2007年8月26日 乗鞍ヒルクライムレース

  
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乗鞍ヒルクライム

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乗鞍スカイラインは自家用車で行くことが出来る日本一の標高の場所でしたが環境保全の為に自家用車の乗り入れは禁止されました。
自分の車で登るには電気自動車か自転車というのが相場になっていて、自転車のヒルクライムの聖地となっています。
更に8月の終わりにはヒルクライムレースが開催され、本気でレースをする人もいますし楽しんで登る人もいます。
私は写真を撮影しながら楽しんで登ったので、その写真と取得したGPSログからまとめました。
 使用自転車:Synapse carbon DURA ACE
 スタート :標高1,476m
 ゴール  :標高2,728m
 登りの時間:2時間29分03秒
 下りの時間:0時間56分25秒

写真レポート


スタート前

2007/08/26 07:51:42

スタート前

スタート地点ではかなり渋滞していますがスタートを切れば一気にばらけます。



スタート地点から

2007/08/26 07:52:27

スタート地点から

スタート地点から山頂方向が見えます



休暇村の先

2007/08/26 08:15:18

休暇村の先

スタートしたら写真が撮影できると思ったら後ろもかなり人がいてばらけてきたのがこの辺りでレース中の最初の写真を撮影しました。



スキー場リフトの手前

2007/08/26 08:29:12

スキー場リフトの手前

スキー場のリフトをくぐるまでは勾配が比較的緩い区間で、見た感じも平坦路に見えますがずっと登りなのでじわじわ効いてきます。



急こう配の開始

2007/08/26 08:35:17

急こう配の開始

この辺りから急こう配が始まります。先を左に曲がるとリフト下をくぐります。



リフト下

2007/08/26 08:37:15

リフト下

リフトの所から下を撮影しました。スキー場の場合は一気に下り急こう配ですが自転車の道は大回りをして登って来ます。下のリフト乗り場の左側にレース自転車の列が見えます。



少しの平坦の終わり

2007/08/26 08:50:56

少しの平坦の終わり

地図で見るとわかりますが等高線に沿っている部分の道で勾配が緩くなっています。 この先に等高線が密になっている所があり一気に標高を上げる必要があります。



急こう配の道

2007/08/26 08:56:35

急こう配の道

道がぐにゃぐにゃしているところは勾配を緩和するためにそうなっています。 この辺りはまだ森林限界前なのですが、その切れ目から山頂が見えてきました。



森林の中の道

2007/08/26 09:12:42

森林の中の道

標高も2000mを越えましたがまだまだ森林の間の道を登ります。



冷泉小屋の先(1)

2007/08/26 09:35:24

冷泉小屋の先(1)

冷泉小屋を通り過ぎ左右に蛇行する道を登り一気に標高があがります。 見晴らしもかなり良くなってきました。



冷泉小屋の先(2)

2007/08/26 09:35:24

冷泉小屋の先(2)

同じ場所から遠くの山々を見ています。



位ヶ原山荘の手前

2007/08/26 09:38:55

位ヶ原山荘の手前

頂上のゴール前の最後の小屋でだいぶきつくなって来たのでそこで休憩する予定をしていました。向こうに見えるカーブを曲がった所に小屋があります。



位ヶ原山荘

2007/08/26 09:41:12

位ヶ原山荘

山荘で予定通りの小休憩です。営業中の小屋でここで休憩している人も何人かいました。



下山のグループ

2007/08/26 09:42:07

下山のグループ

先頭でゴールした人たちが下ってきました。先導車に誘導され自由には下れないようです。 標高も2350mを越えましたがまだ木々がたくさんあります。



山頂が近くなって来た

2007/08/26 09:46:47

山頂が近くなって来た

標高も2400mを越えて山頂が近くなってきました。スタートでは見上げるようでしたが途中では少し高いところで、この場所ではもうひと登りという感じになって来ました。



雪渓が少し見える

2007/08/26 09:53:25

雪渓が少し見える

下山の人が多く下ってくるようになり、途中までは左側通行でなくても良かったのですが、もう左側通行をしないと危険です。



大雪渓

2007/08/26 09:54:11

大雪渓

大雪渓が見えて来ました。自転車を押して歩いている方もいます。
オレンジのパーカーを来ている方は係員の方です。



ハートの雪渓

2007/08/26 10:01:10

ハートの雪渓

正面に見える雪渓が少し斜めではありますがハートの形に見えます。



大雪渓が近くに

2007/08/26 10:03:12

大雪渓が近くに

道路は左に見える大雪渓のすぐ下を通っていますので、ゴールはまだまだ先ですね。



ゴール!

2007/08/26 10:30:35

ゴール!

大雪渓を横目で見て一気に登って来ました。大雪渓などは下りでじっくり観賞する頃にしました。



乗鞍スカイライン(1)

2007/08/26 10:30:35

乗鞍スカイライン(1)

乗鞍エコーラインがレースの道路ですがその終点は乗鞍スカイラインに突き当たります。乗鞍スカイラインは岐阜県に向かって下っていきますが、その方向を撮影した写真です。



乗鞍スカイライン(2)

2007/08/26 10:30:35

乗鞍スカイライン(2)

岐阜川の乗鞍スカイラインの最初の部分です。ここは標高2700mを越えているので森林限界を越えていますので大きな木はありません。



ゴール地点

2007/08/26 10:30:35

ゴール地点

レースを終えてゴールした人たちが小休憩して下山準備をしています。



乗鞍岳(1)

2007/08/26 10:30:35

乗鞍岳(1)

乗鞍の山頂方向を撮影した写真で白いドームは乗鞍観測所のものです。



乗鞍岳(2)

2007/08/26 10:30:35

乗鞍岳(2)

写真に見えている場所が一番高く見えますが山頂でしょうか? 昔は車で畳平まで来られ山頂まで登った事がありますが画像が残ってなく残念です。
レースの時は自由が効かないので次回はフリーで自転車で登って山頂まで行ってみようかと思います。



乗鞍岳(3)

2007/08/26 10:30:35

乗鞍岳(3)

石垣の向こうに散策路が見えますがレース参加者は行っては駄目なようです。



乗鞍観測所

2007/08/26 10:30:35

乗鞍観測所

大きなレドームを持っているのが乗鞍観測所です。



そろそろ下山

2007/08/26 10:30:35

そろそろ下山

順番に下山する事になっていて遅くなるとバスに載せられそうなのでこのあたりで下山します。



鶴ヶ池

2007/08/26 10:44:48

鶴ヶ池

鶴ヶ池の方を撮影した写真で少し水が見えますが雪解け後なのでもっとたくさん水があっても良さそうに思えます。



畳平

2007/08/26 10:44:48

畳平

乗鞍スカイラインの終点は畳平で、そこには幾つかの建物が密集しています。



下山の開始

2007/08/26 10:51:21

下山の開始

下山の集団の列に並んでいるときに下の方を撮影しました。



下山始め!

2007/08/26 10:51:27

下山始め!

先導車の後にある程度の人がまとまって下山していきますが、ずっと下りでブレーキをかけっぱなしなので手が疲れるのでゆっくり下りていきます。



崩れた跡

2007/08/26 10:51:33

崩れた跡

森林限界で背丈の低い植物しかありませんが雪解け水が流れたのか雪崩なのかわかりませんがえぐれていて土が出ている場所がありました。



乗鞍高原

2007/08/26 10:51:33

乗鞍高原

これから下っていく先の乗鞍高原を撮影しました。右側に赤い屋根が見えていますが位ヶ原山荘だと思います。



乗鞍エコーライン

2007/08/26 10:59:31

乗鞍エコーライン

うねうねしている道路を下っていきますが自転車の人の姿が見えます。



大雪渓の手前

2007/08/26 11:00:48

大雪渓の手前

大雪渓の手前で愛車と一緒に写真に収めました。



大雪渓とSynapse

2007/08/26 11:02:00

大雪渓とSynapse

このあたりで写真を撮影している人がいたのでタイミングを見て大雪渓をバックに愛車を撮影しました。



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