエゾ鹿がいます。冬の時期はマフラーをしていたり、サンタの帽子をかぶっていることもあります。



夕食(1):天ぷら

2020/12/11 17:12:54

夕食(1):天ぷら

なじみのお店で夕食です。いつもは単品でたくさん頼むのですが一人ですので、豚丼と天ぷら



夕食(2):豚丼

2020/12/11 17:14:08

夕食(2):豚丼

セットメニューの豚丼です。



夕食(3):ホタテバター焼き

2020/12/11 17:16:24

夕食(3):ホタテバター焼き

単品でどうしても食べたかった「ホッキバター焼き」は残念な事にメニューから外れてしまいました。そこでホタテのバター焼きを単品で追加しました。



帯広駅(4)

2020/12/11 17:38:40

帯広駅(4)

駅前の広場のイルミネーションの一つです。



帯広時代の懐かしの場所を訪ねて(Day2):帯広~豊頃ハルニレ~旭浜トーチカ~襟裳岬~浦河~とかち帯広空港~羽田空港

国道236号線

2020/12/12 08:25:46

国道236号線

2日目は帯広より南の海岸線を彷徨う事にします。まずは国道を南に向かって走ります。



豊頃のはるにれの木(1)

2020/12/12 09:56:50

豊頃のはるにれの木(1)

豊頃町のシンボルのはるにれの木を見に来ました。大きな木が2本ありますが町のシンボルとしてイラストになっているのが奥の木です。



豊頃のはるにれの木(2)

2020/12/12 10:01:06

豊頃のはるにれの木(2)

この木が豊頃町のシンボルとしてイラストになっています。



長節湖

2020/12/12 10:40:10

長節湖

十勝川に沿って下流に進み海岸線から少し西に行った所にある長節湖です。



国道336号線

2020/12/12 11:06:57

国道336号線

国道を襟裳岬の方に進みます。途中で牛舎があり沢山の牛がいるのが見えます。



旭浜のトーチカ(1)

2020/12/12 11:53:18

旭浜のトーチカ(1)

大樹町の旭浜にあるトーチカ群です。戦争の時に海からの攻撃に対抗するために作られたコンクリートの構築物が残っています。



旭浜のトーチカ(2)

2020/12/12 11:56:00

旭浜のトーチカ(2)

別の角度から撮影したトーチカです。波によるものなのか砂に埋もれて傾いています。



旭浜のトーチカ(3)

2020/12/12 12:00:29

旭浜のトーチカ(3)

一つだけではなくポツポツといくつも残されています。



旭浜のトーチカ(4)

2020/12/12 12:08:50

旭浜のトーチカ(4)

浜辺のトーチカ群の最後に全体をアップで撮影してみました。



旭浜のトーチカ(5)

2020/12/12 12:15:12

旭浜のトーチカ(5)

内陸に作られた物があり、それも見に来ました。このトーチカは最初から見つかったのではなく森の中に埋もれ2008年に町有林の伐採をしている時に土に埋まっているのが発見されたそうです。



旭浜のトーチカ(6)

2020/12/12 12:16:38

旭浜のトーチカ(6)

周りの高さを見てもかなり土に埋もれるように作られていたようです。



昼食(1):菊池ファーム

2020/12/12 12:36:05

昼食(1):菊池ファーム

昼食は菊池ファームという牧場にあるカフェです。



昼食(2):ハンバーガー

2020/12/12 12:53:22

昼食(2):ハンバーガー

食べたのはブラウンスイス牛の肉を使ったハンバーガーです。



うに殻の浜辺

2020/12/12 14:03:39

うに殻の浜辺

うに殻は「シーウーチン」とも呼ばれインテリアにもなる物で、そのウニ殻が沢山落ちている海岸線を教えて貰いました。いくつか拾って壊れないように持って帰りウニ殻のランプを作りました。



襟裳岬(1)

2020/12/12 14:31:44

襟裳岬(1)

襟裳岬のいつものアングルの写真で日高山脈が海に没する様子を見る事が出来ます。



襟裳岬(2):灯台

2020/12/12 14:33:29

襟裳岬(2):灯台

襟裳岬灯台はいつもと同じように立っています。



襟裳岬(3)

2020/12/12 14:34:57

襟裳岬(3)

岬の西側を撮影したもので高さのある崖の地形が続いています。



浦河港

2020/12/12 15:34:19

浦河港

夕陽を見に海岸線を走りましたが浦河の港の所で沈みそうでした。撮影ポイントに着いたときは雲で日没は見られませんでした。



国道235線

2020/12/12 15:57:58

国道235線

海岸線を進みます。もう夕日には間に合いそうもありません。



日高本線:和寒別川橋梁

2020/12/12 16:05:34

日高本線:和寒別川橋梁

廃線にはなっていませんが2015年の高波で線路が被災してから列車が通らなくなっている鉄橋です。その後に復旧する事がなく翌年の4月に廃止になります。



コスモール大樹

2020/12/12 17:22:20

コスモール大樹

道の駅も年末でイルミネーションが派手ですね。



とかち帯広空港

2020/12/12 18:15:08

とかち帯広空港

とかち帯広空港も年末のイルミネーションで飾り付けがされていました。



夕食

2020/12/12 18:28:14

夕食

夕食は空港のレストランで。金属のお皿のカレーはインデアンカレーと同じですがレベルは全然でした。



JAL576便の機内から

2020/12/12 19:47:46

JAL576便の機内から

定刻になり機内に乗り込み撮影したもので荷物搭載のスロープがまだ接続されていますね。737-800はコンテナ搭載ではなくバラ搭載なのでこのスロープで載せますね。



とかち帯広空港:離陸動画

とかち帯広空港を離陸する動画を撮影しました。



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