２０１７年４月２８日～５月２日能登・金沢・福井旅行

マーカーリスト

GWは少し長い旅行をすることが可能です。JALの就航している空港を全て行く目的もあり、小松空港をターゲットとして計画を建てました。能登半島は行ったことがなく、金沢の町も行ったことがないのでこの２ヶ所を２日づつ回り、最終日は金沢の西にある小松空港から変えるために福井県を少し観光する事にしました。その時のルートをGPSで記録してあったので写真と一緒にまとめました。

能登･金沢･福井旅行(Day1)：羽田空港～小松空港～気多大社～雨晴海岸～ヤセの断崖～志賀町(泊)

2017/04/28 08:41:07

JAL183の機内から(1)

小松空港に向かって降下をしていくと少しの雪を抱いた山が見えてきました。

2017/04/28 08:56:38

JAL183の機内から(2)

空港に到着してスポットに入るときに撮影しました。

小松空港着陸動画

小松空港への着陸動画を撮影しました。

2017/04/28 09:01:22

小松空港(1)

ボーディングブリッジからターミナルビルに入った所で隣のスポットのANAの機材を撮影しました。

2017/04/28 09:08:14

小松空港(2)

セキュリティを出た所の到着案内板です。

2017/04/28 09:08:50

小松空港(3)

福井県は恐竜の化石が沢山発掘されているので恐竜の博物館もあり恐竜王国を名乗っています。

2017/04/28 09:39:05

北陸自動車道：徳光PA

小松空港でレンタカーを借りて能登半島を目指します。北陸自動車道を走ってきてＰＡで一休みです。浜辺の向こうに海が見えます。

2017/04/28 10:36:16

七尾線(1)：サンダーバード

能登半島での最初の目的は七尾線での撮影です。一番の目的はこの後ですが最初にサンダーバードが金沢方面に走っていくのを撮影。

2017/04/28 10:36:17

七尾線(2)：サンダーバード

先頭が683系で特徴が少ないので後部の車両を後追いで撮影しました。

2017/04/28 10:53:06

七尾線(3)：普通列車

赤いのが来るのが遠くから分かり目的と思いましたがパンタグラフが上がっているので違うのがわかりました。普通列車でした。

2017/04/28 11:10:42

七尾線(4)：花嫁のれん

目的の列車が来ました。土日に運行される『特急花嫁のれん』で気動車のキハ48型で運行されています。車体は北陸の伝統工芸の輪島塗り・加賀友禅・金沢金箔をイメージしたものとなっています。

2017/04/28 11:25:24

気多大社(1)

氣田大社は万葉集にも載っていたという北陸の神社で、日本の神社は神社本庁に属していますがこの神社は属していない神社です。　これはその神社の入り口の鳥居です。

2017/04/28 11:28:31

気多大社(2)

神門は安土桃山時代に作られた立派なもので国の重要文化財に指定されています。　この奥の拝殿も国の重要文化財にしてされていますが修復中で全体を見ることはできませんっでした。

2017/04/28 11:30:33

気多大社(3)：拝殿

拝殿は補修工事中でした。

2017/04/28 11:32:46

気多大社(4)

右の方には原生林が広がっていて「入らずの森」という事で立ち入りが厳密に制限されています。　この原生林の奥に奥宮がありますが参拝できないので氣田大社の境内に遙拝所があります。

2017/04/28 11:53:41

なぎさドライブウェイ(1)

なぎさドライブウェイは日本でただ一つの車が走行できる浜辺です。

2017/04/28 11:58:57

なぎさドライブウェイ(2)

海に流れ込む川があり、そこも走れるようになっていますが段差があるので道路標識が立っています。

2017/04/28 12:16:54

１日目の昼食(1)

１日目の昼食はこのお蕎麦屋さんに入りました。

2017/04/28 12:18:53

１日目の昼食(2)

1日目の昼食はお蕎麦屋さんだったので天ざるにしました。

2017/04/28 13:00:07

雨晴海岸(1)

雨晴海岸に出て撮影したもので北アルプスが見えますが、この海岸のシンボルは次の写真で。

2017/04/28 13:12:03

雨晴海岸(2)

海外線に出て富山湾越しの山々を撮影しました。　雲が少しありますがいい景色です

2017/04/28 13:16:43

雨晴海岸(3)

望遠レンズでズームして撮影すると圧縮効果で山が近づき迫力ある風景が撮影できます。

2017/04/28 13:23:02

雨晴海岸駅

雨晴海岸は富山湾越しに北アルプスを見られる場所で、近くの雨晴海岸駅から歩いてすぐで駅から海岸線に向かう踏切からも山が見えます。

2017/04/28 15:08:59

赤神隧道

海岸線に真っ赤な岩の隧道がありました。真っ赤な部分は崩れるのを防止する吹き付けみたいですが左側は赤い岩で雰囲気を合わせたのでしょうね。

2017/04/28 15:22:20

琴ヶ浜

琴ヶ浜という標識で浜辺に出てみたら不思議な洞窟がありましたが説明もなくよくわからなかったです。

2017/04/28 15:30:36

ヤセの断崖(1)

小説「ゼロの焦点」の舞台にもなった断崖絶壁で近くに義経の船隠しの場所があり一帯を歩けるようになっています。

2017/04/28 15:30:50

ヤセの断崖(2)

能登金剛の中にある断崖絶壁の崖で水面から５５ｍの高さがあると言われています。

2017/04/28 15:38:45

義経の舟隠し(1)

能登金剛にある入り江で頼朝から追われた義経と弁慶が海が荒れたときに船を隠して難を逃れたという言い伝えのある岩場で、大きく切れ込んだ入り江はとても珍しい風景です。

2017/04/28 15:40:50

義経の舟隠し(2)

付近一帯は水面からの高さがある所です。

2017/04/28 15:43:11

義経の舟隠し(3)

ゴツゴツした岩場は２時間ドラマの舞台にもなりますよね。

2017/04/28 15:51:53

ヤセの断崖(3)

義経の船隠しの方向を撮影した写真です。

2017/04/28 15:59:36

大笹浪水田

河岸段丘が発達している地域で浸食された地形を利用しての棚田があり、それを見渡せるビュースポットがありました。

2017/04/28 16:31:26

機具岩

能登金剛の景観の一つで大きな二つの岩のあいだに注連縄がかけられ伊勢の二見岩に似ているので能登二見ともいわれています。左側の岩は大きな穴も開いていて、能登半島の西側の海岸にあるので夕日が沈むときはいい写真が撮影できそうな場所です。

2017/04/28 16:47:35

巌門(1)

能登金剛の真ん中にある穴の空いた大きな岩の景観です。

2017/04/28 16:48:59

巌門(2)

能登金剛のほぼ真ん中にある奇石の景観が見られる場所でこの写真の穴の空いた岩が一番の見どころです。

2017/04/28 16:51:42

巌門(3)

岩の周囲は散策路になっていて、岩の切れ目にかかる橋などが下から見ることができます。

2017/04/28 16:53:32

巌門(4)

遊歩道は波打ち際まで行くことが出来、日本海も眺められます。

2017/04/28 17:09:25

志賀原子力発電所

海岸線の県道を走っていたら雰囲気の違うゾーンがあり後で調べたら志賀原子力発電所の所でした。

能登･金沢･福井旅行(Day2)：志賀町～總持寺～間垣の里～金剛崎～志賀町(泊)

2017/04/29 08:48:28

須曽蝦夷穴古墳(1)

七尾湾の能登島にある古墳時代の有力者のお墓です。

2017/04/29 08:48:49

須曽蝦夷穴古墳(2)

古墳の入口です。ここから中に入ることが出来ます。

2017/04/29 08:51:15

須曽蝦夷穴古墳(3)

石室の途中まで入ることができます。　石室は崩れかかっていたので平成元年から修復していまの形になったと説明書に書いてありました。

2017/04/29 09:37:30

そわじ鼻

鼻は岬の意味でその先端には小島のような岩があり、その上だけに草が生えていて面白かったので撮影しました。

2017/04/29 10:07:44

能登鹿島駅(1)

別名「能登さくら駅」と呼ばれる桜が美しい駅でプラットホームに出てみると桜の木が沢山植わっていて桜のトンネルの中に駅があるようになるのでしょう。　向う側のプラットホームは線路の錆び具合から使われていないようですね。

2017/04/29 10:09:47

能登鹿島駅(2)

のと鉄道の能登鹿島駅は別名「能登さくら駅」と言われ桜の時期はとても美しく桜が咲き乱れる駅だそうで、階段の左側に愛称が書かれた看板がありました。

2017/04/29 10:16:14

ボラ待ちやぐら(1)

七尾湾に江戸時代からの漁法で網を張った近くに櫓を立て、ボラが網の上に通った時に引き上げるため櫓の上で監視する漁で、今では使われておらず観光用に残されています。

2017/04/29 10:27:40

能登長寿大仏

北陸最大級の大きさを誇る、青銅製の大仏様でこの園を建立した方が100歳の天寿を全うしたことで「能登長寿大仏」とも呼ばれています。

2017/04/29 10:35:26

穴水駅(1)

のと鉄道の終着駅で、能登線が第三セクターになってからの駅になります。昔は輪島までつな

2017/04/29 10:41:47

穴水駅(2)

入場券を購入してホームに入りました。向こうにはイラストに書かれた車両が置かれていました。

2017/04/29 10:53:20

穴水駅(3)

プラットホームには七尾行きの車両が入って来ました。

2017/04/29 11:24:41

總持寺(1)

總持寺は同じ名前の寺院が横浜の鶴見にあり石原裕次郎のお墓があることで有名ですが元々は曹洞宗の本山であり、今は鶴見が本山となりこちらは祖院となっています。

2017/04/29 11:29:43

總持寺(2)

この建物は経蔵で加賀六代藩主により寄進された建物です。

2017/04/29 11:30:04

總持寺(3)

山門は総ヒノキ造りの立派なものですが震災の影響で修復中で遠くからしか見られませんでした。

2017/04/29 11:36:10

總持寺(4)

本堂の中は凄く立派なものでした。

2017/04/29 11:50:47

總持寺(5)

大きな石段の上には慈雲閣（観音堂）があります。　この建物は總持寺ができる前からあり、總持寺では一番古い建物で秘仏の観音菩薩が安置されています。

2017/04/29 12:19:34

男女滝

石川県指定の名称で２つの流れが寄り添っていて、左側は緩やかな流れの女滝で右側が急流の男滝になっています。　道路の展望台からも見えますが、下に降りてって見上げる方が迫力があります。

2017/04/29 12:28:00

間垣の里(1)

能登半島の北側の海に面した集落によく見られる風景です。　上大沢間垣の里と大沢間垣の里のが有名で、この写真は上大沢のものです。

2017/04/29 12:35:09

間垣の里(2)

狭い通路にも垣根が張り巡らされていました。

2017/04/29 12:36:04

間垣の里(3)

川沿いは風の通り道なので完全に覆われています。

2017/04/29 12:40:00

間垣の里(4)

港の反対からの写真です。

2017/04/29 12:48:47

間垣の里(5)

こちらは大沢の間垣の里で海岸線に沿った道路に沿って垣根が続いています。　この写真の左はそんな間垣の里の風景を楽しめる民宿になっています。

2017/04/29 12:59:39

ゾウゾウ鼻

能登半島は海岸線の奇石の風景が有名ですが展望台からみる岩が象の鼻のように見えるという事で名付けられたようです。

2017/04/29 13:18:02

輪島

昼食を食べに輪島に立ち寄りました。古そうな建物があり撮影しました。

2017/04/29 13:20:06

２日目の昼食(1)

輪島の昼食はこのお店に入りました。

2017/04/29 13:25:54

２日目の昼食(2)

食べたのは海戦丼です。とても美味しかったです。

2017/04/29 14:05:31

白米千枚田(1)

日本海に面した段々畑で実際には1004枚の田圃があります。

2017/04/29 14:28:12

塩の駅輪島塩：揚げ浜塩田

五百年前から奥能登で塩造りに用いられてきたという塩田で、今でも観光用に昔の方法で塩を作り隣の売店で販売されています。

2017/04/29 14:44:56

上時国家(1)

江戸後期の巨大な民家で、入母屋茅葺の大きな屋根の建物で玄関の河原屋根が名家というのがわかります。

2017/04/29 14:46:46

上時国家(2)

時国家（ときくに家）は奥能登にあり本家と分家があり、本家は上時国家と呼ばれています。入口の写真で最初に撮影するのを忘れて出てきてからの撮影です。

2017/04/29 14:49:35

下時国家

こちらは分家にあたる時国家で、2軒の間は歩いていける距離です。分家は単純に時国家と呼ばれることも下時国家と呼ばれる場合もあります。

2017/04/29 14:55:35

窓岩

車を走らせている時に窓岩という案内があったので車を止めて撮影しました。あそこに見えるのが窓岩らしいです。

2017/04/29 15:01:21

垂水の滝

能登では珍しい山から海へ直接注ぎ込む滝で落差は35mあります。

2017/04/29 15:19:24

珠洲大谷川河口

河口の橋をわたるときに鯉のぼりが飾られているのが見えたので車を止めて撮影しました。

2017/04/29 15:53:57

金剛崎(1)：ランプの宿

能登半島の先端に近い金剛崎の所にある宿で夜の照明はランプという事が売りの宿です。

2017/04/29 16:05:23

金剛崎(2)：青の洞窟近く

下に降りて青の洞窟に向かいます。青の洞窟は観光的で洞窟の中を青い照明で照らしていて本当の青くなった時がよくわからないような感じでした。絵にならないので写真はなしです。

2017/04/29 16:52:48

見附島

能登半島の先端に近い珠洲市にこの見附島があります。　その見かけより「軍艦島」とも呼ばれています。　この石の道で近くまでいけるみたいです。島と言っても大きな岩でその上の木が生えているような感じで、どことなく顔にも見える気がします。　横浜にあるザンギリにも似ている気がします。

能登･金沢･福井旅行(Day3)：志賀町～輪島の朝市～白米千枚田～兼六園～長町武家屋敷～金沢(泊)

2017/04/30 07:54:47

輪島の朝市(1)

輪島には一回来ていましたが朝市の時間ではなかったので朝市の時間帯にもう一度来てみました。

2017/04/30 08:13:12

輪島の朝市(2)

こういうように地元の方が自宅で採れたようなものを並べています。

2017/04/30 08:50:54

白米千枚田(2)

一度来ました通り道だったのでもう一度来て撮影しました。

2017/04/30 09:59:08

九十九湾(1)

能登半島の東側にあるリアス式海岸で細かい入り江がたくさんあるという事で九十九湾という名前がつきました。

2017/04/30 10:02:02

九十九湾(2)

海岸の散歩道はこのような飛び石の部分もあり左右の海はそこそこの深さがあるので落ちないように歩く時はスリルを感じます。　この日は海が静かだったので良かったですが荒れていると波で歩けないでしょう。

2017/04/30 10:04:01

九十九湾(3)

海岸線と海の上の遊歩道を歩くだけでも楽しめますが船で海からみる遊覧船もあるそうです。

2017/04/30 10:05:37

九十九湾(4)

海岸線と海の上の遊歩道を歩くだけでも楽しめますが船で海からみる遊覧船もあるそうです。

2017/04/30 10:09:37

九十九湾(5)

駐車場は湾から少し上の所にあり、そこからは桜の花が咲いている場所があり綺麗だったので撮影しました。

2017/04/30 10:33:43

田ノ裏：離島

田ノ浦の所で海岸線に出て対岸をみました。半島が突き出ていてその先に島があり、名前が離島でした。

2017/04/30 11:29:12

ボラ待ち櫓(2)

今は使われていませんが岸から近いこの櫓に登って上で網にボラが入るのを待っていたようです。ここは岸から近くにありました。

2017/04/30 11:50:53

３日目の昼食(1)

３日目の昼食は穴水駅近くのこのお店に来ました。

2017/04/30 12:06:15

３日目の昼食(2)

注文したのはこの海鮮丼であら汁もついていて刺身は丼からはみ出しているほどの大盛でした。

2017/04/30 12:26:41

能登線廃線跡(1)

穴水駅の先の引き込み線です。ここは輪島までの路線があった所ですが、穴水から輪島までは廃線になりました。

2017/04/30 12:29:39

能登線廃線跡(2)

鉄橋の部分は撤去されていて橋台のみが残されていました。

2017/04/30 12:53:38

能登中島駅

能登中島駅には昔の郵便車が展示されているというので立ち寄りました。

2017/04/30 15:18:21

兼六園(1)

日本三名園の一つで江戸時代の大名庭園を公園にしました。日本三名園とはこの「金沢兼六園」と「岡山の後楽園」と「水戸の偕楽園」です。
ここは一番大きな面積を締めていると思われる霞ヶ池は流れがなく鏡のような水面が周りの木々を移してとてもいい雰囲気を醸し出しています。

2017/04/30 15:23:27

兼六園(2)：徽軫灯籠(こじとうろう)

霞ヶ池のほとりにある灯篭で徽軫灯籠(こじとうろう)で足が二股に分かれているのが特徴です。　「ことじ」は琴の糸を支える部分の形に似ていることから名付けられたようで、今までに何回か倒され復元されたもので最初のは別に保管されているそうです。

2017/04/30 15:28:20

兼六園(3)：根上松

土を盛り上げて植えた若松が成長した後に土を除いて根をあらわにしたものだそうです。

2017/04/30 15:30:15

兼六園(4)：明治記念之標

日本武尊（ヤマトタケル）の像がありました。

2017/04/30 15:33:59

兼六園(5)：成巽閣

重要文化財に指定されている建物で、加賀前田家に縁のある美術工芸品などが保存管理されています。

2017/04/30 15:52:32

兼六園(6)

有名な灯篭以外にも古そうな藤がありました。　大名庭園なので色々なものが配置されているようです。

2017/04/30 15:55:38

兼六園(7)

兼六園には色々な入り口があるようでこの入り口は蓮池門です。

2017/04/30 15:56:16

兼六園(8)

門を出た外にもお茶屋さんのような売店が並んだエリアがありました

2017/04/30 16:22:00

長町武家屋敷(1)

加賀藩の中級武士だけが住むことを許されたエリアで今もその面影が残っています。

2017/04/30 16:22:00

長町武家屋敷(2)

この写真のように今も流れる堀がありその横の塀は昔のままのようです。

2017/04/30 16:25:32

長町武家屋敷(3)

街並みを保存するように電線は地中化されているようです。　防犯のための明かりも雰囲気を壊さないようになっています。

2017/04/30 16:26:41

長町武家屋敷(4)

武家屋敷のエリアで一番良かった場所で、左の木造の大きな家と右側の太く大きな松が昔の雰囲気を感じられるポイントです

2017/04/30 16:38:48

近江町市場(1)

金沢市民の台所とも言われ、観光客も多い市場です。

2017/04/30 16:56:24

金沢駅(1)

金沢駅と言えば北陸新幹線開業に合わせて駅の整備が進んだ時に作られた鼓門です。この写真は駅の外側から撮影したものです。

2017/04/30 17:41:45

３日目の夕食

３日目の夕食は金沢という都会でお昼に海鮮丼を食べたのでシンプルにラーメンにしました。

能登･金沢･福井旅行(Day4)：金沢～茶屋街～金沢城～21世紀美術館～金沢(泊)

2017/05/01 08:40:34

金沢駅(2)

鼓門があるのとは反対側の駅です。

2017/05/01 09:02:00

ひがし茶屋街(1)

いちばんお店などが多く賑わっている茶屋街です。雨上がりでしたので人出が少ないようです。

2017/05/01 09:04:04

ひがし茶屋街(2)

建物は古く国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

2017/05/01 09:23:09

主水町茶屋街

江戸時代の茶屋の雰囲気がいちばん残っています。その理由は金沢の茶屋街のなかで今も茶屋が残るという主計町(かずえまち)の茶屋街で、左は浅野川です。

2017/05/01 10:04:11

にし茶屋街

江戸時代の茶屋街がそのまま観光客向けのお店になっているところが多いです。

2017/05/01 10:35:58

近江町市場(2)

金沢の旅番組では金沢の台所と必ず紹介される市場ですが、普通の市場というよりアーケード街という雰囲気の方がぴったりです。

2017/05/01 10:39:39

近江町市場(3)

市場ですがそのまま食べられるような調理された食材がたくさん売られています。いちばん市場らしい鮮魚が売られているお店もたくさんありました。

2017/05/01 11:02:16

４日目の昼食(1)：近江町市場

昼食は近江町市場の中にあるこのお店に入りました。

2017/05/01 11:05:02

４日目の昼食(2)

食べたのはお店の外にあった大名丼です。

2017/05/01 11:46:05

金沢駅(3)

昨日も来ましたが今日も金沢駅に来てみました。

2017/05/01 12:18:44

金沢城(1)

加賀藩の居城だった所を公園にしていて堀などが残り公開されています。

2017/05/01 12:24:18

金沢城(2)：河北門

河北門は河北坂を上がったところに位置する「三の丸の正面」であり、金沢城の実質的な正門です。

2017/05/01 12:28:35

金沢城(3)

河北門に近づいて撮影したもので大きな扉を撮影しました。

2017/05/01 12:34:24

金沢城(4)：菱櫓とお堀

高さ11.7mの石垣の上に建築された菱櫓とお堀を撮影しました。

2017/05/01 12:42:33

金沢城(5)：旧第六旅団司令部庁舎

金沢城に陸軍がいた時代に第六旅団司令部として明治31年に建築された建物で、公園管理事務所として使われていて内部は公開されていません。

2017/05/01 12:48:09

金沢城(6)：玉泉院丸庭園

大きな池の所は日本庭園となっています。

2017/05/01 13:33:27

金沢城(7)：橋爪門

お城の中で最も格式の高い門と言われています。今の門は明治に消失したのを平成27年に修復完成しました。

2017/05/01 13:37:58

金沢城(8)：戌亥櫓の近く

戌亥櫓の近くの石垣の写真です。

2017/05/01 13:45:00

金沢城(9)

離れた所から全体を見渡せる場所があり、手前にはつつじが咲いていて真っ白な瓦との対比が綺麗です。

2017/05/01 14:22:26

兼六園(9)：翠滝

前日も来たのですがまた来てみました。瓢池にある滝で、滝の水は霞ヶ池から流れて来ます。

2017/05/01 14:31:42

兼六園(10)：霞ケ池

兼六園で一番大きい霞が池の写真です。南側からの撮影です。

2017/05/01 14:40:07

兼六園(11)：霞ヶ池

霞ヶ池の北側から撮影したものです。

2017/05/01 15:50:51

ひがし茶屋街(3)

前の日は雨上がりでしたが、今日は晴れていて人も少し多くいました。

2017/05/01 15:56:54

ひがし茶屋街(4)

茶屋街の中の建物で、「ひがし」の文字があり入口は一段と奥まった所にあるようですね。

2017/05/01 16:00:30

ひがし茶屋街(5)

和服の貸し出し(着付け)のお店も多くあるようで、和服で散策している方がいらっしゃって雰囲気が良かったです。昨日は雨模様でしたが今日は雨の心配も無かったので多く見かけました。

2017/05/01 16:40:11

金沢２１世紀美術館(1)

無料ゾーンと有料ゾーンがあり無料でも楽しめる美術館です。この作品はＴＶなどでも良く紹介される展示で色の違うアクリルのパネルがあり、その中に入ることが出来ます。　中から見ると色の違うアクリルが重なると違った色になるので面白いです。

2017/05/01 16:43:25

金沢２１世紀美術館(2)

これも良く紹介されるものでプールの底に人が見えるもので、上からみるのは無料ゾーンで地下に入り下から見る場合は有料ゾーンになります。

2017/05/01 16:52:30

金沢２１世紀美術館(3)

これも変わった展示物です。重なった球体に映り込む風景が面白い感じですね

2017/05/01 17:00:45

金沢中警察署

金沢中警察署の建物で、歴史がありそうな建物だったので撮影しました。

2017/05/01 17:57:52

４日目の夕食

金沢のB級グルメというポスターがあり、夕食はこのハントンライスにしました。

能登･金沢･福井旅行(Day5)：金沢～永平寺～越前岬～東尋坊～小松空港～羽田空港

2017/05/02 08:36:57

北陸道

最終日は金沢のホテルをチェックアウトして福井の観光に向かいます。

2017/05/02 09:39:54

永平寺(1)

禅寺の総本山である永平寺は福井の山の中にあります。歴史がある禅寺で両側の樹木も年数がたった立派なものです。

2017/05/02 09:43:55

永平寺(2)：僧堂

修行を行うお堂で坐禅・食事・就寝を行っています。

2017/05/02 09:49:32

永平寺(3)：傘松閣

中も拝観でき天井もとても綺麗なものでした。建物は再建したものですが天井は建築当時の天井絵を修復し、はめこんでいます。

2017/05/02 09:56:13

永平寺(4)：一文字廊下

一文字廊下を撮影したもので抜け感がいい感じです。

2017/05/02 09:58:02

永平寺(5)

仏殿と法堂は高さの違う場所にあり、そこをつなぐ廊下は斜面を登る階段になっています。

2017/05/02 10:10:17

永平寺(6)

斜面に建てられているのでそこをつなぐ廊下は斜面になっていて木製窓もそれに合わせて作られています。

2017/05/02 12:03:34

恵比須岩

越前岬の近くにあった岩で別名で夫婦岩という名前がついていました。

2017/05/02 12:18:14

越前岬(1)：展望台

断崖が海まで突き出た交通の難所です。越前岬を上から眺められる展望台からの写真です。

2017/05/02 12:23:17

越前岬(2)

西側から岬全体を撮影した写真です。断崖が海まで出てすっぱりと切れている地形で昔は交通の難所だったことがうかがえます。

2017/05/02 12:29:18

呼鳥門

海に突き出た岩場が浸食でトンネル状になっているところで崩落の危険があるのか入れなくなっています。

2017/05/02 12:33:20

愛染明王洞水仙廼社(1)

呼鳥門の近くにある神社で鳥居の奥に洞窟があり、その洞窟の中にお宮が祀られています。

2017/05/02 12:33:30

愛染明王洞水仙廼社(2)

洞窟の中にはこのようにお社がありました。

2017/05/02 12:40:13

足見滝

鷹さ１８ｍで幅１０ｍの滝で江戸時代は「垂見滝」と呼ばれているそうです。

2017/05/02 12:53:39

５日目の昼食

５日目の昼食は車を走らせていても食べる所が見当たらず、やっと見つけたお店に入り海鮮丼を食べました。

2017/05/02 13:08:48

弁慶の洗濯岩

海岸線の岩が浸食により洗濯板上になっている珍しい地形です。

2017/05/02 13:16:59

鉾島

この後に行った東尋坊と同じような柱状節理の岩がある海岸で、東尋坊と違って海岸線にありこの一帯の柱状節理を歩くことが出来ます。

2017/05/02 13:39:59

三国港駅(1)

えちぜん鉄道の終点の駅で有名な観光地の東尋坊の最寄り駅になります。ちょうど車両が出発するところだったので撮影しました。　古い感じのトンネルを抜けていく風情のある風景でした。

2017/05/02 13:42:18

三国港駅(2)

駅舎は古い木造で駅名も旧字を使用していますのでこのページでも旧字にしています。

2017/05/02 14:05:37

東尋坊(1)

柱状節理の奇観が見られる海岸線の場所です。

2017/05/02 14:11:28

東尋坊(2)

上の方から全体を撮影した写真ですが右側にも同じような景色が広がっています。

2017/05/02 14:12:27

東尋坊(3)

どこの場所にも手すりがなく自己責任で歩きます。２時間ドラマなどの最後に犯人が追いつめられる撮影が良く行われましたね。

2017/05/02 14:20:33

東尋坊(4)

岩と岩の切れ目もすとんと落ち込んでいます。　安全な手すりとかはないので各自の自己責任で対応が必要です。

2017/05/02 14:45:22

雄島

赤い橋を渡った先が島で大湊神社があります。

2017/05/02 15:39:06

加賀大観音

加賀温泉駅の近くにある観音さまで、仏教関連のテーマパークや天然温泉付きの宿泊施設や遊園地までをふくめた一大複合施設のシンボルの観音様です。

2017/05/02 16:16:52

小松空港(4)：ターミナルビル

旅行を終えて小松空港に戻って来ました。空港ターミナルビルを撮影しました。

2017/05/02 16:56:52

小松空港(5)：展望デッキ

展望デッキに出て空港を撮影しました。遠くには北アルプスが見え空港の向こうには自衛隊の設備が見えます。

2017/05/02 17:20:56

小松空港(6)：搭乗待合室

搭乗待合室の搭乗口の写真です。　少し長い旅だったので疲れないように最終便のJAL192ではなく、ひとつ前のJAL190便で帰ります。