2019/06/01 07:24:56
車中泊で目が覚めた時は霧が立ち込めていて歩いても見られないのではと不安になる。前日の天気予報では晴れとの事だったが
2019/06/01 07:24:56
駐車場のある所は秋田県と岩手県の県境に位置しています。
2019/06/01 07:47:13
トレッキングコースの入口は階段と石畳の道
2019/06/01 09:42:55
入口を入ってすぐに雪道にあるけど踏み跡が続いていて迷う事はない
2019/06/01 09:42:55
空も雲がいっぱいで踏み跡がなければ迷いそうな道になって来た。
2019/06/01 09:42:55
ドラゴンアイの鏡沼に到着したが、靄か霧でハッキリと見えないし陽が射さないといい感じにはならない。時間が経てば回復するのではという期待で山頂の散策路を歩いてから戻ってくることにする。
4月に来たときは少し窪地がある程度でした。
その写真は →
ココ にあります。
2019/06/01 09:42:55
鏡沼(ドラゴンアイ)の隣の鏡沼では少し湖面が見え横の森の緑が映り込んでいる。右の隅には鏡沼が少し見える。
2019/06/01 09:42:55
メガネ沼の先は少しだけ石畳の道が続く
2019/06/01 09:42:55
石畳の道を過ぎるとまた木々の間を歩くことになる。木の根元は溶けてすり鉢状になっていて、落ちるとあがってくるのが大変なので注意して歩く。この辺りは林の中を歩く感じですが4月末に来たときは木の上しか見えていなかった。
その時の写真は →
ココ にあります。
2019/06/01 09:42:55
踏み跡が左右に分かれているところがあった。何となくの方向と腕時計のGPSで右側を行くことにした。
2019/06/01 09:42:55
自分が写っていない写真を探しましたが無かったのでこれを。
4月末に来た時には「平」の文字からしたが雪に埋まっていて見えなかった。展望台も階段の上にはすぐに入れるくらい積もっていました。
その写真は →
ココ にあります。
2019/06/01 09:42:55
頂上を撮影したあたりから180度反対を撮影した写真です。 雲の切れ間が見えて青空が少し見えてきましたがドラゴンアイはまだだろうと判断。八幡平の山頂はその名前の通り「平」の文字がついているとおり平坦で1時間くらいで周遊できるトレッキングコースがあり、それを歩いて戻ってくることにする。
2019/06/01 09:44:42
ガマ沼に向かって歩いていく途中で撮影した写真で踏み跡も不確かになっている。でもポールが立っているのでそれを目印に歩く。
2019/06/01 09:47:02
ガマ沼について撮影した写真です。4月末は一面真っ白で水面が全く見えなかったのですが、かなり溶けています。右側の斜面から溶け出た水が流れ込んでいる所は緑になっています。
2019/06/01 09:48:41
ガマ沼のまん中くらいに展望台があり、ガマ沼と八幡沼の両方が見える。この写真はガマ沼です。
2019/06/01 09:48:45
ガマ沼の入り口方向を撮影した写真で、先ほどの流れ込み部分が見えています。
2019/06/01 09:49:50
展望テラスから八幡沼を撮影した写真です。奥に細長い沼で一番向こうまで行って戻るように散策路が続いています。4月末に来たときは一面真っ白で沼がある雰囲気はありませんでした。
その写真は →
ココ にあります。
2019/06/01 09:54:08
展望テラスから下りの道になり少し降りて来たところです。俯瞰から少し高さが低くなったので奥行きがよくわかりません。 沼自体は手前がまだ溶け始めた頃のようです。
2019/06/01 09:55:27
かなり八幡沼に近づいて来ました。
2019/06/01 09:59:41
散策路は北側の湿原地帯になりますが、湖が良く見える地点まで行ってみました。
2019/06/01 10:03:08
八幡沼から少し離れた湿原地帯に入る。湿原なので歩きやすいように木道が敷かれているが、ところどころ雪がまだ解けていない部分もある。
2019/06/01 10:05:37
湿原の木道から少し沼に近づける場所があり、そこから撮影した写真で、遊歩道はちょうどここの対岸を通っています。
2019/06/01 10:08:52
少し歩くと木道の両側の雪が少ないところになって来た。小さな水たまりの沼が左右にポツポツ表れる。
2019/06/01 10:10:53
八幡沼の一番奥までやって来ました。 ここで遊歩道の横に杭が並んでいますが方角が違います。
2019/06/01 10:11:09
左の道は杭が並んでいる道で、右側の木道の道を歩くことになります。4月末に来たときはここの分岐点にある左側の道標は全て雪に埋まっていて一面の雪原でどっちに言ったらよいのか迷った場所である事を思い出しました。 踏み跡が2つに分かれ、ポールは両方に立っていてどちらに進んだらよいかしばし迷いました。
その4月末のこの場所の写真は →
ココ にあります。
2019/06/01 10:14:44
木道が表れていたのは少しだけでまた雪原の上を歩くことになり、踏み跡をたどっていきます。
2019/06/01 10:16:19
八幡沼の反対側にやって来ました。右側が八幡沼です。
2019/06/01 10:18:57
八幡沼のちょうどま反対に来ました。ここから八幡沼から離れていきますので沼の写真を撮影。
2019/06/01 10:18:57
前の写真を撮影した八幡沼のほとりの木道の間に水芭蕉が花を咲かせていました。
2019/06/01 10:23:11
このあたりから少し登りになり、小高い丘の稜線を西に歩くことになります。まずは写真で見える一番高い場所を目指します。
2019/06/01 10:27:53
小高い山の頂点に来ました。そうすると奥の景色が綺麗に見えて来ました。左側の奥に見える山は岩手山です。
2019/06/01 10:31:32
見返峠という場所まで来ました。ここが一番見通しの良いところで登って来た所を見返せるという意味の様です。
2019/06/01 10:34:24
見返峠から入口に戻ってドラゴンアイに行く道とガマ沼に戻る道があり、入口に行く方は4月末に来た時に歩いているのでガマ沼に向かいます。 その道を少し歩いてきたときの写真です。
2019/06/01 10:37:06
ガマ沼に到着しました。先ほどはかなり上から見下ろす形でしたが、こちらの道は湖畔のすぐ横の道で水に降れることも出来ました。
2019/06/01 10:38:44
展望テラスまで戻ってきましたので一休みと空の色がかなり変わって来たので八幡沼をもう一度撮影しました。
2019/06/01 10:40:04
八幡沼展望テラスからガマ沼を撮影しました。ぽつんと雪の塊が漂流していました。
2019/06/01 11:18:03
鏡沼に戻ってきたときは朝と比べてかなり天気が回復してきました。そらの青さが水荷反射してさらに白い雲も映り込んでいます。ドラゴンの目の中はまだ解けていないようです。
2019/06/01 11:30:45
鏡沼のよこに移動しアングルを変えてドラゴンアイを撮影しました。
2019/06/01 11:35:24
深い凹地があちこちにあるそうですが出来た原因はよくわかっていないという説明版がありました。小さな火山の火口という説や鏡沼とメガネ沼から流れ出る水で陥没したとかいう説があるそうです。
窪んでいるところに雪が溜まっているので遅くまで残雪が残っているそうです。
2019/06/01 11:39:35
駐車場の出口に近づいてきました。石畳の道になった事でよくわかりますね。
2019/06/01 11:50:25
レストハウスの名物はカレーうどんで半熟卵のトッピングがあり割って乗せてみました。
2019/06/01 12:08:43
昼食後は駐車場からの風景を撮影。
2019/06/01 12:13:28
朝起きた時とトレッキングに出かける時は霧で真っ白で見えなかったのですが晴れて来て見えるようになりました。同じ看板の所とは思えないですね。
2019/06/01 12:15:42
第二駐車場には観光バスも来ているようです。
2019/06/01 12:16:06
こちらの方はずっと向こうまで斜面が続き夏スキーをする人がいるようです。
2019/06/01 12:26:36
アスピーテラインを西に向かいます。行く先に大沼の散策路と後生掛温泉の散策路があるので、そちらに向かっています。
2019/06/01 12:38:49
最初は大沼の散策路を回ります。まずは駐車場で大沼のポールを撮影。
2019/06/01 12:40:21
散策路を歩いて沼の近くまで行きますが、その途中は水芭蕉がいっぱい咲いていました。
2019/06/01 12:40:48
沢山咲いている水芭蕉をアップで撮影してみました。
2019/06/01 12:40:52
広い範囲にポツポツと白い花が散らばっています。
2019/06/01 12:41:33
黄色い花も沢山咲いていました。花の名前はよくわかりません。
2019/06/01 12:41:58
湿地帯になっているところがあり、そこは木道が敷かれています。
2019/06/01 12:48:06
草が登て来て多少歩きにくいところがあります。
2019/06/01 12:53:07
大沼の所にビジターセンターがあります。八幡平一帯の色々な紹介や展示、パンフレットの入手などが出来ます。 トイレなども利用できますし駐車場も利用できます。
2019/06/01 13:01:07
後生掛温泉の源泉に当る部分が自然探索路になっています。いちぶ通れなくなって周遊コースが撮れないので一部だけ歩いてみました。 駐車場からの入口には雪が残り、手前には水芭蕉が咲いていました。
2019/06/01 13:03:03
入口から入るとすぐに湯けむりが見えてきます。宿に源泉を引き込むパイプら見えています。
2019/06/01 13:03:47
さらに進むと火山ガスの影響か岩肌に草野生えていない場所を歩いていきます。
2019/06/01 13:04:48
水が溜まっているところに来ましたが湯気があがっているので源泉が溜まっているところの様です。
2019/06/01 13:07:39
岩場だけではなくコンクリートの道になっているところもあります
2019/06/01 13:08:01
一番奥の沼にやって来ました。大湯沼というそうで、本来ならここをぐるっと一周回る道があったそうですが、ちょうど正面の部分が崩れて無くなっているようです。
2019/06/01 13:14:54
ここの特徴は泥火山で熱湯が泥と共に吹き上がり泥の山を築きます。この場所でその泥火山が見えています。
2019/06/01 13:18:13
その泥火山の始めの状態が散策路のすぐ横で見られます。手を伸ばせば届きそうな所で泥が時々吹き上がります。
散策路の本当に横で真上から撮影できる場所があり、そこで泥が吹き上がる様子を動画で撮影してみました。
2019/06/01 13:26:43
自然探索路の出口で駐車場の車が見えてきました。
2019/06/01 13:47:29
帰りのアスピーテラインで熊沼が見える所がありましたので車を停めて撮影しました。
2019/06/01 13:53:35
帰りのアスピーテラインの写真で道路の横には雪がありません。4月末に走った時は黒部アルペンルートの雪の大谷のような雪壁だったのですが。
その4月末のこのあたりの写真は →
ココ にあります
(登りと下りで向きが逆ですが)
2019/06/01 13:55:51
道路の横には温泉の煙があがっているところがありました。4月末に来た時には地熱発電所の駐車場に停めて撮影しました。
その時の写真は →
ココ にあります。