2019年7月13日~14日 京都北部旅行

  
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京都旅行と言えば京都駅からのお寺巡り・鴨川・渡月橋などが思い浮かびます。また内陸にあり海に面してなさそうですが日本海側も京都であり有名な場所としては丹後半島があり、そこには日本三景の天橋立があります。
この旅行は『コウノトリ但馬空港』を利用する事と、丹後半島を中心とした山陰海岸ジオパークを巡る旅を考え旅した時の記録です。

京都北部旅行(Day1):羽田~伊丹~但馬空港~天橋立~伊根舟屋~豊岡(泊)

コウノトリ但馬空港(1)

2019/07/13 09:46:41

コウノトリ但馬空港(1)

伊丹空港から30分弱の飛行で着陸したコウノトリ但馬空港の機内から空港ターミナルを撮影しました。



コウノトリ但馬空港(2)

2019/07/13 09:46:41

コウノトリ但馬空港(2)

プロペラ機のATRから降機し歩いてターミナルビルに向かいますが、その時にターミナルビルを撮影しました。



コウノトリ但馬空港(3)

2019/07/13 09:46:49

コウノトリ但馬空港(3)

ターミナルビルに入る前に乗って来たATRを撮影しました。 ATRの場合は乗降は後部のドアなので前方席の場合は一番最後になります。



コウノトリ但馬空港(4)

2019/07/13 09:52:15

コウノトリ但馬空港(4)

予約したレンタカー会社の送迎で営業所に向かう時に空港の敷地を撮影したもので、山の上の方を削って平らにしたような感じです。



金引の滝(1)

2019/07/13 11:26:22

金引の滝(1)

金引の滝は丹後半島の根元の宮津市の郊外にあり、車で近くまで行けますが駐車場は小さく、そこからは近畿自然歩道を歩いて登っていく必要があります。



金引の滝(2)

2019/07/13 11:28:05

金引の滝(2)

滝までは山道ですがこのように整備された歩道で普通の靴であれば歩いて行くことが出来ます。



金引の滝(3)

2019/07/13 11:29:15

金引の滝(3)

途中にも小さな宅があり落差は2mほどですが2段になって落ちる様子は日本庭園に作られた滝のようです。



金引の滝(4)

2019/07/13 11:30:01

金引の滝(4)

小さな滝と言えるような流れです。



金引の滝(5)

2019/07/13 11:30:59

金引の滝(5)

大きな岩の表面を流れるのが金引の滝で、水量が少ないので何本もの流れになっていますが本来は大きく二つの流れで左が女滝で右は男滝と呼ばれています。



天橋立(1)

2019/07/13 12:16:29

天橋立(1)

日本三景の一つである天橋立は龍の様な砂嘴のくねり具合が天に架かる橋の様に見える事により名付けられ、それはここで股覗きをすると見えるとの事ですが、この日は曇っていて空が灰色なので映えませんでした。



廻旋橋(1)

2019/07/13 12:36:40

廻旋橋(1)

天橋立は陸地とつながっているようですが実は離れていてこの橋で渡って入ることになります。左側の白いシャツの人の左に人が集まっています。 この橋は船が通るときにまん中が水平に回転する構造で、この写真でも左の橋桁の所が開いているのがわかるかと思います。



お昼は海鮮丼

2019/07/13 12:50:29

お昼は海鮮丼

お昼は旋回橋の近くのお店で海鮮丼を食べました。



天橋立(2)

2019/07/13 13:03:08

天橋立(2)

天橋立の中はこのような散策路になっていて、自転車の貸し出しもあります。



知恩寺(1)

2019/07/13 13:08:50

知恩寺(1)

正式には知恩院文殊堂で日本三文殊の一つで「知恵の文殊」と呼ばれていて天橋立の砂嘴の入り口にあります。この写真は三門・黄金閣で江戸時代の物です。



知恩寺(2)

2019/07/13 13:09:15

知恩寺(2)

三門をくぐるとまっすぐな参道の先に文殊堂が見えてきます。この文殊堂は鎌倉時代の物です。



知恩寺(3)

2019/07/13 13:16:57

知恩寺(3)

三門の近くにある塔で多宝塔と言い、室町時代の建物で国指定の重要文化財になっています。



廻旋橋(2)

2019/07/13 13:20:00

廻旋橋(2)

橋の構造を撮影した写真です。 大きな船が通るときは回転して川と平行になるので切れ目が弧になっています。



天橋立駅

2019/07/13 13:26:28

天橋立駅

天橋立駅は京都丹後鉄道の駅で観光名所の天橋立の入り口になります。観光地の駅なのでとても立派な建物で観光案内所も併設されていますので、車で観光に来た場合でも寄る人が多いようです。



成相寺(1)

2019/07/13 13:59:25

成相寺(1)

このお寺は天橋立の有名な股覗きの展望場所とは反対の山の中腹にあり、駐車場からさらに階段を登っていった先に本堂があり、その本堂は大きく立派なもので参拝する人も数多くいました。



成相寺(2)

2019/07/13 14:00:44

成相寺(2)

手水の所は石段の横などに咲き誇っていたアジサイの華が浮かべられていました。この手水は鉄湯船という名前で国指定の重要文化財です。



天橋立(3)

2019/07/13 14:27:20

天橋立(3)

天の橋立は股覗きが有名ですがその場所とは反対側の展望台で、成相寺のさらに上にありますが、ここに来るには成相寺の拝観料を支払う必要があります。



丹後国分寺跡

2019/07/13 14:44:35

丹後国分寺跡

ていました。 実際は畑のような広い空き地に礎石が見えるだけですが国分寺が置かれていた事からわかるように昔は相当に賑わっていたのでしょう。この一帯は海岸線から少し高くなっている場所で、眺めが良い場所なので国分寺が置かれていたようです。ここに幾つかの礎石が見えました。



伊根の舟屋(1)

2019/07/13 15:30:04

伊根の舟屋(1)

伊根の舟屋は丹後半島の東海岸で亀島という名前で元は島であったのではないかと思われる半島に囲まれた海が穏やかな所にある町で、街中は大変に狭く町を見るなら海からがベストという事で観光船に乗って海からの観光し撮影しました。



伊根の舟屋(2)

2019/07/13 15:37:20

伊根の舟屋(2)

海岸線ギリギリに家が立ち並び波が荒かったりすると危なそうですが入り江でそういうことはないという特殊な地形です。



伊根の舟屋(3)

2019/07/13 15:37:46

伊根の舟屋(3)

入江の内側を撮影したものですが同じ幅の家がびっしりと並んでいます。



伊根の舟屋(4)

2019/07/13 15:40:16

伊根の舟屋(4)

観光船では「かっぱえびせん」を販売していてそれをカモメに投げるのがあり、船にはカモメがついてきます。



伊根の舟屋(5)

2019/07/13 16:04:15

伊根の舟屋(5)

舟屋の陸地側はこのような道で家のすぐ裏が海とは信じられないような場所です。



伊根の舟屋(6)

2019/07/13 16:14:15

伊根の舟屋(6)

道の駅が山の上にあり『舟屋群展望所』という場所から俯瞰してみました。湾に向いている浜辺はびっしりと舟屋が立ち並んでいます。



伊根の舟屋(7)

2019/07/13 16:15:08

伊根の舟屋(7)

別の角度でも撮影しましたが同じようにびっしりと建っています。



天橋立IC

2019/07/13 16:54:58

天橋立IC

初日の観光を終了し宿泊するホテルのある豊岡市に行く時に利用しました



豊岡駅(1)

2019/07/13 18:30:55

豊岡駅(1)

豊岡市に宿泊したのでホテルにチェックインした後に少し歩いてみました。JRの豊岡駅の中に京都丹後鉄道の駅があります。第三セクターの経営で私は「北近畿タンゴ鐡道」という名前の方がなじみがあります。



豊岡駅(2)

2019/07/13 18:33:04

豊岡駅(2)

駅構内にKTR800型がいました。富士重工で作られた気動車です。



豊岡市街地

2019/07/13 18:51:42

豊岡市街地

街を散策していると市役所の向かいのホテルが古そうな建物だったので撮影してみました。昭和初期の建物を改装してオーベルジュ豊岡1925として利用しています。この建物は北丹地震(1925年)の復興として1934年に兵庫県農工銀行豊岡支店の建物として作られたそうです。



京都北部旅行(Day2):豊岡~玄武洞~山陰海岸ジオパーク~出石~但馬空港~伊丹~羽田(泊)

コウノトリの巣

2019/07/14 07:51:19

コウノトリの巣

この辺りの地形は谷戸が多数入り組んでいてコウノトリの繁殖の地になっています。営巣しやすいようにタワーが設けられていました。



玄武洞(1)

2019/07/14 08:02:22

玄武洞(1)

溶岩が冷えて固まるときに出来た柱状節理の岩が集まっているところで洞窟になっているので、玄武洞と言われています。しかし洞窟は自然に出来たのではなく、ここの岩を利用するために採掘をした跡になります。岩石の玄武岩はこの玄武洞から名前を付けられました。



山陰本線

2019/07/14 08:05:10

山陰本線

玄武洞の所で遠くで列車の音がしたので見てみると山陰本線の列車が走っていきました。



玄武洞(2)

2019/07/14 08:08:05

玄武洞(2)

玄武洞の一帯は幾つかの場所があり、ここは青龍洞で柱状節理が見事です。



玄武洞(3)

2019/07/14 08:12:59

玄武洞(3)

白虎洞で柱状節理が横になっています。 普通は冷える時に縦に割れて柱状になるのですが、その跡に地殻変動で横になったのでしょうか?



玄武洞(4)

2019/07/14 08:15:04

玄武洞(4)

ここは南朱雀洞で先の方に案内板がありますが、この写真の所にロープが張られ入れないようになっていました。 落石か何かがあったのかも知れません。 ただ、この場所はすぐ右にも柱状節理の岩があり近くで見られます。



玄武洞(5)

2019/07/14 08:15:28

玄武洞(5)

朱雀洞は南と北の2つがあります。 この写真は北朱雀洞です。



城崎温泉

2019/07/14 08:32:37

城崎温泉

城崎温泉は風情のある温泉で関西だと冬にここに来てカニを食べ温泉に入るのがスタンダードのようです。関東だと箱根の温泉みたいな感じでしょうか? この川の護岸工事は玄武洞の柱状節理の玄武岩が使われています。



はさかり岩

2019/07/14 08:49:17

はさかり岩

竹の海岸にある兵庫県指定の天然記念物の奇石で二つの尖った岩の間に別の岩が入り込んでいるので「はさかり岩」と呼ばれています。



淀の洞門

2019/07/14 08:52:49

淀の洞門

はさかり岩の近くから近くの岬を撮影したもので、崖にぽっかり空いた穴が見えるはずでした。ここには淀の大王という鬼が住んでいたという伝説があります。天気が悪くもやもやしていますがよく見ると少し見えます。



御待岬

2019/07/14 09:09:31

御待岬

海岸線を走っていると展望できるような駐車場がありました。御待岬という場所のようですが天気が悪くもやっていていまいちでした。



五色浜

2019/07/14 09:59:58

五色浜

小豆大からそら豆大の美しく磨かれたチャートの小石が存在する場所との事ですが天気が悪くちょっと海岸線を撮影するだけにしました。



子午線パーク

2019/07/14 10:16:08

子午線パーク

日本の標準時間は統計135度の所になっていて、その統計135度が通っている所が公園になっていて駐車場から公園を散策するときに海を撮影しました。



日本中央標準時子午線最北端の塔

2019/07/14 10:17:07

日本中央標準時子午線最北端の塔

日本の標準時間は統計135度の所になっていて、その統計135度が通っている線の所に塔があり撮影しました。 この写真はちょうど子午線をまたいで撮影しています。



ヒラトコ前(1)

2019/07/14 10:42:14

ヒラトコ前(1)

国道178号線にちょっとした駐車場がありそこから撮影した写真で西側を撮影しました。夕陽がとても綺麗な場所との事で下の岩場は釣りの名所との事です。



ヒラトコ前(2)

2019/07/14 10:43:09

ヒラトコ前(2)

駐車場から正面を撮影したもので、浜辺ではなく岩場ですが平らになっていてそこから平床がヒラトコになってのではと想像しました。



城嶋(1)

2019/07/14 10:49:20

城嶋(1)

室町時代にこの地方を収めた荒川氏の城址の島で、その入口にいわれが掛かれた説明版がありました。



城嶋(2)

2019/07/14 10:50:02

城嶋(2)

陸地とは橋でつながっていてすぐに三嶋神社水天宮がありました。



城嶋(3)

2019/07/14 10:51:04

城嶋(3)

島から陸地方向を撮影した写真でここも少し舟屋のように見えます。



城嶋(4)

2019/07/14 10:51:51

城嶋(4)

三嶋神社の他にお稲荷さんもありました。



城嶋(5)

2019/07/14 10:55:19

城嶋(5)

島自体は溶岩が固まった岩がたくさんあるようで、この一角は波の浸食により奇妙な形になっていてフィッシングの名所のようです。岩場でそこそこ深い海になっているので魚が多くいそうです。



立岩(1)

2019/07/14 11:15:04

立岩(1)

竹野川の河口にある柱状節理が見事な大岩で海の中に突然!という感じで聳え立っています。



立岩(2)

2019/07/14 11:22:33

立岩(2)

海の中にある岩ですが砂州でつながっていて近くまで行くことができます。立岩にかなり近づいて撮影したもので溶岩が冷える時に収縮してひび割れが入った柱状節理の巨石です。



大成古墳群(1):9号墳

2019/07/14 11:35:11

大成古墳群(1):9号墳

「おおなる」と読む古墳群で13基の横穴式石室墳からなる群集墳で須恵器や鉄刀などが出土し9号墳が整備され近くで見る事が出来ます。



大成古墳群(2)

2019/07/14 11:36:28

大成古墳群(2)

古墳のある一帯は公園として整備されています。そこから下を見ると柱状節理の岩があり立岩の小型版という感じでしょうか。



大成古墳群(3):立岩

2019/07/14 11:41:33

大成古墳群(3):立岩

古墳公園の所から立岩を見る事が出来、俯瞰撮影しました。 先ほどは左側の砂嘴の所から近づいて撮影しましたが岩自体は奥に長いのがよくわかります。



大成古墳群(4)

2019/07/14 11:41:53

大成古墳群(4)

公園から右側を見るとこちらにも立派な柱状節理の岩が見えました。



屏風岩

2019/07/14 11:52:49

屏風岩

海岸線にある屏風のように立った岩を崖の上から眺める展望場所があり撮影した写真です。太古に溶岩の貫入(割れ目に溶岩が入る)事があり、その後に溶岩以外の柔らかい部分が浸食されて溶岩だけが残った珍しい岩です。



袖志の棚田

2019/07/14 12:10:53

袖志の棚田

日本の棚田百選にも選ばれている棚田で400枚の田圃があるそうです。展望所からは山をバックにした棚田が綺麗に見えます。



経ヶ岬(1)

2019/07/14 12:22:23

経ヶ岬(1)

京都府の最北端で断崖絶壁に立つ灯台も石造りで見事との事で駐車場から歩いて灯台に行きます。



経ヶ岬(2)

2019/07/14 12:30:20

経ヶ岬(2)

岬には石造りの灯台があり、この石は海岸線の石を使っていて先ほどの高さの所を担ぎ上げたとの事です。



経ヶ岬(3)

2019/07/14 12:32:41

経ヶ岬(3)

海面からの高さがあり、奇石が並ぶ海岸が見えます。柱状節理のような岩が見え、玄武洞が近いので同じような出来化なのかも知れません。



経ヶ岬(4)

2019/07/14 12:48:05

経ヶ岬(4)

展望台で見たい方向に近づけない事情もありました・・・。ここは俺たちの専用!



浦入展望所

2019/07/14 13:05:48

浦入展望所

手前に見えるのはカマヤ海岸でその向こうに先ほど行った経ヶ岬が見え灯台も見えるとの事でしたが、天気が悪く少しもやっているので見えませんでした。



蒲入集落

2019/07/14 13:11:06

蒲入集落

丹後半島の北の海岸線を観光していて困ったのは食事をする所であまりお店がありません。国道178号線を走っていて「漁港めし」という幟を見つけいて見る事にし、古い町並みを見ながら進みます。



蒲入漁港(1)

2019/07/14 13:15:24

蒲入漁港(1)

着いたところはこの看板のあるお店で、こちらで注文する事になります。通常は予約する必要があるとの事ですが、行ったときは昼を過ぎていて魚などに余裕があるとの事でしたが、料金は2000円とかなりな額でどうしようか迷いましたが他になさそうなので注文しました。



蒲入漁港(2)

2019/07/14 13:22:38

蒲入漁港(2)

漁港の水揚げの場所のテーブルに座って待ちます。



蒲入漁港(3)

2019/07/14 13:28:57

蒲入漁港(3)

食事はこおのように港の風景を見ながら食べる事になり、外でもあり気持ちの良い食事でした。



元伊勢籠神社(1)

2019/07/14 14:30:32

元伊勢籠神社(1)

伊勢神宮の「元」と言われる由来は、天照大神と豊受大神がここから伊勢に写られたという事から呼ばれています。拝殿前に門があり、その前の鳥居からの写真です。



元伊勢籠神社(2)

2019/07/14 14:30:50

元伊勢籠神社(2)

拝殿の前の門で菊のご紋の幕が架けられていて神社の格式の高さを示しています。



元伊勢籠神社(3)

2019/07/14 14:33:58

元伊勢籠神社(3)

拝殿を撮影させて頂きました。境内は撮影禁止ですが遠くから撮影させて頂きましたが、境内での撮影が禁止なのか境内を撮影するのが禁止なのかの解釈があると思いますが、前者と解釈して・・・



元伊勢籠神社(4)

2019/07/14 14:34:12

元伊勢籠神社(4)

元伊勢籠神社の狛犬は屋根が掛かっていて大切にされています。鎌倉時代の作で日本様式で作られ国の重要文化財に指定されています。



出石神社(1)

2019/07/14 15:35:45

出石神社(1)

但馬国の一宮で出石の市街地から少し離れている場所にあります。左右に狛犬のある鳥居の所からの写真です。 そんなに大きな神社ではありませんが古事記や日本書紀に記される新羅王子の天日槍伝説の神社だそうです。



出石神社(2)

2019/07/14 15:38:54

出石神社(2)

社殿(拝殿)は木製の建物で大正時代の建物で豊岡市の指定有形文化財に指定されているそうです。



出石神社(3)

2019/07/14 15:40:39

出石神社(3)

お参りしてから駐車場に戻るときに撮影しました。いちばん手前の鳥居は道路に面していてここからお参りしました。 出石神社は「いずしじんじゃ」と読みます。



コウノトリ但馬空港(5)

2019/07/14 16:40:00

コウノトリ但馬空港(5)

レンタカーを返却して空港への送迎の時に撮影したもので、この地方はコウノトリの繁殖地なので空港名に「コウノトリ」の愛称がついています。



コウノトリ但馬空港(6)

2019/07/14 16:43:44

コウノトリ但馬空港(6)

空港ターミナルビルは小さく開港して25周年との事でした。



コウノトリ但馬空港(7)

2019/07/14 16:44:43

コウノトリ但馬空港(7)

ターミナルビルの横にはANA塗装のYS-11が展示されていました。本当は中に入ることができるそうですが、この日は閉まっていました。



コウノトリ但馬空港(8)

2019/07/14 16:59:30

コウノトリ但馬空港(8)

帰りの飛行機の伊丹出発時が条件付きだったので展望デッキに出てみると霧で視界不良で着陸できるかどうかがわからないという事でした。 ダメならバス代行で伊丹に向かうとの事でしたが、時間もあまり変わらないようです。



コウノトリ但馬空港(9)

2019/07/14 17:00:43

コウノトリ但馬空港(9)

ターミナルビルの中には飛行機が吊り下げられていましたが何の飛行機なのでしょうか。



コウノトリ但馬空港(10)

2019/07/14 17:02:52

コウノトリ但馬空港(10)

展望デッキで見た通り霧で着陸できるかどうかわからないので条件付きでしたが、伊丹からの便が条件付きで出発便は離陸なので霧の影響は少ないはずなの江?でした。
着陸できれば大丈夫だと思うので。



コウノトリ但馬空港(11)

2019/07/14 17:12:52

コウノトリ但馬空港(11)

伊丹からの便の到着時間になったので展望デッキでチェックしていましたが無事に着陸してスポットに向かっています。 JACの機体なので南国仕様のブーゲンビリアが描かれていました。



コウノトリ但馬空港(12)

2019/07/14 17:55:55

コウノトリ但馬空港(12)

便数もないので搭乗待合室は電光掲示板などもなくとてもこじんまりしたものでした。 搭乗も歩いての搭乗です。



コウノトリ但馬空港(13)

2019/07/14 17:55:55

コウノトリ但馬空港(13)

搭乗時間になり歩いて機内に向かいます。下が濡れていますが雨はほとんど降っていません。



コウノトリ但馬空港(14)

2019/07/14 17:55:55

コウノトリ但馬空港(14)

無事に機内に乗り込み伊丹空港を経由して羽田へ帰ります。プロペラの真横は少し怖いですね。



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