2020/07/21 14:14:12
釧路空港は海からまっすぐにアプローチするのかと思いましたが風の関係か内陸から大きく回っての着陸で端の途中で北海道らしい川のうねうねが見えていました。
2020/07/21 14:14:59
まだ高度が高いのと方角的に着陸はまだ先そうです。
2020/07/21 14:19:04
高度がだいぶ下がり農地や家々がハッキリと見えて来ました。
2020/07/21 14:19:26
もうすぐ着陸で、密集した町並みが見えてきました。
2020/07/21 14:23:45
滑走路から誘導路を通りエプロンに入るときにターミナルビルが見えて来た。
海からアプローチして釧路湿原の風景を右側に見ながら右ターンをして陸地側から釧路空港への着陸を04K席で撮影しました。
2020/07/21 16:13:06
根室本線の浜中駅はルパン三世のモンキーパンチ先生の故郷で駅舎には事前と銭型警部が一緒にいる。
2020/07/21 16:13:31
駅舎に入ると窓口にはとびっきりの美人が。不二子ちゃんです。
2020/07/21 16:13:56
線路は単線です。根室本線と名前がついていますが釧路(東釧路)から根室の間はローカル線になってしまいましたね。 昔は根室発の函館行きの優等列車などが走っていた路線でした。
2020/07/21 16:13:58
ルパンがどこにいるのかと思ったらプラットホームの駅名表示の隣にいました。
2020/07/21 16:53:51
砂州が島になって長さ8kmもの島で風蓮湖と根室湾を仕切るように延びています。
2020/07/21 16:53:51
一体は湿原になっていて野鳥と様々な植物の宝庫です。
2020/07/22 08:30:18
別名を根室第二飛行場と言い、大日本帝国海軍の軍用飛行場で1943年完成し1945年の終戦と共に廃止になり農地になっていましたが、一部は痕跡が残っています。
2020/07/22 08:30:34
滑走路の所は痕跡が残っていますが、航空自衛隊根室分屯地の管理で入れなかったです。
2020/07/22 08:42:55
根室市内から納沙布岬に向かう道の左側にある灯台です。こも灯台のあるあたりは地磁気の異常がみとめられるという事が海保の説明があり、この岬から1海里いないでは地中の火成岩の影響で船のコンパスが狂うので重要な灯台になっています。
2020/07/22 08:53:34
原生花園と言えば網走近くの網釧線沿いが有名ですが、根室半島にもあります。中では馬が放牧されていて、その為に2重の柵があり、開けて散策する事になります。
2020/07/22 08:57:06
柵の中は雨で見通しも良くないので散策はどうしようかと考えたのですが、花などをみるので影響は少ないと考え散策することにしました。
2020/07/22 08:58:23
確かホザキシモツケという説明があったと記憶している花。
2020/07/22 09:01:19
ワスレナグサという説明がある花が咲いていました。
2020/07/22 09:03:27
帰りに木道と柵を撮影しました。 この写真の後ろ側にもう一つゲートがある二重ゲートで馬が出られないようにしています。
2020/07/22 09:18:25
灯台の所に来ましたが雨が強くなって来たので車の中から写真を撮影するだけにしました。この灯台や岬の付近には何度も来ていて夏の良い天気の時の写真もあるので。
2020/07/22 10:12:16
落石岬に来てみましたが霧で風景が見えないし、雨の後で濡れそうなので散策は諦めました。
夏や秋に来て散策しているので無理に行くことはしなくても良いと判断しました。
2020/07/22 10:14:04
落石岬の散策路は諦めましたが、根室本線の列車を撮影しようと有名な撮影地に来てみましたが、霧が濃くて線路を見通すことが出来ません。 時間も迫っていたので諦めて落石駅に移動する事にします。
2020/07/22 10:27:44
落石駅のプラットホームで待ちますが、ここでも霧が強く入線してくる列車が見えません。
2020/07/22 10:27:44
ここまで近づいてやっと見えてきました。ラッキーなことにキハ54のラッピングトレインの流氷物語号だった。
2020/07/22 11:08:39
(ウラヤコタン)と読み北太平洋シーサイドラインの海岸線にある公園で景色の良いところですが、綺麗で見えなくなっています。
2020/07/22 11:07:18
駐車場から少しだけ海岸線が見えてきました。
2020/07/22 11:42:43
霧が多いと書いて霧多布岬で、その名前の通り霧が凄いです。この岬は正式名は湯沸岬で何回か来たことがありますが、アゼチの岬には来たことがなく行ってみたかったのですが、この霧です。
2020/07/22 11:42:52
少し看板の所からいってみましたがこの先も景色は見られそうもないので諦めました。
2020/07/22 11:55:02
灯台のある方にも来てみましたが全く先が見えません。
2020/07/22 11:56:16
少しだけ絵画暗線が見える所がありました。
2020/07/22 11:57:58
遠くは見えないのですが近くはハッキリと見えます。黄色い花が咲いていました。
2020/07/22 12:00:52
海岸線の先に少し岩場と着きたった棒状の岩が見えました。
2020/07/22 12:21:17
霧多布湿原の散策路のスタート地点にあるセンターで、そこからの眺めです。
2020/07/22 12:35:59
散策路はやちぼうず木道という名前がついています。
2020/07/22 12:37:46
赤紫の花が咲いていました
2020/07/22 12:39:58
近くで撮影したものでかなり小さな花でした。
2020/07/22 12:42:05
白い小さな花が固まっていました
2020/07/22 12:57:13
別海厚岸線から湿原に入り込むような木道があり、歩いてみ増し板。木道から色々な花場見られこの花は6月下旬から先始める紫の花はエゾフウロです。花が咲く期間が長い花です。
2020/07/22 12:58:25
この白い花はヤマブキショウマで感じでは山吹升麻で学名は「やぎのひげ」です。
2020/07/22 12:58:43
この紫色の花はシオガマギクで花びらも葉っぱも勝手な方向を向いているのが特徴です。
2020/07/22 13:03:11
木道の終点は琵琶瀬川と泥川の合流地点付近です。その先はすぐ海になっています。
2020/07/22 13:03:48
木道の先は展望デッキになっていますが景色はそんなによくないですが、きっと野鳥を観察するのだろうと思います。
2020/07/22 13:34:41
涙岬は浜中町にありモンキーパンチ先生の故郷であり浜中駅と同じで駐車場の案内板にはルパン三世が漁師になったようなイラストがありました。
2020/07/22 13:35:50
駐車場から岬へは草原の中の遊歩道を歩いていきます。
2020/07/22 13:40:05
涙岬はこの割れ目の右側の岬ですが岬の特徴的な風景を見るのは左側の台地を行きます。
2020/07/22 13:40:17
左側の台地も草が生えていてなだらかに両側がきれ落ちているのでどこまで横にずれて良いのかがわからなくなるので、安全のために歩ける範囲は柵で囲まれています。
2020/07/22 13:42:15
涙岬はこの写真で見える通り先に穴が空いている岬です。厚岸の若者と霧多布の網本の娘が恋に落ち嵐の日に厚岸から船で霧多布に向かう時にここで座礁し、悲しんだ娘の泣きながら若者の名を呼んだと言われる伝説で、岬が娘の顔に見えるそうですがよくわかりません。
2020/07/22 13:42:44
立岩は海岸線からすぐ先に立っている岩で、娘の悲しい叫びに向かって岸にたどり着こうとしている若者の姿だと言われています。 嵐の夜には娘の悲しい声と若者の叫ぶ声が聞こえるそうですが、岬の穴の開いた所に風が通るとそういう音が出るのかも知れません。
2020/07/22 13:54:10
立岩の手前の崖は流れの悪い溶岩が固まったような岩になっています。実際にはどのようにしてこういう形態になったのでしょうか?
2020/07/22 14:00:04
涙岩を見る展望台と立岩を見る場所の分岐点は草原の中にこいう分岐案内が立っています。
2020/07/22 14:22:14
あやめヶ原も景色のいい場所のはずです。県道に大きな駐車場がありますが、そこからだと結構歩きます。県道から奥に入る道は狭くて車が通ってよいのかと思うような道ですが奥にも大きな駐車場があります。
その駐車場から岬の先端に向かう道で霧が多くて景色は期待できそうもありません。
2020/07/22 14:31:10
一番奥の岬の先端にある展望台ですが、霧が凄くて全く見えなかったので展望台を撮影しました。
2020/07/22 14:38:34
横に行く道の突き当りで撮影してみましたが、岬の先端がかすかに見える程度でした。
2020/07/22 14:42:44
あやめヶ原も馬が放牧されています。 足が太く立派なドサンコですね。
2020/07/22 14:44:27
付近の一帯が原生花園となっていて花が咲いている場所のようですが、雨も降り出してきたので行かないで車に戻ることにしました。
2020/07/22 14:44:39
馬が放牧されているので、ここにもゲートがあり自分で開けて入っていくようになっています。
2020/07/22 14:54:46
道路わきの看板の交通安全の看板が朽ち果てている感じですが横はリアルだなぁと思いました。
2020/07/22 14:54:51
リアルだったのは作り物ではなく本物の鹿でした。
2020/07/22 16:00:08
北海道は難読な地名が多くその中の一つであるセキネップ展望台で、セキネップは賤夫向と漢字で書かれ、その難読を説明した看板がここにあります。
2020/07/22 16:00:47
展望台からの視界は霧で全く見えませんでした。
2020/07/22 17:33:12
釧路の幣舞橋の近くにある商業施設で横にある宇宙船のような建物が目印です。この宇宙船の部分は温室になっていて冬でも木々が茂っていて公園になっています。
2020/07/22 18:31:01
釧路空港は近くに釧路湿原がありタンチョウヅルの生息地なので愛称としてたんちょう釧路空港という名前がついていて、ターミナルビルの前にはそのオブジェがあります。
2020/07/22 18:31:34
ターミナルビルの上は角度により「たんちょう」の文字しか見えない事があります。横にはタンチョウヅルのオブジェがありますね。
2020/07/22 18:32:02
北海道の空港にはよくある気温表示で7月ですが天気が良くないのであまりあがっていませんね。
2020/07/22 18:33:12
北海道と言えばヒグマでそのオブジェもありました。 北海道は仕事で良く出張していてリアルに野生のヒグマも見ているのでちょっと怖いです。
2020/07/22 18:39:16
時間的に羽田到着が遅いので空港で食事にしました。コロナ渦ですがレストランが営業していて良かったです。
2020/07/22 18:47:55
食後に展望デッキにあがってみましたが霧が凄いです。
2020/07/22 18:48:42
展望デッキからエプロンを撮影しtあもので、搭乗橋は見えますがその向こうの滑走路は全く見えません。釧路空港は霧が凄く着陸できるかが不安になりますが、霧はいつも発生する場所なので計器着陸装置の最高グレードの設備が設置されています。カテゴリーで示されⅢbになっています。
(同じグレードは、成田・青森・熊本・中部国際・広島・新千歳・羽田)
2020/07/22 18:49:41
ターミナル内はオブジェなどが配置され吹き抜けの開放感のある建物です。
2020/07/22 19:05:27
最後は搭乗ゲートの表示板を撮影して終了です。天気が悪く途中の観光も省略したので空港で夕食を食べてもまだ1時間の余裕があります。