2019年4月20日　山の辺の道ウォーキング

写真レポート

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2019/04/20 09:26:47

天理駅

天理駅はJRと近鉄の駅があり、国鉄で活躍していたSLのD51が静態保存されていた

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2019/04/20 09:52:12

天理教本部

天理駅から山の辺の道の入り口までは普通の町中を歩いていく。天理と言えば天理教の本部で山の辺の道の入り口はこの少し先になる。

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2019/04/20 10:00:54

山の辺の道の入り口

山の辺の道はこの民家の少し先の左側になります。　ここだけは道が少しわかりずらかったです。

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2019/04/20 10:02:46

石上神宮の灯篭

山の辺の道はこの石上神宮の一対の灯篭の所からスタートです。
なお、石上神宮は「いそのかみじんぐう」で平安時代からの神社の二十二社の一つです。

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2019/04/20 10:03:36

石上神宮の鳥居

大きな木製の鳥居で額には「布都御魂大神」と書かれていました

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2019/04/20 10:04:38

石上神宮の境内

境内にはニワトリが放し飼いに。　このニワトリは神の使いとして約３０羽が放し飼いにされているそうです。

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2019/04/20 10:05:36

石上神宮の楼門

鎌倉時代の後期に造営された楼門は国の重要文化財にしていされている。

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2019/04/20 10:08:02

石上神宮の拝殿

日本最古の拝殿で木材などは平安時代の木材で国宝に指定されています。

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2019/04/20 10:11:46

山の辺の道(1)

石上神宮から山の辺の道を歩いて次の場所に行きますが、木々の茂った餅を行きます。

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2019/04/20 10:13:22

山の辺の道(2)

石上神宮外苑公園横の池のほとり。向かいのこんもりした森は古墳？

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2019/04/20 10:14:55

山の辺の道(3)

山の辺の道には迷いそうな場所にこのような道しるべがある。

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2019/04/20 10:18:42

山の辺の道(4)

ここにも道しるべが。
スタート地点の石上神宮からはまだ600mしか歩いていない。

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2019/04/20 10:20:12

永久寺の池

永久年間に建立された寺ですが、明治の廃仏毀釈で廃寺となり池だけが残されています

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2019/04/20 10:20:56

永久寺跡

この案内板の奥に永久寺があったそうで、ここを囲むように池がある。

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2019/04/20 10:26:00

山の辺の道(5)

町中の道ではないところでは無理に舗装しない自然のままの道

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2019/04/20 10:27:42

山の辺の道(6)

道の横に八重桜が咲いていました。横には石碑があり次の様に書かれていました。
「月待って　嶺こへけりと聞まゝに　あはれよふかき　はつかりの聲」

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2019/04/20 10:28:42

白山神社近くの道

地図では白山神社とありますが、山の辺の道はその近くを通っています

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2019/04/20 10:30:34

白山神社(1)

白山神社は「しらやまじんじゃ」と読みます。こじんまりとしています。

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2019/04/20 10:31:50

白山神社(2)

境内には本殿の他に建物がありました。しめ縄があり何か収納している建物のようです。

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2019/04/20 10:36:24

東乗鞍古墳近く

道を歩いていると向こうに盛り上がった所がありました。調べてみると東乗鞍古墳は全長75mの前方後円墳なので違うようですね。

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2019/04/20 10:43:46

夜都伎神社鳥居

夜都伎神社（やつぎじんじゃ）の鳥居です。山の辺の道は右に曲がりますが鳥居は左でお参りしてから進むことにします。

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2019/04/20 10:44:51

夜都伎神社本殿

春日大社の四神を祀っている神社で拝殿は茅葺で珍しい

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2019/04/20 10:46:20

夜都伎神社横の池

神社の横には池があり、その横を回り込んで歩く

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2019/04/20 10:48:32

山の辺の道(7)

山の辺の道では民家の雰囲気もいい感じです。

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2019/04/20 10:49:24

山の辺の道(8)

道標がありました。手前にカーブミラーのポールが立っていて文字が全部見えませんが、竹ノ内環濠村落まであと0.3kmと書かれています。

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2019/04/20 10:51:41

環豪村落近くの畑

この一帯が環豪村落らしいですが豪が見当たりません

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2019/04/20 10:58:28

山の辺の道(9)

環豪村落を探して少し中に入ったのですが見つからずに歩いて山の辺の道に復帰した所です。帰ってからGPSログで確認すると、左に入った所が一本間違っていました。（一本前に左折すれば良かった）

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2019/04/20 11:00:18

山の辺の道(10)

地図では池があるようですが見た所では向こうに見える丘の様になっているところの中が池の様です。

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2019/04/20 11:04:47

山の辺の道(11)

民家の塀が面白いです。　下は石垣ですが上の方は瓦をつかった土塀になっています。
奈良の唐招提寺などでもよく見ます。

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2019/04/20 11:06:52

波多子塚古墳

古墳時代前期の前方後円墳で写真に見えている部分は後円の部分のようです。　長さは140mで見えている円は14mとの事です。前方の部分は畑などにかなり変わっています。

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2019/04/20 11:08:20

萱生環濠集落

近くにある古墳の濠を利用して外敵から集落を守るためにこの様に作られた集落で、戦国時代に作られたようです。

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2019/04/20 11:09:24

西山塚古墳

萱生集落の濠として利用されている古墳の写真で全長114mの前方後円墳で古墳時代後期の物との事です。　発掘調査はされていないので、詳細はわかっていない古墳ですが、一部に果樹が植えられていてその時に勾玉が発見されたという記録があるそうです。

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2019/04/20 11:10:09

山の辺の道(12)

道なりに行くと違った方に行ってしまう所にちゃんと道標がありました。帰ってきてGPSのログを見ても確かにいいポイントに設置してあるなぁと感心しました。

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2019/04/20 11:11:28

山の辺の道(13)

写真で見ても左右のどちらに行くのかが迷いそうな場所で、道標がちゃんとありました。

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2019/04/20 11:14:32

山の辺の道(14)

ここも池というか濠の近くに集落が固まっていました。

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2019/04/20 11:16:00

燈籠山古墳

古墳時代前期の前方後円墳で発掘調査などが全く行われていないので詳細は不明です。全長は110mあり、後円部の近くでは多くの石があり官邸で徳島県などで算出する石であるそうです。

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2019/04/20 11:18:26

中山大塚古墳

公園の所に案内板がありました。古墳時代初期の前方後円墳との事ですが、盛り上がりなどは良くわかりませんでした。

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2019/04/20 11:19:56

山の辺の道(15)

畑の中を行く道の横には綺麗な菜の花が咲いていました。　これだけ集中しているので畑の肥料にするのではないかと思います。

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2019/04/20 11:26:30

山の辺の道(16)

山の辺の道はその名前の通り山裾をなぞるように続いています

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2019/04/20 11:26:45

山の辺の道(17)

長岳寺は山の辺の道から少し山の方に入った所にあるので、左折して行くと道の右側の斜面にほら穴の様なのがありましたが、古いものか防空壕か自然なのか良くわかりませんでした。

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2019/04/20 11:29:59

長岳寺(1)

長岳寺は９世紀に淳和天皇の勅願で弘法大師が開いたと伝えられる古刹です。　この写真は入ってするの所の庫裏の写真です。

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2019/04/20 11:30:43

長岳寺(2)

庫裏の中にお邪魔することができます。　庫裏の縁側からの日本庭園がとても綺麗です。

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2019/04/20 11:32:31

長岳寺(3)：楼門

楼門は幅は狭いですが屋根がとても立派な建物で創建当時（9世紀）のもので、上には鐘がある鐘楼門として国の重要文化財に指定されています。

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2019/04/20 11:36:41

長岳寺(4)

長岳寺の本堂です。　周囲の風景とマッチしたとても素敵な本堂でした。

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2019/04/20 11:45:43

崇神天皇陵(1)

全長242mもある大きな前方後円墳で、その周りには大きな濠があります。　この場所は後円の角の所から撮影しています。

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2019/04/20 11:49:12

崇神天皇陵(2)

大きな前方後円墳の前方につながっている部分で「マムシに注意」の看板よりは「陵墓地につき許可無く立ち入らないこと　宮内庁」の看板の方が抑止力がありそうです。

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2019/04/20 11:54:22

行燈山古墳

崇神天皇陵の後円部分を回り込んだところにあった案内板です。　ここには行燈山古墳と書かれていて古墳時代前期の前方後円墳で全長242mと書かれています。
あれぇ？と思ったのですが宮内庁より「崇神天皇陵」として管理されているとの事で、古墳の名前と天皇陵という二つの名前があるという事がわかりました。

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2019/04/20 12:06:30

山の辺の道(18)

この場所も間違えやすい感じです。　ちゃんと道標があり間違えないようになっていました。

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2019/04/20 12:07:17

山の辺の道(19)

博物館とかではない普通のお宅ですが、古い農機具が置かれていました。山の辺の道を歩く人に雰囲気のある風景をという事で置いて頂いているような気がします。

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2019/04/20 12:09:39

渋谷向山古墳

菜の花畑の手前で道がカーブしていてその前に案内板が立っていました。　奥の木が生えた盛り上がりは確実に古墳のようで、古墳時代前期の物と書かれていました。

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2019/04/20 12:10:12

山の辺の道(20)

古墳に向かって道が続いています

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2019/04/20 12:13:51

景行天皇陵(1)

渋谷向山古墳は宮内庁により「景行天皇山辺道上陵」として管理されています。　同じ古墳に二つの名前がついているのですね。　景行天皇は代１２代天皇で日本武尊（やまとたける）の父親と伝えられています。

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2019/04/20 12:15:57

景行天皇陵(2)

周りの濠は幅が狭く水が枯れている所もありました

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2019/04/20 12:26:32

山の辺の道(21)

この場所は交差点で右折しなければならないところでちゃんと道標で案内されていました。

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2019/04/20 12:40:48

大和の青垣(1)

奈良盆地は生駒山地や矢田丘陵と景行天皇陵と三輪の山々などの緑の垣根に囲まれたようになっていて、大和青垣国定公園となっているそうで、このあたりの風景でよくわかるようです。
（案内板がたっていました）

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2019/04/20 12:44:39

大和の青垣(2)

少し移動してから盆地状の地形を撮影しました。

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2019/04/20 12:49:38

檜原神社(1)

大神神社との関係が良くわからないのですが、神社としては檜原神社となっていました。
この神社も後ろの三輪山がご神体なので拝殿や本殿はなく三本鳥居の先の三輪さんを拝むという事になります。

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2019/04/20 12:50:53

檜原神社(2)

境内はとても広い神社でした

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2019/04/20 12:51:10

檜原神社(3)

鳥居がありました。　よく見る神社の鳥居ではなく日本の柱にしめ縄を渡しただけのものです。
本来はこちらから入ってお参りするのでしょうが、山の辺の道を天理側から歩いてくると別の所から入り出口がこっちになってしまいました。

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2019/04/20 12:53:28

山の辺の道(22)

檜原神社からの道は急に狭い林の中の道になりました。

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2019/04/20 12:57:07

玄賓庵(1)

「げんびあん」と読みます。　ここにある不動明王は重要文化財に指定されているとの事ですが、拝観するには事前の予約が必要でした。

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2019/04/20 13:00:21

玄賓庵(2)

境内を拝見しましたが、予約していなかったので不動明王を見られなかったのが残念です。

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2019/04/20 13:10:07

八大龍王弁財天大神

この池の所にあるはずですが木々の間から少しそれらしいのが見えていますが、入り口がわからなかったので、この写真を撮影しただけで通過してしまいました。

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2019/04/20 13:11:38

貴船神社

石段の道は貴船神社の参道で、細い道の先には鳥居があり小さな祠がありました。

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2019/04/20 13:13:05

山の辺の道(23)

お寺でもなんでもない場所でしたが大きな鯱が２つ置かれていました。

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2019/04/20 13:17:14

狭井神社の鳥居

山の辺の道から鳥居があり、鳥居の横には狭井神社と書かれた石柱がありました。

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2019/04/20 13:18:17

狭井神社の市杵島姫神社

狭井神社の鳥居をくぐった先には鎮女池という池があり、そこにかかる橋の向こうにあった神社です。日本の神道の始まりと言われる宗像の神様を祀っています。

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2019/04/20 13:19:51

狭井神社の鳥居

狭井神社の鳥居はもう一つあり、奈良のこの地域でよく見かける柱が両側に二本あり、その間にしめ縄が渡されているものでした。

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2019/04/20 13:21:20

狭井神社の登拝受付所

狭井神社（正式には狭井坐大神荒魂神社）でこの受付所の左側から三輪山に登山してお参りする登拝のスタート地点です

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2019/04/20 13:23:25

山の辺の道(24)

神社が集まっているエリアにあった道標です。　左は檜原神社に狭井神社、右は大神神社です。
左の天理方向から来ましたので右の桜井方向に進みます。

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2019/04/20 13:26:56

大神神社(1)：拝殿

大神神社の拝殿です。普通の神社だと本殿が後ろにありますがご神体が三輪山なので後ろには三ッ鳥居があるだけで、後ろの三輪山を拝むことになります。　その三ッ鳥居が本殿に変わるものになります。

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2019/04/20 13:29:13

大神神社(2)：拝殿

少し角度を変えて拝殿を正面から撮影した写真です

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2019/04/20 13:31:27

大神神社(3)：鳥居

この大神神社の境内に一番近い鳥居は左右の二本の柱にしめ縄が渡されたものでした

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2019/04/20 13:35:34

大神神社(4)：二の鳥居

山の辺の道を歩いて来るといきなり境内に近いところにでてしまったので、本来の参拝の鳥居に一度戻って撮影しました。

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2019/04/20 13:43:59

三輪山平等寺(1)

山の辺の道は神社を繋いで歩く道の様ですが、ここにはお寺がありました。

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2019/04/20 13:44:06

三輪山平等寺(2)：山門

お寺の入り口の山門で、古くから残っている唯一のものです

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2019/04/20 13:45:02

三輪山平等寺(3)：本堂

とても大きな建物が見えてきました。　本堂（座禅堂）でした。

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2019/04/20 13:47:56

三輪山平等寺(4)：二重塔・釈迦堂

いちばん奥の方にある建物で2004年に800年ぶりに再建された新しい建物です

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2019/04/20 13:55:17

金谷の石仏(1)

金谷という集落のはずれにあり２枚の石板に掘られた石仏で平安時代のものと言われている。
掘られているのは弥勒菩薩です。

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2019/04/20 13:55:00

金谷の石仏(2)

収められている石仏で石板が２枚見えます。

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2019/04/20 14:37:18

長谷寺(1)：普門院

拝観料を納めて階段を登る右側にあったのがこの普門院で不動堂という説明がありました。

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2019/04/20 14:37:46

長谷寺(2)：仁王門

入り口で拝観料を払い進むと山門（仁王門）が見えてきます。門の両側に仁王像があるので仁王門と呼ばれ明治時代に再建されたものです。

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2019/04/20 14:40:02

長谷寺(3)：下登廊

仁王門をくぐると屋根のある階段が続いていて、長谷寺は下・中・上の三つの廊下があり天井には丸い灯籠が吊るされています。

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2019/04/20 14:45:10

長谷寺(4)：中廊下

下廊下を登ってきて中廊下に曲がるポイントで中廊下を下から撮影してみました。

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2019/04/20 14:46:29

長谷寺(5)：廊下の繋がり

中廊下と上廊下の間で横に行くような階段がありましたが、廊下を行くのが参拝の道筋のようなので写真だけ撮影しました。

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2019/04/20 14:48:32

長谷寺(6)：上登廊

下・中と登って来た廊下もこの上廊下が最後です。　この廊下の先には鐘楼があり本堂につながっています。

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2019/04/20 14:50:30

長谷寺(7)：鐘楼

仁王門から登廊を幟本堂の手前には鐘楼があり、鐘はどこかと探したら頭上にありました。

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2019/04/20 15:01:47

長谷寺(8)：大黒堂

本堂の横に赤い幟りがたくさんあった大黒堂で、お堂の前には一対の打ち出の小槌がありました。

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2019/04/20 15:02:15

長谷寺(9)：本堂の舞台

長谷寺の本堂は断崖絶壁にあり舞台がしつらえていて、有名な清水の舞台と同じ造りです。

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2019/04/20 15:02:45

長谷寺(10)：本堂

断崖絶壁に作られた本堂は国宝に指定されています。ＴＶのＣＭで「奈良、長谷寺ハレ詣で」というＣＭが流れていて、そのＣＭがこの写真のようなアングルの映像で、それを見て来たくなり日帰りでこれるし山の辺の道も歩けるという事で計画した旅でした。

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2019/04/20 15:05:05

長谷寺(11)：本堂からの五重塔

本堂は舞台造りになっていて、その舞台から五重の塔が見えました

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2019/04/20 15:08:03

長谷寺(12)：境内

本堂から五重の塔に行く途中の道で府に気がよかったです

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2019/04/20 15:09:25

長谷寺(13)：境内から豪重の塔を

本堂から本坊に向かう時に途中にある五重塔に寄っていくことにし、遠くに塔が見えてきました。

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2019/04/20 15:11:16

長谷寺(14)：五重塔

長谷寺の五重塔は昭和の戦後に建てられたもので赤い色と青空とのバランスがとても綺麗でした。

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2019/04/20 15:14:19

長谷寺(15)：境内の桜

4月なので境内には桜が綺麗に咲いていました

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2019/04/20 15:27:33

長谷寺(16)：朱雀門

本坊と大講堂のある場所の手前にある朱雀門で江戸時代の建築で国指定の重要文化財です。

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2019/04/20 15:29:07

長谷寺(17)：大講堂

大講堂は明治の終わり頃に火災で消失し大正時代に再建されたものです。再建された建物も国指定の重要文化財に指定されています。

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2019/04/20 15:31:23

長谷寺(18)：大講堂の廊下

大講堂の入り口から暗い廊下の向こうに庭が見えていました。　ちょうど額縁に縁どられた絵画の様でした。

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2019/04/20 15:34:36

長谷寺(19)：本坊からの谷と本堂

本坊と本堂は谷を挟んで向かい合っています。　本堂は国宝に指定され舞台のような所が有名です。全体の雰囲気がわかるように広角で撮影しました。

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2019/04/20 15:34:36

長谷寺(20)：本坊からの本堂

本坊は谷を挟んで本堂と反対にあり、国宝の本堂を遠くから見られる場所で、少し距離があるのでズームして撮影しました。

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2019/04/20 15:39:05

長谷寺(21)：本坊中雀門

長谷寺の本坊・大講堂の所にある中雀門を内側から撮影したものです。この門は江戸後期の物で国指定の重要文化財です。

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2019/04/20 15:45:58

長谷寺通り(1)

長谷寺から長谷寺駅までの参道の両側は普通のお店が並んでいます。　左の電信柱の所に「梅もち」という看板が見えますので、これがお土産なのかも知れません。

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2019/04/20 15:51:30

長谷寺通り(2)

通りにはお店の他に普通の家と思われる建物があり、この写真の２軒は古そうな感じです。手前の家の二階の手すりなどは木製でいい感じです。

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2019/04/20 15:53:36

長谷寺通り(3)

道の両側はお店が並んでいますが旧家のような門があり食事処と書かれていました。　入ろうかと考えたのですが食事時間でもないし帰りの新幹線もあるので入り口から素敵なお庭が見えていたので少し撮影させていただきました。

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2019/04/20 15:57:26

長谷寺通り(4)

通りに合ったこの家も古い感じです。一階の入り口の格子もいい感じですし、何と言っても２fの窓の格子の白い枠のはまった所が素敵です。　二階は蔵になっているのかも知れません。

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2019/04/20 16:04:20

長谷寺駅

山の辺の道の最後は近鉄の長谷寺駅から電車に乗って帰ります。

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