2018年4月19日~20日 熊本・荒尾旅行

  
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最初に熊本に行こうと考えたのは2016年4月。しかし旅行の予約をし出発の直前に熊本大地震が発生し旅行どころではない災害になった。
そこでその旅行で予定した費用を全額熊本地震の義援金に寄付をした。 2年が経過してだいぶ復旧して旅行しても良さそうになり、熊本でお金を使う事も支援の一助にはなると考え2018年4月に熊本市内を中心に一泊二日で旅をした。 まずは市内観光と路面電車の乗りつぶしを中心にして近郊の街の荒尾で万田坑を観光した。

熊本・荒尾旅行(Day1):羽田空港~阿蘇くまもと空港~熊本市内観光~熊本(泊)

JAL625の機内から(1)

2018/04/19 09:41:49

JAL625の機内から(1)

羽田からのJAL625便は熊本空に向かって降下して行く時に阿蘇山の中岳が見えました。



JAL625の機内から(2)

2018/04/19 09:44:05

JAL625の機内から(2)

着陸すると思っていた阿蘇くまもと空港の横を通り過ぎてしまいました。風向きの都合で反対側からの着陸の様です。



JAL625の機内から(3)

2018/04/19 09:44:33

JAL625の機内から(3)

空港を通り過ぎ降下を続けると市街地が見えてきました。



阿蘇くまもと空港(1)

2018/04/19 09:56:22

阿蘇くまもと空港(1)

島原湾まで出てUターンした後に空港に着陸しスポットで停止した時に撮影しました。



阿蘇くまもと空港(2)

2018/04/19 10:01:15

阿蘇くまもと空港(2)

降機しターミナルビルから乗って来た機材を撮影しました。



着陸動画

阿蘇山を左に見ながら飛行し一度海に出てUターンし西から着陸しスポットで停止するまでの動画を撮影しました。



阿蘇くまもと空港(3)

2018/04/19 10:02:14

阿蘇くまもと空港(3)

セキュリティから出た所で到着案内板を撮影したものです。 地方の空港にしては便数が多いですね。



阿蘇くまもと空港(4)

2018/04/19 10:06:48

阿蘇くまもと空港(4)

今回の旅では熊本市内散策と路面電車乗りつぶしなのでレンタカーは利用しないで公共交通機関と歩きです。まずは空港から熊本駅まで連絡バスで向かいます。 その連絡バスから空港ターミナルを撮影しました。



熊本駅(1)

2018/04/19 11:01:30

熊本駅(1)

空港からの連絡バスは熊本駅に到着しました。



熊本駅(2)

2018/04/19 11:02:37

熊本駅(2)

JRの熊本駅ですが別名があるようです。それは左の上に『くまもん駅』という表示がありました。



熊本駅(3)

2018/04/19 11:11:41

熊本駅(3)

熊本駅も改良工事が進んでいるようでした。 ここは線路が撤去されていて痕跡がよくわかります。



初日の昼食(1)

2018/04/19 11:38:46

初日の昼食(1)

初日の昼食はここに来ました。横浜で何回も食べた桂花でその本店です。



初日の昼食(2)

2018/04/19 11:38:46

初日の昼食(2)

食べたのはいつも食べていた太肉麺です。



熊本城(1):馬具櫓

2018/04/19 11:56:26

熊本城(1):馬具櫓

熊本市役所近くの坪井川沿いから撮影した馬具櫓の写真です。右側の石垣は震災の影響ななさそうですが、櫓の真下の石垣が崩れてしまっています。



熊本城(2):長塀

2018/04/19 11:56:53

熊本城(2):長塀

坪井川沿いの石垣で熊本城の長塀という説明がありました。表面だけ見るとそんなに損傷は無いように思えます。



熊本城(3):加藤清正公像

2018/04/19 12:00:23

熊本城(3):加藤清正公像

お堀の外側に加藤清正公の像がありました。



熊本城(4):馬具櫓

2018/04/19 12:01:58

熊本城(4):馬具櫓

坪井川を行幸坂で渡り横から馬具櫓を撮影したもので中央当たりの石垣が崩れているのがよくわかりますが、左右はしっかりと残っていて櫓もそこにしっかり立っていました。



熊本城(5)

2018/04/19 12:02:56

熊本城(5)

震災により城内には入れなくなっています。事前に入れない事は調べてあったので案内に従い二ノ丸広場に向かいます。



熊本城(6):未申櫓

2018/04/19 12:03:41

熊本城(6):未申櫓

少し進むと未申櫓が見えて来ました。天守の「未申(南西)」にあるので名前が付いた櫓で、加藤清正時代に建てて明治に解体され平成に復元したものだそうです。ここから見ると被害はなさそうです。



熊本城(7)

2018/04/19 12:05:26

熊本城(7)

行幸坂の西側の道で5月の新緑の季節で木々の緑が綺麗です。



熊本城(8):未申櫓

2018/04/19 12:08:19

熊本城(8):未申櫓

未申櫓の正面まで来ました。ここから見る限りでは建物も石垣も損傷がなさそうです。



熊本城(9)

2018/04/19 12:09:50

熊本城(9)

震災で崩れた石垣を補修するために集められている場所がありました。



熊本城(10):西大手門櫓

2018/04/19 12:15:13

熊本城(10):西大手門櫓

二ノ丸広場の手前から撮影した写真で、西大手門櫓門の建物と石垣の損傷は大きいようです。



熊本城(11):西大手門

2018/04/19 12:15:16

熊本城(11):西大手門

正面の建物は完全に奥に倒壊し、右側の石垣も崩れてしまっています。



熊本城(12):薬研堀と戌亥櫓

2018/04/19 12:16:27

熊本城(12):薬研堀と戌亥櫓

薬研堀りの向こうに戌亥櫓が見えています。「戌亥(北西)」にある櫓なので名前がついています。櫓の手前側の石垣が崩れているのがわかります。



熊本城(13):大小天守と宇土櫓

2018/04/19 12:18:25

熊本城(13):大小天守と宇土櫓

二ノ丸広場から天守が見られるという事で来た二ノ丸です。補修工事が行われているのがわかります。



熊本城(14):戌亥櫓手前の石垣

2018/04/19 12:19:54

熊本城(14):戌亥櫓手前の石垣

櫓の手前の石垣とその上の塀が崩れてしまっています。



熊本城(15):大小天守と宇土櫓

2018/04/19 12:21:14

熊本城(15):大小天守と宇土櫓

補修工事中の様子を撮影しました。大天守は完全に覆われています。左に見えるのは小天守だと思いますが宙に浮いている形にです。もともとこのような形で補強がされていたようで、周りの石垣が崩れても建物はそのままの様です。



熊本城(16):戌亥櫓

2018/04/19 12:24:07

熊本城(16):戌亥櫓

戌亥櫓を回り込んだところの撮影です。歩いて来た方角からは損傷は無いように見えていましたが、こちらの麺は石垣が崩れています。この写真の左手前の角がギリギリ抑えられているようです。



熊本城(17):加藤神社近く

2018/04/19 12:31:50

熊本城(17):加藤神社近く

加藤神社近くでも崩れている場所がありました。



加藤神社(1)

2018/04/19 12:33:00

加藤神社(1)

加藤神社は熊本城内にあり加藤清正公を祀った神社です。その入口の鳥居の所からの写真です。



加藤神社(2):熊本城を望む

2018/04/19 12:33:41

加藤神社(2):熊本城を望む

加藤神社の境内からは補修中の小天守と天守が良く見えます。



加藤神社(3)

2018/04/19 12:37:54

加藤神社(3)

境内にある大手水鉢と太鼓橋の写真です。手水鉢の所にある木も古そうです。



熊本城(18)

2018/04/19 12:48:12

熊本城(18)

加藤神社を出て東側に来ました。ここから見える石垣は緩んでもなく綺麗でした。



熊本城(19)

2018/04/19 12:51:03

熊本城(19)

ここから見える櫓は地震の影響はなさそうですね。



熊本城(20)

2018/04/19 12:51:14

熊本城(20)

ここは石垣が崩れているような形ですが、地震の前からこのようであった気がします。金属ネットい覆われていて、さらにしたの部分に石の落ちたような痕跡がなさそうです。



熊本大神宮

2018/04/19 12:53:49

熊本大神宮

熊本大神宮とありましたが地図では恵比須社とも書かれています。大きな屋根の本殿です。



熊本稲荷神社

2018/04/19 12:56:27

熊本稲荷神社

熊本城の東側にある稲荷神社です。加藤清正が熊本に入国するときに熊本城の守り神として建立された神社との事です。



熊本城(21)

2018/04/19 12:59:41

熊本城(21)

坪井川沿いの道路から撮影したものです。熊本城の内堀の役割も果たしていました。



熊本城(22)

2018/04/19 13:01:07

熊本城(22)

坪井川の向こうの石垣を撮影したもので、この綺麗に積まれた石垣から内堀として役目を果たしていたことがよくわかります。



熊本市電(1):健軍町電停

2018/04/19 13:35:10

熊本市電(1):健軍町電停

熊本市電には幾つかの支線があり、その一つの終着駅がこの健軍町です。



水前寺成趣園(1)

2018/04/19 13:53:48

水前寺成趣園(1)

高校の修学旅行で来たときは水前寺公園だった記憶をしているのですが、調べてみるとこの一帯が水前寺公園でその中心にあるのが水前寺成趣園です。



出水神社(1)

2018/04/19 13:57:35

出水神社(1)

水前寺成趣園の中にある神社で、火の国熊本と言われることがありますが地下水も豊富なのが熊本県で、ここから清水が湧いていてそこに建てられた神社なので出水神社というらしいです。



水前寺成趣園(2)

2018/04/19 14:00:39

水前寺成趣園(2)

庭園の中には色々な景色が再現されていますが、ここには富士山が再現されているようです。



水前寺成趣園(3)

2018/04/19 14:02:59

水前寺成趣園(3)

園内にあった細川忠利公と細川藤考公の像がありました。



水前寺成趣園(4)

2018/04/19 14:07:01

水前寺成趣園(4)

夏に行われる薪能の能舞台がありました。



水前寺成趣園(5)

2018/04/19 14:13:51

水前寺成趣園(5)

古今伝授の間という建物の前から湧水池とその向こうの富士山のある風景を撮影したものです。



水前寺成趣園(6)

2018/04/19 14:14:37

水前寺成趣園(6)

庭園は大名庭園でかなり広いですが外は街中が接近していてアングルを帰るとビルなどがアングルに入って来ます。



熊本市電(2):上熊本電停

2018/04/19 14:55:51

熊本市電(2):上熊本電停

熊本市電の終着駅の上熊本電停です。車止めにはクッションドラムが置かれています。



熊本市電(3):上熊本電停

2018/04/19 14:56:20

熊本市電(3):上熊本電停

停車している路面電車を一緒に撮影しました。



熊本市電(4):上熊本電停

2018/04/19 14:58:04

熊本市電(4):上熊本電停

反対側のホームの車止めは普通の形でした。



熊本電鉄(1):上熊本駅

2018/04/19 15:12:01

熊本電鉄(1):上熊本駅

熊本電鉄の上熊本駅で撮影したもので、熊本電鉄には2つ目的があって来ました。一つはクマモンのデザインのラッピング車両です。



熊本電鉄(2):北熊本駅

2018/04/19 15:29:34

熊本電鉄(2):北熊本駅

もう一つの目的はこの緑色の電車で、かつては東急で使われていた車両でアオガエルと呼ばれています。運行される日が少ないので置かれている来た熊本駅まで熊本電鉄で移動しました。
その右側にある茶色い車両はモハ71で国鉄時代のモハ90形が広浜鉄道に移籍した後に熊本電鉄に引き継がれたもので、入れ替え用に使われているそうです。



熊本市電(5):花畑町電停

2018/04/19 16:30:12

熊本市電(5):花畑町電停

初日の観光の終盤に近づき一度ホテルにチェックインするために街中に戻ってきました。その時に市電の花畑町で下車しました。



熊本城(23)

2018/04/19 16:41:58

熊本城(23)

熊本城近くの坪井川の川岸にツツジの綺麗に咲いている場所がありました。



熊本市電(6):田崎橋電停

2018/04/19 17:06:02

熊本市電(6):田崎橋電停

この旅は熊本市電の乗り継ぎの旅でもあるので田崎橋の終点の電停まで乗って来ました。街中にいきなり車止めが現れます。



手取天満宮

2018/04/19 17:37:37

手取天満宮

天満宮の名前からわかるように学問の神様の菅原道真を祀った神社です。



小泉八雲亭

2018/04/19 17:46:36

小泉八雲亭

英語教師として熊本大学の前身の中学に赴任したラフカディオ・ハーンの住んでいた住居で、日本国籍を取得した後は小泉八雲と名乗っていました。



初日の夕食(1)

2018/04/19 18:53:46

初日の夕食(1)

夕食はどこにしようか考えたのですが色々なお店が集まっている熊本駅に来て、このお店に入りました。



初日の夕食(2)

2018/04/19 18:57:46

初日の夕食(2)

食べたのは「火の国定食」というもので、熊本名物の馬刺しと辛子レンコンを中心としたもので、名物のだご汁と天ぷら盛り合わせもついていました。



新市街地

2018/04/19 19:15:13

新市街地

夕食後は辛島町まで路面電車に乗って、そこから歩いてホテルまで戻りました。その一帯は新市街と言われているエリアです。



熊本・荒尾旅行(Day2):熊本市内~荒尾(万田坑観光)~阿蘇くまもと空港~羽田空港

小楠堂跡

2018/04/20 11:18:46

小楠堂跡

2日目は朝寝坊をしてゆったり出発し白川沿いなどの街並みを見て歩いたが、GPSの記録を忘れて撮影した写真の場所が特定できない。気が付いて記録初めて最初の写真がココです。
柱の説明では小楠が始めた私塾が移転したこの場所にあったそうです。



熊本市電(7):辛島町電停

2018/04/20 11:23:35

熊本市電(7):辛島町電停

小楠堂の近くの電停から市電に乗り熊本駅に向かいます。



熊本駅(4)

2018/04/20 11:37:05

熊本駅(4)

万田坑に行くために熊本駅に来ました。昼に近い時間になってしまいましたが、ここから鹿児島本線に乗ります。



2日目昼食

2018/04/20 11:48:04

2日目昼食

昼の時間に近くなり荒尾駅で食べようかと思ったのですがお店があるかどうかわかりませんので、熊本駅で早めに済ませました。2日目のお昼も熊本ラーメンです。



熊本駅(5)

2018/04/20 11:56:12

熊本駅(5)

熊本駅に入って来ました。プラットホームには懐かしい車両がいました。



熊本駅(6)

2018/04/20 12:02:50

熊本駅(6)

駅構内の表示版です。12時15分の大牟田行きに乗ります。



荒尾駅(1)

2018/04/20 13:02:20

荒尾駅(1)

万田坑の最寄り駅の荒尾駅の駅前には万田坑のタワーのミニチュアがありました。



荒尾駅(2)

2018/04/20 13:03:37

荒尾駅(2)

荒尾駅の駅舎です。



三池炭鉱万田坑(1)

2018/04/20 13:16:01

三池炭鉱万田坑(1)

荒尾駅からはバスに乗り万田坑ステーションに行きました。そこにあったロッカーショベルで掘削した石炭を後ろの荷台に入れるようなもので、万田坑でも使われて痛そうです。



三池炭鉱万田坑(2)

2018/04/20 13:22:16

三池炭鉱万田坑(2)

沈殿池と万田坑の遠景



三池炭鉱万田坑(3)

2018/04/20 13:28:28

三池炭鉱万田坑(3)

倉庫およびポンプ室の建物(国指定重要文化財)でレンガ造りです。



三池炭鉱万田坑(4)

2018/04/20 13:29:00

三池炭鉱万田坑(4)

倉庫の向こうに見える第二堅坑櫓(国指定重要文化財)を見上げるように撮影。



三池炭鉱万田坑(5)

2018/04/20 13:29:16

三池炭鉱万田坑(5)

たぶん倉庫だと思うのですが建物の中で撮影しました。右側の「たんか」も昔のままのようです。



三池炭鉱万田坑(6)

2018/04/20 13:30:24

三池炭鉱万田坑(6)

安全燈室及び浴室の建物(国指定の重要文化財)を手前にして奥の第二堅坑櫓を撮影しました。



三池炭鉱万田坑(7)

2018/04/20 13:31:24

三池炭鉱万田坑(7)

第二堅坑櫓の下の堅坑口で引き揚げた石炭を運ぶ設備があるようです。



三池炭鉱万田坑(8)

2018/04/20 13:32:31

三池炭鉱万田坑(8)

第二竪坑口にあった車両でばねなどがあり、どのように使うのか不明ですが力強さが伝わります。



三池炭鉱万田坑(9)

2018/04/20 13:35:28

三池炭鉱万田坑(9)

事務所の建物(国指定の重要文化財)です。旧扇風機室という説明もあり、送風の機械かなにかあったのでしょうか?



三池炭鉱万田坑(10)

2018/04/20 13:37:06

三池炭鉱万田坑(10)

一番奥側にある建物の裏側から撮影したもので職場という修理工場のようです。車両なども来るようにレールが敷かれています。



三池炭鉱万田坑(11)

2018/04/20 13:38:35

三池炭鉱万田坑(11)

職場の建物の中で色々な部品を修理していたようです。



三池炭鉱万田坑(12)

2018/04/20 13:43:41

三池炭鉱万田坑(12)

第二竪坑巻揚機室で国指定の重要文化財です。モータの動力をギヤを使って減速してワイヤーで吊りあげる装置です。



三池炭鉱万田坑(13)

2018/04/20 13:45:45

三池炭鉱万田坑(13)

巻き揚げ機のモーターで外形が大きく回転数より低回転でトルクを出すように作られているのがわかります。



三池炭鉱万田坑(14)

2018/04/20 13:48:27

三池炭鉱万田坑(14)

巻き揚げ機や空気を送る装置など電気を多量に使っていたので変電所もありました。



三池炭鉱万田坑(15)

2018/04/20 13:50:16

三池炭鉱万田坑(15)

汽罐場という建物でハッキリとした説明はありませんでしたが、ここで貨車に積み込んで運び出す場所ではないかと想像します。



三池炭鉱万田坑(16)

2018/04/20 14:01:53

三池炭鉱万田坑(16)

事務所と第二竪坑櫓を一緒に撮影しました。小さな錆びた貨車が手前にあってアクセントになりました。



三池炭鉱専用軌道跡(1)

2018/04/20 14:11:27

三池炭鉱専用軌道跡(1)

万田坑の外側の線路跡で近くの宮原坑・宮浦坑・七浦坑などを結ぶ専用軌道があり、三池港までつながり石炭輸送を行っていました。



三池炭鉱万田坑(17)

2018/04/20 14:13:51

三池炭鉱万田坑(17)

専用軌道側からの万田坑で、手前には専用軌道の車輪などが散らばっています。裏側まで歩いて来たので帰りはバスではなく鐡道跡を歩いて帰ります。



三池炭鉱専用軌道跡(2)

2018/04/20 14:21:01

三池炭鉱専用軌道跡(2)

専用軌道の妙見駅のあたりの風景です。石炭を運ぶための軌道ですが通勤用の人員輸送も行っていたようで、ここはその駅があった所です。



鹿児島本線

2018/04/20 14:46:44

鹿児島本線

専用軌道を歩いて鹿児島本線まで戻って来ました。専用軌道は港からの石炭輸送の為に敷かれていましたが、荒尾駅で国鉄につながっていました。



荒尾駅(3)

2018/04/20 15:09:05

荒尾駅(3)

万田坑を観光した後に熊本に戻るときに荒尾駅で帰りの電車を撮影しました。



熊本市電(8):辛島町電停

2018/04/20 16:27:14

熊本市電(8):辛島町電停

ひと通り観光して空港に向かうために戻って来ました。熊本市電の辛島町の電停の近くにバスターミナルがあり、そこから空港連絡バスで熊本空港に移動します。



阿蘇くまもと空港(5)

2018/04/20 17:19:25

阿蘇くまもと空港(5)

空港連絡バスで空港に戻ってきたときにターミナルビルを撮影しました。



阿蘇くまもと空港(6)

2018/04/20 17:21:11

阿蘇くまもと空港(6)

ターミナルビルのセキュリティゲート前の出発案内板を撮影しました。意外と関西への便が多いです。



阿蘇くまもと空港(7)

2018/04/20 17:24:53

阿蘇くまもと空港(7)

時間に余裕があったので展望デッキに出て撮影しました。ANAの機材が移動して行きます。



阿蘇くまもと空港(8)

2018/04/20 17:32:11

阿蘇くまもと空港(8)

展望デッキで空港名が描かれた所を撮影しました。



阿蘇くまもと空港(9)

2018/04/20 17:33:04

阿蘇くまもと空港(9)

エプロンを見ると「くまモンジェット」?と思うような機体が見えました。調べて見るとチャイナエアラインズの三熊友達号というもので、熊本の「くまモン」と台湾の「オーベア」と高雄の「ガオションション」の熊と観光地が描かれているそうです。



阿蘇くまもと空港(10)

2018/04/20 18:07:01

阿蘇くまもと空港(10)

逆サイドもデザインが違うので離陸するまで待って撮影しました。



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