胆振線廃線跡(1)

撮影日 撮影場所
2015年08月05日

昭和新山鉄道遺構公園

旧胆振線は1941年に開通しましたが1943年からの昭和新山の隆起に伴い地殻変動で鉄道路線も影響を受け廃線となり遺構になりました。 その後にJR発足の直前の1986年に付け替えられた胆振線と共に前線が廃止となりました。
つまり、廃線跡の前の廃線跡ですね。 胆振線は洞爺湖の西側で伊達紋別と倶知安をつないでいて、昔は「急行いぶり」という列車が走っていて、札幌(10:33)で札幌行で札幌着(17:44)というループ運行でした。