2007年8月4日 芦川・御坂峠周回ツーリング

  
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恒例の自転車仲間の夏オフです。
この年は少しロングのグループライドに参加しました。山中湖から河口湖・西湖・精進湖を経由して芦川沿いに上流に向かい御坂峠を通って戻ってくるコースです。
 使用自転車:Synapse carbon DURA ACE
 走行距離 :98.8km(全行程)
 走行時間 :11時間04分
 獲得標高 :2,748m

写真レポート


国道138号沿いの民家

2007/08/04 07:36:13

国道138号沿いの民家

山中湖から富士山を反時計回りに進み精進湖を目指します。その国道で信号待ちをしたときに角にあった民家で歴史がありそうな建物で道路から直ぐ建物が立っているようです。



国道138号のスバルライン分岐

2007/08/04 07:44:40

国道138号のスバルライン分岐

この交差点で左に行くと富士スバルラインで五合目に登れます。



西湖・河口湖の北の稜線

2007/08/04 08:14:57

西湖・河口湖の北の稜線

国道を西に向かって進んでいます。右側の山の稜線の向こう側にある芦川に沿って東に戻る予定です。



赤池近く

2007/08/04 08:55:25

赤池近く

富士五湖が一般的ですが精進湖の水位があがった時に現れる赤池があり、それを含めて富士六湖と言われることもある赤池の付近です。 見えるとしてもこの高い位置から下の方に見る事になります。



青木ヶ原大橋

2007/08/04 08:55:51

青木ヶ原大橋

この辺りは切れ込んだ谷になっているので国道は橋で越えていきます。 青木ヶ原の樹海が近いので名前がついていて、赤池が良く見えるのもこの橋の上からです。



精進湖(1)

2007/08/04 08:58:29

精進湖(1)

国道139号から右折して国道358号に入るとすぐ精進湖が見えてきます。



精進湖(2)

2007/08/04 08:58:39

精進湖(2)

精進湖の東は国道が湖の直ぐ横を通っていて左側通行の自転車では湖のすぐ横を進むことになります。



精進湖トンネル出口

2007/08/04 09:07:40

精進湖トンネル出口

精進湖から芦川に行くにはかなりの峠を登って下らなければならないのですが、いまは精進湖トンネルが出来て一気に抜ける事が出来ます。



芦川に向かって下る

2007/08/04 09:09:33

芦川に向かって下る

芦川の支流沿いを本流に向かって下っていきます。



軽快な下り坂と仲間の姿

2007/08/04 09:12:19

軽快な下り坂と仲間の姿

ツーリング仲間の姿を見ながら順調に下っていきます。ただ、下りがあれば登りがあるのであまり嬉しくもないかも。



まだまだ下り

2007/08/04 09:14:03

まだまだ下り

今日の目的の芦川の本流へはまだ下っていきます。



向こうに道路が見える

2007/08/04 09:15:18

向こうに道路が見える

谷を回り込むようなU字型で道が続いていて、これから向こうに見えるガードレールの所まで行きます。



芦川を遡る(1)

2007/08/04 09:39:04

芦川を遡る(1)

芦川沿いの道で緩やかな登りが続いています。 道路の右側に止まって右側を流れる芦川を撮影しました。



石仏

2007/08/04 09:51:43

石仏

芦川を登っていると道路から石仏が見えました。 左側は不動明王に見え、まん中は文字などが刻まれ右側は摩耗して判読不能でした。



やさきの道

2007/08/04 09:53:13

やさきの道

このあたりは川が直角に曲がっていて明治時代に道を改良してまっすぐに通れるようにしたとの事で、その経緯が書かれていました。



木橋

2007/08/04 09:53:35

木橋

川を渡って自分の畑に行くための私設の橋の様です。



芦川を遡る(2)

2007/08/04 10:00:28

芦川を遡る(2)

川沿いの緩やかな道を登り高度を稼いでいきます。



芦川を遡る(3)

2007/08/04 10:01:27

芦川を遡る(3)

後ろを振り返って撮影したもので勾配がわかりにくいので後方も撮影しました。かすかな登りだったという事がわかります。



芦川を遡る(4)

2007/08/04 10:02:11

芦川を遡る(4)

すぐ横を流れていた芦川ですが、この辺りは少し下を流れているようです。



鶯宿峠(1)

2007/08/04 10:03:22

鶯宿峠(1)

峠に行く分岐の案内板がありました。



鶯宿峠(2)

2007/08/04 10:03:22

鶯宿峠(2)

実際の分岐する場所はこのように目立つ案内でした。



特徴ある松の木

2007/08/04 10:11:53

特徴ある松の木

何やら変わった形の木が見えました。 まっすぐに延びてそこから90度横に曲がってから政庁しているような松の木で、後で調べてみましたが特に名前などはついていないようです。



田舎体験施設

2007/08/04 10:17:29

田舎体験施設

田舎体験施設という茅葺屋根の建物がありました。 予定している昼食休憩のお店はすぐ先です。



昼食

2007/08/04 11:21:50

昼食

昼食は沢妻亭というお店でざるそばを食べました。自転車でエネルギーを使うのでもっとこってりしたカロリーが高いものが良さそうですが、暑いのとバテテいるのでさっぱりしたものが良かったです。



大木

2007/08/04 11:42:55

大木

道の奥に大きな木があり前に説明版が立っていました。 何か謂れが書かれているようですが昼食休憩して直ぐなので寄り道しないで先に進みます。



湧水

2007/08/04 11:50:41

湧水

道路わきの水路に左側の斜面から綺麗な水が注がれていて、一時的に貯めるようになっていました。ステンレスの風呂桶を使っていて何かに利用するようですね。



芦川を遡る(5)

2007/08/04 12:03:41

芦川を遡る(5)

トンネルで河口湖に抜ける道もありますが、今日の目的は御坂峠越えなので、さらに芦川沿いを遡っていきます。



芦川を遡る(6)

2007/08/04 12:30:53

芦川を遡る(6)

まだまだ登りの道が続いています。その先は峠を一度越えてから御坂峠とこの先がハードです。



芦川を遡る(7)

2007/08/04 12:30:53

芦川を遡る(7)

芦川からは離れてしまいましたが道自体は川によって出来た低い位置をなぞるように進んでいるはずです。



すずらん???

2007/08/04 12:53:37

すずらん???

芦川のすずらん群生地の近くを通るはずですが、これはすずらんではなさそうですね。



すずらん群生地

2007/08/04 13:01:44

すずらん群生地

先ほどの場所から少し登って来たところに群生地の案内板があり、ここで道をそれて下の方にあるようです。



ハイキングコース案内板

2007/08/04 13:04:01

ハイキングコース案内板

このあたりはハイキングが出来るルートがたくさんあり、その案内板がありました。



日向坂峠に向かって

2007/08/04 13:31:34

日向坂峠に向かって

一つ目の峠に向かって一気に高度を上げて行きます。



日向坂峠(1)

2007/08/04 13:36:30

日向坂峠(1)

一つ目の峠の日向坂峠に到着して一休みです。道標によると別名で「どんべい峠」というみたいです。先ほどもハイキングコースの案内があったように釈迦ヶ岳と黒岳へのコースになっているようです。



日向坂峠(2)

2007/08/04 13:37:33

日向坂峠(2)

峠の所で一休みしているうちに後続の仲間が登って来ました。



日向坂峠からの下り

2007/08/04 14:05:11

日向坂峠からの下り

峠から下っているときに見通しの良い場所があったので少し停止して写真を撮影



御坂峠(1)

2007/08/04 15:59:31

御坂峠(1)

日向峠を下り国道137号まで出て、そこから登り始めます。河口湖方面には国道のトンネルで抜ける方法がありますが、今回は旧道の御坂みちを登って越えるので、淡々と登ります。余裕がなく写真を撮影する事もなく峠のトンネルを越えて天下茶屋の所で休憩となり、やっと写真が撮影できました。



御坂峠(2)

2007/08/04 15:59:37

御坂峠(2)

やっとの事で峠に来たので天下茶屋の前にある峠のポールと愛車を一緒に記念撮影しました。



御坂峠(3)

2007/08/04 16:00:48

御坂峠(3)

この写真の山の間の方に下った所に河口湖があり、ここからは下りで楽が出来そうですが、河口湖から山中湖まではまた登りになるので下りでの体力温存が必要です。



御坂峠(4)

2007/08/04 16:00:48

御坂峠(4)

天下茶屋を撮影したもので木造の3階建ての建物の様です。 ここから宿泊地の山中湖のペンションまでは、下りはブレーキが大変&止まって写真を撮る暇もなく、河口湖からは疲れていて写真を撮影する余裕もなく終ってしまい、レポートはここまでです。



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